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ぴのづかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 607
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

5/31、ポケモンGOの仙台フェスに参加しました。
1日で23000歩歩き、所定のタスクは全てクリアしたけど腰をやってしまいました。
「フュリオサ」も見に行けない。年寄りが無茶するもんじゃないですね。。。

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241.  聖の青春 《ネタバレ》 
イマイチ、いやイマニかな?実話にフィクションを織りまぜるのは良いが、色々と中途半端。両親との関わりも希薄だし古本屋の女子店員との関わりもブツ切れのまま。なんと言うか一本の映画を「見たなー」と言う満足感がないです。映画としては4点クラスだけど、相変わらず端役もきちっとこなす染谷将太と、荒崎学と言うハチャメチャなキャラクターに気持ち良く?OKを出した先崎学9段に敬意を評して5点で。
[映画館(邦画)] 5点(2016-11-23 14:56:43)
242.  ミュージアム 《ネタバレ》 
結構期待してたんだけど、ダメですね、これは。誰が見ても妻夫木クンには見えない妻夫木聡の頑張りには申し訳ないが。話が冗長な上に演出が悪く途中からひどくイライラした。これは監督の腕が悪いとしか思えない。小栗旬も妻夫木聡も悪い俳優ではないし、原作も未読だが興味をそそる。この素材でこの出来では監督の責任を問われても仕方ない。残念だった。
[映画館(邦画)] 5点(2016-11-12 14:12:22)
243.  インフェルノ(2016) 《ネタバレ》 
うーん、ダメですね。謎解きの要素が全くない。ただのご老体によるアクションドラマになってしまっている。ラングドン教授に記憶喪失の設定が加わったことでミステリー的要素が強まったが、何しろ謎解きが全くなくウィルスが放出されるのか、阻止するのかだけになってるんで、正直つまらなかったです。5点はヒロインのフェリシティ・ジョーンズにあげます。が、この子も何がしたいの?
[映画館(字幕)] 5点(2016-10-29 17:54:46)
244.  アナザー Another(2011) 《ネタバレ》 
橋本愛が全盛期の頃の作品。掛け値なしの美人。台詞は棒読みじみているがそこが逆にまた可愛い。中盤、彼女が眼帯を外すシーンが全てでしょう。「榊原君には死の色は見えない」と言ってにっこり微笑む。このシーンはビデオで何回再生したことか。お話?もうどうでもいいや。とは言っても5点が限界ですね。
[ビデオ(邦画)] 5点(2016-09-09 16:37:12)
245.  フィフス・ウェイブ 《ネタバレ》 
やっと我が街でも上映されました。この程度のシーンの為に上映延期なんて判断誤っているとは思います。けど、この程度の映画の上映を強行?して批判されても割に合わんよねえ。予告編のスペクタクルは最初の数分で終わり、後は延々サバイバルシーンばかり。まさかの低予算映画でした。でもそう割り切って見るとそこまでひどくもないです。お話としてはちゃんと起承転結あるし、クロエも熱演してます。展開は子供でも予想がつきますが…。
[映画館(字幕)] 5点(2016-06-26 21:35:15)
246.  クリーピー 偽りの隣人 《ネタバレ》 
前半は良かったです。不気味な隣人と追いかける一家失踪事件の犯人が同一人物では?と気づくまでの展開は非常に良かった。特に感心したのはドローンを使ったと思われる空撮。何気ない民家の隣接する光景がひどく不気味に見えてくる。ここまでは傑作の予感がした。 しかし、後半はダメ。女子高生の藤野涼子が彼の言いなりになっているのはまだ良い。長い過程を経て逆らう気力も削がれロボットと化してしまったのだろうと推測する。しかし何故竹内結子までもがああもあっさりと彼の言いなりになってしまったのだろうか?薬のせい?そんなに都合の良い薬があるのだろうか?彼の類いまれなる洗脳テクニックのせい?でも、そんな過程もない。むしろ竹内結子は彼に嫌悪感を抱かせるシーンしかなかった。この映画は薬の恐ろしさを描いた作品では断じてない。香川照之の恐ろしさを描く作品だ。なら、竹内結子が何故彼の言いなりになってしまったかの過程は省略してはならない。まして西島秀俊は洗脳も受けてないのに何故彼の言いなりになってしまうのか?やはり薬の威力か?展開に納得がいかないまま、あっさりと急転直下にドラマは終わり、観客はあっけにとられて劇場を後にする。 前半8点、後半失速し3点、総合5点です。
[映画館(邦画)] 5点(2016-06-19 21:19:01)(良:2票)
247.  ヒーローマニア -生活- 《ネタバレ》 
原作未読。原作の福満しげゆき氏は嫌いではないがちょっと微妙と言ったところ。本作は和製キックアスと言えなくもないが、主人公は別に正義感にとらわれてやっているのではなく単純な憂さ晴らし。だからそれなりに強い仲間を得てようやく生き生きしているヘタレ。ヘタレさ加減は良いが東出君、もうちょっとセリフの棒読みさ加減は何とかして欲しかった。窪田正孝や片岡鶴太郎の方がキャラが立っている。小松菜奈はエッチ度が高く添え物的なキャラ。たぶん原作でもそう言う立ち位置なんだろうと思う。この辺が私が福満氏にあまり思い入れが持てないところ。映画も切れが悪く最後まであまり盛り上がらずに終わりました。
[映画館(邦画)] 5点(2016-05-14 16:43:58)
248.  ペインレス 《ネタバレ》 
スペイン内戦って本当に熾烈を極めたのねと言うのはよく分かる。が、痛みを持たない子供たちの気持ちは今ひとつ伝わらない。いくら痛みを知らないからといって、爪を剥ぎあったり、腕に火をつけたりするだろうか?自分が傷つくのは見て分かると思うが。血が出たり皮膚がただれるのを見ても何も感じないのだろうか?彼が拷問士になるのもわかるような気がするが、本当に恐ろしいのは痛みを知っていて他人の痛みを感じない人なのだ。映画自体は真面目だが、だからこそ感傷に流れたようなラストは納得がいかなかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-02 22:11:16)
249.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 
少しでも良い環境でと思いIMAX3Dで。だが3Dの不自然さが目に付いた。火星や地球の表面がデコボコし過ぎに見える。時折良い効果もあるが何だろう?特にいらないように思える。肝心のストーリーだが、これもリドリー・スコットとしては、いや大ベテランとなったリドリー・スコットだからこそか、無難にまとまり過ぎているように見えた。火星からの脱出劇だがどうしても長いスパンになる。緊張感が続かない、間延びしたサバイバルだ。その割にディテールは結構雑。火星にあんな暴風が吹くわけがない。地球と火星の間は電波が届くのに10分はかかる。テキストでもリアルタイムの会話は不可能だ。何だか火星というよりも地上のどっかの砂漠かのような印象が途中でわいてきた。彼の救出方法もこれしかないだろうと思っていたら案の定だった。「エイリアン」や「ブレードランナー」で目の覚めるようなビジュアルを見せてくれたリドリー・スコットも、もはやこんなものなんだろうか?それなりに期待していただけに残念な出来だった。
[映画館(字幕)] 5点(2016-02-06 18:59:48)(良:1票)
250.  007/スペクター 《ネタバレ》 
うーん。「スカイフォール」の方が良かった。何と言っても敵役の魅力がない。シルヴァに比べて今回のスペクターボスは、良かったのは最初の会議のシーンでシルエットで映ってた時のみ。その後もスカイフォールで儲けたお金を全部放出とばかりにド派手なシーンが続くが、お金のかけ方を間違ってるとしか思えない。トム君を見習ってやり直し!
[映画館(字幕)] 5点(2015-11-28 15:47:04)
251.  劇場霊 《ネタバレ》 
「企画 秋元康」と言う文字を見るにつけ、「アイドルを売るのにホラーって適してるんだろうか?」って思う。今回はぱるる。クライマックスで返り血を盛大に(と言うほどド派手にではないのがアイドルの限界か)浴びるが、顔が嫌がってるのが丸わかり。アイドルも大変だねぇと同情した。お話は人形が暴れるだけの平板なもの。これ、シリーズにするには特徴なさすぎだね。ぱるるが想像以上に地味キャラで苦労した甲斐があったのだろうか?
[DVD(邦画)] 5点(2015-11-21 19:14:54)
252.  ダイバージェントNEO 《ネタバレ》 
前作が1年以上前なんでストーリーも「博学がクーデターに失敗」くらいしか覚えてなかったけど、まぁ大丈夫だろうと思って見たら全然大丈夫じゃなかったです。いきなり前作のおさらいも何もなく昨日前作が終わったかのようにお話に入る。主人公のトリスと相方のフォーはなんとなく分かるが、他のキャラは覚えていない。平和のコミュニティに逃げ込んで何やらお仲間とも揉めているが経緯が分からない。完全に話に置いていかれてます。こう言う事があるから続編公開に先立って前作のテレビ放映が有効なのねと思い知った。 その後も「ウィルって誰だよ」とか分からないことはいろいろあるが、それに目をつぶって見ればそれなりには見れた。たぶん前作よりは出来は良いと思う。でも、次作はどうするのかね?壁の外に新しい世界があると言われても、元からこの世界自体うまく行ってないし、うまく回っていた世界がほころんできてもうダメだ、新たな新境地を目指そう、と言う風にはどうしても見えない。この世界のシステムの完璧性を見せてもらわねば納得がいかないです。
[映画館(字幕)] 5点(2015-10-24 12:58:43)
253.  死霊高校 《ネタバレ》 
これ、全く期待してなかったんだけど、想像したよりは良く出来てました。少なくともちゃんとお話の辻褄は合ってる。ストーリーがグダグダの昨今のホラーを見慣れてるとこれだけでまず評価。ただPOV物だけど、途中でカメラが増える(確かに今はみんなスマホ持ってるしね)んで、誰が撮った画面やらグチャグチャになります。グダグダではなくグチャグチャ、分かりますかね?この違いが。しかしそれなりに見れました。
[映画館(字幕)] 5点(2015-09-23 17:03:50)
254.  天空の蜂 《ネタバレ》 
原作未読。原作を読めば良かったがまず第一印象。お話の全体像が明らかになるにつれてこみ上げてくるものは「もっとうまく撮れば傑作になろうものが」と言う残念感ばかり。一部の役者のヘタクソさ、その割に仲間由紀恵や柄本明はこの役で大物俳優を使う必然性が分からない。まぁ堤幸彦監督でこれ以上の出来を期待するのが間違いか。原作をまず読んだ方が良いと思う。何かっちゅうとすぐ喧嘩をおっ始める演出過剰さ(お前ら時間ないんだる?少し落ち着け)と、リアリズムのなさ(子供にあのロープは支えられんよ等々)、作品の質を大きく損なってます。
[映画館(邦画)] 5点(2015-09-22 17:11:09)
255.  バケモノの子 《ネタバレ》 
これまで意識して避けてたわけじゃないけど、細田監督の作品はこれが初見。だがピンと来なかったと言うのがまず第一声かな? 決してつまらないわけじゃないけど、何が描きたいのかも伝わってこない。地味なテーマを丁寧に描くというのもいいんだけど、丁寧かというとそうでもない。平たい話、特徴が感じられなかったです、以前の作品はもっと切れがあったのだろうか。でも改めて見てみたいと言う気持ちは湧いてこなかったです。 たぶん私に合わなかったんでしょう。すみません。
[映画館(邦画)] 5点(2015-07-26 15:35:59)
256.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 
我が街では吹き替えのみですが、これは正しい判断だと思う。10歳くらいまでの子供連れで見るべき映画。そのくらいの子供には字幕はつらかろう。言い換えれば大の大人が一人で見るような映画ではなかった。でもこれ子供連れでも楽しめる作品なんだろうか?見てあー面白かったって話じゃないからなぁ。何だか見終わって気まずい沈黙になったりしないのかなぁといらん心配してしまった。 一部で話題となっている脳内ポイズンベリーとの関連性ですが、おそらく基本コンセプトは参考にして子供を主役に再構成したんだと思う。その意味ではパクリと言うよりインスパイアだと言った方がいいですね。でも脳内のお話はまだしも、現実世界のお話に何の花もないのがつまらなかった。何ともさえない感じのお父さん、いい人だとは思うけど起業してうまく行ったのかしら?
[映画館(吹替)] 5点(2015-07-18 13:50:35)
257.  チャイルド44 森に消えた子供たち 《ネタバレ》 
原作未読。原作は「このミステリーが凄い」に選ばれたということで44人の子供が惨殺されたと言うミステリー要素への期待と、リドリー・スコット、トム・ハーディのネームバリューで見ました。 が、全然ダメじゃん、これ。何ともピンボケな作品です。44人の子供のお話はどこへやら、ひたすらスターリン圧政下の弾圧のお話が延々と続くばかり。それもういいからミステリーはどこ行った?と思ったら、そっちの方はミステリーの要素が皆無のまま終わり、罪滅ぼしのつもりかの甘いラスト。 リドリー・スコットもアメリカ人の限界が見えたなぁ。もう彼の名前で映画見るのはやめよう。
[映画館(字幕)] 5点(2015-07-12 13:51:21)(良:1票)
258.  リピーテッド 《ネタバレ》 
この出演陣で製作総指揮リドリー・スコットの名前ならもう少し気の利いたドラマだろうと思っていたら、思いの外凡庸な作りでした。ニコール・キッドマンってミスキャストじゃなかろうか?この人はもっと力強い人だと思うが、本作では全般的になよなよしすぎのように思えた。マーク・ストロングもあまり積極的に絡む事なく話が進んで、お話の焦点たる夫の秘密もほぼ想定内でした。鑑賞後の満足感はかなり低いです。
[映画館(字幕)] 5点(2015-05-23 16:12:19)
259.  ゼロの未来 《ネタバレ》 
うーん。昨今のギリアムの映画を見る限り、手放しで期待していたわけではありませんが・・・。かなり微妙な出来です。「未来世紀ブラジル」で見せた悪夢のような未来とは一変してユートピアともディストピアとも言い難い秋葉原的未来風景が現れますが、特に感銘を受ける光景でもないです。公園のバッテンマークの多い禁止事項だけはスタッフの趣味的思考が強く面白かったですが。主役コーエンが人生の意味に取り憑かれて「ゼロの証明」と引き換えに在宅勤務を得て、人生の意味を示す電話がかかってくるのを待ち続けると言う話だが、この「ゼロの証明」と言うのが結局のところ人生に意味がないと言う事の証明ではと思ったのだが違うのかしら?無意味な思索にふけっているとしか思えず、ベインズリーとのヴァーチャルな恋話にものめり込む事なく終わってしまったのが、何とも消化不良だった。消化不良であることは承知の上で観客に考える時間を与えるのがギリアム御大の目的かしらと思うが、もう少しビジュアル的な見せ場が欲しかったです。
[映画館(字幕)] 5点(2015-05-17 17:31:58)
260.  サイレント・ハウス 《ネタバレ》 
全編ワンカット風撮影だが、やった意義が良くわからない。表を走るシーンではカメラブレブレ、ピント外しまくり、これわざとじゃないよね?ストーリーもありきたりの展開だが主役の女の子だけは良かった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-05-01 16:22:33)
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