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たくわんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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481.  21ジャンプストリート 《ネタバレ》 
化学の女性教師のキャラが面白い。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-11-11 16:13:59)
482.  フッテージ 《ネタバレ》 
雨後の筍の如く量産されたモキュメンタリーとは完全に異なる、至極真っ当なホラー映画。 この手の作品を映画館で観るのは本当に久し振りだが、期待に違わず面白かった。 突然大きな音がするアメリカのホラー映画にありがちな描写も最小限となっており、この点でも高評価。 物語は起死回生を狙う猟奇殺人系専門のルポルタージュ作家が、何とまあ殺人事件の有った家に家族と共に引っ越すと言う有り得ない設定の元で繰り広げられる(単身赴任しろよ!)のだが、手堅い脚本とイーサン・ホークの堅実な演技(ホントに一生懸命演じてます)も有り、観て損はしない作品だと感じた。 人体損壊描写ばかりの最近リメイクされた某ホラー映画より、本作の方が映画館で観るべき作品だと私は思います。
[映画館(字幕)] 8点(2013-09-17 15:06:46)
483.  マン・オブ・スティール 《ネタバレ》 
アメリカが世界に誇るスーパーヒーローをまたしても映画化。 技術の進歩に伴い「今の技術でこれ映像化したら凄くね?」と思う気持ちは良く判る。 半端な作品は世に出せない覚悟の表れなのか、製作陣&俳優陣は超豪華。 これで期待するなというのは無理な話で、敷居は自ずとかなり高くなる。 結論から言うと満点では無いが、本作は大画面の映画館で観賞して初めてその価値と面白さが理解出来る作品。 脚本は前半は二重丸。 お約束の赤ん坊を乗せた宇宙船が農場に墜落するシーンから幼少期~青年期の主人公の成長に移行する流れを変えたのは成功だったと思うが、後半の怒涛の如く展開する戦闘シーンは長すぎるし、破壊しすぎ。 他レビュアー諸氏も記載されている様に、「地球一強い男は、地球一迷惑な奴だった」と言われても仕方の無い話。 あれだけの破壊(殺戮)の発端だった男が、社会的にどの様にけじめを付けたのか、破壊の限りを尽くされたメトロポリスがどの様にして復興したのか全く描写されていないのも少々引っかかる。なので、能天気に「世界の情報が一番最初に集まる場所だから」と伊達メガネを新調して新聞社に就職している場合ではないだろう。 という余計な突っ込みを入れたくなる。 色々と書いたが、製作陣の気合は充分に感じられたし、出番は短いながらもケビン・コスナーの枯れた名演技(本作ではこれが一番の収穫かも)も堪能出来たので良しとする。 観賞するならIMAX3D字幕版がベスト。
[映画館(字幕)] 7点(2013-09-17 13:36:35)(良:3票)
484.  アンカーウーマン 《ネタバレ》 
初観賞は劇場だったが、先日久々にCSで観賞。いゃ~懐かしい。 今観るとかなりベタなサクセスストーリーながら、主演のミシェル・ファイファーの魅力で最後まで飽きずに観る事が出来た。 終盤、旦那のロバート・レッドフォードが取材先で死んでしまう所はショックだったが、そう言った人生の起伏を全て乗り越えて来たが故の主人公の顔は、単に自信に満ち溢れているだけでは無い深みが見えて素晴らしい。 (ロバート・レッドフォードは本作時点で既に60歳。 そのお方が2013年の今、77歳で主役を張るとは!!)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-09 17:05:39)
485.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 
ゾンビ映画なのにお約束の人体損壊関連シーンが皆無、それなのに最後まで飽きさせない。前半の怒涛の様なパニック描写、後半の隠れんぼの様な抑えた展開は狙っての事かと。事態を安易に解決させない締め方も良い。 個人的にはエルサレムの兵士役の女優さんと出会えた事が◎。今後要注目。  
[映画館(字幕)] 7点(2013-09-09 13:42:18)
486.  ミッション・トゥ・マーズ
中盤以降どの様なオチで終わらせるのか気になっていた。 強引ではあるが面白いまとめ方をしたと思う。 終盤、主人公が先立った妻が残した言葉と、目の前で繰り広げられる事実を自分の中で繋ぎ合わせ、行動に移す(旅立つ)所は結構感動的だった。絶対に観るべきとまで言わないが、観て損はしないと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-03 23:12:04)
487.  人魚伝説 《ネタバレ》 
後半の破壊力満載の描写が凄いと評判の本作、ようやく観賞する事が出来た。 感想ですか? う~ん、粗っぽいつくりでは有るけれど、映画好きなら一回は観ても良いのかと。 私は後半の延々と続く殺戮シーンは海の底で既に死んでいる主人公が弔の際に見た妄想では無いかと思っている。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-03 23:06:32)
488.  ファミリー・ツリー 《ネタバレ》 
さり気なく良い作品。 ハッキリ言って単なる家庭ドラマであり、日本だったら二時間ドラマで船越栄一郎辺りが主役をやっていそうなお話。 でも、何だか嫌いにはなれなかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-03 12:45:51)
489.  終戦のエンペラー 《ネタバレ》 
恐らく本作製作陣の方々は事前の各種検証をかなりしっかりと実施されたのだろう。 日米の当時の状況を踏まえ、双方に対し敬意を表し丁寧に創られた作品となっている。 今の世の中で有ってはならない事だが、日本文化を過度にデフォルメした表現も皆無だ。 この時代の話はNHKを初めとして数多くのドキュメンタリーが存在するが、それらと本作の存在を明確に区別させる為に挟み込まれたフィクション部分(主にアヤとの恋愛関係のシーン)も過剰になりすぎず好感が持てる。 他レビュアーの方も書かれていたが、昭和天皇とマッカーサーの会見シーンは俳優陣の名演も有り、良いシーンになっていると思う。 もっと多くの日本人、特に若い方に見て貰いたい作品だ。 「蛇足」 決して宣伝では無いが、本作を観賞された皆さんには、オリバー・ストーンが監督したアメリカ近代史を検証するドキュメンタリーも是非見て頂きたいと思う。
[映画館(字幕)] 8点(2013-08-06 09:11:12)(良:1票)
490.  ハルク 《ネタバレ》 
他のアメコミ映画化作品とは趣が異なり私は面白かった。 アン・リー監督は作風が徹底していてブレが無い。 「Life of Pie」を観賞した後だったので、余計そう思えた。 ただ、シンプルなアクション大作を期待していた人は肩透かしを喰らうかも。 大々ファンのジェニファー・コネリー出演と言う事も有り、少々甘めの採点。 それにしても、このお方は本当に綺麗です。 こんな綺麗な人に見つめられれば、そりゃハルクの怒りも治まりますよ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-31 15:37:33)
491.  SHORT PEACE 《ネタバレ》 
4作品全て非常に見応え有り。 観客に決して媚びず、己の創りたい作品を世に送り出す力強い姿勢が素晴らしい。 これぞジャパ二メーションの真髄。 (唯一の難点は予告編が余りにも多く・長すぎた事。計20分もの予告はやり過ぎ)  
[映画館(邦画)] 8点(2013-07-31 13:22:07)
492.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 
今や超売れっ子となったブラッドリー・クーパーは、本作主演をどう思っているのか物凄く気になる。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-07-30 18:47:55)
493.  アポロ18 《ネタバレ》 
主演の3名は如何にも実際に居そうな宇宙飛行士っぽさを漂わせており、多少は期待してしまったが、謎の正体(月蜘蛛・・・??)が登場した途端に映画全体が急速に安っぽくなってしまった。「実はアメリカと旧ソ連は裏で結託していた!」等の陰謀ものにした方がずっと面白くなったのでは無いか。 だいぶ前に話題になった英国の偽科学番組「第3の選択」の方がよっぽど良く出来ていた。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-07-24 13:23:44)
494.  猫の恩返し 《ネタバレ》 
猫好きなので採点甘いです。 終盤の「カラスの天空階段」のシーンは良かったですね。 「ジブリだから」と構えず気楽に観る映画です。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-07-24 13:21:55)
495.  コーマン帝国 《ネタバレ》 
アメリカ映画界の影の功労者を暖かく見つめる視点が良いと思う。 ドキュメンタリーとしては中途半端ながら、彼がいままでどの様にアメリカ映画界に貢献してきたか?を、過去作品と関係者のインタビューを交えながら簡潔に表現している。 あの「JAWS」がロジャー・コーマンの影響をかなり受けている事、実はインディペンデント映画=コーマン映画とは同類の「STAR WARS」の成功でコーマン氏が窮地に立たされた事等、興味深いシーンも多かった。 個人的にはあのジャック・ニコルソンがインタビューで嗚咽するシーンが本作のクライマックス。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-24 13:19:15)
496.  バーレスク 《ネタバレ》 
これだけ登場人物の殆ど全てに共感できない映画も珍しい。 見所はショータイムのシーンだが、ストーリーとの繋がりは敢えて一切排除して、プロモーションムービーとして観れば良いかと。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-07-24 13:11:51)
497.  ワイルド・スピード/EURO MISSION 《ネタバレ》 
前作同様、IMAXで迫力の映像を満喫。  他レビュアー諸氏も指摘されている通り、本シリーズはもはや「カーアクション映画」では無く「アクション映画」に変貌しつつ有る。 車・バイク好きとしては少々複雑な心境ながら、そういう細かい事をどうこう指摘する類の作品でも無いので、まぁ良しとする。 ヴィン・ディーゼルが空を飛んだ時点でそう思う事にした。  個人的に気になった点を幾つか。  1.人が死に過ぎ。 闘う相手が国際的な犯罪組織になっちゃったから仕方が無いとしても、直接的な描写こそ無いものの戦車に引かれて何の関係も無い人が沢山死んでいる筈。少なからず能天気に観ていられない気持ちになったのは確か。  2.ジーナ・カラーノの存在。 何ですかこの人は!もの凄い身体能力でドゥエイン・ジョンソンも真っ青。格闘家らしいですが、こりゃまた凄い人を連れてきたもんだと感心。   3.無理やりな脚本(褒めている)。 シリーズの中で外伝的な扱いとされていた”TOKYO DRIFT”を、かなり無理やりながら一連のシリーズの中に落とし込んでしまった手腕に拍手。しかも落とし込む奴があの「トランスポーター」と来た。もしかしたらあの映画のキャラそのままで出演するかも知れず、次回作への掴みはOKと言った所か。 (と言う事は次回もハゲ頭対決だ!)  いずれにしても次回作が超楽しみ。 来年(2014年)公開と言うのも絶妙なタイミングだ!!
[映画館(字幕)] 8点(2013-07-16 11:11:43)
498.  サイレントヒル:リベレーション3D 《ネタバレ》 
ゲームの大ファンとしては、原作の雰囲気そっくりの主人公:アデレイド・クレメンスを筆頭に、錆付いた裏世界の描写など映像面の見応えは充分に有ったと思う。 だがしかし、緩急の無いダラダラとした脚本が全てを台無しにしている。 恐らく、サイレント・ヒルと言うゲームに思い入れの無い人は途中で飽きてしまうだろう。 「仏作って魂入れず」では無いが、力の入った映像が観られるだけに惜しい。
[映画館(字幕)] 4点(2013-07-16 10:53:31)
499.  クロニクル 《ネタバレ》 
祝! 劇場公開決定!!  本作を観賞したのは2012年3月、長期出張中のフランスの田舎町の小さな映画館。 日曜日は殆ど全ての商店が休みとなる中、する事も無く暇を持て余していた私はその町でたった一つの映画館に赴いた。 その映画館は小さいながらもシネコン様式で有り、スクリーンは6つ。 その中でも一番小さなスクリーンで本作は上映されていた。 この作品を観る事に決めた理由は特に無い。劇場に貼られたポスターがただ何と無く気になったのだ。 観客は私も含めて6人。 地元の高校生だろうか、フランス語で賑やかにお喋りをしている。 「上映が始まっても騒いでいたら嫌だな・・・」残念ながらフランス語が判らない私はどうやって英語で注意しようか、作品よりもそちらの方に思いを巡らせていた。  前置きが非常に長くなったが、そんな私の心配は杞憂に終わった。 なぜなら、本作が非常に面白かったからだ。  フランスは吹き替え公開が主なので、登場人物は皆さん流暢なフランス語を話している。 だが、それでも私には本作が完璧に把握出来、のめり込んで観賞してしまった。 地元の高校生達も映画に集中しているのが雰囲気から判る。  舞台はよくあるアメリカの田舎町。 個性豊かな高校生の3人組がふとした偶然から超能力を身に付ける。 若い3人達は初めは子供の遊びの延長程度で超能力を楽しんでいたが(この描写も良く出来ている)、決して幸福とは言えない主人公の境遇が、思わぬ悲劇をもたらす事となる。  中盤~後半に掛けての主人公の暴走と、それを客観的に写し出す今や世の中に溢れかえっている沢山のカメラ達の描写が秀逸だ。 これらは即ち、もはやプライバシーなど存在しない現在の世の中を暗に批判しており、事態が加速度的に悪くなるドライブ感との相乗効果も有って物語は怒涛のクライマックスを迎える事となる。  最後の締め方も動と静の対比の様な何とも言えない余韻が有り、これこそ正に「映画を観た!」と心から思える文字通りの快作だと思う。  帰国後、中々日本で劇場公開が始まらず業を煮やしてamazonでブルーレイを購入。 日本語字幕は無かったが私の拙い英会話能力でも、フランスで観た時の感想が間違いでは無かった事が判り嬉しかった。  残念ながら日本では東京で期間限定の劇場公開しかされない様だが、本作は本当にお奨め。 映画好きなら時間を作ってでも観に行くべき!!
[映画館(吹替)] 10点(2013-07-12 10:14:30)(良:1票)
500.  アフター・アース 《ネタバレ》 
巷では金の掛かった親馬鹿映画と酷評されている様だが、私は楽しめた。  ストーリー自体は残念ながら斬新なものでは無く、少年の冒険譚を壮大な映像で盛り上げる娯楽作品としては手堅い類のもの。  「ベスト・キッド」ではまだガキんちょの風貌だったジェイデン・スミスは『子役で成功した俳優は大成しない』というハリウッドの呪縛を意識しているであろう両親や周囲のスタッフからかなり厳しく教育されている様で、成長した顔付きも手伝い将来のハリウッド映画で父親並みに主役を張れる素質は充分に有りと思えた。  ウィル・スミスは今回浮付いた演技は一切無く、父親の威厳と貫禄が充分に感じられる抑えた演技で作品をキッチリと締めている。 終盤の息子に敬礼するシーンはかなり感動できた。  一方、残念だったのは未来の地球の描写。  人類と言う邪魔者が居なくなった地球で進化・繁栄を極めているであろう未来の生物達を大画面でもっと活躍させて欲しかった。 主役と大きく絡むのが未来の猿・鷲・虎・蛭(笑)の4種類だけと言うのは少々寂しい。  そして一番驚いたのが、本作の監督が「あの」M・ナイト・シャラマンだったという事。  実はエンドクレジットを観るまでその事を知らず、誇張抜きで椅子からずり落ちてしまった。 普通の演出を覚えたのか、それともスミス夫妻の監視の目が厳しかったのか、 真相は知る由も無いが、普通に作品を監督し切れている所が望外の驚きだった。  最後に、大鷲が主人公を助けた理由に関する私の解釈だが、大鷲は自分の巣の中で雛達を守り戦った主人公に実は感謝していたのでは無いか? と私は思う。  (蛇足 レニクラの娘さんメチャ綺麗です。)   
[映画館(字幕)] 7点(2013-07-02 12:54:31)
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