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コメント数 238
性別 男性

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1.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 
最後、別れに至る2人のシーンはほとんど描かれず、セリフに暗示されるだけになっている。「僕が逃げた」。観終わった時は一番重要なところが描かれてないやんけ!と思ったのだけれど、後から考えると、この部分はこれで良かったような気もしてくる。 かなり胸の痛い映画。甘酸っぱさというより、かなりのしょっぱさ。恋愛ってきっとそういう物なんだろう。多くの人が、この映画を観て恋愛を振り返るのだろう。 恒夫のキャラはイマドキの男とはいえ、あまり共感できない。これは女性もそうなのでは?なんて言ってるうちは私もまだコドモなのか・・。 ジョゼを演じた池脇千鶴の好演。心地よい大阪弁も良かった。ただ、脱がなくて良かったのに・・と思ってしまう。セミヌードでいいじゃん。あのシーン、意味あったのだろうか?
8点(2004-02-21 14:01:54)
2.  至福のとき 《ネタバレ》 
主人公の中年男は、見栄っ張りなダメ男。でも、少女を失望させないために、ウソを塗り固めて、按摩師を続けさせるところなど、憎めない優しさがある。一方、少女も、ウソを付かれていると分かっていながら、それに気づかないフリをする。お金がなくなり「偽のお金」を受け取って、それが偽札と気づいたにも関わらずニッコリする少女の顔が印象的だった。 少女が中年男に「目が見えるようになったら、あなたの顔が見たい」というシーンで、チャップリンの『街の灯』を思い出した。しかし、ラストはものすごかった。ちょっと唖然。エンドロールにかぶさって鳴り響く、杖の音が印象的。個人的にはパッケージにもなっている満面の笑顔で終わって欲しかったのだけど・・。
7点(2004-01-12 00:40:44)
3.  7月4日に生まれて
重い映画。トム・クルーズの熱演が良かった。
6点(2003-12-30 09:53:44)
4.  四月物語
さぁ、この次はどうなるんだろう・・と思っていたら終わってしまいました。
6点(2003-12-28 10:30:09)
5.  シン・レッド・ライン
美しい景色と戦争との対比がうまくできていなかったような・・。かなり難解な映画だと思います。観に行く前は、伝説の監督、テレンス・マリックという肩書きにドキドキしてたんですが・・。
3点(2003-12-13 01:23:08)
6.  ジュラシック・パークIII
驚きや恐さの点では物足りない。「携帯電話」を使ったネタは面白かったです。
6点(2003-12-10 07:23:46)
7.  JSA
「銃声」の数、の謎解きの部分が、分かりにくい。ラストシーンの写真は美しくはあるけど、なんか現実感がないと感じました。
6点(2003-12-10 07:18:14)
8.  シュリ
韓国映画にはまるキッカケになった一本。アクションもラブストーリーも上質の映画でした。
9点(2003-12-05 23:35:06)
9.  ショーシャンクの空に
ラストシーンが素晴らしい!感動の1本。
10点(2003-12-05 23:22:28)
10.  シュレック
ファークアード卿の最期や、破裂する鳥など、ところどころブラック。賛否両論のラストは、個人的にはあれで良いと思います。
6点(2003-12-05 07:26:03)
11.  シカゴ(2002)
とにかく華やか!「ミュージカル映画」と聞くと身構えてしまう人も多いと思うのですが、この映画は歌も自然に使われていて、ぐいぐいストーリーに引き込まれて行きました。監督は歌の部分の使い方で、映画『ダンサー・インザ・ダーク』(ラース・フォン・トリアー監督)をヒントにしたそうで、似ているシーンもあったのですが、それ以外は似なくて良かった・・。この映画の主役3人はどちらかといえば、悪人(ダーク・サイド)なのですが、ラストもヤな感じではないです。 レニー・ゼルウィガーはちょっと・・。彼女にセクシーな役が全然似合わない気がするのは私だけ? リチャード・ギアが敏腕弁護士を熱演。タップダウンのシーンなどが格好良かったです。 ゼルウィガーの夫役のジョン・C・ライリーや、女看守役のクイーン・ラティファもはまり役でした。
7点(2003-11-16 00:55:37)
12.  13階段 《ネタバレ》 
宮藤官九郎演じる冤罪の(?)死刑囚は、事故で、人を殺したとされる前後の記憶がなくなっており、ただ「事件当時、階段をのぼっていた」という記憶だけ蘇る。事件の起きた村の周辺に階段はない・・(そんなわけはないと思うけれど・・少なくともいろんな家の中に階段はあるだろう・・)。この「階段」は死刑台の「13階段」にかけているんですが、階段のオチが、おいおい・・ってモノで・・。 反町が誤って起こした殺人事件の事は、途中までは少ししか語られず、映像は最後の方まで出てこないんですが、わずかなシーンだけでも事前に散らばめていても良かったのでは。最後にバッとネタ晴らしされても感情移入しにくい。 映画の中で出てくる「斧」や「銀行の入金記録」の事を、警察が見逃しているのも、なんだか弱いかなぁ・・。あと、「金属探知機」にはおいおい、と思ってしまいました。 木内晶子は重要な役だと思うんですが、最後の方まで出てこないし。うーん・・という内容。
3点(2003-11-15 17:49:39)
13.  ジョンQ-最後の決断-
病院を占拠したジョンQは、すごくいい人で、この行為そのものがいいか悪いかは別にしてすごく感情移入してしまう。ラストがどうなるか気になっていたんですけど、「すべてが上手くいって無罪放免」なんて終わり方だけはやめて欲しいなぁ、と思っていたんですけど、わりと普通の終わり方でしたね。 デンゼル・ワシントン名演!この作品でアカデミー主演男優賞を取って欲しかったですね。 ターナー先生役のジェームズ・ウッズや、院長役のアン・ヘッシュの心の移り変わりをもっと上手く描けていたら・・という所がもったいないと思いました。
6点(2003-11-15 02:20:10)
14.  少林サッカー
一つの一つのギャグは、アホらしくて何でもない物なのに、ここまで積み上げられると、もう笑うしかない、って感じでした。 また、笑いの中にも涙ありで、ミッフィーのシールを貼った靴にホロリときました(笑)。
6点(2003-11-11 21:48:10)
15.  死ぬまでにしたい10のこと 《ネタバレ》 
ストーリーは、余命2ヶ月と告げられた女性が残りの人生を精一杯行き、最後には死んでしまう、というベタなものなんですが、難病ものに見られる重さはなく、さらり淡々と主人公の残りの人生を描いています。「お涙頂戴モノ」ではないんですが、この淡々さが後からしみじみくるもんなんですね・・。  「死ぬまでにしたい10のこと」。一つ一つのエピソードは少しづつしか描かれていないんですが、きっといくつかは、少ししか出来ていなかったり、実現できていないんですね(これは観た人の受け取り方にもよるんでしょうけど)。人生ってそんな物なのかな・・。改めて「生と死」について思い直すキッカケになりました。クライマックスで、アンが横たわって「自分のいない」家族を見ている姿、少しだけさし挟まれる、おそらく自分が死んだ後の「未来のピクニックの映像」が印象的。そして、ラスト、アンが残す言葉「後悔はない。死んだら何もなくなるのだから(?)」は強烈でした。 ジンジャー・キャンディーのお医者さん、双子を抱きしめた看護婦さん、お母さんの誕生日、刑務所の中で靴を作っているお父さんなど、それぞれの小さなエピソードも、後からジワジワきました。  この映画の原題は『my life without me』(私なしの私の人生?)。邦題も悪くはないですが、原題のままでも良かった気がします。
7点(2003-11-08 14:05:57)
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