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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  聖☆おにいさん 《ネタバレ》 
「ブッダ、ブッダァ~」「なんだいイエス?」という作為的なホモ臭がするやり取りが、なんかかんじわるい。  (原作もユルイ系のギャグ物なのでナンとも言い難いが)ショートコント集みたいな雰囲気が延々と続くメリハリのなさも、何かイマイチ。  ほんわかゆるい作画、鈴木慶一の音楽、立川市の風景がやたらマッチしていただけに、色々と惜しかった。
[DVD(邦画)] 5点(2014-01-14 05:35:14)
2.  009 RE:CYBORG 《ネタバレ》 
サイボーグ戦士たちのとんでもねぇスペックと、現実社会に照らし合わせたかのようなリアルで堅苦しい世界観が、思った以上にマッチしていない。  神山監督の嫌味なナルシズムが、悪い方向に反映されたアンバランスな作品。ラストのオチも、スッキリしないなぁ。  そして、石ノ森作品にエロスとか要らーん!と言いたい所なのだが…しかし、003の凝った下着&刺繍入りストッキングは、ナイスなので今回は大目に見よう。
[DVD(邦画)] 4点(2013-07-25 19:11:26)
3.  青春の殺人者 《ネタバレ》 
母親や恋人が、主人公の贖罪の機会をどんどん奪っていく展開に、異様な空恐ろしさを感じる。  主人公の葛藤や苦悶、母親役の市原悦子の演技や恋人役の原田美枝子の演技よりも、主人公の事態・事情・生い立ち・人間関係などの泥沼を払拭しきれない「どうしようもない四面楚歌」が、私には恐ろしかった。  こういうギラギラした邦画、もう出てこないんですかねぇ。長谷川和彦の監督復帰を、心から願うばかりですわ。竹書房の某麻雀大会とかで、余計な活躍とかしている場合じゃないですよ。
[DVD(邦画)] 8点(2011-09-12 08:33:29)(良:1票)
4.  戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH 《ネタバレ》 
登場人物や脚本などは決して悪くないのだが、致命的なまでに怖くない。それが原因かしらんが、オチも活きてない気がした。  クレジットロールに流れていた陽気な音楽と、らせん階段の「アレ」は良かった。一番怖かった。
[DVD(邦画)] 4点(2010-08-20 03:45:10)
5.  戦艦シュペー号の最後 《ネタバレ》 
戦艦はもちろん、兵器全般、当時の情勢にも疎く、そもそも戦争映画が苦手な私。ですが、十分楽しめた。  史実に基づいて撮られているだけあって、英雄譚としては控えめな演出が好印象。  艦長がこのシュペー号自爆後に自殺していた、と、わざわざ伝えない不親切が、何とも美しい。  ヨーロッパの、特に英国の戦争映画って、実に見応えがある。
[DVD(字幕)] 8点(2009-12-20 20:51:54)
6.  11'09''01/セプテンバー11
11ヶ国の様々な才能が、一堂に会するという奇跡みたいな作品集。どの作品も秀逸で素晴らしく、特にアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、ケン・ローチ、クロード・ルルーシュの作品が際立っていた。とりわけショーン・ペンの作品では、年甲斐もなく声をあげてボロ泣きしてしまった。  オムニバス映画としての足並みが揃っているとは言いがたいが、非常に見応えのある作品集でした。
[DVD(字幕)] 9点(2009-11-13 02:10:23)(良:1票)
7.  戦国自衛隊 《ネタバレ》 
まったく効果的でない挿入歌とアニメっぽい音楽が非常に邪魔で、この音楽と演出のせいで全体的にイロモノっぽく感じた。あ。音楽は「マクロス」の羽田健太郎か。納得。  フンドシ一丁の千葉×夏八木が「一緒に天下をとらぬか?」と語り合うシーンなんて、もはやイロモノというか…もしかして、それ、熊系ゲイ向けのゴキゲン取りなのかしらっ…?うーむ。残念ながらのノン気である私には、ちょっとそのサービスは不発している。爆笑はしたが。  そして、撮影中に何頭の馬が死んだんだろう?と、非常に気になった。きっと、ロケ弁当は「馬刺し」が振舞われたに違いあるまい。
[DVD(邦画)] 2点(2009-09-28 03:50:54)
8.  ぜんぶ、フィデルのせい
映画そのもののテーマ性と、重さを感じさせずにユーモアたっぷりに魅せる手練が見事。しかし、始終不機嫌の仏頂面でイライラしている主人公ヒロインと、爛漫全開で愛くるしい弟が、それらの醍醐味を超えて面白かった。可愛過ぎ。
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-27 17:14:16)
9.  セロ弾きのゴーシュ(1982)
牧歌的なファンタジーでありながらも、一切の手を抜かずに丹精込めて作られている。その仕事っぷりが見事というべきか、さすが宮沢賢治の魅力(未読)というべきか。  予断だが、セロって、チェロみたいな音がするのな?と、思った。(バカ発言)  
[DVD(邦画)] 7点(2008-07-05 22:16:03)
10.  切腹
驚いた。勝手に「日本人が忘れてしまったアイデンティティ取り戻せ!」的な作品か、カンヌで賞取ったってんなら「オー!ニホンジン・ハラキリ・ブシドー・ファンタスティック!」的な極東文化バンザイ作品か?とタカをククっていたが(相当に失礼ながら。笑)、なんと緊張感のある上質な物語か。配役・脚本の秀逸さもさることながら、終始に衰えることのない張り詰めた緊張感が堪らない。激渋な時代劇というよりかは、これぞ真の人間性を問う本格武士道作品!といった感じ。恐れ入った。   小ネタとは言えなくも無いが、仲代達也、公開当時は30歳という事に気付き、二度驚愕。迫力あり過ぎる。
[DVD(邦画)] 9点(2007-07-29 06:05:05)
11.  ゼロの焦点(1961) 《ネタバレ》 
「鬼畜」といい「砂の器」といい、野村作品の描く「海」は毎度毎度と素晴らしく、ああ、この作品の時から凄ェのか…と感じた次第デス。火曜サスペンスっぽい、かぁ…否定はしないけど、テレビの三文サスペンスが爪楊枝なら、こりゃアオダモを使ったプロ仕様の圧縮バットといった感じ。大樹の雰囲気まではないにしろ、滅多なことでは折れない気骨入り。
[DVD(邦画)] 9点(2007-07-21 04:53:23)
12.  戦国自衛隊1549
エンタテイメントというには薄口だし、SF・歴史・自衛隊と、その筋マニアや元ネタファンに対しても中途半端な出来具合だし。対象年齢を小・中学生と勘違いし、ワクワク感たっぷりの夏休みムービーに仕立てたとしか思えない脚本が、特に酷い。人間描写の希薄さ、唐突さ、安易な御都合主義、幼稚な美術と安CG…等々を考慮した結果、もしや本当は子供向けだったんじゃない?と疑いたくもなる。怪獣映画出身の監督はこれだから…と舐められてもしょうがない作品。自衛官姿の生瀬勝久と鈴木京香が、妙に似合っていたのが、すこし笑えた。そのへんを加味した超激甘評価で、二点といったトコロでしょうか。
[DVD(邦画)] 2点(2007-05-21 05:47:36)
13.  セイブ・ザ・ワールド
この手の映画にとって、必要不可欠なテンポがいい。で、台詞の斬り方が下品一辺倒でなく、妙に粋。いわゆるコラテラル・コメディは状況が間延びしたり、笑い飽きしちゃったりするんだけど、そういう心配もなく楽しめた。音楽のセンスもごっつ好みでした。P・マッカートニーは嫌いなアーティストなんですが、まぁそんなに気にもならないか。みたいな。
[DVD(字幕)] 7点(2006-05-14 13:23:52)
14.  セッション9
タルい展開の割には睡魔も襲ってこず、それなりに楽しめました。実存していた精神病棟が舞台というエモいえぬ緊張感というか、圧迫感?というか。DVD版の特典映像・メニューが、まぁその手のジャンル好きにはアーカイブ的に楽しめたかと…。特に「ロボトミー技術がノーベル医学賞を獲っていた事実」なんかが驚き。あ、そんなの本編の純粋な評価にはならないけどね。 「マイ・ネーム・イズ・ジョー」のP・ミュランを含め、実に色気無く、渋く、曲者なキャストは個人的に大好きです。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-14 12:55:39)
15.  聖なる嘘つき/その名はジェイコブ
戦争を背景とした映画(特にこういう「ドイツ人憎し!」みたいなのは)自体、苦手なのだ。が、嘘肯定人生を歩む私としては、この物語は何とも素敵だ。美しい嘘は、時に甘露である。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-17 17:56:39)
16.  戦艦ポチョムキン
イデオロギー云々が、観る目を邪魔をしてしまうと、只の国民意識を鋳鉄する映画と、感じてしまう、かも。でも、確かに、そういう物議は然るべき場所で、インテリ振りながら勝手にやって欲しい。甲板上の蜂起シーンで興奮、オデッサ階段で衝撃、ラストシーンで感動。これらは、ミッチリ熱い。もっさり熱い。政策じみた観点だけで撮った映画(かと言って純粋に撮られた娯楽映画とは、言い難いが)なら、こうも面白くはならないと、おもう。1925年作。昭和ですら無いじゃん。凄い。古いから名作って、言うわけでは、無いが。
9点(2005-01-16 00:31:02)
17.  絶体×絶命
追う者と追われる者の「奇妙」な関係が、面白い。しかし邦題はダサいなぁ、と、思う。
8点(2003-08-27 11:02:35)
18.  セイント 《ネタバレ》 
一味足りない!と感じつつも、結構腹一杯になるスパイ作品。掃除婦に変装してる時に「今名前を聞かれたら、どうすんの?」とか、思ってみたり。
7点(2003-07-11 00:40:11)
19.  千年女優
最後の一言が「余計」かと思えたが、面白かった。横で「何でやねん!」と始終ツッコミに明け暮れていた脇役の兄ちゃんに共感しつつも。笑。ここ何年の日本のアニメの中ではかなり上質かと、思う。
9点(2003-06-25 12:04:15)
20.  西部戦線異状なし(1930)
蝶に手を伸ばした主人公の、憔悴した笑顔が頭から離れない。
10点(2003-06-12 11:41:17)
090.70%
1342.65%
2614.75%
3806.23%
4987.63%
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