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午の若丸さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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101.  悪の法則 《ネタバレ》 
思わせぶりな会話が多く、何かある!と身構えながら鑑賞しましが、気付いたら1時間ほど経過…とても退屈でした。 ようやく話が動き出したと思いきや、マフィアもの任侠ものなどでお馴染みなテイストだったため、やや拍子抜け。 豪華キャストを使いつつも品はないし汚い絵面が多いし、何の救いもない話はただただ不快になるだけでした。 色々な描写にメッセージが含まれているのかもしれませんが、初見でそこまで深読みするほど良心的ではありません。 思わせぶりに引っ掛かり、思わせぶられたまま終わったような感じです。 見る者に媚を売らないといったところは確かに"悪"でした。 
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-04-05 16:44:14)
102.  トランス(2013) 《ネタバレ》 
心理療法があまりにぶっ飛びすぎていたため、序盤から興味が薄れてしましました。 これでは何でもありの世界。落としどころにしても非常に平凡でした。 それに加えてそそらぬヌードに不快な後部トランクの中身ときて何か損した気分です。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2014-04-04 23:37:28)
103.  ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
ハングオーバーさんについては、居酒屋トークのノリでそこそこ楽しめればいいと思っています。
[DVD(字幕)] 5点(2014-04-04 23:36:37)
104.  マネーボール
アスレチックスの立ち位置や出てくる選手名がわかる程度の予備知識はあったため、無理なく入っていけました。 実際のところこのGMになってワールドシリーズ制覇どころかリーグ優勝すらできていないのが現実ですからドラマとしては地味にならざるをえないのですが、そこはビラピの華でうまくバランスがとれていたと思います。 こういう弱者の戦略はヤンキースのような強者があってこそ成り立つもの。そう考えるとプロチームにはある程度の格差があるからこそ面白い・・・・って映画の感想じゃなくなってしまいました。
[DVD(字幕)] 6点(2014-04-04 23:35:02)
105.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 
皆さん書かれているように、あまり細かいことは気にせず純粋な気持ち(^^;)で見ることが本作を楽しむ方法かと思います。 私は色々考えていなかったせいか、オチにはけっこう驚いた幸せ者です。 主要な人物の誰かを黒幕にしなければならないわけで、そういった意味では考えられる最大限のサプライズになっているのではないでしょうか。 正直、中身は浅かったと思います。 復讐と言ってもどこか逆恨みの要素が濃いように思えたし、銀行、保険会社や金庫の繋がりにしても相当こじ付けのように感じました。 集まったメンバーにしても個性が弱かったような気がします。そもそもそれぞれに何のドラマもありません。 というわけで、そこそこ面白い程度でした。  マジックのようにパッと沸いてハイお終い…といった印象です。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-03-29 18:56:43)(良:1票)
106.  ヒューゴの不思議な発明 《ネタバレ》 
「映画」をテーマにしたうえに映像の素晴らしさ、さらにスコセッシ監督・・・傑作になりそうな材料が並んでいるにもかかわらず残念な印象を受けました。 調理方法を間違えたのか組み合わせが悪いのか、古い映画を持ってくる以上はもっと深く心温まる作品にしてほしかったです。 個人的にあの公安官にはまらなかったことにも要因はあります。あのキャラクターが出てくる度に虫唾が走る・・・(これ完全に個人的な偏見にすぎませんけどね)  そういったわけでサイドストーリーが無駄なものに思えてしまいました。 ハードル上げ過ぎてしまったのと、劇場で見なかったのが良くなかったかもしれません(反省)。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-03-29 18:55:23)
107.  エリジウム 《ネタバレ》 
設定は定番中の定番、ベタベタと言っていいと思います。 そのため、あまり期待はしておりませんでしたが、悲壮感漂う前半は単に自分好みという理由ですが思いのほか良かったです。 ちょっとマニアックですが原哲夫の北斗の拳ではなくサイバーブルーを思い出しました。 ただ、話が進むにつれて悲壮感が薄れ普通のアクション映画になってしまい残念です。 登場人物もごちゃごちゃ出てくる割に、結局どれも浅くてドラマがなく存在感がありませんでした。 映像は素晴らしかったものの、「エリジウム」自体がかなり雑な設定になっているだけに、登場人物はもう少しインパクトが欲しかったです。 特に主人公をもっと目立たせて華々しく散らせてあげてほしかったです。 そういえば前述のサイバーブルーにしても最初のインパクトはあったのですがその後どうなったか記憶がありません。本作もそんな印象です。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-03-29 08:57:08)
108.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 
大袈裟な脚色もなく淡々とした緊張感が続き、よくあるアクション映画のお約束に慣れた身としては非常に新鮮でした。 いくら貨物船とはいえ小さなボートに梯子引っかけられて制圧されたのがまずショック。 そして敵も船長もアクション映画あるあるの"奥の手"を一切持っていない。ご都合いいラッキーも起こらない。 船長がペンを拾い上げてさて反撃!かと思いきや、家族宛ての遺書!さらに堪えきれず喚く…そこに何の計算もへったくれもありません。 ソマリア人もただただお人よし。単身丸腰で敵艦に乗り込んだあげく最後は一人逮捕される。 屈強な米軍人に囲まれるそのか細い姿はただただ憐れで同情を禁じえませんでした。 途中「最初から3万ドル持って逃げてりゃよかったのに…」と思った矢先に、船長から同様の言葉がソマリア人に投げかけられました。 その時のやり取りが本作唯一のドラマ的な会話のように記憶していますが、結局はこのやり取りにに尽きるように思え、とても印象に残りました。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-03-26 22:39:59)
109.  サイド・エフェクト
本作に関してはルーニー・マーラの静かながらも強烈な個性にはまってしましました。 美人ながら幸薄い雰囲気の役が本当に似合っていたと思います。 動と静のギャップの激しさにも惹かれました。 これだけでも見た甲斐がありました。 もちろんジュード・ロウも良かったですし、女医とのまさかの関係発覚など見所はたくさんありましたが、個人的にはやはりこの女優の存在感に尽きます。 
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-03-24 22:54:22)
110.  LIFE!(2013) 《ネタバレ》 
再三見たようなストーリーではありましたが、映像と音楽に乗せられてしましました。 おそらく映画館の効果で好印象3割増し。その影響で点数も3割増しになっていると思います。 正直なところ、妄想がブツ切りに続く序盤は退屈でした。 また、現実描写があまりにもリアリティがないため、妄想と現実との区別がつきにくく、いつ妄想オチになるのか疑って鑑賞していたことも事実です。 ラストも平凡です。 ただ、色々考えることはなしに「癒し」を得るには極めて良作だと思います。 下品なシーンがなく、ストレスになる展開もなく、無害な作り。 クスリ程度の笑いや小ネタ的な伏線の使い方のうまさ。 そして、髭面の新上司も含めどこか憎めないキャラクターの面々。 そういった要素が相まって後味は爽快でした。 まさに「元気があれば何でもできる」の映像化。 粗捜しすることなく「馬鹿になれ」の精神でおおらかに鑑賞すればきっと楽しめます!   (※なお、吹替に関しては一切関知しておりません。)
[映画館(字幕)] 8点(2014-03-19 23:58:29)(良:2票)
111.  大統領の執事の涙 《ネタバレ》 
始まりから予想外の緊張感。かと言って重すぎるわけではなく見やすい内容でした。 話がだれそうなときに暗転する事件がおこるなどメリハリがある構成で飽きることもなかったです。 主演俳優は非常に味があって役にはまっていたと思います。 上の者に対する気の利いた受け応えや残業続きで家庭不穏なんてところは、勤勉な日本のサラリーマンに通ずるところがあり妙な共感を覚えました。 本作は、父息子の対立が見所なのはもちろんですが、妻の人物像も見所の一つかと思います。 正直最初はいけ好かない残念なキャラクターでしたが、どんどんどんどん母として妻として全うな人物になっていくのは思いがけなく印象に残りました。 終盤の「他国の歴史には口を出すが…」の自国批判のクダリはよくぞ言い切ったという感じです(こりゃアカデミー賞候補にはなりにくいですかね(^^; )  本作を鑑賞してオバマ大統領誕生というものがまた違ったものに見えてきました。 もちろんこれでハッピーエンドという単純なものではなく、人種差別がまだまだ続く根が深い問題であることを思い知らされる作品でした。
[映画館(字幕)] 8点(2014-03-08 20:32:34)
112.  スリーデイズ
ストーリーは標準的なものだと思いますが、存分にハラハラドキドキを味わえたことで本作の狙いの半分以上は満たされたのではないかと思います。 とにかくラッセル・クロウが暑苦しい!必死過ぎる!見ててシンドイ!…これでスリルが倍増してた感があります(一応、褒め言葉です)。
[DVD(字幕)] 7点(2014-03-08 18:07:55)
113.  ワールド・ウォー Z
ゾンビ物のホラー、アクションはあまり興味がないのですが、これはパニックもののゾンビと言っていいのでしょうか。 洪水や溶岩の代わりにゾンビが襲ってくるというある意味斬新な印象を受けました。 かと言って特に賞賛するようなものはなく、良くも悪くも話題はブラピ"様"くらいかと。 彼が出てなきゃ気にも留めない金かけたB級映画でしょうから(彼が出たから大金かけたB級映画かもしれませんけど…)
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-03-08 18:05:22)
114.  ガッチャマン 《ネタバレ》 
原作は良く知らないですし、それゆえ思い入れもありませんが、それ以前の問題で一作品として酷かったです。 最初の5分の映像で、大の大人が突っ込んではいけない子供向け映画ということがわかり相当ハードルは下げました。 しかしながら、素直に子供向けでガッツリ戦闘アクションで展開すればいいものを、色々話を盛ろうと迷走していたような気がします。 映像はこれまた失望させられました。ギャラクターに追い詰められているとは思えない日常的な都心の風景の中をデカい歯車?が進んでいくシーンにまず失笑。 ポイントとなるシーンにしても雰囲気作りが下手で、まったく引き込まれることはありませんでした。 こういったことだけならちょっと酷い駄作として2~3点くらいにするところですが、何より口頭での説明がくどくどくどくどくどくどくどくど多いことにイライラさせられっぱなしで怒り爆発です。 漫画やアニメの実写化が難しいのは重々承知ですが、世に出す以上もう少し何とかならないのでしょうか?  飲んだら作るな!作るなら飲むな!と言いたいです。 本当なら0点をつけたいですが、マイナス点をつけたかった殿堂入り級のあの作品と並べるのはさすがに無理があるのでやめました。
[ブルーレイ(邦画)] 1点(2014-03-07 23:04:22)
115.  リミットレス 《ネタバレ》 
最初のブラッドリー・クーパーのやさぐれた感じは良かったと思いますが、その後の展開はやや短絡的だったように思います。 スーパー能力を得た割には結局投資による金儲け話だけというのは物足りない。序盤から急展開だった割に中身は薄かった印象です。 落としどころもちぐはぐ。 これはハッピーエンドなんでしょうか? 典型的なダメ男が薬頼って成功しました!となってもしっくりこないです。 最初に戻って作家としてコツコツやっていくのが筋だと思うのですが、そういう発想が日本的なんでしょうか。
[DVD(字幕)] 4点(2014-03-05 23:04:42)
116.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 
普段は露骨なネタバレは避けているつもりですが、これはネタバレフレーズ出さないとレビューにならないのでお許しください。     ミステリーとして上々の雰囲気で始まり…恋愛が前面に出始めてやや低空飛行…そしてラストに急降下! というのが見終えた直後の全体の印象でした。ここの評点でいえば一気に3点つけたい気分になりました。 あまりにどこかで見たようなオチを見せられたからです。 しかし、帰り道で「まてよ?」と思いました。 私は、ラスト直前の乾杯までこの結末を読めなかったのです。 当然警戒していたのに、こんな単純な結末に気付かなかった…悔しいですっ! 振り込め詐欺になんか絶対合わないと思っていたのに引っかかってしまったような感覚です。 公式サイトの「極上ミステリー」というフレーズからすでに巧妙な騙しの手口は始まっていたんですね。 それは冗談として、ミスリードの要素は種々あれど、特にあの憎きオートマタ!あれに気をとられてしまいました。 本来ならばこのような作品は見返して伏線探しや粗探しもしたいところです。 最後のレストランが時計だらけだったことについてもしっくりくる答えが出ていません。 噛めば噛みほどに発見は多そうで、そういう意味で単純な騙し映画ではないと思います。 ただ、あの鑑定士が哀れでしばらく見返す気にはなれないのです(^^; 堅気な商売だけやってきたわけではないだけに因果応報ともいえますが、それでも無性に同情を禁じ得えません。 このまま真の彼女の姿を見ずに人生を終えたほうが幸せでしょうね。想い出は綺麗のままに…
[映画館(字幕)] 7点(2014-02-24 21:54:32)
117.  ラッシュ/プライドと友情 《ネタバレ》 
F1自体にそれほど興味はないですし、この2人の闘いをリアルタイムで見たことがありませんが、それでも充分に楽しめました。 F1をまったく知らない人でも、年間チャンピオンがどうやって決まるかくらいを簡単に抑えておけば大丈夫だと思います。 何より対照的なキャラクターの2人がどちらも存在感があったことが良かったです。 おそらく主役にし易いのはジェームズ・ハントだと思いますが、本作はどちらにも偏りすぎず見事なW主演の作品に仕上がっていました。 ストーリーは予告編からイメージしてたよりも淡々と進み、ブツ切りになっているせいかそれほど抑揚はなかったと思います。 例えば2人が殴り合うとか、ニキの例の復活シーンをもっと派手にするとか、もう少し脚色を加えてもいいかなと思うこともありましたが、これでいいんでしょう! この淡々とした感じこそが、拳で語る、いや、マシンで語るリアルな"男の友情"なんです! ラストのレースは、舞台が日本ということで贔屓目ですが、最後まで熱く"観戦"させてもらいました。特にスタートの緊張感が印象に残ってます。
[映画館(字幕)] 8点(2014-02-05 12:49:58)(良:2票)
118.  ホワイトハウス・ダウン
現実の世界ならばホワイトハウスが襲撃されるなんて驚きの出来事であるわけですが、なぜか物足りなく感じてしまいました。 これまで異星人やら小惑星やらの襲来を乗り切っていたアメリカですので、今さらホワイトハウスごときが襲われようが映画としてのインパクトは皆無なのかもしれません。 内容としてもこれといって印象に残りませんでした。 同時期に同一テーマの作品が公開されたことが一番の話題というのもうなずけますし寂しいかぎりです。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-02-02 23:53:51)
119.  ブルーバレンタイン
うまくいっている時は無敵モード。 無理になったら絶対無理。 どちらもアルアル話ですが、これらが交錯することで怖さ倍増。 ほんと現実感があって笑えませんでした。 最近、元トップアイドルグループメンバーと二流女優の茶番劇が公開中ですが、ブルーバレンタインのほうが断然おすすめです!
[DVD(字幕)] 6点(2014-01-26 23:14:48)
120.  モネ・ゲーム 《ネタバレ》 
おっさんの下着姿、おばさんの下着姿、じいさんのヌード・・・誰が得する作品なんだろう。
[DVD(字幕)] 3点(2014-01-22 21:43:48)(笑:1票)
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