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no oneさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 487
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/23806/
年齢 41歳
自己紹介 多少の恥は承知の上で素直に書きます。

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421.  まぼろし
まだ若いのもあって私には大切な人を失った経験がなく、その痛みは想像もつきません。夫の失踪を受け入れられず、幻想で何とかバランスを保つ妻。それでも否応なくつきつけられる現実が幻想を少しずつ打ち壊していきます。そして終盤の彼女が泣いているシーンで、夫の死を受容して終わるのだなと思いきや…あのラスト。いったいどう解釈すればいいのか…幻想に逃げた哀しい結末だったんでしょうか? それにしては圧倒的に美しい光景で、けっして陰鬱なシーンではありませんでした。  ところで、私は『ポネット』のような作品が嫌いです。「お母さんはあたしの心の中で生きている」と言って立ち直るのですが、ずいぶん妙な理屈だし、そもそも喪失の痛みってそんなに生易しいものでしょうか。もしかしたら、一生その痛みが癒えることはないかもしれない。思うに、愛する人を失って生きていけるか?と問われてはっきり答えられる人は少ないでしょう。だからこそ、曖昧なラストでよかったと思います。答えは一人一人の胸の中にしかないからです。それに、彼女が現実を選んだにしろ幻想を選んだにしろ、あそこまで人を愛することができたということ自体、奇跡には変わりありません。どんな解釈をしたとしても、あの海の美しさは誰にも否定できないでしょうから。
9点(2005-01-23 05:20:52)(良:1票)
422.  独立少年合唱団 《ネタバレ》 
「僕でもウィーン少年合唱団には入れるって言ってくれたんだ」「父親は自動車工場で働いてる」「声が、出ない」――嘘に嘘を重ねる康夫。学生運動に刺激を受けた彼が「革命」を応援しようとしたことは、厳しい現実に押しつぶされそうになっている少年の精一杯の抵抗だったんでしょう。一方で、「音楽には意味なんかないんだよ。だから音楽はいいんだよ」、と教師は言います。そうです、意味なんかなくても、音楽はそれ自体が美しい、それ自体が価値を持つものです。 (とんでもないきれいごとを言わせてもらうと)生きることもそれと同じだと思います。道夫の父は死ぬ間際に何も思い出せず、革命を夢見た女性は悲惨な死を遂げ、池で溺れた少年は走馬灯なんて見ない。事故にあった康夫が思い出したのは、同じく死にかけたときの記憶。この作品が描く死は残酷で、生きることの空しさを思い知らせます。でも、それでも、最後の合唱はとても美しく響くんです。たとえ生きることがどんなに過酷だとしても、実はかけがえのない美しい瞬間があって、だからこそ人生はそれ自体が価値を持ちます。 初め学園から逃げた道夫は康夫に止められたけど、事故のシーンでは道夫が康夫を引き止める番でした。「戻れよ、ここもそんなに悪いところじゃない。約束するよ」この映画は、どこかにいる「康夫」に届けるために作られたんじゃないでしょうか。
9点(2005-01-21 01:52:27)(良:1票)
423.  ハピネス(1998) 《ネタバレ》 
登場人物のほとんどが不愉快な人たちなんですけど、実は私が一番嫌悪感を覚えたのは三姉妹の長女でした。冒頭で三女に向かって祝福するようなことをいいながらも、実際には見下し、優越感を抱いている。そして何より性犯罪者の夫が自分の病理に苦しんで「僕を愛してる? 真面目な話なんだ」と何度も彼女に問いかけるシーン。寝ぼけた彼女は鬱陶しそうにあしらうだけ。「僕は病気だ」、罪の意識に苦しんでいる彼に対して「薬を飲めば」。「何があっても、僕を愛してくれるかい?」――返答なし。案の定、夫が捕まるとあっさり捨ててしまいました。もちろん、夫のしたことは到底許せることではありません。でも”ノーマル”な妻が、病理を抱えた人たちに対してはいかに無理解で、残酷に接することか。人の醜い部分からは眼を背け、”アブノーマル”な人たちへの侮蔑の上に成り立つ彼女のごく普通の「幸福」が、いかに虚飾に満ちたものか。  対照的なのはこの映画そのものの視点で、笑いものにしながらも、病んだ人々に対する確かな愛情を感じます。どんなに変な人々にも、幸福を求める権利があるのだと思うことができました。
9点(2005-01-21 00:46:00)
424.  エル・スール
残念ながら、私には合いませんでした。ちょっと地味すぎて(繊細、というべきなんでしょうが)。映像はまずまずきれいだけど、主人公の女の子はたいして演技が上手いというわけでもないのであまり魅力を感じません。個人的には「南」のシーンがないのも欠点だと思います。未完の作品だと知らずに観た上で、「中途半端すぎる」と素直に感じましたから。
5点(2005-01-19 19:59:55)
425.  悦楽共犯者
お金もあんまりかかってなくて、台詞もなく淡々と進んでいく。なのに、すっごい面白い。他の方も書いていたが、台詞がないことにしばらく気付かないくらいに引き込まれます。ただただ変態の生活を描くだけで、むちゃくちゃ面白い作品に仕立て上げるだけの想像力がすばらしい。だって変態行為を考えろといわれても、普通こんなん思いつきませんよ?! あまりにも変態すぎてもはや変態の領域を超え、もはや何がなんだかわからない。とくに、鳥男は何をしたかったんだ? 変態もここまでくるとある意味才能です。天才的な変態たちの饗宴に圧倒されました。
[映画館(字幕)] 9点(2005-01-19 19:39:52)
426.  スイミング・プール 《ネタバレ》 
ランプリングの存在感。神経質で底意地の悪い感じ、単なる狂人ではなく、どこかが壊れた普通の人、といった人物造形が絶妙だ。こういうオチはありがちだが、それを多重人格のようなセンセーショナルなネタを使わずに作家の創造性で説明しているのがいい。日の光にゆらめくプールの水面、裸で泳ぐ若い女、唐突に行われる殺人……これはいわばプールにぷかぷか浮んでまどろんでいるうちに見た白昼夢のようなものだったのだろう。心地よく、美しく、幸福感に満ちた、しかし背筋が冷たくなるような狂気もかいま見える夢。楽しいけれど、油断すると何かに足首を掴まれて水中に引き込まれそうな、得体の知れない不安がある。プールからあがった後、楽しく泳いでいたはずのプールが、実はある女の心の中だった、というぞっとする真実に気付かされる。
[映画館(字幕)] 8点(2005-01-16 02:54:14)(良:1票)
427.  ノー・マンズ・ランド(2001)
善玉も悪玉もなく、自己中心的な正義と盲目的な憎悪が相乗して悲劇にいたる。場を収めようとしていた人間がもっとも悲惨な末路をたどる。これは戦争と、あらゆる争いの縮図。個人的には、戦争映画とはこうあるべきだと思う。
7点(2005-01-15 18:13:32)
428.  アモーレス・ペロス
奪い、奪われた者がさらに誰かから何かを奪う。そんな負の連鎖が描かれていると思いました。ほとんどのほとんどの登場人物が独りよがりの愛のために誰かを傷つけ、自らも大切なものを失う。殺しあう闘犬のように、自分がすることに何の疑いを持たない。事を起こした動機は愛情だったはずなのに、そのくせ他人を傷つけることに何の疑いも持たない。ぞっとする話です。最後の最後に初めて、無償の愛情を与えるエピソードになるかと思ったら、「愛してる」という言葉は届かない。一見確かにそこにあるように見えた愛が、結局は空虚なものしか残さない。彼らの人生は交錯しても、心が交錯していない。 それでいてラストシーンに希望があるのには驚きました。シビアな目を持ちながら、けっして希望は捨てない。こういう姿勢は大好きです。
7点(2005-01-12 15:31:48)(良:1票)
429.  深呼吸の必要
自分は単純作業が大嫌いなので、心理療法として単純作業が行われると聞いたときは理解できなかった。でも、これを見ると理解できた。あと、昔たまにテレビでやっていたむちゃくちゃ長いドミノ倒しを観て、「なんでこんなことであんなに一生懸命になれるんだ? 涙を流すほど感動することか?」と思っていた。それも、これを見るとわかるような気がした。だが、この映画の良さのほうはあまりわからなかった。悪くはないけど、ここでの評価の高さは過剰に感じる。なんくるない(どうってことない)映画に思えるんですが……単純作業が嫌いだからかな?
6点(2005-01-11 20:08:02)
430.  フォーン・ブース
何気ない日常から一転悪夢に陥る出だしから、地味ながらも終始崖っぷちにいるような緊迫に満ちたストーリーは素晴らしいと思う。ただ、これでオチさえ良ければ……と思わずにいられない。
5点(2005-01-11 19:46:47)
431.  箪笥 《ネタバレ》 
どこのレビューを見てもそこそこ評価の高い映画なのに、自分には全然つまらなかった。まず多重人格ネタには呆れるしかない。優れた前例がいくらでもあるのにどうしていまさらやらなきゃいけないのだろうか? 何の驚きもない。また、最後に悲劇的な過去が真相を明かす仕掛けは、映画でこそ前例がない(?)ものの、非常にメジャーな推理小説のパターンで新鮮味がなかった。 よく「ミステリー好きにおすすめ」と言われているが、むしろミステリーが好きであればあるほど先行例がわかるのでつまらない(少なくとも、推理小説をよく読む人には勧められない)。すべて意識的に盗用しているのかどうかは知らないが、既存の作品のパッチワークであることに変わりはない。 何でもこの映画は制作方法が変わっていて、インターネットでエピソードを募集したり伝承を基にしたりしたそうだが、それも独自のストーリーを考える力がないからやったんじゃないかと思えてくる。どうりで、新鮮味が皆無だ。貞子系の幽霊ももういい。
[ビデオ(字幕)] 4点(2004-12-28 04:13:53)
432.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
ある小説の一説にこんなのがあります。登場人物の子供の台詞で、「僕が神様ならもっと素敵な世界を作る。この世界と同じように僕とパパとママがいて、でも誰も年をとらなくて、永遠に幸せでいられる世界にするよ」なんてちょっと切ないことを言うんです。就職活動を間近に控えた大学生の僕自身も、いつまでも楽しい時間が続けばいいと願う気持ちはわかります。でも楽しいだけの理想郷は空虚で、たとえ辛いことがあるとしても現実の世界の方がいい。虚ろな理想世界と過酷な現実世界のどちらを選ぶか、というテーマは「エヴァ」や村上春樹の『海辺のカフカ』を先取りしています。この映画が公開された年は自分が生まれた次の年。そんな時代にこれだけ先鋭的な作品があったと知って驚きました。
8点(2004-12-26 06:42:31)(良:1票)
433.  ロスト・イン・トランスレーション
二人の姿をみていると、彼らがなじむことができないのは異国の文化に対してだけじゃないんだな、と思った。「家族から必要とされていない」と感じているボブと、理解のない夫との関係に疲れているシャーロット。子供は電話に出てくれない。妻は「忙しいのよ」とか「あなたの心配をするべき?」とかしか言わない。ボブの寂しさをわかってくれない。夫は妻が苦しんでいるのは知っているはずなのに、彼女の話を聞いているはずなのに、その気持ちが伝わらない。二人の言葉が届かないのは日本人だけじゃない。たまたま出会った二人の間にはたいしたドラマなんて起きないけれど、お互いの孤独への理解が、ほんの少しだけ二人の心を通わせる。タクシーを止めてシャーロットの元へ向かったとき、ボブは二人が結びついた時間がささやかではあるものの、かけがえのない価値のある時間だってことに気づいたんじゃないだろうか。たとえ日本じゃなくても、二人には安心できる場所、迎え入れてくれる人がいないのかもしれない。ラストに抱き合えたことはちっぽけな奇跡で、あんな瞬間があるからみんな寂しさに押しつぶされずにいられるんだと思う。人の心は外国よりもずっと遠いところにあるから。  (日本の描写が不公平なことはみなさんのおっしゃるとおりだと思いますが、自分には許容範囲でした。たまに日本のマンガに出てくるアメリカ人に、「ダジャレみたいな寒いジョークをとばして一人で笑っている」キャラクターがいますから、マシューの扱いも仕方ないかも、なんて。偏見もお互い様なとこがあります。)
7点(2004-12-26 06:20:50)(良:4票)
434.  セックス調査団
何この邦題。配給会社が見せかけようとしたほどふざけた映画でもない。性について真面目に考察しようとするが、結局は本能が理性を凌駕していき、あくまでも理性的であろうとする主人公(?)は混迷の中に沈み込んでいく、という内容。考察よりも実践あるのみだと言いたい。 途中で飽きてしまったけれど、ラストの演出は出色のできだと思う。「出口なし」って感じがしてよかった。  しかし、この映画を借りるのは恥ずかしかった。そしてここのレビューに一番乗りなのがさらに恥ずかしかった。セックス調査団の栄えある団員一号が自分。(今現在)唯一の団員が自分。ある意味名誉だよな、と自分を慰めてみる(つまり普通に考えて不名誉)。 早く他の人にもレビュー(入団)してほしい……
[映画館(字幕)] 5点(2004-12-18 07:43:10)(笑:4票)
435.  the EYE 【アイ】 《ネタバレ》 
『降霊』(黒沢清監督)と『リング』、そしてちょっとだけ『デッドコースター』と、いろいろな映画のテイストを混ぜ合わせたような印象。しかし、それでもなおよい作品。映像と演出の素晴らしさもあるが、常人とは異なる能力を持ってしまった人間の悲哀、という古典的なホラーのテーマが中心にあることが大きい。リンの悲哀を描くシーンの痛々しさは『リング』に似ているようで、明らかにそれを凌駕している。一見いろんな材料を使っているが、実は最終的にそのテーマに集約される。目が見えないことは障害だが、かといって普通の人よりも見えすぎてしまうことはさらに大きな障害になる。ラストで再び失明した彼女が、皮肉にも重荷を捨てたかのように笑っている姿が印象的だった。クローネンバーグの『デッドゾーン』に次ぐ良作では?
8点(2004-12-18 07:29:51)(良:1票)
436.  マッハ!!!!!!!!
K-1でも禁止される肘や膝の技を平然と使う。「今の、死んでないか?」と思ったシーンが何度も。スピードではカンフーほどじゃない気がしたけど、破壊力では圧倒的に勝っているような気がした。かなりの迫力で大満足。あと、この手の映画では細かいあら探しとかは放棄して観るんだけど、決め技直前に瞳の中に炎が燃えあがるシーンはさすがにどうかと思った。クライマックスなのに失笑。しかも敵、また起き上がってくるのかよ! そこはやられとけよ!
6点(2004-12-18 07:26:16)(笑:1票)
437.  ぼくは怖くない 《ネタバレ》 
(突然変な話をしますが)自分の曽祖父はプロテスタントの牧師で、戦時中は慈善活動をしていました。皇国主義一色の当時は当然キリスト教は疎まれていたわけで、よく石を投げられて家のガラスを割られたと聞きます。でも彼は頓着せずに自分を非国民と罵る人たちにも食べ物を分け与え続けたそうです。自分を取り巻く世界のすべてが間違っているときに正しい行いをするのは簡単なことじゃありません。この映画のミケーレの状況もそうです。子供にとっての大人の存在は大きく、とくに両親は絶対的なものです。ミケーレは心から愛している父親ですら犯罪者であることを知りながら、あくまでもまっすぐに正しい道を行こうとします(辛い現実に向き合えず、短絡に犯罪に逃げた大人たちとは対照的に)。それでも「ぼくは怖くない」といえたのだとしたら、並大抵の勇気ではありません。そういう意味で、この映画は何よりもまず勇気の物語なのだと思います。
8点(2004-12-01 02:52:26)(良:2票)
438.  ブッチャー・ボーイ 《ネタバレ》 
主人公の少年はいつもわめいたり悪態をついたりしていて、それこそブタのようにやかましい。でもそれは迷子になった子供が親を探しているときのような、痛ましい混乱と怒りに満ちたもので、結局彼はいつも自分を愛してくれる人を探して迷走していたように思う。彼はこれが「ブタの成れの果てだ」とブタの首を指して言う。誰にも気にかけてもらえず、やがては屠られてしまうブタに重なる彼の姿は、途方もなく孤独だった。ニュージェント夫人に罵られたとき、本当は「お前はブタなんかじゃない」といってくれる誰かが必要だったはずだ。それなのに家族は死に、親友は去っていき、心の拠り所としていた美しい幻想も奪われる。少年の混乱は頂点に達し、破滅へと向かってしまう。しかし、この映画のいいところは単に破滅を描いて終わるのではなく、穏やかなラストを用意していてくれたことだ。彼が成長し、ただ静かに手の中の一輪の花を見つめている姿を見たとき、涙が出そうになった。彼はもうブタのようにけたたましくわめいたりしない、もうブッチャー・ボーイではない。哀れな少年の心にようやく平安が訪れたのだと、救われた思いがした。
[DVD(字幕)] 7点(2004-11-30 23:59:59)(良:1票)
439.  遠い空の向こうに
普遍的、悪く言えばありきたりのテーマなのに、素直に胸に染み入ってくる。我慢してたのに何度も泣いてしまった。独創的なアイディアや巧みな脚本で楽しませる作品もすごいけど、こういうシンプルかつストレートな話で感動させることができるのはもっとすごい。
9点(2004-11-05 01:49:52)
440.  トレマーズ4
このシリーズ、いつまで続くんでしょう? すごいのはいつまで続いても常に一定の水準はクリアしていること。第一作を超えることはなくても、そこそこ面白い。今回はガンマーの成長(というには年をとりすぎてますか)に焦点をあてた丁寧な作りで楽しめました。個人的にはモンスターとの頭脳戦を観られなかったのが残念。ただ、確かに楽しめる作品なのだけど、1を超えようとするくらいの気合の入った続編を観てみたい気持ちもあり……
4点(2004-11-05 01:29:04)
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