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R&Aさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

●今週のレビュー
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41.  緑色の部屋
人間というのはどんな悲しい事も忘れる動物である。だから生きてゆけるのだと何かで読んだことがあるが、トリュフォー扮するジュリアンは頑なに忘れようとしない。この本能と反する行為はもしかしたら大切なことなのかもしれない。しかし本作はよく解からん。それが愚かな行為と言ってるのだろうか?それが難しいと言ってるのだろうか?それから、いっしょに生活している子供のエピソードの意味は?よー解からん映画でした。ごめんなさい。トリュフォーに思い入れがあるなら、あの飾られた写真がそれぞれ誰なのかを探るだけでも面白いかも。
4点(2004-03-02 15:45:51)
42.  道(1954) 《ネタバレ》 
ザンパノにとってジェルソミーナは妻であるとともに奴隷でもあるんです。お金で買ってるわけですから。なので現代の夫婦関係とは一概に比べられません。ジェルソミーナは何度も逃げようとしますが、ザンパノが自分のことを妻として必要としていることに気づかされザンパノと生きていこうと決めます。人に頼って生きてきたジェルソミーナにとって人に必要とされる喜びは格別に大きいのだろうと思う。お互いに必要としあう人間と出会うということは人生において宝である。ザンパノはそのことに気づくのが遅すぎた。人を人と思わないザンパノがそのことに気づいた時、初めて人間らしく涙する。やるせない。
8点(2004-02-23 12:37:42)(良:1票)
43.  ミラーズ・クロッシング
たしかに行き当たりばったり的にどんどんこんがらがった展開に持っていくストーリーはまさにコーエン流。ただコーエン兄弟の犯罪ものは犯罪とは無縁の人間が犯罪に絡んでいくのが面白いのだが、今作は犯罪組織が舞台のため本来もっと怖いはずなのに複雑なからくりのせいで怖さが半減してしまっているように感じる。せっかくの「コーエン流」が反対に作品を軽くしてしまっているように感じる。変に重厚感を出そうとせず(重厚感は感じないが)いっそのこともっと徹底的に軽いタッチで描いてくれたほうが良かったような気がする。
6点(2004-02-12 11:34:47)
44.  身代金
ハリウッドに来てからのメル・ギブソンはどれも同じに見えて好きになれない(特にこの頃は)。これもリッグス刑事が大邸宅に住んでいるようにしか見えない。懸賞金というのも実際にあれば驚きであるが、ハリウッドカラーで推し通した映画じゃ素通りしてしまう。ベースに家族愛があるとか、社会風刺があるとかだと面白いものになっただろうが..。
4点(2004-01-08 11:17:31)
45.  耳をすませば(1995)
「うん、うん」「そう、そう」遠い目をしてしまう。全体的には好感が持てるんですけど、終わり方が唐突に感じる。アニメでしか表現出来ないような非現実の世界が出てくるのかと思ってたんで..。「魔女の宅急便」の現実版って感じですかね。そういえば「魔女の宅急便」も終わり方に唐突さを感じた。
6点(2003-12-11 18:10:45)
46.  ミート・ザ・ペアレンツ
スティラーとデ・ニーロの表情だけで十分笑わせてもらった。ただ、ギャグとはいえあまりの裏目裏目のドヂっぷりにはちょっと呆れた。デ・ニ-ロの怖いパパはコメディとはいえ、はまりすぎ!
6点(2003-12-04 11:42:03)
47.  ミシシッピー・バーニング
同年、同じように人種差別を扱った作品に「背信の日々」という映画があります。こちらもなかなかの良作ですのでぜひご覧下さい。私はどちらかというと「背信の日々」の方が好きです。「ミシシッピ-・バーニング」のほうが問題をストレートに描いており視覚的な怖さもこちらが優れていると思う。しかしひとつの事件を解決したにすぎないのに爽快感を得れるような作りがどうも納得できません。この爽快感を得るために怒涛の残虐行為を見せていたのかとさえ思ってしまう。憎むことを教育され7歳には憎しみが染みついているという町で、FBI捜査官がたかだかひとつの事件を解決した後、白人と黒人がいっしょになって賛美歌を歌うシーンってどうかと。それを見て捜査官が町を後にするってどうかと。救いの描写は必要かもしれないが、あまりにベタすぎるというか、簡単すぎるというか..。二人の熱い演技は見応えあります。
6点(2003-11-28 19:15:02)
48.  南へ走れ、海の道を!
同じ奥山和由製作の「海燕ジョーの奇跡」と同じシチュエーションで二匹目のどじょうを狙ったのがみえみえ。冒頭のぎばちゃんの演技は熱っぽくて良かった。
5点(2003-11-17 15:15:10)
49.  未知との遭遇
なるほどー、映画館で観ればたしかに凄そう。なんで観なかったんだろう。残念!テレビサイズでしか観たことがない私にとって一番印象に残っているシーンはオープニングの砂埃の中から車が出てくるシーンだったりする。でもその1シーンでハートをわしづかみにされたのも事実です。
7点(2003-11-10 19:25:08)
50.  M:I-2
映画館で思わず「かっちょええ~!」と唸ってしまった。この「かっちょええ~!」は「んな あほな!」と同義語でちょっとコバカにした感じなんですが決して否定的な言葉ではなくそれはそれで楽しんでるのです。
5点(2003-10-16 11:33:12)
51.  ミッション:インポッシブル 《ネタバレ》 
冒頭のミッションで「このメンバーでミッションインポッシブルに挑むんだな」と思っていたら、いきなりメンバーが次々と殺されてしまうという展開に目を見張ったが、その後の展開は冒頭のそれと比べて緊迫感に欠ける。宙吊りのシーンは良かった。
5点(2003-10-16 11:14:30)
52.  未来世紀ブラジル
ビデオで観ました。借りたいビデオが貸し出し中だったので、おすすめのコーナーに置いてあるこの作品をなんの予備知識もなく借りました。未来世紀とあるのに、やたらガチャポンとうるさいコンピューターやスイッチ類に笑わせてもらいながらも独特な世界に浸っていましたが、そろそろ終わりになるかなという頃にはしつこく感じてきた。結局なんなんだ?この映画は!この時点では、評価にすると3点~4点。と思ったら終わらなくてどんどんぶっ飛んだ展開へ。そしてラストカット! しばらく動けなかった。とんでもなく凄い映画を観てしまったと思い呆然としてしまった。でも前半の夢の部分(翼の生えた主人公)のシーンがあまりにちゃちい。これは間違いなく夢だと解からせる為なのか、それともギャグなのか、どちらにしてもわざとしているのだろうが、かなりひいてしまった。
7点(2003-07-07 12:02:38)
53.  ミッドナイト・ラン
かまえずに軽い気持ちで見れる映画の中では最高の映画です。がさつでイラチで不器用な生き方しか出来ない主人公をデニ-ロが完璧に演じてます。すばらしい俳優はたくさんいますがどんな役をしても、笑った顔が同じだったり、つらい時の表情が同じだったり、コーヒーの飲み方が同じだったりするものですが、デニーロはすべての映画で別の顔、別の癖、別の人格を見事に演じきっています。役に合わせて体格を変える(デニ-ロ・アプローチ)もすごいですが、デニーロの本当のすごさはこうゆうところにあると思います。比較的屈折した人格の役が多いので見落としがちですが、この映画はデニ-ロのすごさを再確認させられた映画です。
8点(2003-04-23 12:11:25)
010.05%
1140.65%
2301.39%
3743.42%
41687.77%
535416.37%
663629.42%
762929.09%
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