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o-zさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 39
性別 男性
自己紹介 明るい哀愁、快愁を風土の要素と共に伝えてくれる映画を好いています。


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21.  シックス・センス
映画としての魅力を削いでしまうストーリーと感じました。 日本の小説の「殺戮にいたる病」の方が面白いと思います。
[映画館(字幕)] 4点(2005-10-28 02:32:18)
22.  フォー・ルームス
な・・・何故これほどの面子がこんな事をやらかしているのだ!? 一体どこまでスタイルにつっ走っていくんだ~置いてかないでくれ~
[映画館(字幕)] 1点(2005-10-28 02:22:26)
23.  ラスト サムライ
武士道を殆どオーナー=誇りで片付けてしまっている点が至極残念でした。 あたかも幕末期に外人が撮影した写真と、日本人が撮影した写真で視線の 違いがでてしまったかの様な・・・ただ、製作者なりの拘泥と熱意が、 土下座や野戦のシーンの映像からも伝わってきました。 オールグレンの視点でみればこそ、もっと日本らしければ嬉しい映画だったかも しれませんが、レジェンドオブフォールといい、人物を丹念に追いつつも時代背景を 鏡のごとく描写するこの監督ならではの手法で表現されたオールグレンの佇まいはやっぱり かっこ良いですね!港が近すぎて天皇が長崎に居るみたいに見えたのは愛嬌です。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-28 01:54:39)
24.  ソウ
パッケージで判断して手にとった作品で、少し期待しすぎてしまい肩すかしでした。 CUBEの様に実際今ある状況から推理をすすめていく手法は映画であれ、 なぞなぞや小説であれ面白いと思うし、好きなのですが、どうもその手法自体 が面白いという事に頼って、話の組み立てが疎かになった気がします。 一つの問題としては楽しめたのですが、ある程度時間を割く映画となると テンションに訴えかける力が希薄だった様に思えます。 
[DVD(字幕)] 3点(2005-10-28 01:19:03)
25.  Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 
ついつい何度も観てしまう作品です。役所広司さんの癖のある表現がうまくマッチして 愉快です。タマコ先生が王様と私に触発されたとダンスホールで思い出し語りする場面 に前後してがっつり引きこまれてしまいます。清水美砂さんの恋の10ダンス、カラオケ に入ってくれないかな~
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-28 01:00:17)
26.  鬼畜大宴会 《ネタバレ》 
冒頭の性交シーンから一貫して、純粋に、反体制に名を借りた若者の暴発ぶりを表現している 映画ととりました。鶏の剥製や血まみれの日本刀、やけた畳や不精髭など、息苦しくなる アイテムの数々がその場の汗臭さを強調して、ブレアウィッチプロジェクトなんかよりは ずっと臨場感があった様に思えます。ただ鬼畜と銘うっている事で、終始繰り広げられる 狂態が約束じみてしまい、役者の表情を接写していて嘘寒く感じられる場面もいくつか あった様に思います。話のネタにはなれど、ほんと人に薦め辛い作品だな~と思いました。
[映画館(字幕)] 5点(2005-10-28 00:37:52)
27.  ラウンダーズ
人間同士対面してやるギャンブルの面白さがよくでてた、と思いました。 ギャンブルがテーマなのでラストの部分はあえて描写しなくても良いよう様な 気もしましたが、あくまでギャンブルに魅力を感じる立場にたてば、 比較的スピード感が出て成功だったかもしれません。 それにしてもマットデイモン、エドワードノートン、ジョンマルコヴィッチ! 組み合わせがもはや変態です!賭場の昂揚感にやられてみんな友達に見えます! 最初映画館でみた時、その足で雀荘に向かったのを思い出します。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-27 23:01:17)
28.  ライフ・イズ・ビューティフル
ダンサーインザダークやシカゴにも共通する生々しい希望。特に本作は父親の純粋で 朴訥な嘘が生命力をくれました!ベニーニさんのちゃらっとした笑顔をみながら、 顎がひきしまり胸が波打つ思いです。鑑賞後にタイトルを見てまた泣けてしまう映画でした。
[DVD(字幕)] 9点(2005-10-27 22:16:22)
29.  ある愛の詩(1970)
アリ・マッグローさん清い・・・終盤物語の展開が速く、物語の順序を工夫するか 作品自体を長くして解決できなかったのかと一瞬考えが巡りましたが、 それを打ち消す様に瞼にのこる彼女の笑顔。やっぱり一番彼女が胸に浸透する バランスってこれだったのかも・・・と思いました。私が女性だったら明日の朝服装 から真似てしまいそうです。
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-27 21:50:37)(良:1票)
30.  ポストマン(1997)
ん~やってくれた・・・お金の使い方を間違ってるのではないか!? 随分以前に劇場で鑑賞し、数人の見ず知らずの人と徒労感を共有した記憶を 確認すべく再視聴しましたが、私は成長しきれてなかった。 あまりにも観客まかせではないか!?手紙は運べるが読めないという暗喩なのか? 助けて雲のジュウザ!! 
[ビデオ(字幕)] 1点(2005-10-27 21:22:13)
31.  シベリア超特急2
前作より随分豪華になっちゃてました。なんか久しぶりに会った友達がちょっと 金回りがよくなってた、みたいな。どうしてこういう親近感を抱いてしまうのか 不思議で仕方ない。水野さんの年齢を疑いたくなってしまうが疑う術もない。 観た後だいぶ元気になりました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-27 21:10:41)(笑:2票)
32.  200本のたばこ
余程時間にゆとりをもって見ないと厳しいな~という感覚になりました。 なんというか群像劇の中でも初めて駅馬車を見た時に近いが、意図としては 安堵の要素であろうから当然痛快感が希薄で、まだこれで笑える程自分は人生が安定してない! というか。 自分に人間愛が足りない気がしてなんとなく自己嫌悪でした。 
[ビデオ(字幕)] 1点(2005-10-27 20:58:57)
33.  マイ・フレンド・フォーエバー 《ネタバレ》 
10年位前に、当時付き合っていた女性と劇場で鑑賞し、感想が真っ二つに別れました。 当初自分の中では安易な展開が鼻につき、あまり良いとは思えなかったのですが、 不本意な経験が増えるにつけ随分重みが変わってきました。途中の二人で川から漕ぎ出す シーンは、見るたびに捉え方が変わってきて特に面白いな~と感じます。 ただ、お母さんの必死な表情だけは一貫して眼に残ります。 どちらかというとヒロイックな泣きに弱い自分ですが、この作品は今や十分にジ~ンときます。  
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-27 20:46:48)
34.  ドレミファ娘の血は騒ぐ 《ネタバレ》 
ここだけ時代が止まったかの様な映画でした。天気の良い休みの日に室内で見てしまうと なんだか世間から取り残されたかの様な気持ちにさせられるのでは・・・ 終盤の実験シーンのエロは古ければこその新鮮さがみちみちていました。 韓国映画のライズ、大島監督の愛のコリーダ、そして本作は、描写の趣向が はっきりしているからか、いかんせん個人的に男性として性衝動が先立つな~という感覚は 否めません。女性の感想も知りたいです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-27 20:26:40)
35.  ドグマ
マットデイモンが出ている作品は好きな物が多いのですが、正直これは厳しかったです。 テンポがまばらだったのが最大の要因か・・・ コメディという先入観でみたせいか・・・今までの人生経験の知識では、正直安心して 笑えなかったです。そんなにムキに否定してもな~という感じで。 ぽっしゃんのギャグを痛々しい表情で眺める人の気持ちが少しだけわかった気がしました。
[ビデオ(字幕)] 2点(2005-10-27 20:12:01)(笑:1票)
36.  スリング・ブレイド
本作といい、バーバーといいビリー・ボブ・ソーントンの個性的な演技には脱帽です。 秀逸な演技もさることながら、落ち着いて登場人物の感情の起伏に思いをはせられる 様な作りも嬉しい。自分の日常の目線を下げさせられる様な、主人公の強さに微笑。 温度のある映画だ、と思いました。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-27 19:59:56)
37.  シベリア超特急
熱意って素晴らしい!ついつい友達と内容まで反芻して話したくなる映画って本当に 少ないと思うのですが、これは楽しく話せる映画ですね。 緊迫したタイトルをホームコメディの代名詞にすげかえかねない全編にわたる安心感。 色んな表現手段がある中であえて映画というジャンルでシベリア超特急が誕生し、 目にする機会に恵まれた縁に感謝です!! 
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-27 19:45:12)
38.  あゝ! 一軒家プロレス 《ネタバレ》 
シベリア超特急などを見て脱力、疲労する方にとってはもしかしたら全くもって無しの映画に なってしまうかもしれませんが、個人的に非常に面白かったです。先ず、娯楽作である前提で かなりフィギュアな感覚が味わえました。近しい作りのフロムダスクティルドーンなどに比べて 確かにチープであることは否めませんが、肉感は圧倒的に優ったと感じます。 そして何故か後ろに「あなた」が流れてて良かったという安堵感と、普段の生活に 浸潤してくる怒りを超えた笑い。 ソニンさんや橋本さんの演技を超えた挑戦的参加感にも非常に勇気付けられました。 またペタスさんの存在感を面白く利用している点も感心。 ただ全体のフィギュアな感覚を、一軒家プロレスというタイトルからも感じつつも、 途中確実にドラマに引き込まれた部分があり、終始笑い飛ばせなかったのが逆に悔やまれます。 
[映画館(吹替)] 9点(2005-10-27 03:32:04)
39.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 
今まで見た韓国映画は時間の推移をアピールするケースが多く個人的に苦手でしたが、 開き直って整理されている分、本作は面白く鑑賞できました。ある程度スタイルやテンション も盛り込まれ、なんとなく観ても、勝手にいろいろなパターンを当てはめながら観ても結構 面白い映画ではないでしょうか? 爽快感を得るのは難しそうですが・・・ 場面ごとに様々な映画の場面を起想させられました。ファイトクラブやマルコビッチの穴、 ショーシャンクの空にとかトゥルーマンショーとか。原作の漫画とは些か異なる様相を 呈していましたが、正直この様にテーマ自体組替えられるものなのかと驚きました。 ただ復讐を娯楽として、人の慰み、ゲーム自体を主人公にすえたかのようなつくりは、 原作の表現する孤独感よりも身近に感じられる反面、復讐自体の必然性が消化されてしまって 緊迫感を損なった気もします。或いはこの改編(特にラスト)が何か日韓関係に対する 韓国の度量の広さと日本への乾いた皮肉を提示しているかにもとれましたが・・・。 これから視聴される皆さんは如何お感じになるでしょうか?
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-27 03:01:55)
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