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ちーたさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  サウンド・オブ・ミュージック
You are sixteen~♪Going on seventeen~~♪今度カラオケで歌ってみよう!!
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-23 19:48:37)
62.  フルメタル・ジャケット
毎日あんな罵声と共に、人を殺すために鍛え上げられていくんじゃ自分の存在価値なんて判らなくなって発狂するのもわかる。後半は全然面白くなくて退屈。でもそれが本当の戦争ってもんじゃないかと思った。戦争って面白いわけないし、退屈なもの。その意味では本当にリアルな映画。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-23 19:30:15)
63.  スリーピー・ホロウ 《ネタバレ》 
これもまたジョニー・デップ見たさに観た作品なのですが、全体に漂うゴシックホラーの怪しい艶やかさ、薄暗くも荘厳な雰囲気の映像に引き込まれてしまいました。科学捜査だうんぬん言っていたくせに、首なし騎士が本当にファンタジーであったなんてがっかりでしたが、それは割り切ってしまえば楽しく観れる範囲です。それにしてもクリストファー・ウォーケンの存在感。首がなくてもあれだけ存在感が出せるなんてすごいです。
7点(2004-04-13 19:44:41)
64.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ジョニー・デップなくしてこの作品の成功はなかったでしょう。それくらいジョニーのキャラが際立っています。本当に彼はこういうちょっと変わった役を演じると光りますよね。海賊が攻めてきたシーンは本当にエキサイティングだし、オーランド・ブルームも良かったと思います。ただストーリーがあまり良くないせいか、映画館でもDVDで観直しても同じところで眠ってしまうのはなんなんでしょう。
7点(2004-04-13 19:24:39)
65.  あずみ 《ネタバレ》 
原作は知らないのですが、時代劇風アクションとしてはとても良くできていたと思います。10年共に修行してきた仲間同士が切り合うといった場面では葛藤や動揺があまり伺えず、心を描いた作品ではなかったとは思いますが、自分の使命とそれを遂行していくうちにぶつかる疑問や失望、しかしそのまま進まなくてはならない刺客としての使命をまっとうし、「使命は全て果たした」と爺に言われようともそれでもまだ進んでいく生き方は素直にかっこいいです。途中悪役のキャラばかりが目立ってしまい、せっかくの雰囲気が台無しと思ったけれど、原作は時代劇アクションのまんが。まんがの世界をそのまま映像化したという点では成功ではないでしょうか。それとはまた別に、完全にまんがテイストを排除して荘厳で重厚な雰囲気の時代劇に作り上げてみてもいい作品になったと思う。上戸彩は申し分ない。この年齢で今の日本のアイドルでかわいくもあり格好良くもある表情を持ち、演技が出来るのは彼女しかいない。殺陣はバレエを踊っているように綺麗でした。
7点(2004-04-13 17:31:29)(良:1票)
66.  座頭市(2003)
結果として「楽しかった」とは言える作品です。しかし、殺陣シーンへ持っていくまでの飾りだとすらいえないピコピコした安っぽい音楽、まるでファミコン時代の音のようでした。途中何度かテンポが遅く眠くなりましたが、最後のタップダンスシーンはさすがに良かった。コントで長年演技しているだけあって、演技力は重みがありますね。
7点(2004-04-11 19:07:01)
67.  トレーニング デイ
すごいですね、デンゼル演じる警官のこの綱渡り人生の歩き方。ある意味もう腹を決めたと言うか、映画の中では悪の正義に躊躇している姿は感じませんでした。しかしどうしてこうも理想と現実のギャップは甚だしいのだろう。
7点(2004-04-11 18:40:53)
68.  クローサー(2004)
ナタリー!!☆それだけでもういいです笑、と書くと感想になっていないので書きますが、やはりあれだけポンポンと転がっていく有様はありえないし、でも羨ましかったりしますが、メンタルの部分ではもうボロボロになってしまうでしょうね。それと気がついたことがあって、女性がよく「スケベな男性は嫌い」と言いますが、今回のオーウェンの演技を観て「あぁ…こういうことだったんだ」と納得しました。
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-19 20:39:22)
69.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
パニックものとしては楽しめたし、2回も観ちゃいました。暇だったのもあるけど…。ティム・ロビンスが出てたとは驚き!!暗闇からぬぅっと出てくる存在感が個人的にはたまりません。一番恐ろしかったシーンは川をプカプカと流れゆく死体。宇宙人が攻めてくるといった恐怖よりも現実的に恐ろしかった。
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-19 20:32:10)
70.  ヒトラー 最期の12日間
元々のこの映画の意向は元秘書が見た事実を伝えるためだけの事実のドキュメンタリーなのだから、観客を喜ばせたり興奮させたりする娯楽映画とは同じ土俵では評価できないでしょう。戦争を知らない自分の世代、日本という国。今当たり前のようにあるこの現実が戦争の世紀とよばれた20世紀を経てどのように成り立ってきたのか、どのような想いで戦って死んでいったのか。お金があればいい、ブランド品に埋もれていれば幸せという物質主義にまみれた現代にいながら、彼らの気持ちが少しでも垣間見たくて、自分は戦争映画を観ている。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-01 17:26:44)(良:1票)
71.  アマデウス ディレクターズカット
最近クラシックに興味が出始めてきたので、その沿線としてこの映画を観ました。正直オペラは好きじゃないかな~。色々な楽器の重ね合わさったり離れたり、そしてまた重なり合ったりのハーモニーが心地よい自分にとってはソプラノやアルト等の歌声は折角の楽器のハーモニーを壊してしまうばかりか「俺が主役だ!!」みたいにグイグイ出てきて台無しにしてしまうように思えてならないんです。それに歌っている言葉もドイツかイタリアンで馴染みがないのでとてもリラックスできません。でもオペラではないクラシックはとても好きで本当に癒されます。最近は満員通勤電車内でも聞いていると落ち着くほどです。あれ、なんか映画の評価になってないですね。衝撃的だったのはあの頃の人々の髪型って地毛じゃないんですね!!カツラをかぶっていたとは・・・でも日本のちょんまげを考えるとそれもありかと妙に納得。オペラではないもっと純粋な楽器だけのクラシックを聴きたかったな~その点はマイナスです。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-07 12:36:35)
72.  シルミド/SILMIDO
皆さん忘れてやいませんか?元々は死刑が確定した囚人達だと言うことを。その囚人達がここまで尊厳を持って死ねるようになったんです。ここまで仲間達と団結しひとつのことを成し遂げようと努力できる機会はそうはない。決して、囚人だからゴミ同様にどんな風に扱ってもいいということを言っているのではありません。語ればキリがないテーマです。同じく囚人をテーマにした「デッソマンウォーキング」という映画がありますが、こういう深いテーマは良い悪いで判断するのではなく、観た人の心にどう影響するかに掛かっている。消化するだけでは意味がない。消化してこれからどう行動していくか。行動して始めてその人のものになる。難しいですけどね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-05 10:12:21)(良:1票)
73.  チャーリーとチョコレート工場
チョコレートを食べながら観ようと思っていたのに…忘れてしまった~!!しかしチョコレート好きの自分にとってタイトルに「チョコレート」とあると変に胸がむぁ~っとしてきて食、チョコ欲が増してくるこの衝動。あんまり快適ではないです、ってね。チョコ買いに行けばいいけどそこまで食べたくなるわけではなくて…こんな風に説明するのが難しい変な衝動です。子供の頃母親が「魔法使いのチョコレートケーキ」という本を持っていてその時の湧き上がった衝動にとても良く似てます。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-04 23:01:03)
74.  コンスタンティン 《ネタバレ》 
キアヌ自身が「次のマトリックス」なんて言うもんだからものすごく期待してました。でもそれは映像のみであって、その映像すら派手さだけで特別驚愕するものではなかったです。ホラー的な映像がさすがにビクっとしましたけど。でもキアヌだけが演じれるクールな役柄はまさにぴったり。エレベータに寸前で乗ってくるレイチェルに「ごめんだね。」と言って扉を閉めてしまうのが…かっこいい。まさにクール。キアヌ自身が言ってるようにマトリックスと絶対的に違う点はマトリックス:何も知らずに戦っていく⇔コンスタンティン:全てを知っていて戦っていくという点。マトリックスのように世界観を覆されはしませんでしたが、地獄の描写は秀逸。コンスタンティンのみならず最近得に思うんですが、キリスト教や聖書を引用する映画がやたらと多い!!そりゃアメリカ製映画だから仕方ないですけどね。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-16 22:39:53)
75.  プロフェシー
怖い怖い怖~い!!ホラーは苦手がけどサスペンスは大好きな自分だけどこれはサスペンスホラーで怖い!!映画を観る時は明かりを全部消して観るけれど、映像の撮り方だっていつも日常にあるものを怖く撮ってたり全体のあの雰囲気!!しかも得体の知れないモスマンと、それを見たという人達の描く尋常ではないモスマンの姿…モスマンの正体が訳判らないのだからストーリーが訳判らなくてもそれでいい。まだまだ映画経験の浅い自分にとっては新たな領域のサスペンスホラーに踏み込んだ、今後の岐路となりそうな作品という意味では結構重要な映画かも…。劇中に「お前は自分の存在意義をゴキブリに語るのか?」という一言があったけれど、その通りゴキブリは人間が何であるかなんて判っているわけはなく、逆に人間以上の上等生物が人間をゴキブリみたいに見ているのもあるのかと考えると、なんだか宇宙の存在にまで話が飛んでしまいそうになってしまいます。所詮人間の世界観なんて人間の脳が認識出来るレベルでしかなく、もっと大きな世界が実際に存在しているのは確実。そう考えると日ごろの悩みなど小さなものだと思えます。
6点(2005-02-19 14:14:30)
76.  アメリ
題名は知っているけど観たことのない映画のひとつでした。普段のありきたりの生活の中でほんのちょっとした好奇心と行動を起こすことでとても光り輝くものになる、そんなことをアメリは実践していたし、こういう生き方にはちょっと憧れますね。ずっと気になっていた映画だったので、観れてスッキリ出来ました。あまり得るものはなかったけどね。
6点(2004-12-04 22:00:23)
77.  ファインディング・ニモ
いろんな魚がいればいろんな性格の魚もいて、みんなそれぞれ個性が光っていてとても賑やかな映画でした。楽しかったことは楽しかったんですけど、何か揺さぶられるものがありませんでしたね。
6点(2004-12-04 21:55:40)
78.  ディープ・ブルー(2003) 《ネタバレ》 
この作品はストーリーは一切なく、淡々と海の真実を伝えていくだけ。真のドキュメンタリーです。途中何度も眠くなってしまいました。しかし海は人類の母であり、それゆえに映像を観ている最中は母の胎内にいるかのようにリラックスしてしまうからこそ眠くなってしまったのでしょうか。特に深海の生物はとても神秘的で楽しめました。無光世界、極低温、高水圧の中で生きている生物は自らが光となり輝く。何にもなくても自分から輝けばいいじゃないか、となんだか人生を教わったような気分です。ところでクジラは昔地上に住んでいて海に戻った動物だということを知っていますか?ヒレの骨格を見ると地上生物との一致が見られるそうです。実際にクジラは肺呼吸ですし(潮吹きは頭の上にある鼻から呼吸をしている姿)、いつの日か人類も荒れ果てた地上での生活に終止符を打ち母なる海へと戻る日が来るのでしょうか。すべてがひとつに繋がった終わりのない水の砂漠、海へと…
6点(2004-08-06 11:13:04)
79.  コールド マウンテン
ストーリーはいまいちでしたが初めて観るニコール・キッドマンの演技(映画を観るようになったのはここ数年なので…)、そして大好きなジュード・ロウ、レニー・ゼルウィガーが出てるし、さらにナタリー・ポートマン!!これだけでも観た価値はありました。特筆すべきは衣装センスの良さ。畑を耕す時でもどんな時もみんな誰もがとってもお洒落に着こなしているそのファッションはもう一つの見所です。
6点(2004-05-25 20:36:23)
80.  ボウリング・フォー・コロンバイン
これは映画としてどうコメントしていいのか迷いますね。銃社会の現実はある程度ニュースなどで知っていたのでそれほどショックではなかったのですが、それよりも大きかったのは侵略と殺戮の歴史によって今の社会が成り立ち、世界は動いているという現実。この映画は本当に色々なものを考えさせてくれます。自国の恥をさらしたムーア監督の反骨精神には多大な評価を送りたい。
6点(2004-04-29 21:05:27)
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