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みんてんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 820
性別 男性
自己紹介 最近レビューしてませんね!映画はボチボチみているんですけど、なんとなく良いレビューが思い浮かびません・・・

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  告発 《ネタバレ》 
重い、ひたすら重い、こんなに救われない気持ちになる映画も珍しい。 ヘンリー・ヤングは裁判に勝ったのに・・・なんでここまで暗い気持ちが引きずられるのか? “不運だった”では済まされない運命。 2度と無い彼の人生をどうするのか?どのように償うのか?  後日談として、彼は結局独房の中で死んでしまったと言う事です。この事実を知って更に心が張り裂けそうです。 映画のキャッチコピーに「涙を流す前に拍手を送って下さい」とあったと思いますが、誰に拍手を送るのですか?勝訴したヘンリーにですか?スタンプヒル弁護士ですか? 誰も救われて無いじゃないですか?唯々涙しか出ません。
[DVD(字幕)] 10点(2004-06-06 22:03:09)
2.  ショーシャンクの空に
ラスト辺りのシーンは、例えるなら、薄暗く曇っていた空が“パァー”っと明るくなり、太陽の光が燦々とふりそそぐ感じ! 
[DVD(字幕)] 10点(2004-06-03 18:18:04)
3.  カリートの道
前半のウダウダ感はあるものの後半のカリートがヤバイ状態からがなかなか緊張感があって良かった。結末は最初のオープニングで判っているもののそこに行くまでの過程が面白い。正直期待はしていなかった分、いい方に裏切られた感じです。
[DVD(字幕)] 9点(2008-10-12 13:39:23)
4.  アラジン(1992)
試写会で観た依頼、ずいぶんと年月が経って再見しました。あの時の感動が 今、又蘇った感じです。音楽といい、ストーリー展開の速さ、ジーニーのそれまでの魔人のイメージを払拭するキャラクター作り。何を取っても新鮮でした。ディズニーアニメ映画の中では最高峰だと思います。
[DVD(字幕)] 9点(2007-11-20 13:22:09)
5.  マイ・ライフ(1993) 《ネタバレ》 
子供の成長を見てあげることが出来ないなんて、なんて残酷なんだろう。更に子供の成長に少しでも助けになればとビデオに父親としてのメッセージを納めるとこなんて、もう泣けてきた!涙腺が緩んでるところに来て、成長した子供が父親が残したビデオを見てパパと言った時点で、目から滝のように涙があふれ出た。何度観ても泣ける映画です。
[DVD(字幕)] 9点(2007-03-10 20:49:44)
6.  34丁目の奇跡(1994) 《ネタバレ》 
単純に子供向けで無く、むしろサンタクロースの存在を認めなくなってしまった大人へ向けた作品のような気がします。確かに子供の頃サンタがいるって信じてました。大人になると真実が判ってしまうんですけど、子供の頃はその真実は知らない方がいいですね!夢って大切です。サンタの存在有無を問う裁判もアメリカらしくって素晴らしい。どちらの主張も間違ってはいないけど、夢を信じる事に賭けた人々に拍手を送りたい。 サンタ万歳!
[DVD(字幕)] 9点(2006-04-08 10:12:52)
7.  ゲーリーじいさんのチェス 《ネタバレ》 
この作品ってアカデミー賞短編アニメ賞に輝いてるんですよね! おじいさんのほのぼのキャラが最高!
[DVD(字幕)] 9点(2006-03-25 08:13:25)
8.  ロレンツォのオイル/命の詩 《ネタバレ》 
新聞に載っていた詩を思い出しました。 「海よりも深い愛情は 親の愛情、でもそれより深い愛情は親の愛情にこたえようとする子供の愛情」 今にも消えそうな命の火を決して諦めず、消さないようにオイルを注ぐ夫婦と、その希望に応えようとする息子に感動しました。
[DVD(字幕)] 9点(2006-02-18 20:15:42)
9.  Shall we ダンス?(1995)
公開当時は結構話題になっていましたが、まったく興味が無く未見でした。今回アメリカ版SHALL WE DANCE?でリメイクされたので、“オリジナルも見ておこう”と言う程度で期待もしてませんでしたが、これがどうして面白い!。草刈民代のド素人演技もこの映画の面白さの中では気にならないし、それ以上に脇役の演出が素晴らしいと感じました。特に良かったのは竹中直人の“キモチワルイ”ダンス、“顔まで踊ってるよー”みたいな濃い演技には拍手喝采です。良作!
[DVD(字幕)] 9点(2005-04-28 12:53:23)
10.  もののけ姫
ジブリの中では一番好きな映画です。人間と自然との共存をまじめに訴えている気がします。テンポが良くて見ていても飽きませんでした。デイタラボッチが恐ろしいです。
9点(2005-01-22 23:12:52)
11.  セブン・イヤーズ・イン・チベット
ここで描かれている。中国のチベット侵略は今尚続いている事に怒りを覚えます。この映画では、ハインリヒという登山家の目で見た内容が主となって描かれている為か、中国のチベットに対する侵略がそれ程激しく描かれていませんが、実際はもっと残酷なことをしているらしく、虐殺、森林伐採、核兵器の廃棄、等やりたい放題だとのことです。ダライラマが世界に呼びかけているチベットの返還が一日でも早く叶う事を願わずにはいられません。この問題を少しでも知る事が出来たのは、この映画のおかげだし、とても印象に残る映画でした。
9点(2005-01-19 00:23:47)(良:1票)
12.  許されざる者(1992)
好きですねこの映画は!淡々と進むストーリー、最後に盛り上がりますけど、余り派手に撃ち合うわけでもないし、でもスカッとする。クリント・イーストウッドはやっぱりカッコイイ。見るまでは何となく『どうしようかな?』て感じですが、始まってしまうと引き込まれます。ただこうゆう映画は好き嫌いが有るので、薦め難いですけどね!
9点(2004-08-08 23:19:58)
13.  ブレイブハート 《ネタバレ》 
祖国と自由の為に、巨大な英国軍に挑むウォレスの生き様に文字通り“痛く”感動しました。最後のウォレスの処刑場面での“フリーダム”と叫ぶシーンは身震いがしました。ウォレスが処刑された後、彼の意思を継いだ者たちの場面も良かったです。ただ、イザベラ王女とのラブシーンは要らない気がしますが、彼の魂が王女の中に宿っていてそれを死の床に有る英国王に告げるシーンが有るので必然的にあの場面は必要だったのでしょう。
9点(2004-07-13 17:46:17)(良:1票)
14.  シックス・センス
1回目観たら「あ~なるほどぉ~」と思わせてくれて、2回目観たら「だからこの場面不自然なのねぁ~」と変に納得してみたり、3回目で「この場面絶対“変”」などとケチをつけてみたりして・・・私なんか3回も楽しませて頂きました。 で一番好きな場面は、車の中でママとおばちゃんのエピソードを話す場面・・・もう感動で泣いてしまいましたよ!
[DVD(字幕)] 9点(2004-07-05 00:16:00)
15.  ダンス・ウィズ・ウルブズ
長い映画ですが、それなりにゆったりアメリカ開拓時代の情景として楽しめました。木と草と動物しか存在しない大地に溶け込むように生きているインデアンの生活がまるでそうで有ったかのように描かれていて非常に感銘をうけました。グラハム・グリーンが他の映画に出てくると、『あっ!蹴る鳥だ!』とつい思ってしまいます。
9点(2004-06-10 18:23:56)
16.  フィラデルフィア 《ネタバレ》 
ある意味この作品からトム・ハンクスの実力が証明されたのではないでしょうか?エイズにおかされ衰弱して行く様子を見事に演じています。彼の作品の中では1.2を争う作品ではないかと思います?それにもましてすばらしいのが弁護士役のデンゼル・ワシントンです。エイズにおかされたベケットを最初遠ざけていたが、最後はベケットの為に裁判で勝利を勝ち取り、病院に駆けつけた時はかなりグッときました。冒頭に流れるブルース・スプリングスティーンの曲が印象に残っています。
9点(2004-06-06 14:00:16)
17.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 
この映画、実はフィクション(作り話)だとされている。どこまで作り話かは判らないが、実際オスカー・シンドラーという人物は実在し、1200人ものユダヤ人を結果的には救った人物であることは間違いない。 ナチスにおけるユダヤ人への大虐殺を目のあたりにしたシンドラーが見かねてユダヤ人を救ったかどうか?真実は分らないし(自分の利益の為にユダヤ人の労働力を利用しようとしてただけとの説もあるし・・・)最後の方の場面(この指輪を売れば2人は救えた・・・の所)なんか盛り上げるための演出で有ろうとは思うが、少なくてもユダヤ人に対する虐殺をここまでリアルに作りあげた作品として価値があるとおもう。 アカデミー賞狙いだ!との声も多々有るが、多くの人がこの作品を見て、人間の愚かさや、戦争の恐ろしさを改めて実感出来ただけでも、賞を受賞した意義が有るとおもう。
[映画館(字幕)] 9点(2004-06-04 12:23:17)
18.  コンタクト 《ネタバレ》 
ファースト・カットの宇宙から地球を描写した映像から、ラジオ放送(TV放送)の音にあわせて徐々に地球を離れ、火星、木星、銀河系をはなれ宇宙の果てまでズームアウトしそうなカットから最期は少女時代の主人公の瞳を映し出すカットはとてもファンタジックで素晴らしい、ここで一気に引き込まれます。その後続く、無線機での交信で、フロリダのペンサコラという土地の人と交信に成功、この時ペンサコラという響きが妙に心地よく「あー行ってみたいなぁ」と思ってしまいました。この時主人公がペンサコラを思い描いた絵がラストシーンで素晴らしい映像として現れます。 更に主人公は父親に質問します。「ニューヨークと交信出来る?アラスカは?中国は?月は?土星は?」父親は決して出来ないとは言わない。「大きなアンテナが有ればね!」と答える。主人公の決して諦めない性格はこのような素晴らしい父親の教えから学んだものなんだな!と思わせてくれます。続いて彼女は「他の星には人がいるの?」と質問します。父親の答えは「わからないけど、もし地球人だけだったら“スペースがもったいない”」と答えます。これが彼女の将来を決定づけた一言だったし、観ている私にも“ハッ”と思わせる一言でした。 この映画の素晴らしいところは最初のこの数分のストーリーとラスト主人公が他界してしまった父親と再会する場面に有ると思います。かといって決して中だるみしてしているわけでもなく、ラストまでもって行く過程においても非常に良く考えられているし素晴らしい出来です。宗教的な要素と北海道の妙におかしなシーンが無ければ満点だったんですけど・・・
[映画館(字幕)] 9点(2004-06-03 17:40:58)
19.  遠い空の向こうに
自分の夢に向かってひた走る姿に感動しました。自分も若い頃あそこまで夢中になれる事が有れば・・・と思わされました。更に大好きなクリス・クーパーの父親役も流石と思わせるものがあります。最後のロケット打ち上げのところは涙が溢れてきました。
9点(2004-06-03 00:10:36)
20.  ウェディング・シンガー
バックに流れる80年代のヒットソングがたまらん!内容もそこそこ面白いし特に最後、飛行機の中でジュリアの為に歌うロビーもたまらん!ついでに本物のビリー・アイドルが出演してるところもたまらんかった。
[DVD(字幕)] 8点(2007-04-22 00:43:08)
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