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性別 男性
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1.  M3GAN ミーガン
これ、予告編でミーガンが変なダンスを踊っていたな。ホラーであり、若干コメディでもあることが分かって助かる。実際に見る際に細かいことは気にせず、楽しもうと思えるからだ。ただまあ、後半はそれでも度が過ぎた気がした。開発者が雑に作りすぎってのはその通りだろうけど、あれだけ屈強に作ったのはもはやご都合主義の極みか。テンポが良くて楽しい映画なのは確かだけど、ちょっと勿体なかったなー。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-01-04 00:01:52)
2.  ミステリと言う勿れ
<原作未読、TVシリーズは全話視聴済み>名家の遺産相続争いに"バイト"で関わることになった久能整。相続候補者たちの間で醜い争いが繰り広げられるのかと思いきや、狩集家で代々受け継がれてきたある秘密が物語の核心となってくる。すべての始まりである鬼の話はおどろおどろしく、明治初期~昭和中期くらいだと真実味もギリギリ保たれていてゾクゾクできた。それが現代でも…ってなるとやはり弱くなってしまうが、確信犯の怖さみたいなものは感じられた。映画化でも妙に肩肘張ることなく、ドラマファンを喜ばせることに重点を置いた作り。フジ繋がりでいえば「ガリレオ」シリーズなどがあるが、こちら「ミステリ」も映画化成功例の一つに数えられそうだ。
[映画館(邦画)] 7点(2023-09-17 19:32:59)
3.  水は海に向かって流れる
<原作未読>叔父さん家から学校に通わせてもらうことになった高校生の直達だが、そこはシェアハウスで、しかも同居人に父の不倫相手の娘がいた、という漫画のような(漫画なんだけど)設定で、この二人をメインに物語は展開する。軽いコメディでもあり、ここでくすりと笑えるかどうかだけど、自分はまあまあ笑えたかな。榊さんのお料理シーンとかシュールな感じが好きだった。ただし広瀬すずはこの役をやるにはやや若かった感もなくはない。相手役を任された大西利空は現役だから当たり前なんだけど、ちゃんと高校生らしくて良かった。そのほか脇を固めたベテラン陣は安心感をもたらしてくれた。とくにダメ親父を演じた北村有起哉の素晴らしいことよ。親子二代で名優の一例だ。
[映画館(邦画)] 7点(2023-06-21 23:00:13)
4.  蜜蜂と遠雷 《ネタバレ》 
<原作未読>これはなかなかの見応え。ピアノコンクールが舞台だがメインの4人は互いに刺激し合って、助け合ったりする。ライバルというよりピアノによって巡り合った友なんだな。残念ながら明石さんは最後まで進めなかったが、残った天才3人がそれぞれ自分との闘いに勝利することで生み出される音楽がそのまま圧巻のフィナーレとなる。ここまで来たら"優勝はあなたの想像にお任せしますEND"でも面白かったかもしれない、なんてことを思ったり。つまりみんなが勝者に映ったってことで、素晴らしい。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-08-11 23:40:51)
5.  ミックス。
あまり楽しめなかった。とにかくテンプレート感が強すぎる。先の展開がことごとく読めてしまうのは良くない。人気絶頂の新垣結衣を使って一本撮ろうみたいな企画なんだろうし、実際それで15億くらい稼いだわけだからガッキーは凄いってことだけど、作り手の熱意みたいなものは殆ど感じなかったな。映像面でも残念ながら神奈川県予選の決勝に相応しい「凄い試合」には映らなかった。これも結局はどれだけこだわって撮れるか、編集できるかという事だから、そこまでのこだわりは無かったのだと思う。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2018-08-30 23:31:15)
6.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
人気シリーズ5作目。1作目では30代半ばだったトム・クルーズももう50代。しかしこの若々しさである。今回も様々なアクションを見事にこなしていた。個人的には水中のシーンがお気に入りだけど、この撮影のために数週間トレーニングを積んだらしく、映像技術だけでどうにかしようとしない所が素晴らしい。イルサ役レベッカ・ファーガソンはセクシー、ボス役ショーン・ハリスは存在感があり、お馴染みのメンバーももちろん登場。少々長さを感じてしまったり、最後が意外とあっけなかったりと所々不満はあるが、総括すれば十分に楽しめた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-06 23:44:34)
7.  ミッドナイト・ガイズ 《ネタバレ》 
これはなかなか良かった。親友を殺さなきゃならないクリストファー・ウォーケンと、実は殺されることを分かってるアル・パチーノ…。最後の夜だから美女を抱きたいし、美味しいものも食べたいし、人助けだってしたい。そしてなんといっても二人の時間を大切にしたいっていうおじさん同士の友情、いいもんだ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-14 23:35:38)
8.  水戸黄門(1978)
やはり三船敏郎目当てで鑑賞。しかしそれほど出番は多くなく少々不満。かといって加賀藩のお家騒動に重きを置きすぎては「こんなの水戸黄門じゃない」ってことになるから難しいんだろうとは思う。そんな中でハナ肇、植木等、谷啓による“間違われた男たち”が笑わせてくれたのは大きかった。そして最後はもちろん「この紋所が目に入らぬか」で締め。ササッーと静かになるのはいつ見ても気持ちがいい。偉大なるマンネリとはこの事か。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-31 18:36:36)
9.  ミッシング ID 《ネタバレ》 
両親と血の繋がりがないと知って悲しんでいたのも束の間、男二人がやってきて一気にアクション映画へと変わる。お母さんがアクションスターみたいだったから、ひょっとしておバカ映画なのかと思いきや、これにはちゃんとした理由があった。それはさておき、主人公ネイサンはCIAとコズロフ一味から追われることになるが、「二つの組織から追われる」という特徴を活かしきれていないのが残念だ。さらに野球場での最終決戦もしょぼくてがっかり。そこで最後の希望は実の父親。もしかすると大物俳優が出てくるかも?との期待もあったが、これも儚く散ってまたまた残念。他の映画とコラボできれば面白そうなんだけどなー。「実はあの映画のスピンオフだったのです」って。ダメか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-23 17:34:39)
10.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
やや3の方が好き。というのも3の敵、フィリップ・シーモア・ホフマンの抜群の存在感に対し、今回の敵は基本的に逃げてるだけに思えて張り合いが無い。一番印象に残ったのは意外と最初の方で、警備員を騙すために使ったスクリーン装置。うっかり目を映し出しちゃったり、面白かった。あとはポーラ・パットンvsレア・セドゥーの女同士の戦い。気持ち入ってるねー。まあ、このようにロシア、UAEパートは良いんだけど、インドパートがどうもイマイチ。核戦争を防げるかどうかの重大な話なんだけど、そんなにハラハラドキドキはしなかった。個人的には1>3>4>2ですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-03-21 17:06:37)(良:1票)
11.  M:i:III 《ネタバレ》 
冒頭からリンジーの死までを見て、これはかなり重いな~と…。フィリップ・シーモア・ホフマン演じるデイヴィアンの冷酷さが怖い。しかし、イタリアに乗り込んでからは軽快なリズムに変わり、小道具だったり、お馴染みの変装が見られたりと非常に楽しかった。その後はド迫力のアクション。こちらもなかなかの出来で、お金かけてるな~って感じ。デイヴィアン(&黒幕)との最終決戦はやや物足りなかったけど、さすが人気シリーズと思える充実の内容だった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-21 17:05:30)(良:1票)
12.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 
面白い。面白いんだけど、どうしても納得がいかないソース・コードなるシステム。しかーし最後に大逆転。そうか、そうか。どうしてこの発想が出てこなかったんだろう。こっちの方がよっぽど整合性があるのにな~。面白くて、驚きもあって、観た後、誰かと語り合いたくなる映画。そして、生きていることに感謝。笑顔ってホントにいいものだな~。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-13 00:02:06)
13.  未来世紀ブラジル
カルトムービーと呼ばれるだけあって不思議な感じ。前半は話が見えてこず、退屈してしまったが、後半はなかなか面白かった。ぶっ飛び具合から考えて、もう少し笑わせてくれると良かったんだけど、オチは怖くて好き。でも、ある意味ハッピーエンドなのかな?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-05 17:39:52)
14.  M:I-2
前半は「早く派手なアクションを見せてくれ」と思っていたが、いざアクションメインになると、それはそれであまり面白くなかった。粋なアイデアも立て続けに見せられると、あざとく感じるのかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-07-02 22:30:15)
15.  乱れ雲
成瀬監督の遺作。交通事故で夫を亡くした女性と、事故を起こしてしまった男のメロドラマ。重い雰囲気に、時々「若大将」シリーズ的なノリが出てくる加山雄三が微妙に合わないな~と感じつつ、司葉子の美しさにはうっとり。ただ、都合のいい偶然が多すぎるストーリーは最後まで好きになれなかった。
[DVD(邦画)] 5点(2012-05-13 19:33:16)
16.  ミスト 《ネタバレ》 
外の強すぎる怪物と戦う映画ではなく、中で起こるドラマを中心に、極限状態に置かれた人間を描いた映画。外があんな事になればただでさえ面白いはずだけど、集団の中に偶然にも宗教おばさんがいたことで、その面白さが跳ね上がった。ラストは賛否あるようだけど、単純に、惨状を目撃し精神的に追い詰められた人間が取る行動として説得力があったし、逆に5人全員が助かる展開では物足りなさを感じたかもしれない。このオチだからこその満点。凄い映画を見ちゃったな~。
[DVD(字幕)] 10点(2012-05-13 10:02:54)
17.  ミスター・ノーバディ 《ネタバレ》 
このオチは結構好き。というのもこの映画、初めは面白いんだけど、だんだん飽きる仕様になってる(?)。「くどいな~」「どうするんだこれ…」って思い始めた頃の種明かし。あっ そうか、そうか。なんかスッキリした。そして思う…「ニモの人生に幸あれ」と。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-23 18:11:19)
18.  ミシシッピー・バーニング 《ネタバレ》 
KKK、完全に異常だ…。人間がどうしてあそこまで残酷になれるんだろうか。ジーン・ハックマンが怒りを爆発させる場面でスッキリできたけど、下された刑の軽さにはモヤモヤ感。黒人が逆のことをしたらこんなものじゃ済まないんだろうし。映画としては良く出来ていると思う。濃い2時間だった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-06 21:20:08)(良:1票)
19.  未知との遭遇
<ファイナル・カット版>多分映像を楽しむ映画であり、公開当時は衝撃的だったのだと思う。残念ながらその価値は時の経過とともに低下してしまったが、それでも十分面白かった。遭遇は遭遇で、他に何があるわけでもないんだけど、山の件でおかしくなっちゃった主人公の行動を見てると奥さんには悪いがワクワクした。でも、最後はあれでいいのかな?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-30 20:33:52)
20.  みな殺しの霊歌
次々と女を殺していく男=川島正、この映画の主人公だ。殺された女には共通点があり、どうやら少年の自殺と繋がりがあるようだ。少年が自殺した理由とは? 川島が復讐の鬼と化した理由とは? と、なかなか面白そうな感じだけど、理由が明らかになってみると、動機としての弱さを感じずにはいられない。正義ではなく狂気の映画って事か。微妙でした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-04-25 20:07:09)
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