421. 紅の豚
2012.04/17 鑑賞。アニメなのに見終わった時にはその感、無く一般映画を観た感じ。すぐに映画の世界に入り込む。アニメ作品では初めての経験。 森山周一郎 のポルコ・ロッソ、声が渋いの一言追加。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-07 19:25:38) |
422. シコふんじゃった。
2012.05/03 鑑賞。ちょっと大袈裟だが楽しく観れた。主題歌 おおたか静流 「林檎の木の下で」 の意味合い・役割が判らないがエンディングとして良かった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-05-07 18:48:43) |
423. 阪急電車 片道15分の奇跡
2012.05/07 鑑賞。珍しく有川浩 「阪急電車」(幻冬舎文庫)を読んでいた。 初めの主人公の物語が有ったのかなあ? なんといっても50年前には10年間通学した所。 甲陵、県西、関学に北口から甲東園、仁川と10年間、懐かしさと変化に驚く。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-05-07 14:19:10) |
424. 左きゝの拳銃
《ネタバレ》 2012.04/12 2回目鑑賞。監督、主演、題名から観たい作品だったが、観たときもうひとつだった記憶あり。特に4人に射殺されるシーン、2人との決闘シーン、家を放火されるシーン、いずれも納得できない。これではキッドが善人でポリスと市民が悪人、この脚本が話題になったのだろうか?-1点。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-04-13 08:02:55) |
425. 決断の3時10分
2回目鑑賞。フランキー・レーンの主題歌がローハイドと比肩する程良い。 2012.04/10 3回目鑑賞。 なんと言ってもフランキー・レイン "3:10 To Yuma" が素晴らしい+1点。 [DVD(字幕)] 7点(2012-04-10 22:10:25) |
426. 太陽の季節
2012.04/04 2回目鑑賞。何と言っても「障子破り」と「裕次郎の初出演作」と言うことで歴史的作品になった(+1点)。でも内容はお粗末。記憶は電話でのオルゴール場面とお葬式で物を遺影にぶっつける場面、でもお葬式のシーンは本来袋叩きにされる筈で映画でしか、小説でしか有り得ないと思ったものだ。ただ太陽族ってこんな生活もあるのか?性に目覚めた中学生時代を思いだす。 今回、石原東京都知事の若き姿が・・。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-04 18:00:04) |
427. 大殺陣
2012.04/04 鑑賞。ちょっと期待はずれ。全体像が解かり難いし、誰に焦点を合わせば?また攻める側の人員少なすぎる。大立ち回りは迫力あるも、何故いつも時代劇は刀を振り回すのだろう、時間稼ぎなのか?突けば済むのに・・。また肝心の大目付が死んだのだろうがはっきり分からないが? [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-04 17:11:26) |
428. 乳母車
《ネタバレ》 2012.04/03 2回目鑑賞。中学生時代に鑑賞も、芦川いづみが大好きで顔ばっかり見てたのだろう、良かったと言う記憶のみ。今回はさすがゆっくりと観れた。結構重い題材を明るさも交え展開。でも後半は理屈が多すぎる、最後は赤ちゃん大会で明るい未来を期待させ締める。裕次郎が新鮮で好感が持てた。裕次郎の新作が公開されるたびに映画館に行った記憶が懐かしい、でも“風速40米(1958年・蔵原惟繕)”までだった。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-04-03 13:08:55) |
429. 切腹
'11.3/19鑑賞。初のインターネット・ユーチューブで観る。 脚本 橋本忍 音楽 武満徹 撮影 宮島義勇とスタッフも最高。 これが50年前とは思えない骨太、重厚な作品で時代を超越している。 時代背景と脚本の面白さの中に役者、映像、音楽が一体となった感じ。 2012.04/02 2回目鑑賞。やっとTVで観れた。この脚本の筋立てと台詞は最高+1点。過去回帰の一部に少し澱みを感じるが・・。 [インターネット(字幕)] 9点(2012-04-02 16:26:53) |
430. わが谷は緑なりき
'10.10/18鑑賞。第14回アカデミー賞最優秀作品賞、監督賞他を受賞した名作をやっと観る。 何分、活劇でなくヒューマンドラマ、長い間その気にならなかったがやはり観るに値する作品。時代が変わり暮らしだけを見るとよい時代になったものだ。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-03-31 21:18:42) |
431. クリフハンガー
'10.10/24 鑑賞。何故だろう、全く面白くない。筋肉マン・スタローンファンのためか。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2012-03-31 20:21:56) |
432. ジャングル大帝(1997)
'10.10/25 鑑賞。ライオンキグと勘違い。手塚治虫のコミックのアニメ化ももう一つ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-03-31 20:13:08) |
433. 猫の恩返し
'10.10月 鑑賞。う~ん、いまいち、響いてこない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-03-31 20:00:24) |
434. 三銃士(1993)
2012.03/30 鑑賞。原作 は有名なアレクサンドル・デュマ 「ダルタニアン物語」第一部「三銃士」ですが、もう一つ分かっていませんでした。三銃士はアトス、ボルトス、アラミスの三人を指し、ダルタニアンは三銃士で無く、新たに四銃士になったんだね 。スピーディ感溢れ、音楽「All For Love」も楽しめた。「All For One, One For All」の言葉が印象に残る。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-30 18:41:37) |
435. ウォーリー
2012.3/29 鑑賞。一言で言うと“ウォーリーが可愛い!!”。時代が進むとこんな映画も創れるのだなあと感じた。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2012-03-30 13:22:54) |
436. デルス・ウザーラ
2012.03/23 鑑賞。黒澤作品と知っていなければきっと判らなかっただろう。今までと全く違った演出の気がした。広大な寒い未開の土地と自然とその四季、そこを住処にする原住民の猟師の自然に対する敬いと恐れと知恵。台詞の一つ一つが詩的で啓蒙的で示唆に富んでいる。探検隊の隊長と先導案内人デルスの関係を素晴らしく描き出す。少ない台詞で自然が主役とも言える。第一部が良い、第2部は衰えて行く様で侘しい。デルス・ウザーラが朝青龍に見えた(笑) [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-03-24 17:07:56) |
437. 戦場の黙示録
2012.02/24 鑑賞。かなり台詞が少なく、アメリカ映画の陽気さはまったく無い。新兵2名を中心に義勇兵の精神的な動揺、恐怖、友情等が淡々と描かれ、かえって戦争の恐ろしさ、醜さが出ている。でも盛り上がりには乏しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-24 16:39:05) |
438. 大列車作戦
2007/12 鑑賞。2012/? 2回目鑑賞。実話が元ねたらしい。楽しめる作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-21 23:13:38) |
439. ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
2007/12鑑賞。なんといっても残念ながら主役たちが大きく成長し過ぎ、イメージに合わない。6点 2009/12 2回目鑑賞。可愛らしさが無くなってファンタジー要素が薄れてきた。-1点。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-03-21 22:58:42) |
440. 秋のソナタ
2007/12月 鑑賞。題名から軽い楽しい作品を期待したが、監督ベルイマンの文字を見て諦める。結構重い作品で字幕スーパーに釘付けになる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-21 22:45:58) |