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1.  スパイダーマン3 《ネタバレ》 
久し振りのレビューの書き込み復帰です。この「スパイダーマン3」を見て改めて自分は映画が好きなんだなと思ったからで、見てきた映画が面白くないから書かなかったという訳ではありません。ただ単にサボっていただけです(汗)「面白い」とか「素晴らしい」とかいう言葉は散々使われているかもしれませんが、改めて「面白い!素晴らしい!映画って最高!」ってな気分にさせてくれました、この映画。良いところは挙げればキリがありません。おまけにツッコミたくなるところもキリがありません(笑)一番好きなところは「ヒーローとは決して完璧ではない。人を傷つけたり、自分も傷ついたりする。過ちや挫折、苦悩、悪意に満ちるときもある。でもそれを乗り越えすべてを許しすべてを愛することで人はまた強くなり新しい道へと進んでいける」というメッセージが込められているところです。今作では、ピーターはかなり調子に乗ってしまい、今までMJがしてきたことに復讐するかのようにひどい仕打ちをします。そしてどんどん身も心も真っ黒になっていきます。しかしそういうシーンをときにはユーモラスを交え、かつ切ないシーンを織り交ぜながらやがてその過ちや愚かさを気づかせる展開へと持って行かせる展開のウマさに驚きました。特にあの終盤の展開は予想がついたのにも関わらず見ている間はアクションシーンの良さもあり胸が熱くなり、ドキドキしながら映画館のスクリーンや音響の迫力に圧倒されながら見ていました。サム・ライミが3作連続で監督していることもあり、前作と前々作と今作との変な違和感はなく、うまく過去に出てきたキャラクターも活用しユーモラスとシリアスをうまく使い分けて映画が作られていました。大家さんなんか今作を見るとあの「家賃払え!」は彼なりのピーターへの挨拶だったような気がします。個人的に突っ走った感想になるのでこの辺にしておきます。ぜひ劇場で見て欲しい作品です。感想はひとそれぞれなので別にどんな風に思ってもいいので、とりあえず劇場でこの映画をすべての感覚を使って感じて欲しいです。ツッコミ目的でも構わないと思います。何も感じない映画よりは批判でも絶賛でもマシだと思います。個人的にはコナーズ教授は次回もし続編があるのならリザード化させて欲しいですね。あと冗談ですがレオパルドンも見たい気もします・・・。
[映画館(字幕)] 9点(2007-05-04 05:15:20)
2.  スパイダー 《ネタバレ》 
犯人があの女性だと気づいたのは、やはり車に対して発砲をためらった辺りですね。まあ犯人当てよりも誘拐された女の子が頭が良くてけっこう反撃したりするので、モーガン・フリーマンよりもその女の子を応援してましたね(ちなみに私はロリコンではありません)。まああまりにも犯人の考えた筋書き通りにものごとが進むので、「どこまで頭が良いねん!」と突っ込んでいた自分がいました(笑)「コレクター」よりかは展開も凝っており楽しめました。確かこの映画が劇場で公開しているときに「スパイダーマン」も劇場でやっていたと思うのですが、私は「スパイダーマン」を見たのですがそのときの自らの行動は正解だと思った今日この頃でした(笑)
6点(2005-03-19 15:32:48)
3.  スーパーサイズ・ミー 《ネタバレ》 
今年の劇場で見た一番最初の記念すべく映画だったのですが、昨年からいろいろ話題になっていて地元では公開されておらず、たまたま遊びに行った名古屋の劇場で見たのですが、心から見てよかったと思いました。この作品の内容をはじめて知ったときは、私も「マイケル・ムーアの二番煎じ的な作品」という捉え方をしたのですが、実際見始めて「一日3食ファーストフードだけの生活を一ヶ月続けるとどうなるのか?」という実験からいろいろわかる、ファーストフードの栄養バランスと肥満の関連性だけではなく、そのファーストフードがもつ習慣性(映画の中ではモルヒネがバーガーに使用されていたり、大量のCM戦略、低価格戦略による手軽さによって引き起こされると)が肥満になって訴えを起こした少女たちの「自己責任」という感覚を麻痺させ大量に食べさせたのではないかということまで明らかになってくる点から、この映画は単なるおバカな自虐実験映画ではないということがわかりました。まあそういう深い部分もありますが、一番言いたい事は食べ過ぎると彼女との性生活が減り彼女にキレられるということなのかもしれませんが(笑)実験化し後に彼女が監督との性生活についての変化や不満を語るシーンは、この映画で一番ファーストフードに対する恐さをリアルに感じさせられました(汗)
9点(2005-02-13 19:04:06)(笑:1票)
4.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
試写会で見てきました。前作同様CGを駆使したアクションシーンが素晴らしく、目で追っていくことが出来ないくらいスピード感溢れるアクションの連続で目が点になってしまいました(笑)アクションはもちろんのこと、この映画は前作でもありましたが妙に笑えてしまうボケもありますし、話の内容もヒーローの苦悩が丁寧に描かれていてなかなか見応えがありました。今回は、バイトもまともに出来ずお金もなく、授業にも出れず成績は落ち込み、好きな人の舞台にも見に行けずフラれてしまい、親友からはスパイダーマンの写真を撮ることを責められるなど、スパイダーマンというヒーローであるが故に、自己を犠牲にしてまで人助けをし続ける必要があるのかと苦悩する姿が主に描かれていました。特にトビー演じる主人公のピーターが、スパイダーマンを廃業してからも目の前の火事の現場から子どもを助け出すのですが、同じ建物にはまだ誰か残されていて、誰かを助けたとしてもまたどこかでは助けられない人がいるという現実に深く心を痛めてしまうシーンは、ヒーローの限界をうまく描いているなぁと思いました。私が今作で一番驚いたのは、スパイダーマンの正体が、世間だけではなく自分の周りにいる人にまでバレまくる展開です。ここまで踏み込んでいるとは思わず、CMで親友のハリーがスパイダーマンのマスクを剥がすシーンも、「どうせなんとか切り抜けるんだろう」と思っていただけにとても衝撃的でした。父親の敵であるスパイダーマンへの憎しみから、スパイダーマンの写真を撮っていることから何か秘密を知っているのではないかとピーターを襲うようにドクターに指示したこともあり、スパイダーマンが自分の親友だと知ったことで、ハリーの心の中にいた父親の意志があらわれ、二代目グリーン・ゴブリンへとなってしまう伏線も描かれていて次回作がかなり楽しみになりました。今回ピーターの成績がおちこんでいることを心配している片腕の大学教授(確か名前はコナーズ教授だったような)がいましたが、現在関西で水曜日の深夜放送中のアニメ版「スパイダーマン」では、自分の失った腕をトカゲの尻尾と同じように生やそうとして、トカゲの怪物になってしまうという展開でしたので、次回作ではこの教授と二代目グリーン・ゴブリンのハリーがスパイダーマンの新たなる敵なのかもしれませんね。
8点(2004-06-27 14:43:40)(良:3票)
5.  スカイハイ[劇場版](2003) 《ネタバレ》 
テレビシリーズを見ていた私には、テレビとは違い北村監督らしい作品になっていた点はマイナスとなってしまいました。確かに終盤の工藤VSイズコの対決はなかなか見応えがあって良いのですが、それ以外でも何度も似たようなアクションシーンが出てくるので、見ているうちにだんだん見飽きてしまう感じでした。個人的に「スカイハイ」の重要な所は、死者が何故自分は死んでしまったのかを知る過程とその後にどのような気持ちを抱えどんな選択をするかであると思っていますので、アクションシーンを撮ることが売りの北村監督には少々向いていなかった作品だと思いました。ただラストのイズコの「お逝きなさい!」はテレビシリーズ同様シビれました(笑)
7点(2004-05-28 19:01:04)
6.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 
ロックバンドの仲間からクビを言い渡された熱き魂を持つロッカーが、友人の代用教員に成り済まし、エリートばかりが集まる学校に乗り込み、そこでクラシックを演奏する彼らを目撃してロックを教え込みバンド大会で賞金を勝ち取ろうと企むといういかにも面白そうなストーリーにひかれ見に行きました。映画を見始めて終わるまで映画館が割れんばかりの大爆笑に包まれていました。それは今まで私が見たこともない光景で、よく映画を見て笑ったりすると妹に「もうすこし静かに笑え!」と注意されるのですが、今回はその妹さえも周りとともに大爆笑していました。映画に登場するキャラクターひとりひとりをいつのまにか主人公がそれぞれの良さを引き出し、ロックの虜にし立派な熱き魂を持つロッカーに仕立て上げてしまう過程が大変楽しかったです。ジャック・ブラックを「愛しのローズマリー」で見たときは、ぽっちゃりしていてどこにでもいるようなおっさんとしか思えなかった私ですが、この映画に出てくる彼はそのときの私の考えを打ち砕くかのようにロックしていました。終いには彼が動くたびに笑ってしまうほど彼の演技にハマっている自分がいました。エンドロールになっても誰一人立ち上がろうともせず、ジャック・ブラックが映画を見ている人たちに向かって歌っているシーンでも笑いが起こり、映画が終わるのがとても惜しい気持ちでいっぱいになりました。もちろん映画を見終わった後はサントラをすぐに買いに走りましたし、サントラを聞く度にあの数々の名シーンが目に浮かび上がります。この映画は私にとっては唯一無二のコメディー映画になったと言えるでしょう。ロックがあれば明日も生きていける!
10点(2004-05-03 21:49:22)
7.  スピード2 《ネタバレ》 
「一作目が面白くても、続編はその期待に応えられずにがっかりすることがあるから用心しよう」と心に決めたのは確かこの作品からだったと思います。まず主役がキアヌではない時点で気づくべきでしたが、当時この映画を見たときの私はまだ酸いも甘いも分からないウブな17歳だったので、途中まで画面にかぶりつきになって見ていた自分が映画の後にはものすごくショックを受けていた事を思い出します(笑)とにかくサンドラ・ブロック演じる女性も偉そうな感じがして、頑張っている恋人役ジェイソン・パトリックよりも「主役は私よ」と言わんばかりの光線が出ていたのでつくづく嫌気がしました。
3点(2004-05-03 18:21:50)
8.  スターリングラード(2001) 《ネタバレ》 
スナイパー同士の対決のシーンが緊張感にあふれ見応えがあり良かったです。主人公を戦場での英雄に仕立て軍の士気を高めようとする戦争における情報操作という戦術によって、本当に周りの人たちが希望を見出し、そのために犠牲になってしまう少年の末路を見て心が痛みました。しかし結局のところ恋愛映画っぽく終わってしまったのが残念でした。個人的に兵士が寝ているところでのあういう性行為自体が成り立つかどうか疑問でしたので・・・(汗)
6点(2003-11-01 11:31:17)
9.  スパイキッズ
私にはこの映画のノリにはついていくことが出来ませんでした。バカバカしくて笑えそうな感じがしたシーンもあったのですが、どこか気持ちが冷めてしまって、見終わった後もどこか虚しくなりました。
4点(2003-10-18 02:12:23)
10.  ストリート・オブ・ファイヤー 《ネタバレ》 
とても良かったです。アクション映画なんですけど、何か普通のアクション映画と違うなと思いました。主人公はクールなんだけど、内に秘めたるモノは熱いという感じが良かったです。ダイアン・レインのパフォーマンスもカッコ良過ぎます。ラストは私が想像していたようなベタッとした感じではなく、最後は熱いんだけどクールな感じの終わり方が良かったです。ラスト近くに流れるあの曲が懐かしかったです。
9点(2003-10-18 02:05:16)
11.  S.W.A.T. 《ネタバレ》 
麻薬王の「俺を逃がしてくれた奴に、一億ドルを払う!」の言葉に380万人のロス市民が群がり、街中で大銃撃戦が起こるド派手なアクション映画を期待していた方には少々物足りないかもしれませんが、私はなかなか楽しめました。前半には主役である「特殊な武器と戦術」を持つ特殊部隊S.W.A.T.のメンバー集めや特殊訓練などがリアルに描かれ、単なるアクション映画ではなく割とドキュメント映画っぽい部分もあるなぁと思いました。前半はメンバーの人間模様をしつこく描きすぎているので、なかなか麻薬王を護送する展開にまでたどり着かず、タルい感じがして、後半のベタな友人裏切りパターンも前フリを出しすぎていたせいか、個人的には見ていてその辺が残念に思いました。
7点(2003-10-01 17:30:33)
12.  スリー・キングス 《ネタバレ》 
見る前はけっこう中途半端な冒険モノなのかなと思っていましたが、見てみるとかなりリアルな内容で驚きました。当初は金塊目当てだったワルい兵士たちが、厳しい状況に置かれている人たちを目にして、金がすべての世の中かもしれないが、誰かを救いたい気持ちもまだ自分たちにはあると気づかされ、金塊を手放し難民を助けるよう交渉する展開が良かったです。個人的に、ジョージ・クルーニーが「ER」で演じていたロスのように銃弾に倒れた仲間を処置するシーンは「ER」ファンの私にとってはとても嬉しかったです。
7点(2003-08-17 02:09:34)
13.  スリーパーズ 《ネタバレ》 
私は復讐していく過程よりも塀の中のドラマ部分の方がインパクトが強かったです。ケビン・ベーコンの演技が上手くて見ていていかにも悪人と思わせるオーラがプンプン出ていましたね。こういう豪華なキャストで群像劇という点は、私が好きな感じの作品なのですが、やはり彼らは冒頭で罪を犯していて、実際にその被害にあったホットドッグ屋の人やケガをしてしまった人のことを思うと感情移入できなかったですね。
7点(2003-08-08 02:28:17)
14.  素晴らしき哉、人生!(1946)
気がつくと今までに流したことのないほどの量の涙を流していました。前半では人生には良いことも悪いことも同じくらい存在しているということを感じさせられ、後半ではひとりの人間の存在がいかにまわりの人間の人生に多大なる影響を与えているのかがわかり生きるということの大切さを教えられました。ものすごく元気の出る映画でした。
10点(2003-07-06 19:21:27)(良:1票)
15.  スズメバチ
期待以上に面白い映画でした。後半の無数の弾丸が飛び交う倉庫の中で繰り広げられる、特殊警察チーム・窃盗グループ・警備員ペア・売春組織のボス救出部隊の攻防戦にハラハラドキドキしっ放しでした。緊張感のあるシーンが多く、台詞は少なめですが「TAXi」シリーズでおなじみのサミー・ナセリが泣かせる演技をしてくれてます。個人的には特殊警察チームの女性警察官を演じたナディア・ファレスがカッコ良くてお気に入りのキャラです。それとラストに口笛をバックに画面に映し出される出演者たちの姿を見ていると涙があふれてしまいました。
8点(2003-07-04 00:57:14)
16.  スパイ・ゲーム(2001)
ロバート・レッドファードが建物から出られない状況から、ブラピを間接的に助け出すところが面白かったです。劇場でこの映画を見たのですが、ロバート・レッドフォードの作品を当時まったく見たことがなかったので、彼のカッコ良さに驚いたことを覚えています。
7点(2003-05-19 19:11:10)
17.  スティング
私も最初から最後まで見事な詐欺師のテクニックに騙されました。詐欺は悪い行為とうのはわかっているんですが、なぜかここに登場する詐欺師は憎めないです。軽快な音楽にのせて、逃げるロバート・レッドフォードがカッコ良かったです。
9点(2003-05-01 02:33:33)
18.  砂の器
私は見終わった後、ものすごく切ない気持ちで深く落ち込んでしまいました。あまりにも悲しい話に涙も出ないほどでした。前半は丹波さん演じるベテラン刑事と森田さん演じる若手刑事が、ひとつ謎を解いてはまた別の謎にぶつかり、そうして少しずつお互いの謎を解くうちに次第に事件の真相がうっすらと表れはじめ、見ている私はどんどん映画に引き込まれていきました。壮大な音楽にのせて描かれる後半になり、ある男の壮絶な過去が少しずつ明らかにされ、どんな理由があろうとも人が人を殺してはいけないと知りつつも、事件のおおよその真相を語りながら涙ぐむ丹波さんの演技にものすごく心が痛みました。後半はとにかく見ているのが苦しくなり、見終わったあとは大きなため息がひとつ出ました。
9点(2003-04-22 00:18:44)
19.  素晴らしき日
自分勝手な大人と自分勝手な子供のハチャメチャ劇でかなり楽しめました。ラストもベタッとした恋愛模様ではなく爽やかに終わった感じが良かったです。ジョージ・クルーニとミシェル・ファイファーの掛け合いもスピード感があって楽しめました。子供をどれだけ愛しているかという描き方も良かったです。
8点(2003-02-12 01:58:55)
20.  スパイダーマン(2002)
特撮好きな私にはたまらなかったです。最初は青春ムービーっぽいのに、ラストの親友の父親を殺めてしまった悲しさを抱いて去るトビーがかなり良かったです。でもキルスティンが・・・(汗)
7点(2003-01-20 05:12:58)
010.31%
110.31%
272.14%
3103.06%
4247.34%
5195.81%
64513.76%
79127.83%
88325.38%
93510.70%
10113.36%

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