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レインさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 885
性別 女性

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21.  スペースバンパイア
男子の目の保養映画ですけど、オモシロイのは確か。邦題もわかりやすいし、マンシーニのアップテンポのスコアやダイクストラの不気味な宇宙船も独特のものがあります。マチルダ・メイの完成度の高いボディ&ルックスも美し~♪ピカード艦長が途中退場なのは残念。(彼女に吸引されちゃうよりはいいかも)オバノン脚本で「エイリアン」風味もアリな怪作。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-10-29 00:00:06)
22.  スピード・レーサー
「ファンタスティック・フォー」みたいな懐かしさ!アニメと同じく明るく健全なムービーですね。レインボーカラーの画面はマッハ号のホワイトボディを引き立たせるため?レースシーンはゲームっぽくて迫力はありませんが、ま~イイんじゃないのかな…(ジャンプの効果音だけで!)フロントガラスへの映りこみがキレイ。それよりキャラ!スピードの青いシャツと赤いスカーフ(笑)、グッドマンのパパ(そっくり!)、サランドンのママ(30年ティーンの母親やれてるだけでもスゴイ)。オッサンくちゃい弟と芸達者なチムチムもかわいいな!キュートなトリクシーやクールなレーサーXもイメージこわしません。ウォシャウスキー兄弟がこのタツノコアニメも好きってことは、「マトリックス」の360°回転するアングルも、アニメのオープニング最後の剛のショットが元なの?って気がします。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-10-24 01:20:32)
23.  ズーランダー
80年代のチープでペラペラな感じはよくでていると思います。ただ個人的にイギリスはともかくこの時期のアメリカにはあまり興味ないですからね。(マイケルが死んでも何とも思わない人間)「2001年宇宙の旅」(笑)とウィル・フェレルのオカマデザイナー(♪)と特典映像のベン・スティラーの華麗なウォーキング&キメ顔サンプル(☆)でしょ~か。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-26 02:08:57)
24.  スパイダーマン3
「2」がやっぱり好きだけど、今回もテンコ盛りに詰め込まれてて損はしない。 過剰さが裏目にでてちょっと散らかってる感じはあるけれど。 人気者になって自信過剰なピーター、個性派ヒロインMJとコミックから新登場のグウェン、「トリスタン」の後で大人っぽく影がでたハリー、いつもこの作品の良心のメイおばさん、ゴブリン・サンドマン・ヴェノムと三種類の敵。 ヒーローものが回を重ねるごとに複雑でダークになるのは仕方ないかも。 進化した視覚効果を組み合わせた空中戦が多くなっている分作り物っぽくもなってるし、ヴェノムはちょっとクリーピーですがサンドマンは芸術的。 回想シーン用のウィレム・デフォーやベンおじさんの新撮りがあったり、おなじみブルース・キャンベルが今回は面白おフランス人だったり、原作者スタン・リーが顔を見せていい台詞をキメたり、横柄な大家さんが意外といいとこあるの見せたりと、そういう細かいサービスがGOOD。
[映画館(字幕)] 7点(2007-05-03 23:39:47)
25.  スーパーマンIII/電子の要塞
2作目を途中から担当したR・レスターのコミカルなテイストが反映された3作目。敵はルーサーではなく0011/ロバート・ボーンとコメディアン、リチャード・プライヤー。ノーマルよりイーブルなスーパーマンに色気があり、スーパーマンと人格者という二重の枠の中にいたC・リーブは、この役でひそかに自身を解放していたのかも知れない。同時にダークなコスチュームの「もう一人の自分」と必死に戦うクラークのシャツの白さもまぶしく、彼が幼なじみのラナと心休まる時間をもてて幸せそうなのもほほえましい。最大の疑問は前作でロイスと結ばれるのに苦労していたのに、ブロンド悪女との火遊びはなぜかOKなこと。(M・キダーの出演時間が短いのは契約上の理由)
[映画館(字幕)] 7点(2006-08-19 07:22:59)
26.  スタスキー&ハッチ 《ネタバレ》 
チャリエンは現代仕様でも、スタハチは華麗で暑苦しくダサくてカッコいい70年代の住人でないとね。ベン・スティラーの熱血スタスキーがものすごく可愛いく、オーウェン・ウィルソンの優柔ハッチが爪弾く「やすらぎの季節」にも一瞬クラッと♪バリー・マニロウで幕を開け、カーペンターズを経てエアロスミスの「やりたい気持ち」でシメる選曲や小道具(タイプライターやオープンリール)・衣装(スタさんの黒い模様入り白のニットジャケット)でも楽しませてくれる。多少箱庭的ではあるけれども、なかなかイイ感じに仕上がっているのではないでしょうか。情報屋の変態囚人がウィル・フェレルなのもいいね。最後に登場のオリジナルキャスト、P・M・グレイザーは面影あるけどD・ソウルはあのハッチのお父さんかと思いました☆とはいえ、いいモノ見せてもらって感謝。走れ!赤い稲妻。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-06 12:51:12)
27.  スプラッシュ
「ブレードランナー」のプリスがこんなに可愛く!というのが最初の驚き。 しなやかな肢体はやはりダリル・ハンナのものだったけれど。 水の中では金色のソバージュヘアにも命が宿り、なんて美しいマーメイド。 彼女と恋におちるトム・ハンクスよりも、長年人魚を追い求めるユージン・レヴィの執念と歓喜と悔恨がいとおしく、人魚と人間の青年の一途な恋を縦糸に、海洋生物学者の夢を横糸に織られた、ニューヨークと海の薫りのするロマンティックなタペストリー。 ロブスターまるかじりのパリパリって音もおいしそうでした。
[映画館(字幕)] 7点(2006-02-10 21:30:51)
28.  スティル・クレイジー 《ネタバレ》 
過去の栄光ふたたび、でリユニオンするストレンジ・フルーツ(「奇妙な果実」、ビリー・ホリデイから?)の友情と奮闘の日々。 イギリスらしい題材で面白くなりそうなのに演出が地味であまり盛り上がらないのが少しもったいなく、ややマイナーなのもわかる感じ。 いい味してるんだけど。 同じバス巡業バンドでも「あの頃ペニー・レイン」のスティル・ウォーターよりバンドとしての魅力はあるのに、それが十分生きていないような気がするし、「コミットメンツ」のようにマネージャーの視点があるわけでもない。 カレンがずっと憧れていたブライアンでなく、トニーと親密になっちゃうのもなんかつまんない。 「クライング・ゲーム」のスティーブン・レイが一応メイン、「ラブ・アクチュアリー」でも同じようなオールド・ロックスターをやるビル・ナイがピザ宅配のサインを勘違いする場面は笑えて、豪放なローディのビリー・コノリーに税金滞納ティモシー・スポール、唯一若いギターのハンス・マシスンはシリアスな「ドクトル・ジバゴ」とは違う面白キャラ。 最後のステージは視覚効果も手伝って本物のフェスティバルらしく見え、曲も聴かせます♪
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-26 19:53:43)
29.  すずらん/少女萌の物語
「鉄道員(ぽっぽや)」じゃなくてこっちね。 朝ドラ「すずらん」の少女時代の映画化。テレビ(おば(冨士眞奈美)の画策で施設にやられた萌(柊瑠美)が、明日萌駅の父(橋爪功)のもとにラッシーのように帰り着くエピソードがベスト!)の方がよかったとは思いつつ、こういうのはめずらしい。 橋爪さんはこの時はきりっとしていて、カッコいい駅長&父親でした。 萌が生みの母を駅で一日中待つエピソードはテレビにもあり重複していますが、映画はその母フキ(黒木瞳)が姿を見せ、冒頭で萌の命を救う青年(池内博之)とともに場を盛り上げる。 常に冷静な養父次郎がフキに複雑な表情を見せるなど新しい局面もあり、小品ながら佳作のたたずまい。 あんどん祭りの山車が雪の北海道を彩ります。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-06 07:00:00)
30.  スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション 《ネタバレ》 
オンエアなのでニオイはなし! ロドリゲスさんは前作でゲーム・オーバーしたものの、未練があって「スパイキッズよ、もういちど」? レベッカ&セシルのニューキッズ、カワイイことはカワイイけれど、先代のオーラにはおよばない気がするだよ。 継母マリッサ(ジェシカ・アルバ)は旧作のカーラ・グギノより魅力的で、妊婦アクションもあったりしますが。 マリッサのいとこであるカルメンとジュニも姿を見せ、もー大人☆ 核となるストーリーはシリーズ中一番シリアスで、いたずらに時を超えてしまったタイムキーパーの悲哀が感じられます。 若干の物足りなさはスパイロボット犬アルゴノートがカバーしてるみたい。 あと、今回はキャストが地味な気がしたけど、予算が少なかったんでしょーか?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-04 07:00:06)
31.  スパイキッズ3-D:ゲームオーバー
冒頭の、スパイキッズを引退してアンニュイなジュニ(髪型も変わりました)がオカシイ。 ポスターはジュニとカルメンになってますが、カルメンは誘拐されたことになってて後半にしか出番がないのは、アレクサ・ヴェガが大きくなりキッズという感じではなくなってしまったのもあると思われ、ジュニと同世代の仲間たちが活躍する3作目。 またまた新手の趣向で今回はゲームの中に入り、キッズトロンみたいです。 カルメンのかわりの女の子、ディミトラ(コートニー・ジャインズ)がめちゃ可憐で、ジュニがポーッとなるのもわかるよ。 「デスペラード」でバンデラスと共演したサルマ・ハエックも顔をだすなど、なかなか華やか。 3役を演じるシルベスター・スタローンはギャラは1人分なんだよね? エンディングは、キャストをだいじにするロドリゲスさんの人情家ぶりがうかがえます。 こーゆーのってヤボではあるけど、監督以外の裏方もやってるし自分の映画大好きなんだネ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-03 06:59:59)
32.  スパイキッズ
昨年8年ぶりに新作が作られた「スパイキッズ」。 旧3部作の方が印象はつよいのですが、1作目はまだあまりこなれていない感じ。 ソフトの価格(定価でなく売値)が「2」「3」の方が高いのは、続編の方が面白いからじゃないかな? ガキンちょのくせにハイテクメカにたよってるのもオタクっぽい気がしてね。 おねーちゃんのカルメン(アレクサ・ヴェガ)はテイタム・オニールみたく目が小さいのですが妙に色っぽい子、目がデカくてくるくるヘアの弟ジュニ(ダリル・サバラ)とのイガミあいながらもタッグを組む彼らの姉弟ゲンカは楽しいけど。 ロドリゲス作品だからバンデラスが出ていてラテンな雰囲気、アラン・カミングやトニー・シャローブは続編にも出てくるし、T-1000のロバート・パトリックにロイスのテリー・ハッチャーと好みのゲストキャラなんだけど、なんかチマチマしてて。 あのセクシー俳優が長官とはOSSはナイスな組織♪ ロボット虫ラルフ君がけなげ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-01 07:00:00)
33.  SUPER8/スーパーエイト(2011)
エイブラムスは「クローバーフィールド/HAKAISYA」のプロデューサーでもあるのに、これはまた懐古的な。 安定感があってわるくない出来ではあれど、デジャヴや師弟のベタベタが苦手な人はダメかも。 スピルバーグの過去作品が五指に余るくらい浮かぶ教科書どおりの映画、SFって「伝統芸」は似合わないのです。 クライマックスで女性コーラスがア~ア~♪とかかるのなんか「うへえ★」となっちゃうし、すべてにおいてレトロスペクティヴな世界。 冒頭の列車事故のシーンも長すぎて途中でアキてしまったし。 そりゃあスピル先生は「よしよし、よくできたね」とご満足だろうけど。 ノスタルジーにひたりたい人やこれから映画を見ようって人向きかな。 同じ80年代自主制作映画少年たちの話でも、「リトル・ランボーズ」みたく新鮮にも作れるのに。 アリス役のエル・ファニングが天使のように可愛いくて、彼女をめぐる少年たちの思いが甘ずっぱく、そこはよかったのですが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-09-01 07:00:03)
34.  スノーホワイト(2012)
童話のヒロインがブーム、秋にはもう一つの白雪姫も公開されます。 クリステンは「トワイライト・サーガ」がそれほどイイとは思えないので、いろいろ出てほしいな。 白雪姫らしくパフスリーブの衣装を着たスノーホワイトは、童話より能動的なプリンセス、女1人に男2人なのは「トワイライト」と同じで、猟師エリックと女王の弟フィンはオリキャラ。 妖艶な美しさの女王ラヴェンナの背景が掘り下げてあって中性的なスノーホワイトと対峙、情念の化身を演じきるシャーリーズは凄味あるけど、「ブラザーズ・グリム」の鏡の女王みたいな麗しき自己愛クイーンでもありそう。 森の番人(小人さん)の中にはニック・フロストの顔も見え、ガスとスノーの場面は後のためとはいえキュンとなってしまうよ。 幸せのあまり抱きついてしまうガス、「アララ」と笑いながら突き放せないでいるスノー。 小人さんへの優しさは、彼らと同じに孤独だったからか。 ヴィジュアル映画はCM出身の監督が撮ることが多いけれど、VFXを使った動的なシーン(ヤラれると粉々に砕けるのは「トロン:レガシー」っぽい)とともに静的な画作りも美しかったです。 「黒い森」と「聖域」(サンクチュアリ)の対比も、バートンの「スリーピー・ホロウ」とスコットの「レジェンド/光と闇の伝説」を組み合わせたような森の二面性。 おきまりの戦闘は退屈だけど、「アリス」よりはいいと思うけどな。 ラストが中途半端なのは三部作だからでしょうね。
[映画館(字幕)] 6点(2012-07-01 07:59:58)
35.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
若きオビ=ワンを演じ、旧作のウェッジ役の俳優を叔父にもつユアン・マクレガーは、この「アタック・オブ・ザ・クローンズ」というタイトルが嫌いだそうですが、確かに趣きのない題名ではあります。 見習いパダワンだった彼がジェダイマスターとなり、運命の人アナキンをパダワンとし正しく導こうとするのですが。 コルサント・ナブー・カミーノ・タトゥイーン・ジオノーシスと多くの惑星を舞台とし、ネオトリロジーの中核として広がりを見せるものの前作以上に政治・陰謀色が濃く、そのあたりも旧作ファンにアピールしにくい要因でしょうか。 ヘイデン・クリステンセンはダース・ベイダーの俳優デヴィッド・プラウズに近い長身で影のあるマスク、役にはあっているはずなのにアナキンに観客を取り込む力は少なく、ナタリーも旧作のキャリー・フィッシャーより美形でありながらパドメの印象も強いとまではいかず、恋愛描写も古色蒼然としていました。 1作目で騒々しさで不評を買っていたジャー・ジャー・ビンクスの出番は減っていますが意外にも重い役目を与えられ、旧シリーズの敵役ボバ・フェットの出自が明らかになるなどディテールは面白くとも、新トリオが活躍するにもかかわらず作品の持つイメージが一番弱いエピソードかもしれません。 新シリーズはCGを生かした大量のバトル・ドロイドなどで観客を圧倒しようとしているようですけれど、観客の方はそういった「物量」にあまり関心を示さないのではと思われるのですが。 ルークの育ての親オーウェンとベルーも姿を見せています。
[映画館(字幕)] 6点(2012-03-02 07:00:04)(良:1票)
36.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
今月3Dで再公開されるエピソード1。 新シリーズは期待されていましたが、それに応えられたのかどうか。 「スター・ウォーズ」はジョージ・ルーカスが様々なものを参考にして形作ったサーガでしたが、この前段はハーバートの「デューン/砂の惑星」のようにポリティカルで重苦しく宿命的なものに。 アナキン少年(ジェイク・ロイド)は父なくして母シミから生まれた不可思議でキリスト的な出生、「ジェダイ」で銀河皇帝を演じた俳優の登場も先を思わせて暗い影を落としているよう。 キャラクターはCGクリーチャーも含め増殖しましたがさほど効果的とも思えず、デザインワークも好みではなかったけれど、すべて刷新された中でC-3POやヨーダらが旧シリーズとのブリッジの役目を果たしていました。 それでも「スター・ウォーズ」らしいハイライトは用意されており、ポッド・レースはカーレースに近いものですが、ダブル・ライトセイバーを操るシスの暗黒卿ダース・モールとの殺陣はレイ・パークの身体能力が高いこともあって、シリーズ随一の華麗さがありました。 コスチュームにも力を入れ、クイーン・アミダラ(ナタリー・ポートマン)の衣装は10数着あったと思いますが(一部は影武者サーべ(キーラ・ナイトレイ)が着用)、非常に凝ったもので旧作の衣装に不満だったルーカスはご満悦でしたが、アカデミー賞の衣装デザイン部門にノミネートされなかったのは、華美で趣味がよくなかったからでしょうか。 新3部作のポスターは旧作の「特別篇」と同じく「BTTF」「インディ・ジョーンズ」を手がけたドリュー・ストルーザンによるもので、こちらは円熟の出来映えだと思います。
[映画館(字幕)] 6点(2012-03-01 06:59:59)
37.  スタンド・バイ・ミー
「スティーブン・キングも人の子か~」とホノボノ見てたら、さにあらず! キングはキングなのでした★(この人って子供の頃からダークサイドにいるのね) 美少年リバーや線路、ベン・E・キングの名曲などのノスタルジックな要素でイメージがよくなってるんでしょうけど、か・な・りブラックな大人への通過儀礼。 GROW UP=BE DIRTYなの?
[映画館(字幕)] 6点(2010-07-07 00:36:51)
38.  スピーシーズ/種の起源
ナターシャ・ヘンストリッジのシルはすごくキレイなんですが、どっちかというと2作目の半分人間の心をもつイヴが好きです。ギーガーのデザインだけでは「エイリアン」にはならないですよね。
[地上波(吹替)] 6点(2009-10-28 00:00:06)
39.  スーパーマン リターンズ
鉛色が重く垂れ込めるこの作品にはJ・ウィリアムスのテーマはあまりにそぐわない気がするが、それすらなかったら一体どうなっていたのだろう、この陰鬱な映画は?自分にとって英国映画シリーズ、米国TVシリーズに続くシンガーズ・スーパーマン。旧作から切り出され、象眼のように嵌め込まれた幾つかのピースは格落ちを恐れたからにも思え、一から創ってほしかった気もする。クリプトン・スモールヴィル・メトロポリス・デイリープラネット、そして北極のフォートレス、不可欠な舞台装置は丹念にしつらえられ、新しいスーパーマンはグラヴィティに逆って虚空を切り、シックな衣装のロイスはキャラ変容、航空機レスキューは最新仕様でも、何か足りない。クラークの心が見えにくいからか。ヒロインや市民との関わりはすでに蜘蛛男が出来のいいサンプルを提示ずみ。父の言葉を自らが口にする場面も感動、のハズだけれど、全体的に温度の低い中ではそれも難しい。スペイシーであってもルーサーには足りず。でも空を飛ぶ憧れ、それだけは再び満たしてくれる。
[映画館(字幕)] 6点(2006-08-13 05:24:05)(良:1票)
40.  スーパーガール
スーパーマン、カル=エルの従姉妹カーラは地球ではリンダ・リー。 ピーター・オトゥール、フェイ・ダナウェイ、ミア・ファローとキャストは従兄弟の映画に劣らないんだけど、話がつまらなくて……恋しなくてもいいからもっと活躍してほしかったな。 モーリーン・ティーフィ(ルーシー・レイン)は「フェーム」とこれでしか見たことない。 フライング・シーンとキラキラしたオープニングとジェリー・ゴールドスミスのテーマ曲は好きです。 おなじく飛べる「天使とデート」より平均点低いのは、スーパーヒロインのハードル高い?
[映画館(字幕)] 6点(2006-02-09 20:12:06)
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