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201.  オードリー・ヘプバーン物語
誰もが知っているオードリー・ヘプバーンですが、彼女の人生までは正直良く知らない。そんな彼女の伝記作品と言う事で観ましたが、キチンと製作しているので期待しないで観た分良い(TV)映画でした。大女優・オードリーを演じるのは大変なプレッシャーだと思いますが、一生懸命研究したのでしょう。ジェニファー・ラヴ・ヒューイットが頑張って大役をこなしています。微妙な仕草や雰囲気など…途中で一瞬、オードリーに見える場面も多々有りました。どこにでもいる普通な女の子が女優になる契機を経て、銀幕のスターへと昇りつめるまでの軌跡はどうだったのか…。見所はオードリーが出演した映画のシーンを再現するかの様な撮影風景ですかね。ただ残念な事に、私自身あまり彼女の映画を観る機会が無く、明確な比較が出来なかった事(スミマセン、今度観ます…)。当然、彼女の伝記に興味が有る方には進めたい作品。
7点(2004-01-01 02:33:10)
202.  釣りバカ日誌
シリーズ初回と言う意味で、当時は新鮮味が有って面白かった。「男はつらいよ」に変わって、長寿シリーズになりつつ有る釣りバカシリーズ。例によってインドア派な自分には未知なる釣りの世界。今から改めて思うのは、みち子夫人はやはり石田えりに限る!!…と言う事。…にしても、夫婦愛を描くのに“合体”の2文字に初見時は笑いました。どこか直接的だけど爽やかな夫婦生活のこの表現は実にユニーク。
5点(2004-01-01 02:31:01)
203.  池袋ウエストゲートパーク スープの回<TVM>
初見はTVシリーズを観ずに強引に観賞。TVシリーズを観て予備知識を充分につけてから再見したせいで人物設定がやっと分かり、さすがにチャンネルを変える事は無かったが、それでも全然面白くなかった…(苦)。やはり気になる「木更津キャッツアイ」のメンバー(個人的にこの手のコラボレーション効果に弱い)。しかし、…どうも堤幸彦演出のスペシャル版は期待すればする程、更にイタイ…。ちなみに、タイトルがカッコイイ!…と皆言うが、良く考えたら“池袋西口公園”だからねぇ(笑)。 …にしても、窪塚洋介のあのダラダラとした喋り方はどうにかならないのか。
0点(2004-01-01 00:32:38)
204.  台風クラブ
台風が来る前の高ぶる気持ち…。学校の帰りにスコールが降った時、気持ち良くなって傘を投げ捨てパンツ濡らして家に帰ったら親から怒られて大変だったっけ。それにしても、この映画は水の使い方がとても上手ですね。意図する思春期の女の子の心の開放と変化する水の演出だけでレトリック表現しているのは、邦画独特の良さが出ていて良い。
6点(2003-12-31 04:28:01)
205.  ドラえもん のび太とふしぎ風使い 《ネタバレ》 
偶然フー子がやって来て、偶然“風の村”に行き、そして偶然風の民に出会い…(省略)偶然ヤクに助けられ全てを教えてもらう。…とまァ、行き当たりばったりに話が進むのでストーリーは希薄。…ただ、台風の子・フー子が可愛く印象に残るキャラで、更にウランダーが乗り移ったスネ夫のキャラがちょっと面白かったり…(でも“ブタゴリラ”はキテレツだぞ…ウランダー)。それにしてもプロット下手すぎ!! 藤子先生だったらこんな話の創り方はしませんな。理由付けが何も無く、のび太達の目的は皆無で行動が定まらない序盤の話運びはいただけません。それに、肝心の四次元ポケットが封印され、ドラえもんの良さが全く活きてない。…どうでも良いが、嵐の民に侵入するのび太達に、そのままじゃ目立つから…と民族衣装。でも、ドラえもんのあの格好は逆に目立つんじゃないのか…?(笑) 唯一、ラストでのび太がフー子にガンバレ!…と言うセリフだけは良かった。クライマックスではジ―ンと来たが、同時に何故フー子のぬいぐるみが燃えないんだろう…と大人気ないツッコミ。とにかくフー子が可愛い…、アンタ…可愛いすぎるよ。
3点(2003-12-31 02:26:03)
206.  こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE
原作の方が断然良い。原作では、イラストを自由に使えるいわゆる“著作権フリー”の派出所イラストをフカンとアオリで何カットか載せたり、ページ半分・内容2倍の変則コマ割りを描いたり…、見るべき点はアニメには欠けている。大体、誇張し過ぎ! こんなにハチャメチャで行き過ぎた内容に(TVシリーズを含め)、マンガの魅力は欠片もナシ(…と言いつつ毎週観てる)。…ただ、両津勘吉の声がラサール石井…って言うのは、アニメ化が決まった時に良い意味で裏切られたが。…ちなみに、こち亀では子供時代の両さんの感動秘話の方が断然好きだ。
3点(2003-12-31 01:54:01)
207.  ターミネーター2/特別編 《ネタバレ》 
メガヒット作品だけ有って、ディレクターズカット版ならば一見の価値は有ると思う。観れば、何故カットされたか分からないでも無いが、オリジナルを散々観尽くした方には新しい発見も有るやもしれない。当然、オリジナルは不要だと思うからカットしたのでしょうが、シーンを付足した本作で何か作品に支障を来すか…と言われれば何も無いし、圧倒的に支持されている「T2」の確立性を考えれば、この特別編(ディレクターズカット版)の方がファンには嬉しいものが有るかもしれない。だから、最近のTVでは特別編ばかり放映しているのでしょう。…ちなみに、印象深いのは、T-1000(ロバート・パトリック)がデンジャラスゾーンに手を触れ、黄色と黒に染まった指がビロ―ンと伸びるシーン…何故か複数有る中でこのシーンだけが忘れられない(笑)。
8点(2003-12-31 01:48:46)
208.  千年の恋 ひかる源氏物語 《ネタバレ》 
敢えて言うなら「紫式部解説付・源氏物語 on the 聖子ステージ・アンビリバボー!」とも言うべきでしょうか(苦笑)。“1000年余も前に書かれた世界最古の小説”も、これでは式部も浮かばれないでしょう…。演出も構成も、全てがトボしいものが有り、これならばTVスペシャルとして放送した方が余程マシとも言うもの。そもそも光源氏役に天海祐希…と言う時点で、“宝塚歴史劇”みたいになってしまう配役にも問題有り。折角女優としてガンバッている彼女を、無理矢理引っぱり出して男役やらせるのはさすがに酷な気がする。それに源氏の戯れをあんな風に演出するなんて…。女性同士だから余計にそう感じてしまうのか。ビックリしたのが松田聖子が唄って踊る場面。その瞬間に一気に興醒め。「ザ・ビーチ」の和版みたいな海中シーンも、水中バレイ団よりもヒドイ。当時のキャッチコピーは「日本映画が世界に誇る、空前の歴史絵巻」だそうですが、良くもまァ、ヌケヌケとそんな事を言えるものだとただ呆れるばかりなり。
1点(2003-12-29 19:59:21)
209.  模倣犯 《ネタバレ》 
ビ…ビックリしました。3…2…1―…発射!! ドッカ―ン! …で、首がフッ飛んだ瞬間…もう唖然(おクチあんぐり)。え…ッ、なんで周りにいた人は無事なんだ…? 首がフッ飛んだ後、目がパチパチしてましたけど…!? 一瞬、ギャグかと思ってしまった(苦笑)。イヤしかし、青い演出ですね。人間が爆発する程の火薬量と言ったら、あのフロアが丸ごとフッ飛ぶぐらいでしょう…普通。それに、無駄な配役を揃えて一見豪華にしている様ですが、どの人物にも焦点を合わせている分、主人公にピントが合っていないし、結局“人間の偽善さ”を表現したかったのだろうが、そのどれもが直接的過ぎて空回りする程に青いストーリー構成。“食”の演出は“犠牲”の対比で、要するに食するが為に生まれる犠牲と殺人によって生まれる犠牲は、どこが違うんだ…とでも言いたいのでしょうか…。大体、孫を殺されていてその犯人の子供を育てるもへったくりも無いだろう。なんて青い人間描写なんでしょう。その何もかもが青く全てをダメにしている。青い…そう、子供のケツと同じぐらい青かった。
1点(2003-12-29 04:15:56)
210.  みにくいあひるの子(1970)
同時期に製作された「マッチ売りの少女」と、確か良く組み合わせて放映されていた様に記憶していますが、これは中村メイ子の配役と言う事で良く覚えています。当時は童話アニメは結構な人気で様々な作品がアニメ(映画)化されていました。オーソドックスなアンデルセン童話は、子供の頃大好きで岸田今日子がナレーションを担当していた「世界まんが昔ばなし(だったか…?)」の方も良く観ていました。まァ…そもそもツッコむ様な作品では無いので…。
5点(2003-12-24 18:30:02)
211.  ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?
どこか憎めない“ザ★ドラえもんズ”。…なんと言っても王ドラ役の林原めぐみが結構似合っている(笑)。量産された“猫型ロボット”が沢山いる訳だから、他で何やっていても不思議じゃない…みたいな感覚で創っているのでしょうね、きっと。まァ…そこそこ楽しめましたが、ちょっとアンパンマンに登場する様な役名(ハニー姫・シュガ王妃)や設定がいただけませんな。
4点(2003-12-24 18:17:27)
212.  マッチ売りの少女(1971)
特に語る必要の無いオーソドックスなアンデルセン童話をアニメ映画化。何故かクリスマス前後に他作品と合わせて放映される事が多く、正直楽しいクリスマスに観せられかなりブルー…。ちなみに、子供の頃ご馳走欲しさにマッチを擦ってみたが何も出ず…何回かやってみたら絨毯を焦がしてしまった思い出がある…(良い子はマネしちゃダメ!)。当時、子供の火遊びのニュースを聞くと本作品の影響かと…、ちょっとドキドキしました。
5点(2003-12-24 18:16:42)
213.  スノーマン<TVM> 《ネタバレ》 
英国人・レイモンド・ブリッグス絵本原作をアニメ化。少年が大雪から作った雪だるまの“スノーマン”。夜中に動き出したスノーマンと少年の“一夜限りの遊び”がなんとも切ない。加えて、まるで動く絵本を観ているような錯角に陥る程、素晴らしいアニメーション映像だ。少年とスノーマンの描写に流れる切ない主題歌曲が特に深く印象に残る。レイモンド・ブリッグスの描く優しい色調なり、彼の世界観を崩さず忠実にアニメ化した貢献度…、そして子供は勿論の事大人の目線に立った良質なアニメ映画と言える。そういう意味では大人に観て欲しい作品です。
8点(2003-12-24 17:12:21)(良:1票)
214.  プロゴルファー猿 甲賀秘境!影の忍法ゴルファー参上!!
舞台設定は前作の方がハデで良かったカナ。なんか遠く離れた山里で忍者ゴルファーと戦うだけだったか…、あまり印象に残っていません。どうでもいいが、スッカリ定着した猿丸役の頓宮恭子さん。その猿丸役にあの田中真弓さんがオーディションを受けていたとは…ビックリ。猿は猿でも「まんが猿飛佐助」だからね、彼女は(笑)。確かに似合うような気がする…ちょっと田中バージョンの猿丸も見てみたい。
3点(2003-12-24 16:02:36)
215.  幻夢戦記レダ
当時、本作品の文庫本を本屋で見つけキャラデザ兼作画監督を担当した、いのまたむつみ先生のイラスト表紙にグッと来て購入。ストーリーもこの頃ならではの強引さで当時は面白かったし、何よりむつみ先生の挿し絵&カラーイラストがとにかく最高でした。異次元世界・アシャンティの舞台…加えて主人公・朝霧陽子、リンガムの犬キャラも良く、間違い無くその道に走ったお気に入りの作品。すぐに映画も観ましたが、陽子の声を鶴ひろみさんがやってくれたのは良いが画的にはかなり不満…(苦)。OVAの劇場公開版だからクオリティの問題をどうこう言っても仕方が無いが、当時としても手抜きやアラがが多くて期待ハズレに終わった。もっとちゃんと創ってくれればなァ…。ちなみに、ウォークマン…と言われるとどうしても時の流れを感じてしまいます。例のピアノ曲や、主題歌・秋本理央の「風とブーケのセレナーデ」は結構好きだったりする。
5点(2003-12-21 18:01:18)
216.  犬夜叉 時代を越える想い
この程度なら、わざわざ映画にしなくても良いのでは…。映画版は独立したオリジナルストーリーだが、所詮敵キャラをすり替えただけ。グラフィックに凝れど基本的なもの(起承転結)は一緒なので、これならばTVスペシャルで充分。せめて、高橋留美子先生が描き下ろした話なら入れ込み度も違うのですが…。ちなみに、またもやサンデー制覇の山口勝平ちゃん大活躍です(あッ、緒方賢一さんも一緒か)。
4点(2003-12-21 17:59:24)
217.  硝子の塔
何故かこの映画のサントラを持っている私…(苦)。「ENIGMA(エニグマ)」がこの映画に「カーリーの歌」として作曲したので期待して観ましたが、結果サスペンスの「サ」の字の欠片も無い、シャロンのフェロモン映画だった…。聞くところによると、シャロン・ストーンとウィリアム・ボールドウィンは、撮影現場での不仲だったそうで…(苦)。後半シャロンが、ウィリアムに憎々しさをもってするクライマックスは演技ではなかったのかも…。
3点(2003-12-21 17:58:47)
218.  わんわん物語(1955)
パクパクパク…チュッ?←なんと言ってもこの名シーンに尽きる。レディがその名の通り一人の女性に見えて、なんとも気恥ずかしい所。このシーンのリズムと秒数が実に見事で、一度観れば深く印象に残る。ディズニー唯一のオリジナルと言う事で、一定の評価はしたい作品(何かの引用か…パクリか…。それでも思わず疑ってしまう…)。犬に置き換えただけで、ありがちなストーリーなんですが、それでもディズニーのアニメ表現は悔しいがピカイチです。
7点(2003-12-21 17:57:41)
219.  セーラー服と機関銃
当時の角川映画は、こんなヘンテコな設定の映画オンパレードで、違和感がある話を平気で映画化してましたね。女子高生が目高組・四代目組長…次いで機関銃乱射で「快…感…」なんて言われた日には…そんなアホな(笑)。シリアス路線で通してるので当時としては、まァ最後まで普通に観れましたが。ちなみに、劇中の機関銃・U.S.M3サブマシンガン(グリースガン)の本当の重量は3.7kgか。か弱い女子高生が使うには扱いきれないような気が…(苦)。
6点(2003-12-21 17:56:53)
220.  王と鳥 《ネタバレ》 
フランスアニメ界の金字塔を打ち立てた「やぶにらみの暴君(52)」の改作版。独裁主義の王様。ある日、絵から抜け出した羊飼いの少女を気に入った王様が、少女と煙突掃除の少年…そして二人を守ろうとする鳥をひたすら執拗に追い掛ける話。なんとなく、この王様を観ると“あの国のあのヒト”を思い出してしまいますが(笑)、そんな社会風刺にも似た“暴君”の描き方は実にユニークで且つ面白い。たっぷり皮肉が込められている所もポイント。細部に至る描写と独特な世界観、どこか未来系な乗り物、そして高く聳える城のディテールは実にに素晴らしい。背景の描き方もかなり丁寧に描かれていて、多分絵の具に若干の黒を交ぜて重厚感を出していると思いますが、そんな色使いが充分に活きてます。この作品を観て「未来少年コナン」や「カリオストロ」等を思い出してしまいましたが言われて納得、あちらはオマージュと言う事なのか…(別サイトでそんな事言われてた)。「雪の女王」もそうだが、日本のアニメ界に影響を与えた意味でも、本作のレーゾンデートルを高く評価したい所。
8点(2003-12-21 17:55:40)
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