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1.  ニューヨーク、狼たちの野望 《ネタバレ》 
母親を強盗に撃たれた小規模マフィアのボス。安定を捨て抗争をおっ始めようとしたため仲間から裏切られ…。生まれてくる子供の遺伝子操作費用のため盗みに入った清掃員。仲間が発砲してしまい…。マフィアから遺体の処分をさせられている聾唖のお肉屋さん(?)。競馬で高額当選して…。3人の交差する運命、皮肉な巡りあわせ。手法自体は何を今さらといったところだろうが、単純に面白かった。人間関係の説明は少なく、想像に任せている部分もあるのだが、それでも聾唖の爺さんのエピソードはこみ上げてくるものがある。そして無音の世界が独特の雰囲気を醸しだす…。好きだなーこの映画。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-03-18 18:01:18)
2.  摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に
UNIVERSALのロゴの時点からBGMが最高、街並みや主演のマイケル・J・フォックス含め80年代の空気が伝わってくるようで魅せられた。内容も楽しくて、特にパーティー後のみんながコソコソ部屋を行き来するシーンは大笑い。でもニューヨークに出てきたばかりの頃のちょっと壁にぶつかってる感じも好き。大都会の夕焼けが切なくてたまらない。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-01-08 19:37:24)
3.  ニュー・シネマ・パラダイス
あのフィルムにはやられました。
9点(2004-08-23 23:00:41)
4.  偽牧師 《ネタバレ》 
脱獄した囚人(チャップリン)が牧師と間違われ、ドタバタコメディを繰り広げる。盗み目的で近づいてきたかつてのムショ仲間との攻防、良く出来ている。娘に惚れているからとはいえ、殴り合ってでも家を守ろうとする誠実さが気持ち良いし、保安官の粋な行動もあって、面白いだけの映画じゃないぞと… 8点献上。
[DVD(字幕)] 8点(2012-06-12 00:01:29)
5.  ニュールンベルグ裁判
考えさせられる3時間だった。この映画の中で語られる事は立場は違っていても重いものばかり。さらに1961年なら当時を生きた人もかなりの数健在だったと思うから尚更重い。直接関係はないが、ロルフ弁護士を演じたマクシミリアン・シェルがオスカーを受賞したのも良い。なにせアメリカや他の戦勝国にとっては触れられたくないであろう部分をズバッと突く役だったわけだから。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-08-02 20:06:49)
6.  日本のいちばん長い日(1967)
阿南陸相の自決前の言葉は身に沁みました。阿南惟幾の真意については諸説あるようなので、本当に本土決戦を望んでいたかどうかは分からないみたいですね。なんとも興味深い人物だ…
[DVD(邦画)] 8点(2010-05-01 22:08:37)
7.  人間の條件 第六部 曠野の彷徨
5部からの繋がりとはいえ、最後にもなって桐原みたいな低次元な悪者がどうだこうだという話は悲しくなります。ちょっと残念でした。
[DVD(邦画)] 8点(2010-04-29 13:17:37)
8.  人間の條件 第五部 死の脱出
歩く、歩く、歩く。1部、2部では随分中国人を苦しめてきたが、この5部では中国人が日本の非戦闘民、しかも女性を殺すという場面が見られ、真実味が増している。また凝った撮り方をしているため、芸術性も感じられた。 
[DVD(邦画)] 8点(2010-04-29 13:15:17)
9.  人間の條件 第四部 戦雲篇
上等兵になった梶さん。相変わらず自分のやり方を貫くが、そのせいで反感を買ってしまう。いじめがやりすぎな感じがして、ストレスが溜まるし、いい大人が何やってるんだという呆れもある。しかし戦闘シーンにおいては、本作が大作であることを再認識させられた。きっと当時の外国映画と比べても何ら見劣りしないものだろうと思う。
[DVD(邦画)] 8点(2010-04-29 13:12:44)
10.  人間の條件 第二部 激怒篇 《ネタバレ》 
シンドラーになりきれない梶さんの葛藤。処刑を前にして、「7人を逃がしてやる」と駆け出す梶。「あなたが殺される」と必死で止める妻の美千子。しかし少し落ち着きを取り戻すとやはりどちらも人間だ、美千子は判断を梶に委ねるし、梶は梶でやっぱり行くことができない。板ばさみになって、憲兵から拷問を受けたかと思えば、今度は中国人からも恨まれる。そんな悲劇の物語。
[DVD(邦画)] 8点(2010-04-29 13:08:14)
11.  人間の條件 第一部 純愛篇
あ~ そういう終わり方しちゃうんですか…。こりゃ責任を持って最後まで見るしかないな。またそれだけの価値がありそうだ。
[DVD(邦画)] 8点(2010-04-29 13:06:24)
12.  22年目の告白 -私が殺人犯です-
入江監督のことはよく知らないけど、恐らく割り切ってエンタメに振れたのだろう。細部は気にしないでください、と言っているかのような作りだが、狙い通り興行的には成功したので報われた気分だろう。オリジナルで不評だったところは受け継がない。リメイク版独自の展開も用意する。といったところで満足感はそれなりにある。本家を6点にしたので、こちらは7点で。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-04-17 00:12:52)
13.  女系家族
<原作未読・テレビドラマ版等も未見>山崎豊子原作ということは例によってモデルが存在するのだろう。えげつない…。この時代の8000万円、9000万円といえばとてつもない額だけど、長女の意地みたいなものがあって妹より1円でも多く!みたいな醜い争いも、第三者の目から眺める分にはまあ面白いかな。最後どうなるか大体予想がついてしまうのは残念な点だけど、役者はみんな上手いし、楽しめる映画になっていると思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-01-18 19:06:44)
14.  担え銃 《ネタバレ》 
戦場のチャップリン。テンポ良く兵隊の日常?を描いた後、生きては帰れないという任務へ。嫌々ではあっても「木」に変装したチャップリンは強い、強い。逃げるにしても確かに上手く隠れながら逃げている。木の次は敵兵に変装して、大きな仕事をやってのける。オチはまあ… でも愉快、愉快。
[DVD(字幕)] 7点(2012-06-12 00:01:27)
15.  人間の條件 第三部 望郷篇
いよいよ軍隊へ送られた梶さん。当時の軍隊ってああいうものだろうか? とにかく殴る、殴る。男はもちろんだが、看護婦長さんまですぐ手が出る人で驚く。1部、2部の梶の苦悩に比べれば、内輪だからか、やや浅い感じもしたのだが、悪くはない。田中邦衛さんはこういう役が良く似合います。
[DVD(邦画)] 7点(2010-04-29 13:10:44)
16.  人情紙風船
古いこと自体は気にしないけど、所々聞き取れない部分があったのは困ったな~。でもDVDには日本語字幕も付いているようなのでご安心を。物語に関していえば理解に苦しむ点もあったが、印象に残る秀作ではあると思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-02-27 00:23:57)
17.  21グラム
8点に近い7点です。編集はともかくとして、ストーリー自体は興味深かった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-04 13:24:43)
18.  ニキータ
幸せを手にしたかと思うと、現実に引き戻され、心をズタズタにされる主人公ニキータ。最後くらいはスカッとしたかったけど、なんとも言えない結末だった…。リュック・ベッソンは30そこらでこんな渋い映画を撮ってたんだなー。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-28 21:15:55)
19.  ニューオーリンズ・トライアル 《ネタバレ》 
<原作未読>面白くなりそうな裁判に二人の邪魔者が入る。この二人によって法廷でも熱い戦いも、陪審員による熱い議論も消え去ってしまった。しかも二人がただの金目当てには見えないため(そう見せる気も鼻から無かった?)、ある程度、終盤の展開が予想できてしまう。そして本当に何の驚きもなく終了。フィッチが陪審員を馬鹿にしていたけど、結局、この映画が言いたい事はそういう事なのか?。皆がいとも簡単にイースターに操られてしまう。陪審員制度そのものへの批判だとすると新しい感じもするけど、どうなんだろう…。少なくとも最後の場面。裁判所から出てきたローアに二人が見せたほほ笑み。これにこっちは苦笑いするしかなかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-21 22:37:47)(良:1票)
20.  ニューイヤーズ・イブ 《ネタバレ》 
当然ながら年末に観るべき映画だった…。群像劇という事で、まずは登場人物の簡単な紹介が続き、しばらくは我慢の時間帯。少しずつ物語が動き出し、その最初の段階では面白くなりそうな予感もあったが、終わってみれば平凡な話の寄せ集めに過ぎず、登場人物同士の「実は」という繋がりも驚くようなものではない。そんな訳で、ストーリーはパッとしなかったけど、ジョン・ボン・ジョヴィとリア・ミシェルの歌声にかなり救われていて、音楽の偉大さを改めて感じる結果となった。2011年は日本にとってつらい年だったが、映画の最後に日本やタイの事だと思われる「地震や洪水」という言葉を入れてくれた事には感謝したい。あと、東芝目立ちすぎ!
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-23 16:36:05)(良:1票)
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