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あきちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 35

評価順12
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21.  ライフ・イズ・ビューティフル
これを反戦映画とかヒューマンコメディーとか言わないでくれ。底の浅い映画と感じた。すべてのシークエンスが嘘ぽい。でも何故ヤダヤ人って抵抗しなかったんでしょう。
4点(2001-06-16 01:13:23)
22.  タイタニック(1997)
私もこの映画はいいと思えなかった派です。それよりこういった映画を絶賛する人に気をつけたいなと、思いました。私だったら最後まで弦楽四重奏を奏でていた四人を主人公にしてドラマを創りたいです。
5点(2001-06-16 00:47:07)
23.  十二人の怒れる男(1957)
シドニールメットの大傑作。見たことを誇りにできる映画です。アメリカって凄いですよね。日本の裁判なんて判例という統計データで決まっちゃいますもんね。正義とか自由とか民主主義がもっているひとつの理想がここにはあります。ルメットの密室劇のカット割は演出希望の方々の教材になるほどの完璧さ。ラストシーンの爽やかさも良かった。
10点(2001-06-16 00:30:12)
24.  耳をすませば(1995)
私もこの映画好きなんだけど、ある人が「年端も行かない子供に結婚しようなんていわせるんじゃないよ。しかも女の子にうなずかせやがって」と、いっていました。愛の完結を結婚にしているようでやっぱおじさんの理論かなと思っています。
6点(2001-06-06 01:57:54)
25.  麗しのサブリナ
実は、この映画ビリーワイルダーの監督作品とは知りませんでした。するとビリーワイルダーはオードリーの初期代表作を2本も担当しオードリーヘップバーン神話を作った人だったんですね。しかし この映画には不満もあって例えばハングリーボガードとウイリアムホーデンの役は反対だったのではないかと思っています。でも 可憐さではオードリーのベストかな。このどうしようもない台本をここまでにしちゃうビリーワイルダーってすごいな。
8点(2001-06-06 01:39:15)
26.  がんばれ!ベアーズ
子供のスポーツ物というステレオタイプ化されたストーリーを利用してアメリカ人の理想主義を上手に表現したファミリー映画でした。と、いう感想で終わるべきなのか「今度は負けないからね」といってカメラがZBするとひんぽんと翻った星条旗で終わるのが意味深でどっちが正しい見方だったのでしょうか。公開時ベトナム戦争はどうなっていたんでしたっけ。
9点(2001-06-06 01:19:03)
27.  スミス都へ行く
アメリカがアメリカ映画がすごいのは、こんな映画をエンターティメントとして製作するからである。民主主義の素晴らしさ。正しいことが報われる可能性のある社会。キャプラの理想主義だけでなくこんな映画を製作した人々に感動させられます。日本では、政治家を良民とするドラマは創れません。民主主義が成熟していないのか議会制政治が間違って制度輸入されたからなのでしょうか。
9点(2001-06-06 01:03:44)(良:1票)
28.  荒野の七人
黒澤の悪口言っている人は「乱」「影武者」以降の作品を見て育った人よね。晩年の作品は支持できない作品でした。これが三船敏郎などと組んだ黄金期の作品は凄いの一言。ルーカスもスピルバーグもその頃の黒沢作品を見て驚いたんだよね。「七人の侍」のほうが作品的にはぜんぜん優れています。
6点(2001-06-06 00:36:29)
29.  真昼の決闘
最近のノンストップアクション中心の映画の後では物足りないけど「男の生き方」みたいなものを感じてください。男は戦わなくてはならない時があるんです。グレスケリーの美しさは特筆もの。最近のハリウウド映画の女優さんにない気品というものがあるのよね。
5点(2001-04-12 13:43:14)
30.  アナコンダ
三流映画と思いきや、よく出来た娯楽映画。主人公の蛇を毒のない大蛇アナコンダにしたのが物語上の成功の理由。アナコンダの口の中からのカメラアングルなんて凝っている。グロテスクな映画じゃないから見てみて。ジョン ボイド様出る映画を選んでください。かつてのイメージがなくなっちゃいました。
6点(2001-04-12 13:34:50)
31.  ペーパー・ムーン
ピーター ボクダノビッチって最初の頃は天才映画作家でした。この作品とあの大傑作「ラストショー」はアメリカ映画大好き青少年に見てもらいたい。しかし その後の低迷は信じられない。
8点(2001-04-07 09:45:28)
32.  サウンド・オブ・ミュージック
初めてのとき父と母と見ました。私が結婚したら子供と一緒に見たいと思います。こんな気持にさせてくれる映画って少ないですよね。最近気づいたのですがJアンドリュースってこの映画ではほんと綺麗でした。意地悪な(でも許せる)男爵夫人に貴方はいい修道女になってといわれ一人泣くシーンに大人の女の悩みがわかるようになりました。
10点(2001-04-07 09:34:44)
33.  ミッション:インポッシブル
馬鹿いてんじゃないよ。こういう映画を楽しめなくては。ただしデ パルマの美学は感じ取れませんでした。デ パルマのような耽美主義映画を撮れる人が自己の主張をしなくなったのが寂しい。それとこの映画、ホントの犯人が分かっていても充分面白いですよ。ジャン レノも自分のイメージを大切にしてよ。
6点(2001-04-07 09:25:10)
34.  アメリカン・グラフィティ
この映画の制作当時はアメリカは政治的にも経済的にも行き詰まっていた。偉大なるアメリカは自信がなくなっていた。その時にルーカスはほら俺たちにはあんな素晴らしい時代があったじゃないかと、示したのがこの映画です。ルーカスにとって青春映画は方法論であったと思います。結構志は高い映画じゃないのかな。ラストシーンのあの手法はその後多くの映画がまねをしました。
8点(2001-04-07 09:11:58)
35.  アパートの鍵貸します
愛することしかできない駄目男に心が揺さぶられた。しみる。
9点(2001-04-07 08:44:55)
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