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ひであきさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  小さな恋のメロディ
中学生のころ、映画館(名画座)で、何回ものめりこむように観た。ノートを持ち込んで、あらすじはもちろんのこと、場面ごとの登場人物の小さな所作までノートにメモした。何回も観て、メモを埋めて行った。そのころの評価だったら、間違いなく10点。でも、高校生になったとき、あのラストの先に広がる現実の世界をふと実感したときに、そのマジックから醒めた。そのときの採点なら5点。それから数十年。今もう一度みると「青春の甘酸っぱさ」が凝縮されていた。その切なさも含めて、今では8点。トレーシーがかわいいのと、音楽がいいのが効いている。
[DVD(字幕)] 8点(2007-12-15 16:20:26)(良:1票)
82.  フル・モンティ
妙に面白い。笑いの質がいかにもイギリスっぽい。でも、アカデミー賞ノミネート作品、といわれると「はぁ?」っていいたくなる。そんなすごい作品?いや、確かに面白かったけどさ。。。
[DVD(字幕)] 6点(2007-12-15 16:12:09)
83.  電車男 《ネタバレ》 
映画として普通によくできている映画。電車男を励ます人物は「引きこもり」「三人組」「失恋者」「倦怠期夫婦」に整理されている。  これらの人物は微妙に不幸を引きずりつつ、それぞれが電車男を応援する。そして、応援しているうちに、電車男の生き様から自分が逆に励まされるという仕組み。実は、観客も、この4つの応援集団のどれかに自分の身をおき、電車男を間接的に励ますことになってしまっているがゆえに、いつの間にか自分も電車男から励まされている、という仕掛けになっている映画。  ネットチャットの面白み、主人公の行動の動機の説明など、押さえるべきところはしっかり押さえていて、良質の娯楽作品として仕上がっている。  その割にこの作品の評判がいまいちなのは、テレビドラマのコメディを見て、それを期待して裏切られたと感じる観客層が圧倒的に多いため。 ここのレビューでも、テレビから入った人は評価が低い傾向にある。もったいない話だ。
[映画館(邦画)] 8点(2007-12-15 16:07:44)(良:2票)
84.  ドライビング Miss デイジー
はじめてみたのがNHKで。しかも途中から。(といっても、実はタイトルのすぐ後くらい)。 何の映画か、それ以前に映画なのか輸入物のテレビドラマなのかもわからず、ストーリーがどこからどのように始まって、どの程度登場人物の関係が説明された後絡みはじめたのかもわからず、でも、気にせず。なんとなくだらだらみているうちに引き込まれて、終わってみると、妙に心に残った作品。なんか、ちょっと得したなという気分になった。それからしばらくして、ドライビングミスデイジーというすごいアカデミー賞作品があるらしいということで、ビデオ鑑賞。「あ、あのときの、作品。。。」まず、映画だったことにびっくり。それもすごい映画だったことにさらにびっくり。やっぱりいい映画、でもいぶし銀のような渋い映画。そんな印象だった。さらに月日が流れて、モーガンフリーマンという役者のすばらしさをほかの作品で知り、それをたどったら、この映画もそうだったと知って、またびっくり。何も知らないころに、知らないままに見ることができたのは、ある意味、幸せだったのかもしれない。
[地上波(吹替)] 7点(2007-12-15 15:03:06)(良:1票)
85.  ALWAYS 続・三丁目の夕日
続編のハンデを乗り越えて、見事作品として形になっているのは評価。 でも前作の方がよかった。今作は、少しあざとく、わざとらしすぎる。 それから、中途半端にストーリーを詰め込みすぎで消化不良。  でも、DVDが売り出されたら、きっと特別編集版を買っちゃうんだろうなあ。 「あれ」のメイキングは、すごく興味があります。   ※後日追記。買っちゃいました。 損はしなかったけど、前作の特別版ほどの感動はありませんでした。 監督のインタビューは画像が劣悪だし、おまけの色鉛筆なんかいらないって。 
[映画館(邦画)] 6点(2007-12-15 08:04:58)
86.  サウンド・オブ・ミュージック
ずいぶん昔に見たことがあって、久しぶりに見てみるかと思って鑑賞。 けどやっぱり脚本がよくできているせいか、見てるとやはり引き込まれます。  音楽もよく知っているものばかりで安心できるし。 もうすぐお正月ですが、家族そろって見るのにちょうどいいかも。  
[DVD(字幕)] 7点(2007-12-15 07:58:10)
87.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
1回目は字幕で鑑賞。「なるほどそうきたか」と、感心しきり。 ロックンロールの若造とか、終盤の復復讐とか、衝撃の連続。 2回目は、日本語で鑑賞。伏線の張り方や皮肉な使われ方の見事さを堪能。  シナリオも、演技も、編集もすばらしい。 2時間が、あっという間でした。   後日追記 でも、おもしろさを超える何か、まではないんだけどね。
[DVD(字幕)] 8点(2007-12-15 07:54:00)
88.  カッコーの巣の上で
ずいぶん前だけど、映画館で、何の先入観もなく見た。映画を見て鳥肌がたった初めての経験だった。それほどラストが衝撃的。衝撃的と言っても、映像が衝撃的なのではなくて、映像に誘発された自分の心の中の何かがはじけた実感。それに鳥肌がたったという感じでした。映画で鳥肌が立ったのは、今まで、この映画だけでした。 
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2007-11-07 05:55:34)
89.  運命じゃない人
作品は尻上りに面白くなり、「なるほどそうきたか」のオンパレード。もう一度だけみたいと思った。脚本の緻密さだけが評価される映画。 
[地上波(邦画)] 6点(2007-11-07 05:49:16)
90.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
脚本、伏線、かっちり決まってる。 役者の演技も、演技のテンポもすばらしい。 小物へのこだわりも、いい。ダレ場が無く、イヤミもない。 まさに古典というにふさわしいすばらしい作品。  だけど、不思議と何回も見直したいとは思わない作品でもある。 なんでかな。なんとなく見て「あー面白かった」という感じの作品なんだな。  たぶん、作り方が娯楽に徹しているからかも。 それはそれで正しいんだろうけど、自分はもう少しいろいろずしんと来るほうが 好きなので、満点系には評価できなかった。申し訳ない。
[DVD(字幕)] 7点(2007-11-07 05:42:22)
91.  世界最速のインディアン 《ネタバレ》 
いい映画でした。すごくいい映画でした。ちょっとシナリオが荒唐無稽の部分があるのかなと思ったら、なんとほとんど実話なんですね。大変失礼しました。  映画を超えて、人生を学べる内容でした。すごく、勇気をもらいました。あと、周囲に協力させたくなる人格ってのは大きい仕事をするうえでは大切なんだなということをあらためて思い知らされました。  主人公の演技は常にすばらしい。周囲のさまざまな種類の笑顔も味がある。登場人物のキャラクターが皆すばらしい。主人公に感化されて、優しくなる。シナリオもすばらしい。レースに出場しに行って、登録ミスだったけど登録できて、結構いい記録が残せた、って言うだけの映画なのに。ものすごく起伏のあるドラマになっている。  残念だったのは、やけどをしたはずの足の外側のズボンがなんとも無かったのと、転倒して磨り減るはずの上着が無傷なこと。このあたりだけ、つくりも載っていう感じがして残念でした。本来10点なんだけど、その辺を減点して、9点。  でも、映画を超える感動をもらったのでプラス1点で、結局10点です。生涯でどれか一本選べと言われたらこれか、ロッキー6かで迷うと思う。本当に、誰にでも薦めたくなるいい映画でした。
[DVD(字幕)] 10点(2007-11-06 12:38:37)
92.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
びっくりシナリオ、ドッキリ展開。がっかりラスト。 リアルに人が殺されれるシーンは生理的にだめでした。 作品がダメなのではなく、自分がこの作品に向いていないのだろうと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2007-11-06 12:29:55)
93.  ダイ・ハード3
アクション映画を3本集めて、時間を1/3に圧縮した映画。都合の良すぎる展開、スーパーマン過ぎる活躍。暇つぶし映画。
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-06 12:23:30)
94.  ヨコハマメリー
まるで伊勢崎町ケーブルテレビ用のドキュメント番組。映画と認めたくない。 
[DVD(邦画)] 2点(2007-11-06 12:16:28)
95.  ALWAYS 三丁目の夕日
最高でした。あらためて再確認。  実は2年前の封切りのときに5回ほど見て、そのあとDVDで何回となく見て、 さすがにもう見飽きたろうと、自分で思い込んでおりました。  先日、テレビで放映するというので、久々に見たんですが、まあ、なんと、 涙腺やられっぱなし。あれぇ、まだこんなにジンとこさせる映画だったんかよって、 みなおしました。  なお、DVDはスペシャルエディションがお勧めです。本編並みに力が入った内容でした。
[地上波(邦画)] 9点(2007-11-06 12:02:26)
96.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
封切りされたときは、何をいまさら気分で、ついに見に行かなかった。 でも、評判がいいので、DVDを購入。そしたら、、、涙ぬれっぱなし。  ストーリーは普通にいいストーリーだし、おまけに1へのオマージュがいろいろ さりげなく含まれている。バックを流れるコーラスとか、ロッキーの試合に絡めて 一儲けをたくらむポーリーとか。何時まで経っても本質は変わらんなあ、おい、って感じで、思わずニヤリ。  審査員を説得するロッキー、息子を説教するロッキー、ロッキーを鼓舞するリトルマリー、最高です。  あとおまけのインタビューも最高。特にチャンピオン役のプロボクサーが、実は引退を考えていたけど、この映画に出演して、登場人物のロッキーに励まされて、自分も後もう5年以上がんばれる気がしてきた、という話もジンと来ました。いろいろな人に勇気と希望を与える映画なんですね。  炭鉱閉鎖の夕張で開かれた映画祭の、特別上映作品に、この作品が充てられたのも、すごくよくわかります。きっと、その企画をした人たちも、この映画から勇気をもらって実現にこぎつけたんだと思う。  まさに、人生の応援歌の映画です。これからも、何回も見て、涙することになると思います。
[DVD(字幕)] 9点(2007-11-06 11:37:33)
97.  大日本人
有名人だからということは、免罪符にならないと思う。 時間を返してほしい。
[映画館(邦画)] 1点(2007-11-06 11:25:14)(良:2票)
98.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 
上質のコメディ。 笑えて、泣けて、癒される。 特に父親が踊り始めるシーンは、何回見ても涙がこぼれます。 あそこから胸がじ-んときて、家族っていいなあって。  見終わった後も家族愛の余韻がジンジンと心の片隅でしびれてます。  低予算映画なのに、すごくフイルムの密度は濃厚。 いい意味で近年珍しい映画でした。出会えて幸せでした。  
[DVD(字幕)] 9点(2007-09-26 19:49:21)
99.  ダイ・ハード
小市民の痛みを感じる映画。そこがいい。ちょっと荒唐無稽なところがあったり、都合よく偶然に助けられたりするけれど、贅沢を言えばきりがありません。何回見ても、また見たくなる映画です。   追記。 ダイハードのシリーズが出るたびにがっかり。この1とつい比較をしてしまうため。 いいかえると、いかにこの1がすばらしかったかってことの証明にもなるわけで。 ということで、数年ぶりに映画の評点を8から9に引き上げることにしました。 
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-26 05:58:53)
100.  硫黄島からの手紙
映画館で2回見ました。DVDでは数知れず。でも、見るたびに涙腺がゆるんでしまいます。クリントイーストウッド監督には、良くぞこの作品を作ってくださったと、感謝の気持ちでいっぱいです。役者さんたちもすばらしい演技だった。「クリントイーストウッドの映画に出演できる」ということで、みんな超張り切り。この、みんなを駆り立てるカリスマパワーはこの監督ならでは。渡辺謙さんも、いい仕事をなさいました。人生の代表作(裏監督の労力も含めての評価です)になると思います。 実は、昨日も見て、涙しました。--さらに後日追記--何回も見ると、渡辺謙の無理やりな飄々とした演技がちょっと、鼻につくし、洞窟の広さや清潔さなど、残念な演出のような気が強くなってきたので、点数を少し下げました。  
[映画館(字幕)] 8点(2007-07-26 05:52:07)
021.94%
110.97%
210.97%
365.83%
487.77%
51110.68%
61716.50%
72524.27%
82423.30%
965.83%
1021.94%

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