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onomichiさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 404
性別 男性
ホームページ http://onomichi.exblog.jp/
年齢 55歳
自己紹介 作品を観ることは個人的な体験ですが、それをレビューし、文章にすることには普遍さを求めようと思っています。但し、作品を悪し様にすることはしません。作品に対しては、その恣意性の中から多様性を汲み取るようにし、常に中立であり、素直でありたいと思っています。

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361.  蜘蛛女のキス
とても哀しいラブストーリーだと思う。恋する感情を強烈に見せられると、なんで人は哀しい気分になるんでしょうね。三島由紀夫が「豊饒の海」で恋愛とテロリズムを同列に扱っているが、恋への妄想も現実変革への希求もその心情の過剰さは抗いがたく、すべては叶わぬ想いの中で自らの美意識に消えゆくのみか。
10点(2003-09-06 15:12:59)
362.  天国の日々
彼らの天国は綻びだらけだった。リチャードギアの笑ってるのか笑ってないのか、ちょっといやらしくて、すごくイノセントな表情は良かった。人間のちっぽけな情念も最後には自然に呑み込まれてしまったが、それでも人間は自然に抗い、小さな天国を構築しようとする。快楽への意思は善悪を超えようとし、誠実さの罠に捉まる。広大なプレーリーの中で、大いなる時の流れの中で、男女3人の織り成すちっぽけな人間模様は、その美しい映像と印象的な音楽によって、いつまでも心に残る叙事詩となった。サムシェパードやブルックアダムス等、キャスティングも秀逸。
10点(2003-09-06 14:37:08)(良:2票)
363.  ダイナー(1982)
この手の青春群像を描いた映画って結構ありましたね。「セントエレモスファイヤー」とか「ファンダンゴ」とかね。その中でもいちばん好きな映画です。クールでいて、もの哀しい、そんな雰囲気がたまりませんです。あ~、青春だァ。
9点(2003-07-27 17:02:48)(良:2票)
364.  タクシードライバー(1976)
この映画のテーマはずばり「正義」の行く末でしょう。この世の中に正義がなくなって久しい。主人公が愚直に信じる正義の観念とはうらはらにその向かうべき対象は異様なねじれを見せる。そういう世の中である。一見するとそれは単なる狂人の妄想に思えるし、ラストの展開は「暴力衝動」の発露そのものに見える。スコシージ自身もデニーロの圧倒的な存在感を軸として、そういう見せ方をしているから、この映画自体がストーカー的な「狂気」へのひそやかな共感という見方をされることも分かる。しか~し、始めに戻ると、この映画のテーマは「正義」の行く末である。僕らは今やこの「正義」の意味についてあまり自覚的でない。その当時、アメリカがベトナム戦争を「正義」の戦争として遂行していた時、主人公の「正義」は確かにあったはず。「正義」への従属こそ人を生かしめた時代があり、その後それは「懐疑」の象徴に代わった。ベトナム後ですら、主人公はあまりに「正義」への従属に愚直であり、そういう人間像として、主人公は「正義」に殉じるヒーローたろうと奮闘し、その末に念願のヒーローになる!が、それはあまりにいびつで滑稽な達成であった。「正義」という観念にとって、それはそれはもの哀しいラストなのである。「正義」や「ヒーロー」という言葉に空虚な響きしか覚えない現代の僕らにとって、そのいびつさは自明すぎるだろうか。「正義」は「小さなラディカリズム」へと変遷し、今では「狂気」そのものになってしまったのだろうか。失われた「正義」に心を震わせること自体が既に時代遅れな感覚なのだろうか。
10点(2003-07-27 15:54:38)
365.  マトリックス
確かにストーリーは陳腐。これをサイバーパンクというにはあまりにもちょっと。SF的な魅力<哲学>としてはやはり奥行きに欠ける。意外性もないし。おそらくここで扱われているテーマをもっと掘り下げることも可能だったかもしれないが、この映画にとってそれが良かったとも実は思えない。幅広く支持される為にはこの程度のストーリーで自慢の映像技術を炸裂させた今のスタイルの方が良かったんだろうな。それが成功の秘訣でしょう。まぁ基本的に僕は楽しめましたよ。結構つっこみを入れたくなるところがたくさんあったし。あと、この手の映画って、今後は映像技術とキャラ立ちに尽きてくるんだろうね。ストーリー的な奥行きを追求しすぎたら多分コケて、金を回収できなくなるから。
8点(2003-06-07 21:20:29)
366.  アメリカン・ジゴロ
リチャードギアのやさ男ぶりが存分に味わえる作品。結構、いじめられて可哀想だけどね。。。最後はあんなに真剣になって、「真実の愛を捜し求めてきた、それが君だ。。。」なんて台詞が案外しびれました。
9点(2003-05-03 01:46:24)
367.  黒い瞳
恋愛というのは基本的に一方的な感情です。また、恋愛は、その成就に障壁があればあるほど、それを乗り越えることが恋愛そのものと錯覚され、時にそれは破滅を導きます。その昔、『ひまわり』でソフィアローレンを振りまわした男、マストロヤンニが『黒い瞳』では、いい年をして恋愛に振りまわされ、破滅の手前まで行きながら、結局、踏み止まります。それは、恋愛に伴う悲哀そのものを体現しているでしょう。そこに恋愛の限界を見た、というのは間違いで、恋愛も含めて、様々なエロスの綱の引き合いこそが人生そのものなんだなぁって。その誠実さに只々共感するのみです。チェーホフの原作の持ち味を嫌厭味なく忠実に表現した恋愛映画の佳作だと思います。
10点(2003-05-03 01:30:17)
368.  ライフ・イズ・ビューティフル
素晴らしい映画。ナチの収容所を舞台にした映画というと「ソフィーの選択」や「シンドラーのリスト」を思い出すけど、この映画を含めて、描かれている視点は全く違うから、単純に比較はできないと思う。<特に「ソフィー」とはすごく対照的だ> この舞台を重々しく扱うことだけが評価されるとは全く思わない。不条理下でも美しく生きること、希望の芽を決して摘まないぞという楽観的意志の切々さ、そのあまりの確信的な心情が逆に気持ちよかったです。でもベニーニはかなり抑えて演技していたんじゃないかな。彼の切ない表情がとても印象的でした。この映画を自分の子供のことしか考えていないとか、戦争を軽々しく扱いすぎているとか、偽善だとか、いう人がいるけれど、そういう知ったふうなこと言う人の方がよっぽど偽善的だと思うし、それって強迫的でつまらない観方なんじゃないかなぁ。。。なんて書くと怒られるか。まぁ映画の正しい観方なんてないんだから、画一化された意見なんか聞きたくないよ。自分の死まで軽々しく扱ったこのベニーニ作品こそ究極の「美しき哉人生」であり、その突き抜け加減が妙に可笑しくて、哀しくて、僕はすご~く心に残りました。
10点(2003-02-12 00:50:38)(良:1票)
369.  砂漠の流れ者
僕にとっては「ビリーザキッド21歳の生涯」や「昼下がりの決斗」に次ぐペキンパー作品。この監督の作品はよく「暴力の美学」という表現をされるけど、それはおそらく2次的なものであって、もっと端的に「生きること(死ぬこと)に対する美学」と言って構わないと思う。そういう意味では、失われつつあるフロンティアの時代に擬え、現代的喪失感の中で誠実であるということはどういうことかを問うニューシネマのハシリであり、実に哀しく、それでいて生命力溢れる映画なのである。
10点(2003-01-19 01:01:01)(良:2票)
370.  Aサインデイズ
崔洋一といえば、やっぱりこれでしょう。オキナワンロックの魅力がたっぷりと味わえるし、石橋凌が水を得た魚のようで、とにかく最高です。
10点(2002-12-31 01:45:59)
371.  ピアノ・レッスン
これは、あやうく刹那的な恋の感情が心的呪縛の開放とともに愛へと転化した幸福な物語なのだろうか。僕のようなプチニヒリズム的心情の持ち主には、素直にそのようには受け入れがたいところもあったのだけれど、う~んと考えてみるにつれ、こんな始まりを感じさせるハッピーエンディングな志向は、古今東西の恋物語を見回してみても、多少なりとも画期的なことだし、ある意味では確信的なことかもしれない。そこには、「The piano」の作者の水脈に対する信頼度の問題があるけれど、この物語がとても誠実であり、実際に僕の心をぐぐっと惹きつけてやまないという事実があるのは確かなのです。主人公にとってのピアノは内面世界の象徴であったと思うんだけど、最後に彼女がピアノを断ち切ることによって何を失い、何を得たのだろうか。ピアノ=内面の象徴化=自己の観念化という図式で考えれば、当初彼女の凝り固まった内面には、地平としての他者が不在であり、だからこそ、突如現れた他者としての恋感情が強烈にして彼女のピアノの旋律を狂わせたのだと思う。この恋感情が彼女を突き破り、現実をも転覆してしまうところはやっぱり確信的です。このハッピーエンディングには、彼女が欠損者であることがひとつの大きな要素となっていると言えるのではないかな。欠損からの快復の物語がエンディング以降に語られるのだろうけど、恋感情からストレートに移行するように思える、そこに恋と同列の可能性をもつある種の「癒し」の感情を強く感じることができる。こんなことを考えるのは初めてなので、うまく言えないのだけど、この作品は、終わりが始まりとなるような新しい可能性をもった画期的なラブストーリーなのだということがいえないだろうか。<最後に、、、この作品の邦題はやっぱり単純に「ピアノ」とすべきだったのではないかなぁ>
10点(2002-12-31 01:30:04)(良:1票)
372.  ストリート・オブ・ファイヤー
僕の廻りにもこの映画を生涯のNO.1に挙げる人が多いんですよね。単純明快、美男美女、ロックンロールと皮ジャンにバイク、暴力場面含めてすべてがスタイリッシュ<最後はノーサイドでとても爽やか>で、とにかくカッコいい映画でした。。。僕らMTV世代にとっては、洋楽を聴いて憧れたイメージ世界そのものなんだよな。そして、やっぱり僕もこの映画に痺れたひとりだったです。。。あの頃の洋楽ファンだったらみんなそうだったと思うよ。その空気を知らない他の世代の人には分からないかもしれないけどね。
9点(2002-11-10 20:57:29)
373.  ムーラン・ルージュ(2001)
よかったですね。KISSのラヴィンユーベイビーに、T-REXにPOLICEときたもんだ。拡大版ミュージックビデオみたいで、それでいて、台詞や映像、もちろん音楽も過去のミュージカルやラブストーリーをごたまぜにしたような新しいタイプのミュージカルであり、かつ20世紀後半のショービズへ捧げたオマージュ<パクリじゃないよ>のような作品だなぁってね。。。というのはいいすぎかな。屋上シーンのくどいほどのラブソングストリームも僕には結構楽しめましたよ。MTV世代、FMステーション世代の僕としては、とても楽しいひとときでした。
9点(2002-11-10 20:33:24)
374.  リトル・ダンサー
久々に映画を見て泣きました。僕にとっては「月光の夏」や「インディアンランナー」以来ですね。<と書くとなんか薄情な性格だと思われるかもしれませんが。。。> この映画はあの親父さんの映画ですね。実際、僕が泣けたのは、親父さんがスト破りをするところと息子の合格通知を知って突っ走っているところでしたから。人は誰しも意固地に陥るけど、その根拠の由来は既に無く、希望のひとすじを掴むも握りつぶすもあとはチェンジマインドする為の勇気だけなんだと、親父さんのなりふり構わない姿に感動しました。<頑固親父も居場所がない時代だ。。。> 僕はバレエダンスの型に関する知識は全くないので、主人公のダンスがバレエであるかどうかなんてどうでもよくて、ただダンスそのものが純粋に人を動かす力がある芸術であり、表現なんだってことを深く感じました。というか、それが上手い下手や情熱の有る無しに関係なく、人の心を揺さぶるからこそ、芸術的なんだということでしょうか。それは主人公の意思を超えていて、なおかつ型破りであるが故に彼のその後の成長を誰もが確信したんじゃないのかなと思います。確かにラストシーンは予想通りでしたからね。
10点(2002-09-22 16:41:15)(良:1票)
375.  背信の日々
とても恐い映画。ラストシーンには胸がつぶれます。
9点(2002-06-10 01:09:29)
376.  ハイ・フィデリティ
最高に面白い映画!ジョンキューザックの独白ショーに惹きつけられっぱなしでしたね。僕も32歳のベストヒットUSA世代で自称洋楽マニア<特に60-70年代>なので、論評と共に出てくる曲やアルバムのタイトル、ミュージシャン名にはいちいち頷くものがありました。これは洋楽好きじゃないと理解できないかもしれないなぁ、なんて思いながら観てましたけど、こういう<マニアックな>閉鎖空間を全く否定していないところがとてもGOODです。キューザックは人間性じゃなくて、趣味が重要だって言っているけど、それは冒頭のMiserableとMusicがどっちが先かの議論も同じで、趣味<音楽>への固執がある意味で自己の人間性の理解を含んでいて、それを従えた新しい関係性<他者との関係性>こそが生きていく縁<よすが>になり得るというように僕には理解されました。この映画のハッピーエンドはそのことの提示であり、新しいマニュフェストだといったら言いすぎかな。それにしても、ラストの「Let's get it on」はよかったですねぇ。フリアーズとキューザックの遊び心とともに音楽への深い愛情を感じて、妙に感動してしまいました。まさか、こんな隠し玉があったとはね。。。
10点(2002-06-09 18:59:24)
377.  初体験/リッジモント・ハイ
80年代がダサい時代であったのは全くもって正しい。映画も音楽もどうしようもないものが多かったのは確か。僕が青春時代を過ごした当時でさえそう思ってましたよ。でもダサさを排除した90年以降は、そのダサさが内包していた空虚さ自体をも排除してしまい、ある意味で洗練されすぎてしまったという感覚があるのはどう評価したらいいのかな? そこで失われてしまったのは「喪失」の感覚そのものだと思うんだけど、まぁこれはこの映画の話とは全く関係ないか。さて、僕はジェニファージェイソンリーの大ファンなのでこの映画にはとても満足しました。ストーリーは殆ど覚えてないけど、いまだに彼女の白い裸体が目に付いて離れないんだな。。。
7点(2002-06-02 01:00:13)(良:1票)
378.  普通の人々
学生の頃に観て、非常に心揺さぶられた作品です。若さというのは、整理されないいろんな感情の中で刹那的であやういものだということを「普通」の感覚として受け止めました。この絶対的な「信」を失った世界でいかに「誠実」に「真っ当」な道を生きていくことができるか? 普通の人々が「普通」に生きていくことが難しい時代になったことを予見した作品でした。でも、20年以上経った今、「普通」に生きることの難しささえも無感覚に受け入れられている時代になり、この映画に心揺さぶられること自体が、ある意味ではもう既に時代遅れの感覚になってしまったとも言えるでしょうね。
10点(2002-06-02 00:34:01)
379.  マグノリア
結構ぐっときました。他の人のレビューを読むと案外に評判がよくないみたいだけど、僕は3時間という長さが全く苦にならないほど、また観たいなぁと思えるほどこの映画に、そしてこの映画の作者に共感しましたよ。この映画のようなミニマリズム的な展開を単純に退屈と感じてしまうような感覚の人はたぶんだめなんでしょうね。この映画を観るコツは、それぞれの登場人物が抱えるナラティブに自らのリアリティを重ねて、それを味わうことができるどうか、だと思う。<それは群像劇だからこそ、浅い繋がりだからこそ連作を読むような多様性が浮かび上がる面白さがある> 僕にはこの映画がそれに耐えうるだけの作者の誠実さを水脈としてもっていると深く感じることができました。<もちろんそれは観る人の資質によるけどね> それだけでもぐっときます。でも、この映画が本当にすごいのは、それぞれのナラティブが迎える自己のカタストロフに対して、最後にかえるくんを登場させていることです。アルトマンの「ショートカッツ」にも似たような展開があったけど、今回のかえるくんはそれにも増して寓話的な意味あいがあるように思えます。なんてったってかえるくんなのですから。このかえるくんの登場は突発的で、非現実的であるが故に違和感を持つ人が大半かもしれないけど、ある意味で象徴としての意味論的な意味をもつと僕には感じられるのです。それは個人のカタストロフを超えた圧倒的な理不尽さという意味でもあり、個人のネガティブな「あり得る」を超えた広くポジティブな「あり得る」という意味でもある。それは異常なものが一周ひっくり返って救済への光となるようなそんな感触かもしれない。(村上春樹の「かえるくん、東京を救う」のようだ。かえるくんは暴力と救済のパラドックスの象徴でした。)まぁとにかく、この映画はもっと評価されていいと思う。ある意味では、僕は「映画通」ではないが故にこの映画を認めることができるのかもしれないけどね。僕は映画的カタルシスやクライマックスをあまり求めていないから。
10点(2002-04-18 00:54:36)
380.  イージー・ライダー
厳密に言ったら精神的自由などというものはどこにも存在し得ないものだと思う。だって精神というものは僕らを縛るものであり、僕らは精神というものに本来縛られたがっているのだから。でも、そういう精神なんて今の世の中、どこを探したらあるんでしょうね。イージーライダーの主人公達が信じた自由とは、そんな自覚が生み出すある種の諦めや敗北感からの自由だったのではないかな?(だからこそ僕らはあの時代の映画を観て心を震わされるし、時代の感覚として確かにそれは僕らの胸に切羽詰ってくるのです。)彼らが敗北感への反抗に対して敗北を味わった…といえるだろうか。確かに彼ら自身はそうかもしれない。でも僕らは今でもそういう敗北感に対するラディカリズムをある生き難さの感覚として抱えている。イージーライダーという映画はそのことを僕らにそっと教えてくれるのです。
8点(2002-04-12 01:11:43)(良:1票)
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