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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2594
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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41.  Pink みずドロボウあめドロボウ
ありましたね~コレ。単純なストーリーなんだけど、そこが鳥山明らしいといえばらしいところで楽しめる。鳥山明の短編の映画化というノリですね。
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-05-28 22:55:55)
42.  ひばり・チエミの弥次喜多道中
“楽しい映画だ”。ただ純粋に観客にその一言を求めてこの時代の娯楽映画は作られていたのだと思う。だからこそのパワフルさであり、衒いの無さが映画をエネルギッシュに仕立て上げる。美空ひばり、江利チエミ、主演の二人をはじめとする映画の作り手たち全員に、娯楽に対する迷いが無い。すべてのパフォーマンスがエンターテイナーとしての自信に溢れている。そうして、時代を越える娯楽性が生まれるのだと思う。
8点(2005-02-11 16:00:34)
43.  緋牡丹博徒 鉄火場列伝
“緋牡丹博徒”シリーズ第5弾。もう幾度と無く感じてきたことであるが、これほどまでに洗練された女の“優しさ”と“強さ”を同じキャラクターの中で違和感無く表現できる女優が今いるだろうか。何を置いても藤純子の魅力に圧倒される。第一作目以来の監督となる山下耕作のハイセンスな演出も目を見張る。突如登場する丹波哲郎には驚かされたが、常連キャストの若山富三郎、待田京介の男気も加わり、映画全体の“粋”を堪能できた。
8点(2005-02-09 13:14:11)
44.  ビッグ・フィッシュ
悲しいわけではない、物語自体が極端に感動的だというわけでもない。ならばどうしてこんなに涙が溢れるのだろう。と、とめどなく流れる涙を拭いながら思った。ただただ主人公の希有で幸福な人生を見ていることに心が揺れるという感じだった。それがつくり話かどうかなどということはもはや関係なく、紛れもない彼自身の幸福感に対して、その幸福な人生を見ることができたことに対して涙が溢れた。ひとりの男が人生を通して繰り広げる現実と空想の境界。その境界線上ですべての人がハッピーになる。感動するなんてことは、理屈ではない。まさにただ「感じる」ものなのだ。そういうことを改めて教えてくれる素晴らしい映画がまたひとつ誕生した。
10点(2004-05-23 13:44:39)(良:2票)
45.  緋牡丹博徒
観終わった直後は単純に、「参った」とか「凄い」という言葉しか出てこない。圧倒的にパワフルな任侠渡世を描いた映画世界に、ただただ没頭させられる。冒頭の仁義から、ラストの襲名挨拶までひたすらに魅力的な藤純子が素晴らしい。今の日本映画にはない作品の良い悪いの以前に存在する映画としてのパワーに溢れている。背景が絵だろうが、主演女優の唄が下手だろうが、すべてがその世界の産物と納得させ、その空気の中で息づく俳優たちの一喜一憂に息を呑む。「映画」という絶大なパワーで観客を包み込む。そういうものがこの時代の日本映画には、ある。
10点(2004-05-18 21:34:46)
46.  緋牡丹博徒 花札勝負
藤純子の魅力爆発の緋牡丹シリーズ第3弾。シリーズに一貫する藤純子演じる緋牡丹のお竜の圧倒的存在感にはますます惚れ惚れする。加えて今作では、お竜に対する男の気概にも目を見張る。高倉健の哀愁に、嵐寛寿郎の老獪かつ濃厚な気合。そして、シリーズ3作目にして初めて見せる熊虎親分こと若山富三郎の迫力の啖呵。濃密な男たちの中で、藤純子の存在がことさらに映える。ルールは分からないが、配られる花札一枚、一枚に溢れる緊張感に息を呑む。
8点(2004-05-17 02:58:45)
47.  緋牡丹博徒 一宿一飯
「緋牡丹博徒」シリーズ第二弾。前作に続きもう本当に藤純子に尽きる。「親分さんの胸に、血の花が咲くとよ!」って。カッコイイと言われるセリフは数多くあるけど、本当に観客をシビレさすセリフというものはなかなか無い。キッと睨みつけるその眼差しに惚れ惚れする。お竜に惚れ込む四国の組長役で登場する若山富三郎のユニークすぎる存在感、女賭博師の不能になった夫を演じる西村晃も見事。
8点(2004-05-11 00:36:47)
48.  ピーター・パン2/ネバーランドの秘密
大々的に劇場公開されたので、近年ビデオ映画として多発されている他のディズニー映画の安易な続編とは一線を画すものを期待していたが、内容はビデオ映画の域を出るものではなかった。拍子抜けさせられるほどの短さはおいといても、あの内容の薄さはなかったと思う。50年前に作られたオリジナルは、ディズニー映画史に残る大傑作であるが、今作はその味わい深さが微塵も反映されていない。「ネバーランドの秘密」という邦題をつけながら、ネバーランドの魅力を映し出す描写はほとんどなく、こけおどしのみに終始したこのタイトルに腹が立つほどである。前作のような小気味いいミュージカルシーンも一切無く、フック船長やスミー君のキャラクター性も極めて薄くなっている。だいたい、フックの敵であった時計ワニが不細工な巨大タコになっているのはどういうわけだ?どうせなら、大人になってしまったウエンディとピーターパンとの交流を描いた方がまだ物語に深みが出るように思う。CGを使った映像的な迫力や空を飛ぶシーンに爽快感はあったが、内容が伴っていないのでそれすらもシラけて見える。ほんとに文句を言い連ねたらキリがない。オリジナルが好きな人ほど、大いにがっかりさせられることは間違いない。
1点(2004-02-06 19:40:04)
49.  ヒューマンネイチュア
きわめてくだけた映画でありながら、人間の本質を鋭く描き出した異色作。珍妙なバカ映画のようなテンションでありながらテーマ性は奥深い。ブラックユーモアと人間に対する辛辣さ満載のラストが見事。
7点(2004-01-18 02:33:54)
50.  BEAT
少し昔の沖縄の熱っぽい青春群像を描いた映画で、混乱の中をたくましく生きる内田有紀の存在が印象的だった。しかし映画としての完成度は低く、感動するほどのドラマ性はなかったように思う。
3点(2003-12-28 02:33:28)
51.  ピストルオペラ
予告編で江角マキコの「ちゅうちゅうたこかいな」に強烈に引きつけられ、その特異な映像世界に浸透されて観に行ったが、映画としてはどうしようもない退屈に終始されたものだった。本編に予告編以上の内容が無かったのは当然ながら致命的だ。主人公を刺客が次々と殺しにくるというストーリーの単純さはそれでいいと思うけど、下手に難解っぽくしたことで面白さがなくなってしまった気がする。ビジュアル的にはやはり素晴らしかっただけに惜しいと思う。
1点(2003-12-21 17:59:17)
52.  ひき逃げファミリー
深夜放送で放映されていたので途中で寝てしまうことを覚悟で寝床で見始めたら結局最後まで観てしまった。きわめて強引ではあるけども、家族の絆をひき逃げの後始末によって再築していく展開は非常に興味を引いた。確かにリアルに考えるととても笑えるものではないんだけれど、ブラックユーモアに満ちた演出に思わず笑ってしまう。とことん破錠したラストの顛末ももはや見事。
7点(2003-12-16 21:49:56)
53.  病院で死ぬということ
「病院で死ぬということ」は現代社会においては至極当たり前のことと言えると思う。しかしながら、そこは常に健康に生きてきた日常とは異質なものであるということを、今作は徹底的なリアリズムで見せつける。そこに安易な感動や悲しみはなく、生と死というものの日常的でありながら、とてつもなく非現実な営みが繰り返される。それこそすべての映画に通じる本質的なドラマ性なのかもしれない。
8点(2003-11-30 13:13:32)
54.  ビッグ・ヒット
明らかにジョン・ウーの名前のみで売りつけてくる駄作だった。クオリティの高さは求めないが、もっと小気味いい映画に仕上げて欲しかった。アクション映画ながら何の印象も無い。
1点(2003-11-25 15:19:32)
55.  光る眼
あまり印象にも残らなかった。残ったといえばクリストファー・リーブとマーク・ハミルくらいか……。
1点(2003-11-08 11:59:04)
56.  ピースメーカー
一歩間違えば、ただ派手なだけの無責任なアクション映画になりがちな題材であるが、今作はクールで真摯な演出により説得力の高いエンターテイメントに仕上がっている。ジョージ・クルーニー、ニコール・キッドマン、二大スターのキャラクターはやや薄い気もするが、作風にあった抑えた演技を見せていると思う。全体的に非常に丁寧に作られているので、ドラマ性もあり、隠れた秀作と言える。
8点(2003-10-31 03:37:49)
57.  陽のあたる教室
非常に感動的な話ではあるが、映画としてはインパクトに欠ける。この手の映画にインパクトなど必要ないと言えるかもしれないが、やはり映画にするにはするだけの見応えは必要だと思う。これくらいであればテレビドラマで充分事足りるものではないか。
6点(2003-10-30 16:55:51)(良:1票)
58.  ビバリーヒルズ・コップ3
過去2作は、レベルを落とすことなく同質の娯楽性を提供してくれていただけに、今作でのトーンダウンは際立つ。最たる原因は、やはりエディ・マーフィのキレの無さであろう。確実に歳をとってしまったということもあるが、まるで若々しさがなく、とても寂しい思いがした。
3点(2003-10-30 16:51:40)
59.  ヒーローインタビュー
ラブ・ストーリーとしてもスポーツ映画としても褒められた出来ではないけど、個人的には、スポーツ映画好き&スワローズファンなので少し楽しめた。ふと考えてみると、たくさんのスポーツ映画はあるけど、最高に良く出来た作品というのはない気がする。どこか盛り上がりに欠けたり、素人臭さが滲み出るものばかりではないか。やはり映画では、本物のスポーツ並の迫力と感動を描き出すことは無理なのだろうか。
4点(2003-10-30 16:36:52)
60.  ピノキオ(1940)
子供の頃は何気なく観ていたけど、考えてみればもう60年以上も前の映画で、その時代にこれほどのアニメーションを作り上げたことにまず感慨深さを感じる。古き時代のディズニー映画は、確実に大人が見るということもあるせいか、実に芸術性が高い。技術的には、確かに近年の作品の方が映像が綺麗で見やすいけど、映画作品としての深みを感じるものが少ない。思うに、アニメーションを作る上で重要なことは、より実写に近い滑らかさを出すことではないと思う。アニメーションである以上、アニメらしい動き、滑らかさを出すこと求めるべきではないかと思う。
8点(2003-10-17 00:48:22)
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