41. 私立探偵・濱マイク/遙かな時代の階段を
一作目とほぼ同じ感想ですね。大体、ストーリーが陳腐すぎですよ。川の利権・川の掟・白い男と 言われても、それがどうしたって感じてすね。さらに、謎のベールに包まれていたはずのマイクの母親リリーさんが 二作目にして早くも登場(父親も白い男として登場)するが、話を盛り上げるまでは至らなかったようである。 そして、最後はとってつけたようなロシアン・ルーレットになるが、キャラ的にマイクは人殺しできないだろうと思っていたら、 突然第三者があらわれて刺殺されてしまう白い男。なんだ、これで終わりかと思ったら、もうひとつ展開があってマイクと妹のまるで低級テレビドラマのような つまらないギャグで終了するといった何ともしまらないエンディングでありました。うーん、 しょっぺぇ~。どうせだったら、今回も白黒で通せば良かったんじゃないでしょうか。 それにしても、プンプン匂いますよ。 1点(2004-03-24 19:14:18) |
42. 私立探偵・濱マイク/我が人生最悪の時
ハッキリ言ってつまんなかった。これが巷で言うところの‘濱マイク・ワールド’かと思うと残念でならないし、 なんだか退屈ワールド全開でした。 個人的に‘濱マイク・ワールド’とはTVシリーズ第9話「ミスター・ニッポン」の方が、よっぽどそれらしくて面白いと思う。 白黒である意味も感じないし、ストーリーもつまらないし、なにしろナンちゃんのヘタな演技はひどすぎると思う。 これでは相方のウッちゃんも思っているに違いない「しょっぺぇ~」と。 それにしても、下の方から商業の匂いがしてくるような気がするが気のせいでしょうか? 1点(2004-03-20 15:52:43) |
43. ファミリービジネス
この映画のジャンルって一体なんだろうか?ドラマ?、コメディ?。サスペンス?、おそらくコメディなんだろうけど僕にはまるで笑えなかった。というよりも、むしろ、つまらなかった。だけど、僕の悪い癖でつまらないなりにツッコミをいれたくなってしまうがツッコミどころもあまりない。強いて言うならば孫が捕まった場面で、パトカーのサイレンが鳴ったのを聞いた時、車まで全速力で走っていればおそらく間に合っていたのではないだろうか・・・。 1点(2003-06-10 20:12:18) |
44. 北斗の拳(1995)
映画『北斗の拳-実写版-』を、ギター侍波多陽区さん流に斬らせていただくと、「オレはケン・ケン・ケン・ケン・ ケンシロウ。北斗百烈拳の使い手だ。一瞬で秒殺だ。オレの繰り出すバンチ。すごいだろ。 目にもとまらぬ速さだろ。」って言うじゃない・・・。でも、アンタの繰り出す北斗百烈拳、16発しかでてませんから! 残念!お前が既に死んでいる。 斬り!! 波多陽区さん。このネタ、エンタで使ってもらえませんか。切腹!! 0点(2004-08-20 11:18:40)(笑:4票) (良:1票) |
45. グリッター きらめきの向こうに
いくらなんでもひどすぎる。これでは、M・キャリーのイメージビデオかミュージックビデオではないか。映画を馬鹿にしているとしか思えない。コメントする気にもなれないでござるよ。 0点(2003-03-30 16:31:58) |
46. 虚栄のかがり火
今まで数多くの映画を見てきたが、この映画ほどくだらなく感じた映画はなかった。腹立たしいぐらいだ。更に、監督・出演者も一流どころを使っているにもかかわらずだ。デ・パルマ監督といえば、ヒッチコックの再来と呼ばれた人で、面白い作品も数多く作っているんだから、くだらない仕事でも安請け負いするのはやめて、自分なりの一貫したポリシーを持ったほうがいいのでは。また、僕にとってT・ハンクス=『虚栄のかがり火』のイメージが焼きついているのは、この映画で彼を始めて見たからだろうか?これ以来僕のT・ハンクス嫌いは始まった(ファンの方ゴメンナサイ)。今後はこの映画を基準に評価していきたいでござるよ。 0点(2003-03-30 16:24:01) |