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ゆたKINGさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  ハイ・フィデリティ
【大好きなシーンベスト5】***1・ジョン・キューザックが、VUのWHITE LIGHT/WHITE HEATを選曲したとき(かなり個人的な理由)2・パンク聴いたらなんでもグリーン・ディという客(大爆笑)3・ベータ・バンドを聴いた客がレジに押し寄せたところ4・スティーヴィー・ワンダーの「心の愛」を駄曲と断言するところ5・ジーザス&メリーチェーンの「サイコ・キャンディ」を強引に勧めるところ***でも、これって洋楽聴かないヤツは面白いのだろうか??
7点(2003-02-26 23:34:46)
122.  タイタンズを忘れない
スポ根映画に人種問題、明らかに泣かせよ~としてます。でも、アメフトてのがイメージ沸かないなぁ、日本でなじみの薄いスポーツだし、どっちかというとラグビーが主流でしょう。それと、いいかげんハリウッド産の人種問題絡めた感動物は飽きた。
6点(2003-02-26 23:02:32)
123.  トゥルーマン・ショー
トゥルーマンの奥さんがカメラ目線で商品の宣伝するところ(生CMみたいなもの)は最高に笑えた。たとえ安っぽい人間ドラマと言われようとも、奇抜な設定のみで十分楽しめる。
7点(2003-02-26 20:02:20)
124.  クレイマー、クレイマー
こういう親子のふれあいを描いた映画はかなり好み。ダスティン・ホフマンが子供相手に奮闘するところ、かけがえのない存在に変わっていく過程が見事に描かれている。ジャングルジムから落ちた我が子を抱え病院へ運ぶシーンはジーンときました。ただ、離婚裁判がメインになってからは、夢から現実に引き戻された感じになってしまい残念。
7点(2003-02-25 23:09:15)
125.  手錠のまゝの脱獄
始まって数十分で展開が読めるのは欠点かな。手錠で繋がられた白人と黒人が逃亡、いがみ合う二人、う~~ん先が完全に読めちゃうよなぁ。人種差別をベースにした逃亡劇だが、個人的にはそういったメッセージよりか娯楽映画としてみた方が面白いと思う。逃げる者、追う者は非常にコミカルに描かれていて、緊張感を煽るというより、男同士の友情の芽生える過程を中心に描かれている。それとなんといっても、ラストの汽車に飛び乗ったカレンが怪我をしたジャクソンを引き上げようとして、結局二人とも振り落とされてしまうシーンは友情の証みたいな感じで見応えがあった。
8点(2003-02-25 22:48:56)
126.  ニキータ
リュック・ベッソンって応援したくなるような殺し屋を描くのがホント上手い。ニキータも可愛くはないが、純粋で一途なところなんか、共感得られやすいように上手に描かれている。話自体は、ほとんどハリウッド映画の焼き回しなんだが、全体を漂う哀愁は彼の手腕でしょう。
8点(2003-02-25 18:16:12)
127.  アニー・ホール
ウディ・アレン独特のセリフ回し、ダイアン・キートンとの息のあった掛け合いが好きな人は、文句なしにはまるでしょう。もうほとんど、反則技の域、内容が乏しくてもなんだか許せてしまう。いや、この映画は内容も素晴らしいですよ。
8点(2003-02-25 00:16:22)
128.  ギター弾きの恋
実在しないギターリストをあたかも実在したかのように、ドキュメントタッチ描くあたりウディ・アレンらしい。過去の作品と照らし合わせると、主演のギターリストはウディ・アレンでも良さそうだが、実際見てみると納得。ショーン・ペン 光ってます。恋愛下手だけならウディでもつとまるが、理想となるあこがれも兼ね備えるとなると、ショーン・ペン はまさに適役。ホント彼は懐の深い俳優だ。
9点(2003-02-24 23:59:23)
129.  レオン/完全版
ジャン・レノの殺し屋でありながら恥ずかしがり屋なとこ、またそこをナタリー・ポートマンがちゃかすとこが何ともほほえましい。だからこそ、カットされた二人の掛け合いが見られる完全版がよろしい。
8点(2003-02-24 23:45:37)
130.  霧の中の風景
冒頭の汽車を待つ姉弟、雪が降るシーンで時間が止まったように、動かない人達など多数の印象深いシーンがある。また、手の石像をヘリコプターで引き上げるシーンは話の展開上なんら意味を持たないが、なぜか悲しく、とても必要なシーンに思えてくる。そこら辺が映像美学の奥深さだろう。それでも監督が映像に込めたメッセージをすべて理解することは到底出来ない。だが、この映像に触れれば、何かしらの感動を憶え、いにしえぬ力を肌に感じることだろう。悲しくも残酷な運命をたどった姉弟は、映像が心の言葉を代弁しているように語りかけている。
10点(2003-02-24 19:58:00)
131.  ライフ・イズ・ビューティフル
前半は喜劇を見ているようなパズル的感覚で楽しめ、一転後半はナチスの収容所をメインに子供に嘘のゲームで安心させるグイドに感動させられる。笑いと涙に満ちた作品。
9点(2003-02-23 22:02:01)
132.  ストーリー・オブ・ラブ
一部の夫婦間がうまくいってない人のための映画?ラストのミシェル・ファイファーの涙ながら訴えるシーンに4点。
4点(2003-02-23 18:08:47)
133.  ラストエンペラー
収容所でかつての使用人に靴ひもを結ばせ、歯磨きまで任せ、自分では何も出来ない溥儀の姿がなんとも哀愁を漂わせる。皇帝時代には母親の死でさえ紫禁城から出ることが許されず、追放後も日本に利用されるがまま満州において皇帝になり、結果日本の中国攻撃に荷担してしまう結果となる。皇帝で何もかも自由なはずなのに、利用されるがままの束縛された生活。運命に翻弄された溥儀の生涯は見応えがあった。映像に関しては、大作ながらベルナルド・ベルトルッチの映像美学が損なわれておらず素晴らしいの一言。
7点(2003-02-23 17:43:12)
134.  リトル・ダンサー
実にシンプルだが、そこがストレートな感動を生んだ作品。典型的な感情移入型の映画のため、主人公のビリーに共感できるかが生命線。父親同様、「男がバレエなんかするな」といった視点だと、泣けるシーンもしらけてしまいつまらない作品に見えてしまう。個人的には自立をテーマにした映画に弱いので、こういう話は胸にジーンときます。
8点(2003-02-23 11:34:05)
135.  ラジオ・デイズ
家族それぞれのラジオにまつわるエピソードを繋いでいく展開のため、面白い部分とそうでない部分とに分かれる。面白い部分としては、ラジオの話で男が空想を広げるところ。まず足を失ったエピソードで義足でマウンドで投げる姿を、さらに、腕も失う、失明、といったエピソードで空想の悲劇のヒーロー像は加速する。最後に死んでしまったエピソードで男の空想は無駄に終わる。この、リスナーの空想しながら聴くといった描き方が斬新で面白い。さすがはウディ・アレンと唸らせる。ただ、個人的には軸となるメインストーリを据えて置いたほうが全体として締まった気がする。
6点(2003-02-22 14:55:21)
136.  激突!<TVM>
本当の恐怖映画には人物描写は不要。名も知らないヤツに追いかけられ、男はひたすら逃げる。字幕さえ不要なこの展開が、緊張感を煽る映像、迫力を演出する構図に目がいって、またそこが優れているスティーブン・スピルバーグと見事かみ合い、みている者を魅了する。シンプル・イズ・ベストな映画。
7点(2003-02-22 10:20:11)
137.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
ほんわかと優しい気持ちにさせてくれる作品。ラッセ・ハルストレムに田舎町を舞台にしたヒューマンドラマを描かせたら右に出る者はいないでしょう。主人公の不幸な境遇に合うたび繰り返す心の言葉「人工衛星に乗せられて死んでいったライカ犬より、僕の人生のほうがまだ幸せだ」が切なくさせます。
8点(2003-02-22 09:24:47)
138.  ギルバート・グレイプ
間違いなくラッセ・ハルストレムの最高傑作。人間のもつ、優しさ、心の痛みを丁寧に描く。ジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオなど、のちの売れっ子俳優も素晴らしい演技を見せる。監督の力量が余すことなく発揮された作品。
10点(2003-02-20 20:02:35)
139.  ブリジット・ジョーンズの日記
「女の日記って、男から見たら面白くねーだろ」と見る前から期待していなかったが、レニー・ゼルウィガーにやられた・・・。笑えるが、憎めないブリジット・ジョーンズはまさに適役。彼女のための映画と言っても過言ではないでしょう。
7点(2003-02-20 19:59:25)
140.  暗殺のオペラ
芸術性に優れた「暗殺の森」に比べ、サスペンス色が強い作品。相変わらず映像は美しいが、印象に残るシーンが意外なほど少ない。暗殺された父の真相を暴くストーリーだが、仲間であった肉屋、教師、映画館主も呼び名は個性的で憶えやすいが、人物描写が浅く、犯人探しに興味がわかない。個人的にベルトルッチには、絵画のようなカット、記憶に残るシーンを望んでいるので、物足りなさが残る。
6点(2003-02-19 23:46:31)
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