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タケノコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 575
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介 管理人さま、レビュアーのみなさま、いつもお世話になっております。

タケノコと申します。

みなさまのレビューをとても楽しみにしています。
( まるで映画のように、感動し、笑い、ときに泣きます )

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481.  ギャング・オブ・ニューヨーク
できれば、"ネイティブ・アメリカンズ" と "デッド・ラビッツ" のグループ抗争にもっと焦点を当てて、クライマックスでダニエル・デイ=ルイスとリーアム・ニーソンの名優二人による決闘がいい。  これを合わせて160分ほどにのばして、デカプリオとキャメロン・ディアスの出演シーンを6分程度に圧縮したディレクターズカット版がぜひ観たい。
[DVD(字幕)] 5点(2020-04-05 21:46:05)
482.  サイドウェイズ 《ネタバレ》 
かなり前にオリジナルの「サイドウェイ」も鑑賞済ですが、こんなお話でしたっけ? 小日向文世さんも生瀬さんも、愛すべきオッサンなので、その掛け合いは素直に楽しかった。私もわかるよ、正反対なキャラの親友同士って、意外と相性がよいもんだ。 恋をするのに場所は関係ない、ということで頑なに日本の場面がないのは好ましいと思う。 そしてできれば、「ワインのように、熟成すればするほど人間も味わいが増していく、、」といった気の効いたコメントをしたいけど、映画がそれを狙いすぎているので言うまでもないか (笑) 牧歌的な風景のワイナリーで、ワインを飲みながら仲間と語らう。結局のところ、こんな幸せなことってないよね。 でもさ、、長い。なげーよ。SM女のエピソードとか、全く必要なし。恋心の男女数名とワインのお話ならば、ウディアレン監督なら90分でまとめるよ、きっと。
[DVD(字幕)] 5点(2020-02-11 21:14:15)
483.  猫なんかよんでもこない。
ヒーリングミュージックならぬ、猫の癒しによるヒーリングムービー。猫好きにはたまりません。(ちなみに私は犬派) まるでうちの近所のような何の変哲もない公園やザリガニ釣りスポットなど、ロケーションはわりと好き。ついでに、そのスポットが何度か繰り返し登場するのも好き。残念な点としては、杉田ミツオくんがボクサーを目指していた、という折角の設定なのに、展開の中でそれが活きてこないのがもどかしい。言ってしまえば、相撲でもプロレスラーでもテコンドーでも成立しませんか? なお出演者をほとんどチェックせずにレンタルしたため、メガネっ娘のウメちゃん、しばらく誰だか気がつきませんでした。そしたら、ニャンと!! 松岡茉優さんでしたか。でもこの映画って、猫フェチ映画と思っていたら実はメガネ女子フェチ映画だよね。
[DVD(邦画)] 5点(2019-12-16 19:05:12)
484.  県庁の星
意外と面白かった、けど。 残念なことに、主人公、野村聡の私生活がほとんど見えないんです。どうして、131分もありながら、彼の部屋での暮らしぶりを映そうとしないんでしょう? 彼、独身男性でしょう? 一人で自炊してたり、洗濯物を干していたり、いびきかいて爆睡してたり、そういう姿に人間味や生活感を感じるってものです。これだから、本当に「県庁」の人にしか見えないし、野村聡ではなくて織田裕二なんですよ。 まぁ、一般庶民の暮らしに放り込まれてみて、「事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ!!」てのは身に染みてわかったと思うけど。
[DVD(邦画)] 5点(2019-10-10 00:11:00)
485.  サッド ヴァケイション 《ネタバレ》 
日の目を見ない者たちの物語らしく、橋の裏側など、目立たないところや人が普段は意識して注目しないところ、を意図したと思えるカメラのアングルが印象的。そして陰惨な場面に不釣合いな軽い音楽は、セオリーを明らかに外してます。そんな感じでやたらアーティスティックで、自称オシャレな人たちには受けそうな映画。出演者については、言われているように、浅野忠信とオダギリジョーの二人、確かに雰囲気が被ります。そこは同感。でも意外にも何度か共演していました。 (黒沢清監督のアカルイミライとか・・) 監督たちは、たとえ似たもの同士を出演させてでも、個性派同士による化学反応を求めた気がします。 (特にビジュアルといった意味で) その答えとして、この二人がカルスト地帯を登って山々を望む場面があります。私はこの場面が、人も風景も本作で最も記憶に残る絵でした。物語としては、密入国斡旋に殺人、レイプ、、この壮絶で複雑なドラマをどう落とし込むのか、この興味だけで引っ張りましたが、最後はシャボン玉でパ~~~ン! と全てノーサイドですか。責任とか問題とか、全てに決着つけないで何だかスッキリしない終わり方。
[DVD(邦画)] 5点(2019-10-06 16:17:58)
486.  ゴールド/金塊の行方 《ネタバレ》 
ジャングルの奥地に眠る金塊を探して、掘り当てたら億万長者、外れたら借金王、、まさに博打のような生き方です。臭い言い方ですが、この映画には夢とロマンがある。そして、いつものことながらマシュー・マコノヒーの役作りがすごい。体重なんて、ダラス・バイヤーズクラブの倍はあるんじゃなかろうか?(笑) Goldに魅せられて、Goldに憑かれて、Goldに人生を捧げた男の栄枯盛衰を全身全霊で演じていたように思う。点数については、内容と言うよりは視覚的な部分が期待外れだったためです。この表題だと、僕はジャングルの金脈発掘の場面がメインであると思っていたし、何よりザックザックの "金塊の山" を心のどこかで期待していました。たった一瞬でも、ケニー・ウェルスが途方もない金塊の山に埋もれて、狂喜乱舞している場面 (絵) が見たかったという思いがあります。株とか投資といったマネーゲームは別の映画で足りるし、この映画でどうしても見たかったものではありません。役者と雰囲気は上質なだけに、惜しい映画という感想です。
[DVD(字幕)] 5点(2019-09-14 19:30:50)
487.  Sweet Rain 死神の精度 《ネタバレ》 
原作は未読です。空の上を延々と続く長い道を行く、死神 (金城武) と黒い犬。このシュールな世界観はわりと好き。個別ではエピソード1、3はよかったですが、ヤクザ編がダメでした。なんか安っぽいと言うか、迫力がない、怖くない。北野映画とか、やっぱり凄いんだな、と改めて思いました。雨がモチーフですが、このストーリーに絶対に必要? と言われるとそうでもなくて。降り続く長い雨、そして最後にあっと驚く展開が待っています、という狙いは理解できます。でも最後にようやく晴れ間がのぞくことはバレバレなので (笑) 、そこまでの解放感はなかったかな。
[DVD(邦画)] 5点(2019-08-30 12:18:29)
488.  団地 《ネタバレ》 
主要キャストの年代や昔ながらの団地といったロケーションから、昭和を感じさせる雰囲気は好きです。全く予想もしなかった大胆なSFであったり、ファンタジー色が強いことは嫌いではないし、むしろ面白い展開だと思う。でも本作の失敗はそこではないと思う。それは皮肉にも「団地」であること。根拠のない噂話しや切りたくても切れない複雑な人間関係、といったあたりが団地が舞台であることの面白みと思っています。だから、前半の展開はよかった。そして、このまま人間たちのドラマだけで行って欲しかった、という思いが強い。残念ながら、この展開だと本作が団地であることの必要性が特にはありません。題名「山下ヒナ子、無知との遭遇」あたりでよかったと思うが。
[DVD(邦画)] 5点(2019-06-13 22:05:32)(笑:1票)
489.  七人の弔 《ネタバレ》 
本作の父親役の人選に当たり、役者に求められる資質 (条件) は意外と多くて、選考もそれなりに難航したように思う。 ①胡散臭い ②金持ちに見えない ③幸うす感がハンパない。 うん、全員完璧に満たしている。よくこれだけ集めたもんだ (笑) テーマはシリアスだが、カラオケのデュエットは馬鹿っぽくて不謹慎にも楽しいし、車椅子のじいさんの大失言 (ボケ) にダンカンがケリでツッコんだり、たけし軍団らしいコントが随所にあって、なかなか笑わせてくれます。そのお偉いさんたちが黒塗りの高級車で登場するところ、まるで北野映画のようでしたね。出来としては、親子一組の関係をそれぞれ回想で説明したり、テレビドラマ演出が多いように感じた。何より、子の虐待や臓器売買といった社会派でありながら、ちょっと茶化しすぎていてガツーンと心にくるものがなかったかな。自分たちのしていることに無責任・無頓着な大人たち、を皮肉った映画なんでしょうけど。
[DVD(邦画)] 5点(2019-05-04 17:27:51)
490.  酒井家のしあわせ 《ネタバレ》 
ある複雑な人間関係の家族がいて、家庭の崩壊をちらつかせながらも、何とか持ち堪えて乗り越えて、その苦境を糧にしてやがて再生へと向かう・・まるで近年の是枝監督の映画のようなテーマです。父の失踪の秘密はあっと驚く展開を狙ったようですが、これは個人的にはスベった印象。彼の病について伏線的な描写が全くなくて、再会するなり 「俺はもうすぐ死ぬ」って・・。悲しい、かわいそうといった同情の前に啞然としてしまったよ。それはさておき。これは男の意見です。病気になったから、ホモのふりして失踪する父親なんていませんよ。むしろ残り少ない時間を大切な家族と過ごしたい、となおさら思うのではないでしょうか。女性が書いた脚本、だからこれは女性の感覚なのでしょうが。本作で次雄を演じた森田直幸さん。当時、出演作をいくつか鑑賞しましたが、若手の中では抜群にうまい役者さんでした。 (そうです、もう役者業を引退されたようなので、過去形です) やんちゃキャラでありながら、繊細な演技ができるという、たいへん希少価値の高い役者でしたね。さらによい俳優になることを楽しみにしていたので、とても残念です。
[DVD(邦画)] 5点(2019-04-09 21:34:17)
491.  マダム・イン・ニューヨーク 《ネタバレ》 
英会話学校で英語を学ぶといった映画でありながら、"語学を学ぶ"という事について何も語っていない。何しろ英会話のレッスンや上達していく過程を丹念に描く、といった場面は全くと言っていいほど見当たりません。もちろん本作の醍醐味は、一人の女性の自分探しであったり、コンプレックスを克服して夫を見返すといった展開こそ、楽しむべきところなのでしょうが。最後のスピーチは、いつの間にそんな英語ペラペラになったの?といった唐突感を感じてしまって、素直に感動できない自分がいました。努力する過程を描いてこそ、このスピーチがさらに活きてくるのではないでしょうか?
[DVD(字幕)] 5点(2018-09-21 15:43:53)
492.  おと・な・り 《ネタバレ》 
私は集合住宅住暮らしですが、、洗濯物を干していると隣りの部屋のおばちゃんとバッタリ、何てことはしょっちゅうです。出かけるタイミングでよく出くわすことも。だから日常生活で一度も顔が会わなかった、とはさすがに現実味がなさすぎ。そもそも、おとなりの物音が筒抜けの部屋なんて、自分なら絶対に勘弁。あと、都会のカメラマンはイケメン、という毎回お約束の設定はどうでしょう?まるでデブにモデルさんたちは綺麗に撮れない、と言わんばかり。(禁句か) 採点3点ですが、作りすぎた筑前煮をいつもおすそ分けしてくれるおとなりのおばちゃんにプラス2点捧げます。
[DVD(邦画)] 5点(2017-05-09 20:39:54)
493.  怒り 《ネタバレ》 
真犯人が社会の不条理によって生まれたモンスターならば、その生い立ちから丹念に描くべきでした。(群像劇という時間の制約上もあるのでしょうが) 彼の成長過程が一切描かれていないために、それは蓄積された怒りがとうとう大爆発した、というよりは短気をおこして突然ブチ切れたふうにしか映らない。ロケーションはよかったです。天国のように碧く美しい沖縄の風景は、どうして人間の狂気と相性がよいのだろうか。演出について。坂本龍一さんの音楽と役者の泣き演技が過剰演出でかなり苦手でした。これほどのキャストならば、抑えのきいた演技と音楽でじっくりと魅せてもいいのではないか。感情を題材にした映画だからこそ、もっと緻密に丁寧に描いてほしかった気がする。本作ではっきりと確信したが、この監督の演出はシリアスより、フラガールのような直球勝負の感動路線がだんぜん向いていると思う。
[映画館(邦画)] 5点(2016-10-03 23:11:15)
494.  ユー・ガット・メール 《ネタバレ》 
いい映画だと思うのだが、いまいち物語に入っていけなかった。そもそも、クリスマスシーズンのラブストーリーを、雨がじとじと降る梅雨真っ盛りに観たのがいけなかった。やはり季節モノ映画を部屋で鑑賞するなら時期は選ばないとね。また個人的意見ですが、メール文通をモチーフにした恋愛映画なら、主役はもっと地味な二人がいい。出会いも少なく恋愛に奥手な二人、この設定の方が絶対にハマる。幸薄そうな二人が薄暗い部屋でキーボードをカタカタ、カタカタカタ、、これがいいんです。というわけで、僕は森田芳光監督(ハル)の方が圧倒的に好きです。
[DVD(字幕)] 5点(2016-08-04 23:17:04)
495.  女が眠る時 《ネタバレ》 
ウェイン・ワン監督の「SMOKE」が大好きで、公開前からかなり期待をしておりました。しかし、このガッカリ感はなんだろう、まさかのサスペンス映画でございました、、。 映画は、西島秀俊さんが走って、走って、走りまくります。サスペンス映画らしからぬ、身体的な「動き」があって、狙いがよくわからない感じです。 時折、得体の知れないリリーさんが登場しては、楽しい雑学集を語ります。特に「バカ殿様」のエピソードが面白い。何もせんでも女をホイホイ与えられていたから、昔の殿様たちは頭が退化していて、みんなバカ面してよだれをたらしていた。 (だったかな?) それはつまり、お前はそうなるな、って遠回しに言ってるんでしょうけど。男だったら走り回って、自ら女をつかまえろ。そして、ようやく「While The Woman are Sleeping」 女が眠っている時こそ、男は爪を研ぎすませ、てこと。でも、彼のように行き過ぎるあまり、気づいたら盗撮やストーカーじゃあ、シャレにもならんぞ (笑) 総括。 役者はよい。 官能的な雰囲気もよい。 フランソワ・オゾン監督の「スイミング・プール」を意識しまくりです。 そして、、邦題がダサい。 (これ、直訳じゃなくてもよかったんじゃ・・汗)
[映画館(邦画)] 5点(2016-03-05 02:27:41)
496.  ザ・ウォーク
まず、映画には絶対にあるべき (あってほしい) 人物の描写が致命的に乏しい。時間の都合上でしょうが、主人公はともかく、取り巻きたちの描写は明らかに希薄で、鑑賞後1年も経つと性格どころか名前も顔も覚えていません。そして綱渡りというたった一つの見せ場のために、映画館の大スクリーンで観ること、できれば3Dで観ること、が楽しむための絶対条件。なので、こんなのは映画と言うよりは、テーマパークのアトラクションです。本来、2~3点にしたいところだが、そうできない理由がこの映画にはあります。それはこの映画が、 "あの事件" の鎮魂であること。いつまでも泣いていないで、そろそろこの場所を見て笑顔になってください、というメッセージは痛いほど伝わってきます。ここだけは、監督の意図する思いや映画の存在意義に私も賛同します。
[映画館(字幕)] 5点(2016-02-09 02:54:22)
497.  蝉しぐれ
今田耕司とふかわりょうがスクリーンに登場する度、まるでコントのようで緊張感が台無しになる。演技の良し悪しの話ではない。キャスティングにあまり文句を言っても仕方がないが、藤沢周平氏の名作の映画化に、それも端役ではなく大役にタレントやコメディアンとはいくらなんでも稚拙なキャスティング。原作は日本人の心を描いた名作です。だからこそ、この映画は本物の役者たちで臨んでほしかったです。
[DVD(邦画)] 5点(2015-11-23 22:55:24)
498.  プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ 《ネタバレ》 
シネマシティの"極音ナイト"にて鑑賞。映画と言うよりは、ライブフィルムですな。かなり楽しめたが、やはり当サイトは映画批評サイトゆえ、残念ながら高得点はありえない。(ライブフィルムとしては8点、映画としては2点、点数はなぜかその中間をとって5点)彼の全盛期であり、名盤と言われる表題のアルバムのライブ映像だけに、楽曲はどれも素晴らしいです。メンバーの中では女二人、キャットとシーラ・Eが脇役に止まらないほどの圧巻のパフォーマンスと存在感。もちろんプリンスも歌うわ、踊るわ、ギター弾くわ、ピアノ弾くわ、ドラム叩くわ、腰をカクカクさせるわで何とも多彩でマルチな才能。すごいな~と思いつつも、結局はその何でもアリがギタリストとしては過小評価に至ったのかもしれません。
[映画館(字幕)] 5点(2015-06-13 22:58:28)
499.  インランド・エンパイア
当レビューサイトにデヴィッド・リンチというジャンルを追加いただきたい。
[DVD(字幕)] 5点(2015-05-24 00:49:59)
500.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 
吉岡秀隆、堤真一は明らかに過剰演技で、映画というよりは舞台の演技に近い。音楽はそれに拍車をかけるように過剰で、毎回さぁここで泣けと言わんばかりだ。小雪の指輪や堀北真希の里心にはそれなりに感動するが、真摯な愛や故郷を想う愛は昭和時代に限らずいつの時代も永久不変です。この精神が昭和のあの時代にだけは存在した、などとは絶対に思わないでほしい。建設中の東京タワーのたもとで力強く生きる人々の物語に、なぜ建設に従事する人間が誰ひとりとして登場しないのでしょう?メインキャストとは言わなくとも、飲み屋の片隅で建設作業員が苦労を語っていたり、建材を運んで走る車などを映せばさらに面白そうなのだが。。天の邪鬼なコメントばかりでしたが、VFXといった特殊効果をアクションではなく、古き良き日本の風景の再現に執着した着眼点は素晴らしいと思います。大作ありきではない特殊効果のこの使い方は邦画の可能性を一つ広げたように感じました。
[映画館(邦画)] 5点(2015-05-19 01:55:44)
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