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1.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
最近のサスペンスものは、視聴者を欺くことばかりに焦点を当てすぎて、中身の薄い印象に残らない作品が目に付いた。その点この映画は優れている。死刑制度といった重いテーマ常にベースに置きながら、死刑執行へのカウントダウン、正体不明な男の存在などサスペンスの魅力も損なっていない。それにしても、感動を喚起させる最後のケビン・スペイシーの表情は素晴らしい、死刑制度に反対しながら自ら死を選ぶ、世間から見放された男の哀れさに満ちた見事なラストだ。
8点(2004-02-29 10:59:16)(良:1票)
2.  ライトスタッフ
高揚感と感動を与えてくれる作品だ。ただ、劇的に作りすぎるハリウッド映画を好まない者としてはこの点数。全編通して引き込まれるといった感じではないが良作といえる。
6点(2003-04-27 09:55:48)
3.  ライフ・イズ・ビューティフル
前半は喜劇を見ているようなパズル的感覚で楽しめ、一転後半はナチスの収容所をメインに子供に嘘のゲームで安心させるグイドに感動させられる。笑いと涙に満ちた作品。
9点(2003-02-23 22:02:01)
4.  ラストエンペラー
収容所でかつての使用人に靴ひもを結ばせ、歯磨きまで任せ、自分では何も出来ない溥儀の姿がなんとも哀愁を漂わせる。皇帝時代には母親の死でさえ紫禁城から出ることが許されず、追放後も日本に利用されるがまま満州において皇帝になり、結果日本の中国攻撃に荷担してしまう結果となる。皇帝で何もかも自由なはずなのに、利用されるがままの束縛された生活。運命に翻弄された溥儀の生涯は見応えがあった。映像に関しては、大作ながらベルナルド・ベルトルッチの映像美学が損なわれておらず素晴らしいの一言。
7点(2003-02-23 17:43:12)
5.  ラジオ・デイズ
家族それぞれのラジオにまつわるエピソードを繋いでいく展開のため、面白い部分とそうでない部分とに分かれる。面白い部分としては、ラジオの話で男が空想を広げるところ。まず足を失ったエピソードで義足でマウンドで投げる姿を、さらに、腕も失う、失明、といったエピソードで空想の悲劇のヒーロー像は加速する。最後に死んでしまったエピソードで男の空想は無駄に終わる。この、リスナーの空想しながら聴くといった描き方が斬新で面白い。さすがはウディ・アレンと唸らせる。ただ、個人的には軸となるメインストーリを据えて置いたほうが全体として締まった気がする。
6点(2003-02-22 14:55:21)
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