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しまうまさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 185
性別 男性
自己紹介 フツ~の映画好きのおっさんです。戦争映画が割と好き。でも、アクション物からロマコメまでなんでも見ます。

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41.  ルパン三世 カリオストロの城
最近の宮崎作品の迷走ぶり見てると、この作品のような「懐かしいような温かさ」を取り戻してほしいと思わずにいられない。風景の絵の美しさ、BGMも文句なし。皆さんが書いてるように好きな場面はいろいろあるけど、私はラスト近いアクションの中でふと時間が止まったようになってクラリスが声を掛ける。そして、次元と五右ヱ門が「次元様だと」「可憐だ…」と2人がつぶやくシーンが好きですね。たった数秒だけど、あれを見れば誰でも気の優しい王女のために闘いたくなる。ボスキャラ以外はほとんど人を殺す場面がないのもいい(殺された後の人は大量に出てくるけど…)。
[DVD(字幕)] 9点(2005-08-07 21:53:17)
42.  ハービー/機械じかけのキューピッド
時間が合わず、吹き替え版にて鑑賞。これ、前作のラブパックを子供の頃に見たので、懐かしさでいっぱいでしたけど、ちょっとドタバタの度が増したというか、子供っぽさが増したというか。ナスカーのレースシーンなんかはほとんどマンガみたいで、ちょっと引きました。まあ、夏休みだし、映画館にたくさんいた小学生ぐらいの子供さんは喜んでました。私もな~んも考えずにゲラゲラ笑いましたけど。ヒロインの相手役の人、ギャラクシー・クエスト(結構好きな作品です)でオタクの役だった人だそうですけど、リンジー・ローハンの相手役とは出世しましたよね。あんま関係ないですが。
[映画館(吹替)] 6点(2005-08-02 11:01:49)(良:1票)
43.  亡国のイージス 《ネタバレ》 
これは原作読んだんですが、原作にこだわるあまり、映画だけじゃよくわかんない場面もあったのでは。如月とジョンヒの水中キスシーンとか、如月がうなされながら宮津に「お父さん…」というシーンなんかは原作読んでないと分からない部分かも。艦内の戦闘シーンは冗長。そんなのより宮津がクーデターを起こす背景とか、ヨンファや如月の人物的な背景をもっと描いてほしかった。「日本のトム・クランシー」とか言われている福井晴敏氏の作品の映画化なんだから、スケールの大きな戦闘シーンがもっとほしい。ちまちました自動小銃の撃ち合いなんかダラダラ見たいわけじゃないのです。ちょっとわくわくしたのはハープーンの護衛艦撃沈シーンだけど、いそかぜの自沈シーンのCGはすんごくチープ。結局はカネの問題なのか。某国の工作員というヨンファが「日本人」のフレーズをやたら連発したり、専守防衛の自衛隊の矛盾をあげつらったりと、ちょっとキナ臭い匂いもするけど、自衛隊全面協力のほかの映画よりもずっと薄めな感じがする。まあ、アクション映画としてまあまあ楽しめました。あ、それと、パンフレット、1000円は高いですね。厚いわりに読むところありませんでした。
[映画館(字幕)] 5点(2005-08-01 01:20:03)
44.  恋のおかたづけしましョ!
エリザベス・ハーレイは英国では「大根女優」との評価を受けているそうだけど、コメディでは結構好きな女優さん。この作品もきっと毒のある悪女ぶりで笑わせてくれるのだろうと思ったけど、男優がえらい大根に見え、2人の絡みが邦題ほどににはまったく笑えなかった。有名な人なんだろうか。私は全然知らない名前だが、素のまんまみたいに見えるちょっと大物ぶった「ちょいワル中年」の雰囲気の一発演技で、基本的に映画の中でただ台詞を読んでいるだけのように思えた。
[DVD(字幕)] 3点(2005-07-27 11:00:16)
45.  戦国自衛隊1549 《ネタバレ》 
野暮を承知で書きますけど…。的場が時代を作り変えるでしょ。そうると、現代の人はみんな「なかったこと」になっちゃうから「ホール」に飲み込まれると。そうなると、タイムスリップする自衛隊も存在しなかったことになるから、的場もみんな消えてしまうのでは…? 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でマイケル・フォックスが消えかけたみたいに。まあ、いいや。それと、「世界が滅亡しそうな危機」を自分たちの実験の失敗で作り出しておいて、2年間も国内はおろか世界中にひた隠しにして、おまけに闘う上で相手とどっこいどっこいの装備で攻撃に出て(相手の装備が分かってるのに)、ボッコボコにやられて、それで「そうかあ。お前にも守りたいものがあるんだな」って、味噌汁で顔洗ってこい、って思ってしまったんですが。どうせ漫画チックにやるなら、中途半端な説教臭いメッセージなんか入れないで、第3次世界大戦を勝手に起こしちゃって、中国、北朝鮮連合軍と派手にドンパチやるとか、昔の「独立愚連隊」みたいなスカッとするアクションみたいな映画作ってください。
[映画館(字幕)] 3点(2005-07-23 12:58:10)
46.  グレン・ミラー物語
まだベータのビデオテープがあった頃、仲が良かった女の子の誕生日のプレゼントにリクエストされたのがこの映画のビデオ。彼女は「母がこの映画を大好きで、子供の頃、母からもらった『茶色の小瓶』の入ったテープを繰り返し聴いていたから」という。ふうん、と思って、レコード屋を回って、ベータ版の「グレン・ミラー物語」をプレゼントに贈った。世の中からベータビデオが消えてから、ふとレンタル屋でこの作品を見かけて借りてみました。彼女のお母さんはこの映画を見ながら何度も涙ぐんでいたそうだけど、私も涙が出てきました。古き良きアメリカの父と母。この映画が好きだった彼女も映画の中のジューン・アリソンのような優しい母親になっているでしょう。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-22 16:21:22)(良:1票)
47.  黄泉がえり 《ネタバレ》 
大学出たばっかりの会社の新人の女性社員が「いま、会いにゆきます」を見て号泣したというので、うっかり、「ああ、あのマンガみたいな映画ね」と言って顰蹙をかってしまった。その子が「『黄泉がえり』を見てください。絶対に感動しますよ」と言い張るので見てみました。で、翌日。「要するにあれだな。あの、手に刺青のある男女の宇宙人が、死んだ人間を生き返らせたら感情がどう変化するかという実験をやったんだな。あのコンサートはつまり、『第3種接近遭遇』なわけだ。あの聴衆はあの後、宇宙船でさらわれちゃったんじゃないの?『惑星ソラリス』と最近見た『フォーガットン』を足して2で割ったような佳作のSFだよね?」と言ったら、二度と口をきいてくれなくなりました。「熊本?が舞台なのに、脇役以外はどうしてほとんど全員が標準語しゃべってるの?」とは聞けませんでした…。ここからは真面目な私見ですが、ファンタジーだから、細かい突っ込みはなしで見るべきだ、というのは私には分かりません。細かい、さりげないリアリティの積み重ねが「現実にはありえないファンタジー」に説得力を持たせるように思うんですが…。
[DVD(字幕)] 1点(2005-07-19 12:32:46)(笑:1票)
48.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
う~ん…。ということは、どんなに科学が進歩しても人類は延々と戦争を止められない、ってことなんですかね。で、あんなすごい宇宙船を造る科学技術があるのに、妊婦ひとり助けられないのかな…。アナキンは簡単に言うと、自分の嫁さん助けるために仲間をみんな裏切って皆殺しにするってことなんですか…。で、要するにこの話はアナキンが生まれて、子供が成長して、やがて闘って、父親を乗り越えた…そのサイドストーリーに何で争ってるのかよくわかんない国の内紛が起きてるってことですか。エピソード4を高校生の頃に見て、その壮大な物語の予兆に胸を震わせましたが、何か完結させるとずいぶんとちんまりした物語な気がしてきました。1から3のどっかで脚本を失敗した気がしますね。
[映画館(吹替)] 6点(2005-07-11 00:47:49)
49.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
皆さんが書いてる通り、怖い怖い。宇宙人めちゃ強い。オリジナルの方も遠い昔にテレビで見た記憶がありますけど、無機質な宇宙船(トライポッド?)が次々に街を破壊していくのが怖かったです。アメリカでは今後、投資額の回収が難しくて大金を投入した大作映画は作りづらい状況になるそうですが、大金かけてもつまらない映画は確かにあります。でも、大金かけないとできない映像ってのもあるんだなと感じました。家がバリバリ割れちゃったりフェリーがひっくり返るのとかどうやって撮ってるのかな。ラストは賛否両論あるでしょうけど、あのまま息子が死んでいたら、観客は何の救いもない重たい気持ちのまま家に帰ることになるので、良かったんじゃないでしょうか。
[映画館(字幕)] 7点(2005-07-04 00:00:17)
50.  バッドボーイズ2バッド
1分たりとも口を閉じていられない、おしゃべりで馬鹿なステレオタイプの黒人コンビが派手な車に乗って民間人を巻き込みながら何十人もピストルやマシンガンで人を殺しまくる映画。刑事ものなのに捜査がすんごいずさん(情報屋の電話一本で拳銃で人殺しまくり)で、キューバ人も何もかも、悪役も善玉も短気な馬鹿ばっかり。これ、黒人やらの有色人種をかっこよく描こうとしてるつもりかもしれないけど、実は有色人種べっ視バリバリの映画じゃないですかね。良くも悪くもアメリカ人が好きそうな映画です。
[DVD(字幕)] 1点(2005-07-03 16:38:45)
51.  ブラックバード・ライジング
これ、つくった人の志はきっと高いのだと思います。歩兵戦闘車とか出てきますから、たぶんイタリア軍が撮影に協力したんでしょうね。民族紛争のむなしさとかたぶんいろいろ訴えたいのだと思います。でも…。いかんせん、戦闘シーンが激しょぼでした。派手なパッケージ写真にだまされて「ブラックホークダウン」みたいな作品だと思って借りると、完全に肩透かしをくらいます。
[DVD(吹替)] 2点(2005-06-27 01:36:29)
52.  砂の器 《ネタバレ》 
デジタルリマスター版を劇場にて鑑賞。原作は読んでいませんが、確かに名作と呼ばれるにふさわしい重厚な作品。子供の頃に人の心の業の罪深さを身に染みて知る和賀は、誰にも心を開かず、自分を守ってきた。自分を愛する女をぼろきれにように捨て、権力者に擦り寄って音楽家としての地位を駆け上がる計算高さ、非情さは、自分以外の人間や過去の自分への復讐のように思える。父親の居所を知らせに来た元巡査の言葉を聞き、埋めがたい自分の孤独の深さを悟ったのだろうか。父と放浪していた子供の和賀は不幸ではあったが孤独ではなかったのだろう。元巡査を殺し、「過去を消す」ことで孤独に押し潰されそうになった自分を守ったのだろうか。つくっては壊れを繰り返す「砂の器」のように人の幸せははなかいもの。子供の頃の和賀はつくるのを止めなかったが、大人になった和賀は止めてしまった。
[映画館(字幕)] 9点(2005-06-26 23:53:14)
53.  50回目のファースト・キス(2004) 《ネタバレ》 
結構いい脚本だと思うんだけど、それだけに前半の下品でベタなギャグ、がちゃがちゃした脇役陣(ルーシーの父と兄以外)、わざとらしい動物の芸…等々が余計に思われた。もっとストレートなほのぼのとしたラブコメディにすれば良かったのに。それとアダム・サンドラーって、この手の映画じゃ役不足じゃないですかね。前半の女たらしの役からしてリアリティが感じられない。とにかく余分でベタな場面が多かった気がする。ルーシーが少しずつ変わり始める後半はなかなか良かった。それだけに残念。ドリューはたぶんアメリカ人としてもぽっちゃり目で絶世の美女ではないんだろうけど、こういう、ちょっと間の抜けた陽気な女の子はぴったりはまってとてもかわいい。最後に…。邦題をもうちょっと考えてくれ! 配給会社の人! ひとりで見に行くおじさんもいるんです。入場券買う時、「50回目のファーストキスを1枚」なんて声出して言うの、かなり恥ずかしいんですが…。
[映画館(字幕)] 5点(2005-06-26 00:46:33)(笑:1票)
54.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
モーガン・フリーマンの「誰でも一度は負ける」の台詞が良かった。努力しても、頑張っても、やりたいことをやり、なりたいものになれるのはごく少数。勝者はいつも一握り。ほとんどは敗者のまま一生を終える。だが、それでも人生には生きる意味があると思えた。マギーの人生は不幸だったのか? いや、そうではないだろうと思えた。自分の人生をつかみ取るため、ひとり必死にボクシングに打ち込む姿が、いじらしくて切ない。ただ、全身麻痺の障害があっても尊厳を持って生きる人たちはいるはず。私はALS(筋側索硬化症だったかな?)でほぼ全身が動かない肉親を抱える家庭を訪問したことがあるが、ちゃんと持っておられますよ。マギーにもあのガッツがあればきっとそんな生き方もできたはず。そこだけが共感できなかった。パンフによると、この映画、37日間で撮ったそうです。映画の良さはカネやスケールとはまったく無関係ですね。
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-20 13:53:12)
55.  フォーガットン 《ネタバレ》 
私は日本の配給会社の宣伝文句に完全にだまされました。「シックスセンスを上回る衝撃のスリラー(結末だったか?)」だっけか? 映画の最中、私はずーっとあらすじの裏を読もうと一生懸命オチを考えていました。見てしばらくしてから、20年ぐらい前に読んだショートSFを思い出しました。ある日、男が理想の美女と出会う。次々に望みのままの生活を手に入れるが、ある日、美女は去っていく。失意の毎日を過ごす男。ところが、世界の情勢が悪化し、世の中は核戦争へ。人類は滅亡するが、男の生活だけはまるで「いけす」のように安全で平穏なのです。理解不能の事態におびえた男がさまよい歩いていると、釣りをしている男に出会う。男もある日、理想の美女に出会っていた。「なぜ、誰がこんなことを?」と問う男に釣り人の男は答える。「我々が疑似餌で魚を釣り、それを楽しむ理由が魚に理解できるかな?」と。振り返ると、男の背後に黒い箱が浮かんでいて、箱の中からじっとこちらを見ている視線を感じる…というお話。「彼ら」は正体を見せない方がきっと怖かったですよね。
[映画館(字幕)] 5点(2005-06-13 10:54:16)
56.  ホステージ 《ネタバレ》 
で、そのDVDを欲しがっていた黒幕は一体? FBIが本物だとしたら、実は政府の上層部も絡んだ大規模なサスペンスに? ……と思ったら、そのまんま尻切れで終わってしまいました。原作は大ヒットした小説なんだそうですけど、それには描いてあるのかな。何だか最近のサスペンスものって、「シチュエーション一発型」というか…状況設定だけで後から当てはめたようなストーリーが多いような気がする…。
[映画館(字幕)] 5点(2005-06-05 20:46:51)
57.  ア・ホーマンス
ずいぶん昔に映画館で見ました。これ、確か映画の中で松田優作がヤマハのSRに乗ってるんですよね。当時、私もSR400に乗っていた。映画を見た後、しばらくしてバイク盗まれました。まだバイカーズとか流行ってない頃だから、この映画を見た松田優作のファンの仕業ではないかと疑いましたが(真のファンにそんな人はいないと思いたい)。松田優作はかっこ良かったけど、ストーリーの方は何だかよく分からない映画でした。でも、かっこ良くてもバイク盗むのは止めましょうね。持ち主にとっては大切な思い出と一緒にあるものだから。この映画の題名を見ると、盗まれたバイクのこと思い出します。
[映画館(吹替)] 2点(2005-05-25 08:53:48)
58.  男はつらいよ 寅次郎紅の花
テレビでやっていたのを「ながら見」していたけど、気がついたらレンタル屋で借りていた(少し前の話です)。以前はただのマンネリ映画としか思えず、棚の前で立ち止まったこともなかった。どこかで誰かが言っていることでしょうが、いつの間にか見なくなった「日本の風景」がこの映画にはたくさんあることに気付いた。出来の悪い兄を心配する家族。大勢で暮らす小さな家。用事がなくても顔を出すご近所さん。夕方になると晩御飯のおかずの匂いがする台所…等々。現実は「セキュリティ」万全のオートロックのマンションに暮らし、何年も顔も知らない隣人にたまにおざなりのお辞儀をして、PHS発信機を持った小学生が晴れた日曜でも部屋でテレビゲームをしている世知辛い世の中。寅さん映画を見てると、自分もいつかこんな暮らしに戻りたい(たぶん無理なのだが)、と少し懐かしい気分になる。日本人ならいつかふと見たくなる映画だと思う。特にこの作品は渥美さんの病気が分かっていたからなのか、偶然なのか、ハッピーエンドでシリーズを終えたので何度でも見たくなる終わり方になったと思う。
[DVD(吹替)] 8点(2005-05-24 20:56:52)(良:3票)
59.  デンジャラス・ビューティー2 《ネタバレ》 
ありゃあ~。まだレビューがほとんどない。意外に見に行ってないんですかね。私は期待作でした。「1」の方は映画館で見て、レンタルでも何度か見ましたが、「2」はちょっとドタバタコメディの度合いがアップして、パンフにも書いてあったけど、何だか「リーサルウェポン」シリーズの女性版みたい。今回のサンドラは最初から美人(?)の役なので、相棒になる黒人の女性捜査官との絡みがおもしろいかどうかがバディ・ムービーとしてのカギだと思うんだけど、よく言えばサンドラの独壇場、悪く言えば「一人芝居」が目立って、若干空回り? という印象。でもまあ、女性で「リーサル…」みたいなアクションコメディを演じられそうなのは…やっぱ今のところサンドラだけかな。隣に外国人の女性二人組が座ってましたけど、かなり笑ってました。
[映画館(字幕)] 6点(2005-05-23 01:06:58)
60.  炎のメモリアル
まあ、消防士さん、毎日ありがとう、ってことは分かるんですよ。で、パンフに書いてあったけど、映画の企画自体は9.11事件の前にあったらしい(ホントかな?)。でもね。こ~んなきれい事ばっかりで、出てくる人がみんないい人ばっかりで、正義感と仲間意識と家族愛でてんこ盛りの消防士の出来過ぎたドラマを大勢で見て感動してる(していた?)アメリカ人がちょっと気色悪いような気がします。意地悪な見方かもしれませんけども。これ、当時は辛口のアメリカの映画評論家もクサしづらかったんだろうなあ…。あんたたちも辛いかもしれんけど、あんたたちの国が外国に輸出してる「不幸」にもちょっとは気付いてよって思ってしまいます。
[映画館(字幕)] 5点(2005-05-23 00:53:10)
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