521. 海猿 ウミザル
最後の方は結構良かった。 [地上波(邦画)] 5点(2012-10-12 22:39:20) |
522. 猫の恩返し
今にも忘れてしまいそうな内容だった。 [地上波(邦画)] 5点(2012-10-12 22:39:03) |
523. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ
失敗作っぽい。 [地上波(邦画)] 5点(2012-10-12 22:38:44) |
524. 耳をすませば(1995)
成長していく姿がとても清々しい。街の美しさも印象的。外国人が見てもそう思うだろうけど、日本人は特に強く感じると思う。いろいろ思い出されて感慨深かった。 [地上波(邦画)] 8点(2012-10-12 22:38:20) |
525. 魔女の宅急便(1989)
心が洗われるようだ! [地上波(邦画)] 8点(2012-10-12 22:37:19) |
526. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード
毎回迫力があるので凄いと思います。面白かった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-10-12 22:36:17) |
527. ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強
DB劇場版では一番好きだな~。 [ビデオ(邦画)] 7点(2012-10-12 22:35:44) |
528. ユージュアル・サスペクツ
衝撃でした。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-10-12 22:35:05) |
529. セント・オブ・ウーマン/夢の香り
アクション映画以外も観るようになったのはこの映画がきっかけ。そういう意味では10点以外にない。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2012-10-12 22:34:22) |
530. ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人
ただ戦ってるだけではね~・・・。もう少し工夫がほしいです。 [ビデオ(邦画)] 4点(2012-10-12 22:31:24) |
531. ヴィレッジ(2004)
《ネタバレ》 日本にも村にまつわる都市伝説がいくつも存在するが、怖いもの見たさで興味をひかれてしまう。孤立した村があれば、中で何をしているか分からないから不安になる。時代が違えば今の考え方が通用しないから恐ろしい。19世紀末、あるいは20世紀初頭だとすると日本では明治時代だ。江戸時代だと古すぎて、昭和だと最近すぎる、その中間として、ちょうど良いじゃないか…(?)。ホラー映画の怖さとは違うが、全体を覆う怪しさが面白い。同時にラブストーリーでもあり、ポーチでのキスは実に美しいと思った。ツッコミどころ…というか、よく分からないところもあるけど、こういう生き方に対する虚しさを浮かび上がらせていて、皮肉的でもある。箱の封印が解かれて、真実が明らかになった時の「あれ???」という感覚もやはり良い。さすが「シックス・センス」の監督ってことかな。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-10-12 22:28:52) |
532. おとうと(1960)
《ネタバレ》 弟との関係はもちろんだが、クリスチャンでリウマチの継母との関係がなかなか興味深い。継母は典型的イヤミおばさんかと思いきや、決して悪い人ではなかった。自身が晩婚で苦労したため、げんには若いうちに嫁に行ってほしいと思っているし、碧郎の更生を願う気持ちにも嘘はない。入院した碧郎に入信を勧めるつもりでいたが、もう、その必要はないと涙を流した場面では、はっきりと愛情を感じた。田中絹代の力も大きいんだろうけど、一癖あるから面白い。げんもげんで個性的。当時28歳の岸惠子が女学生を演じているため、演技に不自然なところがあるが、その不自然さが個性?。訛りなのか何なのかよく分からないけど、言葉遣いがたまに独特な感じになるのも良かった。幸田文の自伝的作品だと知ると、やはりぐっとくるものはある。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-10-12 22:17:42) |
533. フレイルティー/妄執
《ネタバレ》 回想形式で明らかになる衝撃の過去。父親がある日突然おかしくなって、悪魔狩りと称した殺人を始める。無垢な弟は父の言葉を信じ込んだが、兄は必死にもがく…。保安官の態度にイライラするくらい感情移入したし、面白い映画を観た!という満足感もある。どんでん返し系映画でもあり、ひっくり返されたところが2つある。1つ目はそれ系作品だと事前に知っていれば、最初の段階からかなり有力なオチの候補として浮かぶはず。それくらいありふれたものだと思う。そして2つ目。これはブラッド宅で頭をよぎったことで、勘の鋭い人はもっと早い段階で読めていたかもしれないが、大昔からの定番であるヒーローが悪を懲らしめるという図式の異常性を指摘された気がした。驚かせることが目的のどんでん返しとは異なり、単なる異常者の物語をもう少し深い話へ昇華させる意味合いがあった。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-10-12 20:16:08)(良:1票) |
534. 雪の喪章
常々「テンポの悪い映画は嫌い」と言ってきた手前何だが、これはテンポが良すぎるというか、早すぎる気が…。1時間30分の間に次々と大きなことが起きるため、後半になると麻痺しちゃって、重みが感じられなくなった。原作未読だが、小説の映画化は切るところは大胆に切る決断も時には必要なのだろう…。俳優陣は皆、演技力がある人で素晴らしいと思うが、若尾文子が昭和5年時も終戦後も大して変わってないのはどうなんだろうと…。天知茂が老けメイクでバッチリ決めてるだけに、ちょっと気になった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-10-10 17:40:55) |
535. ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!<TVM>
ルパンのTVSPはたまに当たりがあると思って、ついつい見ちゃうけど、裏切られることが多い。またつまらぬものを見てしまった、~五ェ門~。敵に魅力が無いからダメなのかな?…。あれ? イザベルさんは何がしたかったんだっけか? どういう話だったか、既に忘れかけてるよ…。マズイ。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2012-10-08 23:30:40) |
536. クライング・ゲーム
前菜(ファーガスとジョディの時間)が素晴らしすぎて、メインディッシュ(ファーガスとディルの時間)が霞んでしまったか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-05 21:00:12)(良:1票) |
537. 駅 STATION
倍賞さんが出てきたあたりからおかしくなった。こうダラダラやってる映画は好きじゃない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-10-01 20:07:40)(笑:1票) |
538. ロード・トゥ・パーディション
《ネタバレ》 アカデミー撮影賞に輝いた映像は重厚で素晴らしいと思うが、ストーリー展開は物足りない。マイケル・サリヴァンは追われているわけだけど、そんなに怖くない。個人対組織なのに、追ってくるのは一人だけだからかな? 逆に復讐はいとも簡単に果たせてしまう。これではちょっと…。父と子の絆を描きたかったのは分かるけど、もっとハラハラドキドキさせてほしかった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-01 20:03:21) |
539. クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁
《ネタバレ》 廃れた未来で我が家に向かったしんのすけ。シロ生きてた! 子だくさん! ひろし禿げてる… みさえは脂肪の塊… 老けたな~。でも久々の家族の時間はとても幸せそうだ。頭グリグリやられても笑顔だし。「クレヨンしんちゃん」は長寿アニメになり、いつしか野原家は理想の家庭像に挙げられるまでになった。「家族がいる幸せをアンタたちにも分けてあげたいくらいだぜ」なんて言葉も記憶に新しいが、そういう積み重ねがあるだけに感動的だ。思い描いていた姿とはかけ離れた未来の自分と遭遇し、ショックを受けるマサオくん、ネネちゃんとか、ひまわりのカッコいい登場とか、時々「おっ」と思うような場面は本当にあるんだけど、どうしてだか面白いって印象は無い。悪ふざけが過ぎるのかな? 「花嫁(希望)軍団」 とか、何なんだろう? 魅力無いな~。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-10-01 20:01:34) |
540. 48時間
《ネタバレ》 コメディかと思いきや(コメディでもあるけど)、結構真面目でびっくり。でもエディ・マーフィが出てくると少し空気が変わるもんだな~。刑事と囚人の48時間限定コンビが次第に信頼しあうようになり、凶悪犯に立ち向かう。最後はカッコいいし痛快だし、良い出来だと思う。ルーサー役の人はどっかで見た顔だな~と思ったら「コマンドー」のサリーだ。音楽も「コマンドー」と同じジェームズ・ホーナー。でも監督は違う人か…。80年代の洋画アクションはテンポが良くて面白いものが多い気がする。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-09-29 10:33:22) |