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8bitさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  サマーウォーズ
ストーリーはご都合主義でツッコミたくなるところも多いけど、そこはアニメなんで多くは求めていません。ちょっとハッタリかますくらいのが面白いし。それよりなにより絵の素晴らしさに感激しました。背景の美しさや登場人物のキャラの書き分けが本当に魅力的。ちょっとした台詞や仕草なんかが結構リアルだったりして何時間でも観ていたいなあと思わせる映像でした。あとに残るものは少ないけど115分の映画としての充実度はかなりのもんでした。
[映画館(邦画)] 7点(2011-10-09 13:58:20)
22.  マチェーテ 《ネタバレ》 
「グラインドハウス」のフェイクトレーラーの映画化だなんてファンに媚びたことしやがってと公開時は冷めた目でみていた私。今回ブルーレイ(しかも廉価版)で初めて観たわけですが、悔しいけどこれは面白い。映画の楽しさを存分に詰め込んだ痛快さにしっかり楽しんでしまった。ダニー・トレホ主演、ロバート・デ・ニーロ、スティーヴン・セガール共演というむちゃくちゃなキャスティングや容赦ないバイオレンス描写には本気を感じたし、ジェシカ・アルバ、ミシェル・ロドリゲス、リンジー・ローハンといったエロい女優陣には心底燃え(萌え)あがりました。監督はファンに媚びたんじゃなくて純粋に楽しい映画を撮りたかったんだなと、斜めに構えていた自分を反省。バイオレンスとエロは映画の華。アクション映画、娯楽映画はこうでなくちゃ!という監督の心意気は確実に伝わってきました。ブルーレイには吹替え版もDTS-HDの5.1chサラウンドというホームシアター用のゴージャスな仕様で収録されていますが、これに限ってはモノラルの方が雰囲気が合って良かったかも。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-09-10 14:49:57)(良:3票)
23.  ツリー・オブ・ライフ
う~ん芸術映画。いや、もはや仏像・仏閣レベルか!と思うほど厳かな映画でした。 宇宙が大地が海が風が植物が動物がそして人間が紡ぎだす「いのちの木」。 宇宙と生命の真理をミクロとマクロの視点から説き伏せられ、 映画館にいながらお寺で座禅を組み、合掌しているような荘厳な気持ちなりました。 さすがに2時間以上も瞑想してると退屈で欠伸も出るし足も痺れてきますが 映画館でこんな体験は滅多にできるものではありません。 観終わった後もどこか消化不良を感じながらも心の中は不思議とスッキリ晴れやかでした。 慌ただしく窮屈な生活に疲れた現代人には こういうある意味退屈な映画が必要なのかもしれませんね。 映画館の中でも気持ちよさそうに寝息を立ててる方がいっぱいいらっしゃいましたし笑。
[映画館(字幕)] 7点(2011-08-21 18:02:31)(笑:1票) (良:1票)
24.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 
主人公3人のキャラが良く、やりとりを聞いているだけでも楽しかったです。特にアランが最高ですね。「消えた花婿探し」というミステリー要素のおかげで、下品でバカでメチャクチャな展開にも呆れることなく楽しめました。ただ前半に提示される複線の数々がただのギャグ要素で、ミステリーに大して絡んでいなかったのはちょっと肩透かし。一部で練られた脚本という声も聞かれますが、単に奇を衒ったものを実はこうでした~と後半に説明されても全然上手いとも思えませんし練られた脚本だなんてとても言えません。プラスアルファを期待せずに普通のアメリカン・コメディとして観れば断然面白いと思います。でも正直署名運動までして劇場公開させるほどの作品ではないかな。これならもっと他に劇場公開するべき作品はたくさんあると思うので。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2011-08-07 18:17:20)
25.  意志の勝利
初めて観るタイプの映画でした。いろいろな意味で圧倒され正直どんなことを書いていいのかわからなかったのですが、↓のにじばぶさんの書かれたレビューが私の思っていたことを代弁してくださいました。あの演説のインパクト、なによりも凄いのはヒトラーの眼光。あの鋭い目つきで睨まれたなら、人によっては心を根こそぎ持っていかれるかもしれません(自分は背筋が凍る思いでしたが)。歓喜に満ちた表情で敬礼を繰り返す民衆たちもさることながら、実際この映像の完成度を見る限りレニ・リーフェンシュタール自身もヒトラーに心酔しているのがよくわかります。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-22 23:54:15)
26.  DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? 《ネタバレ》 
このレビューを書いている6月9日、例の総選挙があるということで興味本位で観てみました。 DVDの特典ディスクとしてNHKで放送されたドキュメンタリーが丸々収録されています。 これがAKB48というグループの2010年の活動をうまくまとめており、本編への基礎知識としてはうってつけの内容でした。 これを踏まえて本編を観ると、その時々のメンバーの心情がよくわかり興味深く観ることが出来ました。 ただ、それほど歴史があるわけでもなく大きなドラマも少ないグループのインタビューましてやほとんどが10代の女の子なわけですから名言や感銘を受ける言葉などは皆無で、 おばあちゃんを訪ねたり久々に地元へ帰るといったドキュメンタリー仕立てになっているメンバーのパート以外は印象が薄いです。 わたくし自身、AKB48の曲は最近のしか知らないうえ、メンバーも有名どころの名前しかわからないので、 この映画を観てお気に入りのメンバーのひとりでもできるかな~などと うっすら考えていたのですが、残念ながら見つけることはできませんでした。 あくまでファン向け。「ちょっと興味ある」くらいの人には向いていないのかもしれませんねこの映画は。
[DVD(邦画)] 6点(2011-06-09 15:49:28)
27.  SEX&禅
観る者の脳みそを液状化する超絶バカ映画。目を疑うようなギャグシーンの数々に唖然&爆笑。スー・チーやロレッタ・リーが全編脱ぎまくり、激しい濡れ場が沢山あるにも関わらず全くムラムラすることがありませんでした。監督は2008年版「金瓶梅」のチン・マンケイ(いやらしい名前だ)。10年前からやってること変わってねえ~。
[DVD(吹替)] 4点(2011-05-15 22:54:33)(笑:1票)
28.  オン・ザ・ドール 《ネタバレ》 
幼少時に虐待を受け、トラウマを追った若者たちの群像劇。3つのエピソードが同時進行しラストに一つに終息するという近頃の王道パターン。娯楽性は皆無でひたすら暗くて重いドラマでした。とにかく誰ひとりまともな人間が出てこない。「も~世の中腐ってるよ」としか言いようのない救いの無さ。
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-09 16:23:58)
29.  チーム・バチスタの栄光 《ネタバレ》 
手術シーンも多く出てくるような医療ミステリーをコメディタッチで演出どうすんのよ。「ナースのお仕事」じゃないっつーの。主役の二人も変に癖のある演技が鼻について医療現場のリアリティとミステリーの緊張感を完全に殺していたし。オチもとってつけたような強引さだし。それにしても全然優秀に見えないチームだな。
[地上波(邦画)] 1点(2011-05-05 21:12:36)
30.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 
いろんな意味でハードルが高い作品ですね。数限りないツッコミどころを許容でき、かつそれを楽しめる人、強靭なグロ耐性のある人、クライマックスの超展開(笑)について行ける人、(ホラー)映画を(ホラー)映画として割り切って観れる人。総じてジャンル映画を楽しめる人なら腹も立たずに楽しめるのではないかと。惜しむらくはブッチャーを演じるヴィニー・ジョーンズがあまりにも強面すぎてあんまり怖くないこと。ああいう役はもっとおとなしめで、ちょっと怪しいくらいの雰囲気の人の方が怖さが引き立つんじゃないかな。たとえば渡辺謙さんとか。あと日本人監督だからって豆腐ネタとかいらないから!
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-10 21:51:46)(笑:1票)
31.  ブラック★ロックシューター <OVA> 《ネタバレ》 
とあるイラストレーターが描いた一枚のイラストから様々なメディアに派生していった一連のB★RS作品の一環として作られた短編アニメ。クライマックスにあたる(と思われる)パラレルワールドと導入部となる現実世界が交互に入り乱れる構成になっており、ハードなバトルシーンと女子高生の日常を描いた青春ストーリーが絶妙の対比を見せます。現実世界とパラレルワールドが交差するところで作品は終わります。その先がどうなるのか、全体のストーリーの中のどの部分に位置するのか、エンドクレジット後のワンシーンとの時系列は?などなど様々な謎を残したまま。普通の作品なら中途半端に思えてしまいますが、そもそもB★RSは明確なキャラ設定や決まったストーリーの無いイラストが原作。必要最低限の要素は見せ、あえて答えを提示せず各々の想像や解釈のできる余白を残した作りにしたのは正解だと思います。この辺のバランス感覚はさすが「ハルヒ」組といったところ。同人と言ってしまえばそれまでですがキャラの魅力と素材の生かし方は申し分なし。コンテンツの主旨をキチンととらえた作品だと思います。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2011-03-15 19:11:56)
32.  ジェネラル・ルージュの凱旋
「バチスタ」より何倍も良いです。相変わらずセンスの無いコメディシーンの挿入と竹内結子の変なテンションの演技は好きじゃないんだけど、何よりジェネラルのキャラとそれを完璧に演じた堺雅人がすべてを帳消しにしてくれる程に魅力的でした。だた、現代医療現場の抱える問題を描くというテーマに関しては消化不良。問題提起だけに終わらず、もう一歩踏み出してほしかったです。
[DVD(邦画)] 6点(2011-03-09 21:29:06)
33.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 
実際にあった事件をもとにしているとはいえ、あくまで基本設定を借りただけで実際の事件の映画化では決してないと思う。事件の再現が目的なら間違ってもこのような映画にはならないでしょう。よって完全なフィクションと解釈。キャストを2、3年くらい共同生活させてそれをそのまま撮ったようなリアリティはすごいの一言。おそらく脚本も細かくは書かれていないのでは。あからさまな結論を出さずに置き去りにされた子供たち(と周りの大人たち)を淡々と描写することで逆説的にこの映画のメッセージが突き刺さってきます。ゆきちゃんを埋めた後、何一つ変わることなく暮らしていくラストシーンに「誰も知らない」というタイトルが辛辣に響きます。
[DVD(邦画)] 6点(2011-02-28 23:26:53)(良:1票)
34.  恋するポルノ・グラフィティ 《ネタバレ》 
ナードな男女によるポルノビデオ製作を通してセックスで男女の関係は変わるのかというテーマと映画づくりの楽しさを下ネタたっぷりに、しかも爽やかに描いて見せるケヴィン・スミスの隠れロマンチストぶりは健在!丁々発止のやりとりや定番のスターウォーズネタなどに終始クスクス笑い(時折爆笑)が絶えませんでした。初めてセックスを終えた後の二人の表情がとても印象的でした。
[DVD(吹替)] 5点(2011-02-28 22:59:51)
35.  シークレット・エージェント 《ネタバレ》 
「ミッション:インポッシブル」や「007」を連想してしまうタイトルですが、中身はテロリストの葛藤と愛憎劇を描く地味なドラマでした。全体的に古臭いです。ラストシーンのロビン・ウィリアムスが印象的でした。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-02-27 07:23:10)
36.  バッド・バイオロジー 狂った性器ども 《ネタバレ》 
このサイトに登録されている映画の中でもあらゆる意味で最底辺に位置する作品だとは思いますが、その最低辺っぷりに脳みそがトロトロになってしまい、腹がよじれるほど笑わせてもらいました。もう観てるとどんどん自分のIQが下がってゆくのがわかるんですよ。これが快感なんですね。出てくる女優さんが無駄に美人とか巨根男のダメダメ加減とか自作の電動オナニー装置とかチンポに浮き上がる血管の色使いとか、なんというか全てが完璧です。吹き替え版で観たのですがこれまた素晴らしい出来でした。全編目を疑うような頭の悪いセリフにも臆することなく熱演する吹き替え声優の皆さまのプロの仕事には感服いたしました。あのラッパーの感じとか絶妙な吹き替え。ヤクの売人がなぜか九州弁という遊び心も好きです。
[DVD(吹替)] 6点(2011-02-22 00:41:22)(笑:1票)
37.  ゾンビランド 《ネタバレ》 
ジャンル映画のパロディの体裁を取りつつ、そのジャンルの総括と批評を散りばめた「ショーン・オブ・ザ・デッド」へのアメリカからの返答。先にイギリスに傑作を作られ、ゾンビ映画の本場(?)としてはさすがに黙っては居られなかった様子。ルール絡みの小ネタやビル・マーレイのシーンは狙いすぎだけど面白い。クライマックスの遊園地でのバトルは映像的にもシチュエーションも斬新でした。ジェットコースターやお化け屋敷など遊園地ならではのアトラクションを使ったバトルは最高!しかしそこへたどり着くまでのロードムービー的なシーンがちょっと長くて間延び気味。もうちょっと遊園地のシーンを観たかったですね。
[映画館(字幕)] 6点(2011-01-29 10:00:14)(良:1票)
38.  ローラーガールズ・ダイアリー 《ネタバレ》 
もう呆れるほどストレートでベタ!でも泣いた!笑った!燃(萌)えた!手垢にまみれた王道プロットなんだけど引き込まれてしまうのは刺激的なローラーゲームと完璧なキャスティングのおかげ。エレン・ペイジは作品毎にどんどん魅力的になってゆくね。それにしてもこの監督、ノリノリである。
[DVD(字幕)] 7点(2011-01-15 17:57:07)(良:3票)
39.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
描かれるのはトム視点のみで何が起こってるのかよくわからない感じ。未曾有の天変地異のなかでの主人公の行動を追体験させる構成は漫画の「ドラゴンヘッド」を思い出しました。安易に「人類が地球を救ったぞおお!人類万歳!!」になるんじゃなくて「・・・なんだかよくわからないけど、勝っちゃった?」的な結末はちょっとイイ。
[映画館(字幕)] 7点(2010-12-15 16:51:50)(笑:1票)
40.  告白(2010) 《ネタバレ》 
8点9点10点がガンガン入ってる中、非常に勇気が要りましたが正直に告白します。 「勇気を出して初めての告白」です。 これのどこが面白いのかさっぱりわかりません。 これのどこが衝撃的で、 これのどこがエンターテインメントで、 これのどこが映画なのかもさっぱりわかりませんでした。 多分、自分が映画に求めるものがこの映画とは正反対だったのでしょう。 世の中は概ね絶賛一色。アカデミー賞の“日本代表”にも選ばれました。 やっぱり評価されてるんだ。 この作品を楽しめなかったことは 自分の映画ライフの中でもかなりショッキングな出来事でした。 なんだか自分だけ取り残されているようで哀しいです。 まあ、たまにはこういうこともあるさ。 あ、でも橋本愛ちゃんが最高に可愛かったということだけは告白しておきます。
[映画館(邦画)] 1点(2010-12-11 22:03:37)(笑:1票) (良:1票)
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