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とっすぃさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 602
性別 男性
自己紹介 お気楽映画小僧です。 (って、いいトシですが(笑)
原作なんてほとんど読まないですし、
役者や監督がどういう人でどんな作品を作ったかなんて知識も大してありません。
なので、それならば、その映画単体で観て、できるだけ素直にレビューしようと思います。
時に思いっ切りラジカルなことも書きますが、

「『創造すること』は『批評すること』なんぞ比べようもないほど偉大である」

ということは大前提。
どうぞ、大きな心で笑ってやってくださいm(_ _)m

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381.  キャプテン・ウルフ 《ネタバレ》 
よくもわるくもディズニー映画ですね~^^;  ヴィン=ディーゼルがこういう役に結構ハマってたのは意外で良かった^^ 校長と云々は突拍子もなくて違和感ありました^^; あれはいらんでしょう(笑) そうだなぁ。。。もっとキレが欲しい。 子供たちがなつき始めるキッカケをもうちょっとひねりたいなぁ。。。 こういうの、上手くやれば気持ちよくホロリと泣けるストーリーにできると思うんですよね。 なかなか笑えたんでね。 あと一歩!
[映画館(吹替)] 6点(2005-11-01 21:55:55)
382.  タイタニック(1997)
ばあちゃんが出てきた時点でヒロインのストーリーが読めちゃうとこが難。 こんなラブストーリーなんかいらないじゃん。 映像は凄いんだから、ポセイドンアドベンチャー的な割り切りで見せてくれた方が素直に楽しめた気が。。。。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-01 02:55:27)
383.  ザ・コア
結構面白かったですけどね^^ 地中に危機があるって設定はなかなか面白い^^ 映像もなかなか。 ただ、登場人物が順番に死んでいくのが、ちとお約束すぎ(笑) つーか、あの程度の精度で核爆発させるだけで、コアってちゃんと機能を回復してくれるんですか???
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 19:21:45)
384.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
中継ぎなんですよねぇ。。。 でも、仕方ない。 エピ3まで作って、全6話で完成した時にちゃんと楽しめるようになってます。 そういう映画だもんね。 ここが一番苦しいところだと思う。 よく頑張って作ってくれました^^
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-31 19:10:03)
385.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
うーん。。。インパクト弱いな。。。 スターウォーズの第1話というよりも、スターウォーズのプロローグ的な印象。 まあ、全ストーリーの中でのポジション的には、仕方ないっすかね。 6点。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-31 19:05:50)
386.  007/ダイ・アナザー・デイ
結構面白かったですけどね^^ 十分に楽しめました^^ ただ、かつてのドル箱シリーズも、他の作品の刺激に押され気味かと。 007だけに「飛び抜けて面白い」でないと話題にすらならないのは辛いところ。 アストンはカッコイイし、ホバークラフトアクションも秀逸、ピアーズ=ブロスナン大好きですし^^ それだけに、もっと頑張れ007^^
[DVD(吹替)] 6点(2005-10-29 23:35:05)
387.  世界の中心で、愛をさけぶ
うーん。。。泣ききれない。 なんかが心の中で囁くんですよ。「これは作り話これは作り話」って。 「高校生活っていう一番キラキラしてる時間や空間を切り取ってこんなふうに見せられたら誰だって琴線に触れるだろう? それはズルくないか?」って。 なんでかな? そういうことをふまえた上で観てるんだから、普通そんな囁きなんか聞こえないはずなのになぁ。。。  つまらなくはない。 でも、俺は泣ききれなかった。 その分、柴咲コウの存在理由 とか なんでオーストラリア????とかツッコミどころが気になってしまった。。。(^^;
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-28 14:09:18)
388.  宇宙戦争(2005)
うーん。。。期待して観にいっただけになぁ。。。 なんで、この原作で映画作っちゃったの? 最後に敵をやっつけるってカタルシスがない以上、「襲われてる間」が映像として面白いものを見せられる全てですもんね。 そういう意味で、スピルバーグっぽい構図が随所に見られてナイスです^^  ジュラシックパークとまんまおんなじことやってて笑えたけど(笑)  つーか、これ、「宇宙戦争」なの???? 「地球侵略」じゃないの???
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-28 11:55:59)
389.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 《ネタバレ》 
ジェシカ=アルバ、可愛いっすねー^^  ただ、どうなんでしょうね、これ。 アメコミっつっても知らないヒーローだしなぁ。。。ヒーロー誕生!って感慨もなく。。。(^^;  誕生方法もありきたりな気がするし。。。(^^; カタルシス不足気味な気がしたんですけど、これってシリーズものになっていくんですかね?  あのー。。。岩石男さ、一度常人に戻って、また超人になったんですよね? じゃ、誰でも超人になれるんじゃ??? (笑)
[映画館(吹替)] 6点(2005-10-27 23:17:02)
390.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
面白くないとは言わない。 よくできてるし、楽しめる。 でも、もったいない。 どんなに人気があっても我慢して1だけでやめといて欲しかった。 続編ができたせいで、パート1が「30年にひとつの逸品」から「5年にひとつの佳作」になり下がってしまった気がする。。。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-27 11:41:25)
391.  オーシャンズ 《ネタバレ》 
想像の範囲内、というところ。 「何百時間もフィルムを回して云々」の売り文句の割には結構平凡だった。 テレビで何度も観たようなシーンがいくつも。 まあ、子供向けってことでしょうね。 小学生くらいがマトメとして観るには丁度いいかもしれない。 とはいえ前半はなかなか熱中できましたけどね。 ただ、後半はねぇ。 結局「人間ってやつぁ。。。」的な恨み節に。 環境破壊のくだりは、何十年も前にグレートハンティングとかいう映画があったが、あれを思い出したし、温暖化云々に至っては「やれやれ」って感じ。 人間ってのは「業」を背負って生きてんだけどなぁ。 そこんとこまでちゃんと語らないんなら、中途半端な説教なんぞせんでくれ。 これならナレーションも抜いて驚嘆の映像だけを綴っておいてくれた方がいいな、と感じた。 まあ、ぎりぎりお花畑思想に陥らなかっただけでもヨシとするか、ってとこですかね。 素晴らしい映像もたくさんあるので、観る価値は十分にあると思いますが、切り口に新鮮味がなかったかと。 5点。  あー、あとさ、深海とか是非入れて欲しかったなぁ。 なんで少しもないんだろ? 
[映画館(吹替)] 5点(2010-03-09 03:36:02)
392.  イノセンス 《ネタバレ》 
難解。 言いたいことは理解できるが、ここまで難しく表現する必要があるのかな? 映像美だけで満足できる人には良いかもしれない。 にしてもかったるいなぁ。 個人的にTV版の方が圧倒的に好きだし、こっち(映画版)の世界観はどうもピンとこない。 何より、少佐の肢体を観賞できないのが辛い(笑) 
[DVD(邦画)] 5点(2009-08-01 11:09:00)
393.  ハンコック 《ネタバレ》 
設定は物凄く面白いね。 映像もなかなか楽しい。 でもなぁ。。。なんだかなぁ。 「グッジョブ」までで終わらせときゃとっても気持ちよかったのに。 って、まあ、それじゃいくらなんでも安直すぎるっつーのは分かるんだけどね。 でも、ストーリーに重みを出すはずの後半がグダグダになっちゃったなぁ。 話の方向性までガラッと変わっちゃうし。。。  二人目の超人が登場することによって、ハンコックが何者であって、どういう存在なのかってのが説明されるのはいいとして、じゃあ、いくらなんでも、あのポジションの人でなくてもいいじゃーんって思う。 だってさぁ、コレ究極的に言えば「奥さんを親友に貸しておく」ってことなんでしょ? さすがに気持ち悪いよ(^^;  つか、未来に人類が業を乗り越えるか、滅亡するか、どうなるのかしらんけど、二人の能力が必要ないようになるまで、二人はずっと離れてなきゃならんの?  うひー。。。 神様のお考えは高尚すぎて、俗物の俺には理解できん(^^;
[DVD(字幕)] 5点(2009-05-03 04:02:48)
394.  私は貝になりたい(2008) 《ネタバレ》 
ふむ。 まあ、戦争反対のメッセージはしっかり伝えてくるし、それ自体に全く異論はない。 けどなぁ、これどうなんだろ? 何度も何度もリバイバルするほどのストーリーなんだろうか? 確かに、健気に努力する夫婦に戦争がもたらした災禍はかくも残酷なものであった、という部分は理解するし、共感もするけれど、それだけで戦争というものを切り出して見せているとは思えない。 豊松&房江ってその場の勢いだけで生きてきただけに見えてイマイチ感情移入できないし、加えて中居&仲間が美しすぎ、POP過ぎるので、「落ち落ちて辿り着いた辺境での暮らし」感が全然伝わってこないのもツライ。 なんで豊松はあの時期に処刑されることになったのかって部分も分からない。 痛切な痛みや憤りを感じてしかるべき話なのに、「こいつら、ツイてないやっちゃなぁ」って思ってしまうのは何故なんだろう。 俺的には、佐野中将の主張の部分が一番泣けたし、最大のクライマックスだった。 ここはもっと「見せる」べき部分のはず。 憐憫の情だけで戦争を語るなかれ。 戦争は絶対に反対だ。 けれど、戦争になってしまったのなら負けてはいけない、負ける戦争をしてはいけない。 そう感じた映画だった。 きっとそれは製作者の意図とは違うだろう。 この映画はそういった意識の齟齬まで許容してくれているだろうか。  「これで泣かなきゃ人間じゃねぇ」って言われそうで、なんとも居心地が悪いなぁ(^^;  
[映画館(邦画)] 5点(2008-12-02 18:40:35)
395.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 
うーん、どうなんだろう。ビジュアル的なインパクトは凄い、と思う。これはジブリの本領発揮でしょうね。 素晴らしかった。 けど、ほんとそれだけなんだよなぁ。まずね、極めて現実的で超リアルな日常の隣にいきなり異世界が存在するという設定が、どうしても馴染めない。 きっとね、中世西欧を舞台にしてる、とか、子供にしか感じ取れない世界、とか、動物が言葉を喋る世界観をじっくり馴染ませるよう時間的配分を取る、とか、そういった「緩衝材」とか「エクスキューズ」とかが設けられてないからなんだろう。あまりに唐突に異空間が共存する設定を突き付けられちゃうもんだから、最初から最後まで、自分の(もしくは映画の)立ち位置を決めらなくて、違和感を抱えたまま終わってしまった。あと、子供向けってことなんだけど、これじゃ肝心の子供がチンプンカンプンなんじゃないかなぁ? フジモトやグランマンマーレが何者なのか、便宜的にでも決めつけてあげちゃった方が良かったと思う(大人はそれらが何者でどういう存在なのか、ちゃんと自分の中で消化できると思うから)。いくらファンタジーだと言っても、広げた風呂敷はちゃんと閉じて欲しいんですよね。そこらが全部とっ散らかったまま投げっぱなしだから、作品として評価できないんだなー。それと、ここで何度も書いてるけど、なんでジブリ(とか大作と呼ばれるアニメ映画)は、わざわざ俳優なんかを起用するんだろう。もっと圧倒的に上手い声優がたくさんいるんだから、こういうマーケット主導のやり方は控えて欲しい。そんなわけで、高得点はあげられませんでした。 あー、それともう一つ。 これは個人的に絶対に受け入れられない部分。あの親子関係の描き方がどうにも気持ち悪い。世の中の親子は、あんな奇麗ごとばっかじゃないし、あんなにベタベタしてないっしょ。ポニョの描き方もあざとすぎるし。そんななかでも一番気持ち悪いのは、子供が親を「リサ」とか呼び捨てる設定。あれは本気で反吐が出そうだった。ソウスケは「良い子」だし、それなりに可愛いとは思うけど、あれだけで全く愛せなくなる。あんな気持ち悪い設定、絶対にやめるべき。とまあ、「ああ、いいなぁ」と思える瞬間が何度かあるんだけど、そのたんびに「なんだかなぁ」って我に引き戻されちゃって、どうにも没頭できない映画でありました。5点。んー、4点にしようかなぁ。。。 
[映画館(邦画)] 5点(2008-09-08 20:41:30)
396.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
どうなんだろーなー、デスノートがあっさり2冊も登場しちゃった時点で、ちょっとなー。。。  主人公と敵役が常に鼻面つき合わせてるってのも。。。(^^; 2冊のノートを使ってプロットを組み立てていくわけだけど、緻密にやろうとしすぎて、ちょっと散漫になっちゃったなぁ。 破綻スレスレのところだよね。 ラストも結構アッサリだったし。。。 もうちょっと救いがあってもよさそうなんだけどなぁ(^^; 「一年後」とか、いらないじゃん(笑) 俺的には前編の方が「主題」が絞られてた分、シンプルに観られてよかった。 まあ、前編後編続けて観て、とりあえずギリギリ中だるみせずに観られたから、いいんじゃないかとは思う。
[DVD(邦画)] 5点(2008-01-25 03:09:32)
397.  白いカラス 《ネタバレ》 
テーマは深いし、俳優陣も超豪華、基本設定も非常に面白い。 なのに、あまりにもバランスが悪い。 コールマンとフォーニアの情事なんかに時間使ってないで、もっとズドンと骨太に描いて欲しい。 このテーマの映画で「心の傷が癒されていく過程」って、そんなに重要かなぁ? だいたい2人の出会い自体もお手軽すぎません? こんなのでいいの? こんな恋愛劇を描くなら、もっと他に見せるべきものがあるんじゃないの? ストーリーテリングの流れもえらく中途半端でしょう。 最大のテーマが明かされる衝撃的(であるはずの)瞬間、「へぇ、そうなんだぁ」ってなリアクションしか出ない。 これって問題じゃない? エド=ハリスとゲイリー=シニーズをこの程度の役に使うなんて、あまりに勿体ないと思うし。 うむー。。。です。 ただ、コールマンの妹の一言が痛烈に響きました。 「人間がどんどんバカになって独善的になっている」と。 ここを実感できている監督(もしくは脚本家)なんだったら、もっと見せ方があっただろうに、と思う。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-11-12 23:02:44)
398.  ミニヴァー夫人 《ネタバレ》 
くわ~ 評価しにくいなぁ。 「そういう時代だったんだなぁ」が一番率直な感想。 1942年アメリカ製作なんだから、こういうメッセージになるのは仕方がないんだろうなぁという。 直接的には、銃後の人々が恐怖や不安と戦う生活を描いてあります。 なので、戦勝国目線で見れば間違いなく名作なんだろうけど。。。 果たしてそれでいいんだろうか。 確かに「兵士だけではなく一般の国民までもが命を落とすのが戦争の悲惨さである」までは、非常に共感できるし素晴らしいんですが、その後の「正義と自由の為に一丸となって戦う決意を!」で一気に突き放されちゃいます。 で、エンドロールの最後に「国防債券にご協力を」のテロップ。 そこで、「あー、これは純粋な芸術作品ではなく、一種の戦意昂揚プロパガンダなんだなぁ」と合点がいくわけです。 「花を愛でるような清く美しい我々文明人の平和な日常を破壊する野蛮人どもの卑劣な攻撃に屈してなるものか」転じて「正義は我にあり!」なんですよね。。。 まあ、それはそれでいいんですけど。。。そういうのが見えちゃうと、どうしても素直に評価できなくなってしまう。 「そういう時代だったんだなぁ」っていうのはソコです。 ちなみに、このDVDには、ボーナストラックとして短編映画が2本収録されています。 どちらも「連合国は屈しない」のアピール映像です。 どうでしょう。 「このDVDパッケージの意図するところは何なのか」が、とても興味深いですね。 「(こういう映像で国民を鼓舞しなきゃならないってことは)アメリカも結構必死だったんだなぁ」って読めてみたりもするんですが。 俯瞰してみると、「戦時下の国内事情を冷静に記録したパッケージ」にしたかったのではないか、とも思えるわけです。  ●芸術作品としては素晴らしい。 ●メッセージとしては理解できるが(現代の目で見ると)結局はプロパガンダである。 ●それを時代背景ごと消化できれば「記録として」非常に興味深い。 ●「厭戦世論回避の為の国威掲揚映画」とみるか、素直に「戦争に疲れ果てた国民への応援歌」とみるか。。。 さて、どの評価軸で点数をつければいいのでしょう。。。 やっぱり、評価しにくいなぁ。
[DVD(字幕)] 5点(2006-10-26 02:15:33)
399.  ダイヤモンド・イン・パラダイス 《ネタバレ》 
あー。。。我が愛しのブロスナン様、007を卒業なされた途端えらくお気楽な映画にご出演でございます(笑) ノリとしては嫌いではないんですが、「盗み」がメインでないんなら、もっと心地良いストーリーにして欲しかったなぁ。 愛するローラとの約束を破ってまでダイヤを盗むのなら、それ相応の理由付けが欲しいわけです。 確かにスタンのアレって、プロットとしては「おお!」と唸らされるけれど、「えー、そっちなのかよぉ」ってちょっとガッカリします。 なので、ラストの「リモコンカー」も(前振りからの上手なオチに持ってきてあるにも関わらず)楽しくない。 俺が脚本家なら、「ライバルを助ける為に引退前の最後の一仕事」ってストーリーにするなー。。。 ピアーズ=ブロスナン演じる「スタイリッシュな大泥棒」なら、恋人を傷付けることなく、極悪人を懲らしめた上で、ライバルに花を持たせ、栄光の生活からキッパリと足を洗う。ってなカッコよさがバッチリ似合うと思うんだけどなー。 どうでしょ?
[DVD(字幕)] 5点(2006-08-27 00:23:42)
400.  エンド・オブ・デイズ 《ネタバレ》 
いやぁ、ドッカンバッカンやりたい放題で結構面白かったですよ^^  ただ、こんなに大真面目に作っちゃうような映画じゃないよなぁ。。。(笑) ただの人間シュワちゃんに比べてサタンが圧倒的に強いってのは理解できるんですが、だとしたら、もっとモーレツに強くなきゃいけない。 「ただ人間一人とエッチするだけなのに、なんでそこまで苦労してるんだ、お前は?」って思いません? 神のご加護が溢れているはずの教会に堂々と乗り込んで、神父の掲げる十字架にさえ怯えることもないという無敵っぷりのくせに、拳銃ごときに思いっきりのけぞってるってのはどーゆーこと?(笑) そういった「強大さの統一感」がイマイチなんだなー。 つーか、神様さー、シュワちゃんに力貸してやりなよ~。 「この世の終末」を防ぐ為に、何の見返りも期待せずにこんなに一生懸命戦ってる男に、全然手助けしないばかりか命まで奪っていくって、あまりにも酷すぎねぇ??? そんなんだったら、神様なんて絶対信じないぞ、俺(笑) シュワちゃんがナントカの血族で「退魔の力」とか持っててくれたらもうちょっと納得できただろうけど、あくまでただの人間だったってので大味感炸裂です(笑) 「次にシュワちゃんが戦うのはー! これぞ究極! 魔王サタンだー!」みたいなノリで企画考えたんじゃねぇのぉ?(笑)  って、こんなふうに粗探しするような映画じゃないか(笑)  結局は騎士団の判断が正しかったという意見に一票入れとこうっと(笑)
[DVD(字幕)] 5点(2006-08-19 00:14:34)
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