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おーるさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 307
性別
自己紹介 基本的に評価は甘め。
9点は映画としてほぼ文句の付けようの無い映画。
そして10点は多少アラが有ろうと個人的なツボに入り、人生に影響を与えた程の映画。
0点の映画は逆に怒りを通り越し尊敬の念さえ覚える映画。

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281.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト
公開当初はこのフィルムが映画なのかノンフィクションなのかわからせず、webサイトとも連動して、徹底的にリアリティを追求していった手法は見事。当時この映画が社会現象になったのも頷ける。 しかしそれはあくまで、当時、まだネタバレしていない時の話。今となってしまえば、ローコストフィクションホラー映画としての評価しか出来ない。 リアリティを追求した結果派手な演出は無く、無駄な台詞ばかりで、途中からダレてしまう。このプロジェクトのアイディア一発勝負。他は特になにも無い。
[DVD(字幕)] 2点(2009-12-27 05:17:50)
282.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
「パウロの改心」が下地にあるとのことだが、たとえその予備知識があったとしても、描き方がどうも単純すぎてとてもじゃないが良作とは言えない。  自分は予備知識の無い状態で観たので「何か宗教的意味が込められているのだろうなぁ」という漠然とした思いを引きずりつつも、蓋を開ければ期待していたよりずっと普通のパニックムービーだった。  宗教色を取り除いてしまえば、このレベルの映画はいくらでもあるのではないだろうか。  ただ、この監督の作品の映像、音楽は毎回のことながら素晴らしい。 特にスーパーの地下(暗闇場面)の演出は目を見張るものがあった。  シティ・オブ・ゴッド、ナイロビの蜂の監督と、設定やCMがかなり期待をそそるものだっただけに、悪い意味で期待を裏切られた気分。
[DVD(字幕)] 2点(2009-12-04 17:22:01)
283.  地獄の黙示録 特別完全版
戦争が生んだ様々な「狂気」を描きたいのは分かるが、何だか表現が薄く散漫で、結局何も胸に響くものが無かった。キルゴアとドアーズに2点。
[DVD(字幕)] 2点(2009-07-09 08:18:33)
284.  ハウルの動く城
ジブリ作品の中では一番楽しめなかった作品。正直ファンタジーなだけで、心に残るシーンがほとんど無かった。残念。
[地上波(邦画)] 2点(2009-01-29 19:54:02)
285.  カンパニー・マン 《ネタバレ》 
ヴィンチェンゾ・ナタリの作品ということで期待しすぎた。映像や音楽のこの監督独特の冷たい雰囲気は素晴らしい。若干中だるみ、オチが読めてしまう点でこの点数。CUBEは非現実の中にも妙に現実が感じられ、心に残る一本だったが、本作はちょっとあまりに非現実的すぎるかな。。 心に残る一本には至らなかった。
[DVD(字幕)] 2点(2009-01-22 10:16:30)(良:1票)
286.  オープン・ウォーター
これ映画にする必要があったのだろうか。前の方も書いている通り、アンビリバボーなんかで、完全ドキュメントとして観るにはいいと思うが。
[DVD(字幕)] 2点(2009-01-22 10:04:26)
287.  es[エス](2001)
リアリティを追求したかったのなら、ちょっと誇張しすぎというか。こんなにオイシイ題材なのに、ハードな音楽や、妙にアクション的なところなど、とにかく恐がらせようと演出をがんばりすぎていて、本当の意味での心の恐怖は伝わってこない。というか萎えた。実際にこの実験が行われていたということは非情に恐ろしいことだと思うが。何故こんなにこの映画が評価されているのか疑問。誰か他の監督にもう一度リメイクしてほしい。
[DVD(字幕)] 2点(2009-01-20 09:30:14)
288.  ストーカー(2002)
このタイトルを見たら期待してしまうよねぇ・・。ロビンがストーカーってそりゃ期待します。・・・・が、はっきり言って中途半端でした。濃密なストーリーを期待していただけに残念。
[DVD(字幕)] 2点(2009-01-17 11:05:03)
289.  センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー主演) 《ネタバレ》 
3D、3D、3D・・・始めから分かっていたが、ほんとにストーリーも何にも無く、3D・・それだけ。初めは本当に新鮮でビックリの連続だが、中盤からもう飽きてしまって、最後まで楽しめなかった。初めから脚本なんかに全く期待せず観に行ったのに(ディズニーランドのアトラクションに行く感じ)、無駄に尺も長すぎ、演出もいきなりドン!の繰り返し・・これではさすがに飽きる。子供向け。・・・あ、でも長いから寝ちゃうかな。
[映画館(吹替)] 2点(2009-01-09 13:31:31)
290.  BECK
いやはや、大目に見たいところですが酷いもんは酷いです。こんな適当な演出の中で、俳優陣はよく頑張るなぁと感心してしまいました。20世紀少年に続き本作のこの出来。嗚呼、堤幸彦・・・
[地上波(邦画)] 1点(2011-11-12 19:00:37)
291.  しんぼる
これは酷い。「大日本人」が結構好きだっただけに・・ 松ちゃんが真面目に作って真面目にスベってる。 笑えるシーンは幾つかあるが、それを打ち消す程につまらない、蛇足としか思えないシーンがダラダラと続く。 思ったより平均点が高くて驚き。 松ちゃんは大好きだが、いくら妥協してもこれは評価できない。  
[DVD(邦画)] 1点(2010-10-09 00:55:01)
292.  イノセンス
仰々しい比喩や引用を多用しすぎて、登場人物間の会話があまりに不自然。結果誰にも感情移入出来ず、途中からストーリー展開すらどうでもよくなってしまった。よほどこの世界観が好みな人でなければキツい作品だと思う。
[DVD(邦画)] 1点(2010-09-03 11:46:01)
293.  20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗 《ネタバレ》 
前2作を観て、あまりのクオリティの低さに愕然としながらも、後に引けなくなり本作も鑑賞。 全3作通して、そっくりさんを集め、原作を荒削りになぞって行くだけの映画。 特に際立って酷いのは、音楽とCG。円盤やロボット、トヨエツのバズーカシーンはまさに噴飯ものだった。  原作とは違う形のエンディングが用意されているということで、そこにだけ期待したのだが、結局より分かり易く描いただけで、オチはほぼ同じと言っていいだろう。  エンディング(エピローグ)に関して。カツマタ君が未来のケンヂに説得され、お面を取り、ケンヂと友達になる、そこまでで良かった。 しかしその後の、カツマタ君が「グ~タララ~♪」の歌を思いつくというエピソードを付け加える事で、おそらくより感動を強めたかったのだろうが、この展開は有り得ない。  なぜなら、カツマタ君が「グ~タララ~」をケンヂに伝えることが出来たのは、大人になったケンヂが過去の世界でカツマタ君に謝罪したからであり、 にも拘らず、それ以前の現実世界でケンヂは「グ~タララ~」を歌いまくっている。 一番重要なシーンでこんな矛盾は有り得ない。堤監督は、真剣に映画を作っているのかとさえ疑ってしまう。  俳優陣は本当に頑張っていただけに、さらに痛々しい。ARATA、小池栄子は出番は少なかったがかなりハマっていたのではないだろうか。 前2作も含め、トータルで1点。稀に見る駄作です。
[地上波(邦画)] 1点(2010-08-28 05:17:44)
294.  20世紀少年 -第2章- 最後の希望 《ネタバレ》 
これは酷い。中だるみもいいとこ。 作りの荒さばかりが目に付くのは、原作既読だからだろうか・・。  俳優陣に関しては、自分が与えられた役を本当によく演じていると思う。 トヨエツ、ユースケ、カンナ役の子、小泉響子役の子(ビックリするぐらい似ていた)の熱演も、こんな適当な作りの映画じゃどうやっても生きてこない。  原作を読んだ側としては、オッチョの監獄シーンの怖さや緊迫感が全く描かれてなかった事(重要な役どころであるはずの囚人13番に関しては何の説明もない)、個人的に原作一番の泣き所だと思っているサダキヨの辛い過去が一切描かれず、全く感情移入出来ない意味不明な存在になってしまっていることなど・・・・まぁツッコミ出したらキリがありません。  もう堤監督は映画を撮らずに、大人しくドラマに徹するべきだと思う。 駄作映画を量産するこの監督に本作を任せたこと自体が間違いの根本であると思う。  総製作費60億・・・ 1章、2章を観る限り、製作費に見合わない大コケ映画であるが、 ここまで観てしまったからには第3章も根性で観ようと思います。
[DVD(邦画)] 1点(2010-07-13 09:49:30)(良:1票)
295.  シャルロット・フォー・エヴァー
とことん堕ちる人間を描きたかったのだろうが、危険な愛もただチークダンスして終わるくらいじゃ、ただの親父のオナニー映画ですね。 タブーすぎて映像化は出来ないだろうけど、「親子の愛が行くとこまでいっちゃった」的なほのめかしは描けたはず。 この手の映画はそのくらい堕とすなら堕ちてもらわないと。  この映画はシャルロットの可愛さ以外何にも見所が無い。  デブ娼婦、男色家、レズビアン、ゲロ(笑)など、不快極まりない要素をせっかく盛り込んでいるのに、メインテーマの近親愛が中途半端じゃデカダンな雰囲気に浸ることも出来ず。色んな意味で気持ち悪さだけが残る映画でした。
[DVD(字幕)] 1点(2010-04-05 16:07:02)
296.  アルマゲドン(1998)
お金かけまくって、過剰な音楽、CG、俳優の演技で大感動を強要する「これぞハリウッド!!」という映画。
[地上波(吹替)] 1点(2009-02-02 09:52:51)
297.  レイクサイド マーダーケース 《ネタバレ》 
ベテラン俳優陣の演技はさすが。期待していた映画だっただけに、悪い意味で裏切られた。ストーリーの薄っぺらさのせいか、緊張感もあまり感じられない。オチも何だか中途半端。かといってここまで低い点数を付けるべき映画ではないのだが、最期のあまりにナンセンスなCGのお陰でこの点数。ありゃ酷い。
[DVD(邦画)] 1点(2009-01-22 07:54:54)
298.  ハンニバル(2001) 《ネタバレ》 
レクターシリーズ一番の駄作。前作のあのただならぬ緊張感、雰囲気はどこに・・。 新しいクラリスにはそれほど抵抗を感じませんでしたが、名優ゲイリー・オールドマンの無駄使い。恐がらせ方が露骨すぎて、お金のかかったB級ホラーみたいでした。
[DVD(字幕)] 1点(2009-01-18 13:33:14)
299.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
ゲームのファンであればあるほど、この映画を観てがっかりしてしまうと思う。 オープニングは本当に良い意味でゲームを再現、音楽もリアルでかなり期待しただけに、その後のただただ強引なバイオレンス・ホラーな展開にがっかり。ゲームの方が数倍恐い。雰囲気を大切にしなければならないホラー・・・静かで重々しい雰囲気がゲームで恐さを引き立たせていたために、映画版の演出は過剰すぎ、盛り込みすぎ、音楽、効果音流しすぎ。あとストーリーですが・・・結局最後まで謎のまま終わるゲーム版に対して(それがかえって色々な想像を掻き立て、恐かった)最後全部語りでバラしちゃうのはいかがかと。それと、もう最期の方はとりあえず派手なラスボスを出しとけみたいな、グダグダでした。期待してしまっただけに、残念。
[映画館(字幕)] 1点(2009-01-09 13:46:19)
300.  シベリア超特急
あらびき団レベル。合掌。
[DVD(邦画)] 0点(2011-02-10 15:54:35)(良:2票)
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