Menu
 > レビュワー
 > Dream kerokero さんの口コミ一覧。2ページ目
Dream kerokeroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  白鯨との闘い 《ネタバレ》 
この映画は観終わってしばらくしてから、じわ~っと、こう胸の中に何かがこみ上げてくる、そんな映画です。邦題である「白鯨との闘い」と予告の映像を見て誰もが思うのはたぶん、巨大な白鯨と船乗りたちとの壮絶な闘いでしょう。ところがどっこいそうではないんです。白鯨の襲撃で母船を破壊され、やむなく小型ボートに退避、そしてひたすら海の上を漂流し続けるだけなんです。白鯨とはその後ほとんど闘いません。ほぼほぼ漂流しています。だから巨大モンスターと死闘を繰り広げるようなものを期待して観に行くと、肩透かしをくらいます。かくいう私もそんな一人でした。たしかに肩透かしはくらいました、くらいましたけどそれをマイナスにさせないだけの深さがこの映画にはあります。人々の生活に必要不可欠となっている鯨油。鯨油のために鯨を殺す。この世界の支配者である人間なら許される行為。鯨を殺し油を摂取し文明のひを灯す。そんな時代。しかしそんな傲慢な人間の前に一頭の白鯨が現れる。その白鯨は彼らから大事な船を奪う。わずかな水と食料で生死の間を彷徨うこととなった人間たち。白鯨は彼らの行く末を見守るかのように後を付いてくる。殺そうと思えばひと思いに殺せるのにそうはしない。なぜ?その答えはやがて分かる。その答えがこの映画の深さ。この映画の魅力。物語の終盤で捕鯨に人生を掛けてきた一等航海士と白鯨が対峙する。闘いが始まるのか!?そう思った瞬間、一等航海士は手に持った銛を静かに置いた。彼の中で何が起きたのか。人間のエゴを悟ったのか。とにかく彼は闘いをやめた。やがて生還した彼らは口封じを頼まれる。化物鯨の存在が、捕鯨産業に悪影響を及ぼすことを恐れてのことだった。だが、家柄や血筋に価値観を持っていた船長が査問会で述べたのは、真実だった。その後話は石油が発掘されたことをほのめかして幕を閉じる。分かりますか、この深さが。人間の愚かさが。私はそれに気付くまで少し時間がかかりました。ただR指定になるくらいキワどいシーンが、もっとあっても良かったんじゃないかな。なんか全体的に小奇麗なんですよね。まあロン・ハワードですからね。分かっちゃいるんですけどね。は~もったいない。
[映画館(字幕)] 6点(2016-01-17 15:15:30)
22.  ばしゃ馬さんとビッグマウス
麻生久美子の役者っぷりに大いに拍手!素晴らしい!ブラボー!一生懸命に考えて作ったモノよりも、勢いや行き当たりばったりで作ったモノが評価されることってよくある。そんな世の中だけど、たとえどんなに回り道をしても、自分の居場所だけは見つけ出したいものです。そんなことを感じさせてくれた映画でした。
[DVD(邦画)] 6点(2014-07-02 21:48:47)
23.  バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 《ネタバレ》 
正直言って5点か6点かで迷いました。理由は、原作ゲームの雰囲気が非常によく出ているし、つまらなかったわけではない。しかし、2時間以内に収めているにも関わらず長く感じてしまったのと、あくまでも「バイオハザード」を知っているていで作られてしまっているところが、少々マイナスだと思いました。「バイオハザード」を全く知らない人がこれだけを観たとして、はたして納得できるのだろうか。製薬会社が田舎の町を実験場にしてなにやら人体実験をしている。くらいはわかるかもしれないけれど、目的は?何の実験?で結局どうなるの?てなると思う。まあね、世界的に大人気で名の知れ渡った作品ですからね、今さら丁寧に説明する必要性もないと判断されても仕方ないんでしょう。ただミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズとは違ってアクションではなくストーリーで見せる感じなのかな~と思っていたので、やっぱり雰囲気だけで押し通さずに、初見さんでもわかる作りにはして欲しかったかな。まあ監督さんが「海底47m」の人だから、恐怖や絶望の雰囲気だけはいいんですよね~...。  PS:クリスが大量の感染者に襲われたのに、どこも噛まれていないのはさすがに無理がある( ̄▽ ̄;)
[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-20 14:32:19)
24.  ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える 《ネタバレ》 
前作と全く同じプロットでまたしてもドラッグが原因。二日酔いやないやん!w でもまぁ~そこがいい。安心して観てられる。これって「男はつらいよ」と同じ。出来れば長く続けて欲しい。3作目で終わってしまっているみたいだけど、復活して、そしていつか日本を舞台に暴れてほしいな。目覚めたら富士山の頂上とかね。でスチュの背中に刺青が・・・。  にしてもダグは全く珍道中に参加しないのね。ドラッグ入りのマシュマロ食べたはずなんだけど。それとも食べなかったのか?まあダグは参加しないキャラでいいのかも。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-10-12 10:43:22)
25.  パシフィック・リム:アップライジング
●日本が舞台だ!て言ってるけど富士山あるだけ。●三匹の怪獣が合体するんだけども、見せ方が下手くそで、(;`Д´)<お゙お゙!お゙お゙!てならなかった。●あの戦いから10年経ってるわりに、巨大ロボイエーガーが何も進歩してない!嘘でしょ!ロケットだけかよ!●襲撃に何も備えていない基地って・・・それもめっちゃ重要な基地なのに・・・。●訓練生たちが急遽イエーガーに搭乗することになったけど、すげぇ扱い巧すぎだろ!それに全然キャラ、個性ゼロだし。(;´д`)トホホ…●とにかく前作に比べて、見せ場!が圧倒的になさすぎ。もっと日本のアニメ観て研究してや!監督変わるとこんなにも違っちゃうですね。
[映画館(字幕)] 5点(2018-04-14 16:48:43)
26.  バリー・シール/アメリカをはめた男 《ネタバレ》 
テンポが良いので飽きずに一気に観れた。観れたけれども、特にだからなんだろう、というのが正直なところ。たしかに凄腕のパイロットではあるのだけれども、なんか流されすぎている気もする。ゆえにこの主人公にあまり魅力を感じない。あれだけ資金があるのなら、どっかの島をまるまる買って、そこに隠せばいいんじゃね?とも思った。家の中や庭に隠すって・・・なんかね~。まあそこは実話なんでね、言ってもしょうがないですが。それにしてもトムは、老けというものと無縁なんでしょうか?すげぇです。はい。
[DVD(字幕)] 5点(2018-03-28 05:14:01)
27.  パディントン 《ネタバレ》 
公開当時の宣伝文句が、紳士すぎるクマ、という、ハリウッドのゲスなぬいぐるみのクマにでも対抗しているかのような、いかにもイギリスらしいものだった。ところが実際に鑑賞してみると、挨拶をするくらいで、食べ方もまんまクマで、その他のことは何も出来ないありさま。どこが紳士すぎるクマだよ!て思っちゃいました。まぁ~しょせんは宣伝文句なんで、それほど目くじらを立てることもないんですけどね。  総評して、可もなく不可もなく、といったところでしょうか。ハトの使い方がグッドでした。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-01-22 06:17:50)
28.  パトリオット・デイ 《ネタバレ》 
「バーニングオーシャン」と同じ監督同じ俳優同じ実話。だからなのか、全体的な安定感はある。安定感はあるが、結局はそこ止まり。それ以上でも以下でもない。色々な立場の人間をほぼ同時進行で見せていくので、前半は頭の中を整理していくのに疲れる。「バーニング」同様にこの監督さんは、あまり群像劇が上手でないようだ。どうして作り続けるのか不思議でならない。後半の町中での銃撃戦&爆弾はさすがにお手の物なのか、ここだけは本領発揮である。実話やテーマ性の深いものよりも、「バトルシップ」のような徹底した娯楽作品の方が向いてるんじゃないのかな?  あと実話だとどうしても最後にご本人が登場するが、あれをやられると「映画」から急に「報道」に変わってしまい、なんかモヤモヤする。あえて登場させないという”こだわり”は、やはり難しいんだろうか・・・。「映画」を「映画」のまま、観終わりたいものだ。
[DVD(字幕)] 5点(2017-12-05 05:54:57)
29.  はじまりへの旅
ブッシュマンのようなものを想像してたら違った。でもこれはこれで良かった。ただね、あれだけの教育が出来ちゃうおとっつぁん、一体何者なのよ?それが唯一気になってしょうがなっかたぜ。(笑)
[DVD(字幕)] 5点(2017-11-28 20:47:14)
30.  パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 《ネタバレ》 
ギロチンがグルグル回るとこは面白かった。
[DVD(字幕)] 5点(2017-11-19 19:39:21)
31.  バーニング・オーシャン 《ネタバレ》 
DVDで観てもその映像の迫力は半端ない!映画史上最大のセットも圧巻。ほんとよくまぁ~こんなもん作ったもんだと感心です。ただ往年の名作、「タワーリングインフェルノ」や「ポセイドンアドベンチャー」などと比べると、どうしても人間ドラマの希薄さを感じずにはいられません。実話だから仕方ないのかもしれませんが、だったらもっとしっかりとリサーチをして、実際の彼ら彼女らの魅力を引き出し、多少の味付けぐらいはしても良かったんじゃないかな。特に主人公の奥さん。事故を知ってからの彼女の見せ方がどうも今一つ胸に響いてこない。電話を掛けて真相を知るというシンプルなシーンだからこそ、もっと彼女の心の内側に迫るような演出をしてほしかったな。あとその他の人たちが全くもって、え!?誰だっけ?状態で、そのせいで散漫な印象が残ってしまいました。  ま結局は、凄い映像を観る!ただそれだけの体験アトラクションみたいなもんですね。不謹慎ですが・・・(^_^;)
[DVD(字幕)] 5点(2017-09-30 23:04:31)(良:1票)
32.  パワーレンジャー(2017) 《ネタバレ》 
今回はパワーレンジャー誕生までのプロローグであるため、どうしてもその誕生までがキモになってくる。思春期の情緒不安定さと、大きなものを守らなければいけないという使命の狭間で揺れ動く、少年少女たち。これって我が国日本の、アニメや特撮モノのお得意な題材。なんで戦うのか?なんで僕や私なのか?逃げ出したい!逃げ出したい!逃げ出したい!でもやっぱり戦わなきゃいけない。そんな心情をこの作品の中で見ることが出来たら良かったのですが、どうも今一つ、いや二つ三つありすぎて、先にも言ったキモが、タンパクこの上なくなってしまった。各登場人物たちの人物背景も、取ってつけた感が強すぎだし、レンジャーになること、戦うことへの関連性がまったくない。めっちゃ大事なはずのなんちゃらクリスタルも、ただ掘っただけで、それもさして深くもなく何の防御もされていないってなに!?敵側のリタに関しては、定置網程度に簡単に引っかかっちゃうって、開いた口が塞がりません。まるでつい最近海に沈んだみたいじゃん。何千年も大昔なのにね。なかなか変身できないのもいい。自分以上に相手を思いやり信頼し合ってこそ変身できるのもいい。それはいい。ただ訓練にしても何のひねりもない格闘術だし、各レンジャー特有の戦闘スタイルもないし、一番の見せ場であるはずの合体シーンは、うまいことはぐらかされてるみたいでガッカリ。それからせっかく時間かけて変身できたっていうのに、すぐにメカに乗っちゃうから、単体としての変身姿のありがたみが希薄に。もうちょっと人間サイズの各レンジャーの活躍を見たかったな。とにかくプロローグな立ち位置なので、こんなもんなのかなと。なので点数も甘めに。もし続編が出来るなら、そっちに大いに期待するしかないですね。
[映画館(字幕)] 5点(2017-07-16 13:20:01)(良:1票)
33.  バクマン。 《ネタバレ》 
●アニメ版「バクマン」全話鑑賞済み。  ●良かった点・・・出演者全員が良かった。ほぼ全ての役者さんたちの演技力、ハマリ具合いが素晴らしい。特に佐藤健と神木隆之介のコンビは文句なく最高!高校生ってこうだよな~、な感じを無理なく自然に演じていて、ビックリするぐらい高校生そのものでした。小道具からセットまで、美術のこだわりが半端ない!エンドロールの単行本のアイデアが秀逸!そうきたかってやられました。  ●悪かった点・・・入院中の最高と亜豆のシーンが少々だるい。それにカット割りも単調で変化に乏しい。高校生で未成年の最高が入院した先に、保護者らしき人物が一人もいないのは不自然すぎる。アニメ版では母親が編集長とやり合うシーンがあった。上映時間の都合上省いたのだろうが、もう少しうまいことやってほしかった。  ●総評・・・元ネタを知っちゃっているので正直分からないが、新妻エイジのキャラは観客に伝わったのだろうか?元々はスカウトされて上京してきていて、その上京する条件も「自分が『ジャンプ』で一番人気の作家になったら、自分の嫌いな漫画をひとつ終わらせる権限」を要求したトンデモない奴だって。『バクマン。』という作品の魅力は、この裏主人公な存在である新妻エイジの魅力であり、天才として高い位置にいる彼を、知恵と努力で立ち向かう最高と秋人の魅力に他ならない。なのでこれ1作品で『バクマン。』の魅力を語るのは非常に難しいですね。  難しいですが、一つの作品として生を受けてしまったからには評価しなければならないわけで、まあやっぱりどうしてもエイジのキャラが満点でないのと、その代わり最高と秋人は素晴らしかったので結局差し引きゼロの平均点ですね。はい。
[DVD(邦画)] 5点(2016-04-24 10:47:34)
34.  バンクーバーの朝日
始まってからこの作品に引き込まれるまでが長い。野球映画というよりは歴史映画。群像劇があまり得意でないのか、個々の掘り下げ方がイマイチ。色々なエピソードを数珠繋ぎにしているみたいで、まるでドキュメンタリーな印象が残る。もっとバンクーバーサイドの登場人物と濃密なやりとりがあっても良かったかな。ちょっと蛋白で物足りない。でもこの映画を観て思ったことは、やっぱり戦争は嫌だなってこと。別に憎み合ってるわけでもないのに、無理やり敵同士にさせられて、大事なものをたくさん奪われる。ほんと、戦争反対!
[DVD(邦画)] 5点(2015-08-21 19:20:31)
35.  幕末高校生 《ネタバレ》 
タイムトラベルものは個人的に大好物のジャンル。なので期待もそれなりに持ってしまう。このタイムトラベルもので一番重要視するのは、過去や未来、または現代にその人物やモノが現れたことによって一体どんな影響を与えるのか?そしてその影響によってどういった変化があらわれるのか?そこがなんといっても見所でしょ。その点においてこの作品は、まあまあかな。幕末の、まさに日本の未来がかかった大きな瞬間と、高校生の進路とをオーバーラップさせ、そこにこの作品のテーマをビタッ!と当てはめており、ちゃんとした形になっていた。また、タイムスリップの入り口は一緒なのに、過去への到着はみなバラバラというアイデアもいい。先に到着していたおバカなギャルな女子高生の影響によって、徳川家の主導権存続を肯定する動きを後押しし、歴史を狂わせ始めてしまう。ここら辺の流れはありえないだろ~、と思いつつも、まあゆる~く許せる範囲でした。ただね、ここまで上手にプロットを組み立てた割には、所々が穴だらけ。1年前に到着していた彼が裏稼業をやっている経緯。勝海舟を暗殺しようとしたら部外者がいて退却。勝海舟の書斎だけを荒らしまわって引き上げる暗殺?集団。襲撃前に江戸の町を堂々と闊歩する、それも一人で?の西郷隆盛。過去へはバラバラなのに、現代に戻る時は一緒。ルービックキューブが幕末期に存在していた!というトンデモ歴史に対して、動揺せずに微笑む先生。他にもありそうだけどこの辺で。まあね、そこそこの良い食材を、平凡な調理方法で作ってしまった。そんな映画です。はい。
[DVD(邦画)] 5点(2015-01-17 23:23:52)
36.  her 世界でひとつの彼女 《ネタバレ》 
この作品を評価するのは非常に困難だ。他人の代弁表現は優れているのに、自分自身の感情表現が不器用な優男が、まるでホラーなAIにいいように振り回される、かなりキモイ最低映画と見ることも出来るし、複雑で答えのない「愛」を、無限で無垢な「宇宙」の真理で探求する、かなり高度な演出を施した最高な映画と賞賛することも出来る。両方の面を兼ね備えた、本当に困ったちゃんな映画である。ただあのラスト、AIたち勝手に消えてったけど、ど~にも私には、監督が良い着地点を見つけられずにサジを投げてしまったように思え、なんかこ~しっくりこなかったです。消えないで、男と女とAIの、この三角形を理想的な結論へと導いて欲しかったかな。かなり難問だけど。まあでも色々と言ってはきたものの、主人公の優男と私自身がダブってしまい、他人事に思えなかったので、その点はなんか愛着がわきました。
[DVD(字幕)] 5点(2014-12-06 23:38:08)(良:2票)
37.  パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海
監督が変わったせいか、前作よりも気楽に楽しめる要素が増えていた。また2作目ということもあり、舞台設定の説明も省かれ、その分アクションシーンに時間をたっぷりと掛けられるようになった。なので観ていて退屈することもあまりなかった。そこは評価したい。スクリーンで観てもよかったかな。ただし視覚的な部分であって、内容はあってないようなもの。こんなもんだろう、です。ところで原作によればあと2作品控えていることになるが、はたして制作されるのだろうか?まぁハリポタも頑張って完結させたんだから、こちらも頑張って最後まで作って欲しいですね。でもあの黄金の布、ある意味無敵じゃん!この先どうすんだ?3作目には無かったことになってんのかな?ははwwwあ!それと吹き替え版で観たんですが、宮野真守は歳が合わなすぎだろう、と違和感を感じました。
[DVD(吹替)] 5点(2014-03-09 09:49:52)
38.  ハル(2013) 《ネタバレ》 
絵は綺麗だし、心に訴えかけてくるモノのある。そうたしかにあるのだけど、ん~・・こう素直に感動できないんだよな~。最後にネタばらしがあるけれど、かえってそれがね、変に捻ってあって素直さを失わせる原因になってしまった気がする。なんで自分をロボットだって思い込むのか?また治療用のあのロボットの行動は、プログラムなのか?まあプログラムでも自意識でも、恐ろしくって逆に引いちゃいます。それに結果的には悪友たちの荒治療!?によって回復したようなもんじゃない。ちょっとそこが納得いかなかったですね。ただ題材やテーマは非常に斬新でユニークなので、そこは評価したいです。
[DVD(邦画)] 5点(2014-01-11 22:07:48)
39.  ハンガー・ゲーム
とても不思議な映画だった。軽い中だるみはあったにせよ、2時間弱という時間、さほど退屈せずに鑑賞出来た。では何が不思議なのかと言うと、設定があまりにも曖昧すぎて、どういったモチベーションでこの作品の世界観を堪能したらいいのか、全く分からず終いだった。にも関わらずそこそこ楽しむことが出来た。だから不思議でならないのである。恐らく理由としては、監督の演出力の賜物に相違ないだろう。主人公の心情にこれでもかっ!ていうくらいグイグイと迫っていくものですから、こちらとしてもついつられて、グイグイと引き込まれていっちゃうんです。まぁでもやはり、あれこれと問題点が多いのも事実。ただこの作品、これで完結じゃないみたいなんですよね。お得意の3部作ってやつです。はい。まぁラストも意味ありげに終わってましたし、この先の展開次第で、化ける可能性もあるわけで、楽しみに次作を待つとしましょう。
[DVD(字幕)] 5点(2013-01-20 01:15:07)
40.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 
なんだろ~、別につまらない訳ではないんだけど、ここまで来るともう一般向けというより、バイオヲタ向けとしか思えないんだよな~。なので、バイオは好きだけどドハマりするほどのヲタではない自分には、まぁ~可もなく不可もなく、てところですかね。チェーンを使ったアクションシーンは個人的に好きです。ただもっと広い空間で、立体的な動きだったらもっと良かったかな。ウェスカーが見方に!?てオイオイ!あんたとっくに人間じゃあなくなってますやん!これは無理ありありですね。レッドクイーンは人類を全滅させようとしているわけですよね?でも仮想都市まで作ってバイオ兵器の実験をして、それを各国に売ろうとしていると・・・。ふむふむ・・・。おや?あれれ?人類全滅したら買い手いなくなるじゃん!それから救出チームが逆にアリスに助けられた、てここ、笑うとこなんですかね? 次あっても劇場には行かないでしょう。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-29 18:30:41)(良:1票)
020.24%
180.97%
2303.64%
3617.39%
413616.48%
524129.21%
621626.18%
78510.30%
8394.73%
970.85%
1000.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS