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1.  ナイト・オブ・ザ・スカイ 《ネタバレ》 
とにかく本物の戦闘機を利用した空撮シーンに圧巻される。序盤の黒いミラージュ戦闘機と主人公二人のミラージュ戦闘機とのドッグファイトシーンは鳥肌ものだったし、主人公とヒロインの乗るアルファジェット攻撃機の遊覧?飛行シーンはとても綺麗だった。 とにかく前半は素晴らしいとしか言えない。 ただ、後半は理解しがたいストーリー展開と前半の美しい空撮でなれた目にとってはバレバレなパリ上空での戦闘の合成シーンには幻滅。戦闘機好きならぜひお勧めするけど重厚なストーリーを求める人にとっては酷い駄作だろうなぁ……。 自分は前者であったのでこの点数。 最後にアフリカの大地で散ったフランス空軍で初めてMP3音楽を空に持ち込んだパイロット「iPod」氏に合掌(あれだけ抵抗すりゃそりゃ撃たれるわ)。 
[映画館(字幕)] 7点(2006-02-18 22:05:55)
2.  アサルト13 要塞警察 《ネタバレ》 
カーペンターの要塞警察はフランスで「スズメバチ」としてリメイク?されていたのでそことどう違いをつけるか楽しみだった。 このアサルト13では敵役を同じ警察のSWATとしているせいか、オリジナルやスズメバチと違って警察署への突入シーンが敵役とは思えないぐらい洗練されている(催涙ガス弾やフラッシュ弾の使用、盾を持っての突入、ドアの破壊に散弾銃を使う)のが面白かった。 そんな強力な部隊に対して奇襲や保管庫の旧式銃を使って応戦する主人公グループの強さの不自然さを感じなかったのもよかった。 ただ、クライマックスを警察署の外に持ってきてしまったためか、包囲されているという緊迫感が持続しなかったのが残念な感じが・・・・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2006-02-18 21:52:20)
3.  デビルマン
どのレビューでも酷評が目立ち、新聞の記事ですら「悪い」と言われた本作。 自分も0点をつける。 原作は未読なのだがそれ以前にこの作品、素直につまらないと思った。 DVDを見てる途中に寝てしまった始めての作品。 (一応、後で見た)。
[DVD(字幕)] 0点(2006-01-13 01:25:16)
4.  ゴジラ FINAL WARS 《ネタバレ》 
 自分は小学生の時までゴジラのファン(VSデストロイアまで)だったけど、TVで放映した物は最近の作品でも見ている。今回、監督が北村龍平氏だということで変な興味を持ち、映画館に行って見てしまった。で、感想だけど、たぶん本当にゴジラを愛している方々は怒り狂うような、完全なアクションギャグ作品だった。今までゴジラに出てきた有名な怪獣達はことごとくゴジラに秒殺、ないし情けないやられ方をし、そのくせミュータント対X星人戦等の人間アクションはやたら気合が入っており、クライマックス十数分は「本当にゴジラ映画か?」といったような内容で、挙句、北村テイストが入った変なギャグも入る(監督本人が出てたような・・・・・・)ことでこの作品は方向性がまったく分からない物になってしまっているのがね・・・・・・(自分はギャグにニヤニヤしてたけど)。 この三点はとりあえずアクションは見れたということで・・・・・・。
3点(2004-12-04 16:01:10)(良:1票)
5.  es[エス](2001) 《ネタバレ》 
中盤まではよかったが、クライマックスでぶち壊しになってしまった。 元々善良な人間が狂ってしまった末路を描いたと言うが、中盤、狂った囚人の方はさっさと退場してしまい、残ったのはまともな囚人だけ(主人公は狂いかけたが結局元通り)。 看守の方は狂った奴らを含めて全員残っている状態。 これであのラストの「仕切ってた看守が実はタイマンで主人公に負けるほど弱かった」と言うのでは「悪党に権力を利用されて散々痛めつけられた主人公が、最後に猛反撃でぶちのめす」という作品でしかない。 金庫のような一人用の独房が、実は木で出来ていたというのはあきれてしまった。
3点(2004-09-23 23:19:56)
6.  ソウル(2002) 《ネタバレ》 
韓国でロケまでしてこれかよ・・・・・・。 と、自分は劇場まで見に行って後悔した映画。 長瀬の台詞があまりにもクサく、しかも韓国人への誤解を招くような描写(韓国人はすぐ殴る、韓国警察は人質の安全を軽視している、など)もあり、一応本作の見所であるはずのクライマックスの実銃を用いた銃撃戦は路上で犯人が姿をさらしまくっての撃ち合い(そのくせ撃たれる人間は少ない)、ライフルが防弾チョッキを貫通しない、ラストで長瀬が撃った拳銃の発砲音がずれているなど実に低レベルな描写で興ざめしてしまった(監督にはぜひ映画「ヒート」の銃撃戦を見てもらいたい)。 とてもじゃないが自分には楽しめなかった。 
1点(2004-09-03 16:08:31)
7.  APPLESEED アップルシード
原作未読なんですが、こういう作品もなかなかいいと思う。 序盤とクライマックスのアクションはスピード感があってとてもよかったし、ストーリーも判り易かった。ただ、顔のアップが多すぎるのは駄目でしょう(ほとんど目だけの時もあったし)・・・・。まあ初めての試みだということもあるから7点といったところかな?
7点(2004-04-18 12:02:18)
8.  イノセンス
職人魂溢れてるな~~。2D、3Dのビジュアルもさる事ながら、音が抜群に良い。ルーカススタジオで銃声からバセットハウンド(犬)の足音まで作ったとの事。ストーリーの本筋は案外単純。むしろバトーと素子の関係や人形と人の関係についての考察に重点がおかれていると思う。難しい言葉は監督の趣味でたくさん入れたそうだけど、ちょっといれすぎだったかも。自分はこういう作品が好きなので満点。DVD買おう。
10点(2004-03-12 20:26:43)(良:1票)
9.  15ミニッツ 《ネタバレ》 
なかなか。デニーロが殺されるのはありでしょう。そうしなきゃこの話なりたたないし・・・・。結局あの映画の中でニュースキャスターだけが1人勝ちっていうのが気に食わないけれど・・・。(最後は因果応報な終わりかただったけれども)
6点(2004-01-31 13:50:33)
10.  パール・ハーバー 《ネタバレ》 
ひどいねーこれ。突っ込み所がありすぎてどうしようもない。すごく細かい所の突っ込みをいれると・・・。日本軍機の機銃掃射、20mm弾なのに歩兵のマシンガンで撃たれたような描写(本当なら挽肉になってる)。主人公二人が強すぎ(彼らが真珠湾で乗っていた戦闘機は日本の零戦よりもずっと性能が劣っているのに・・・)。真珠湾に浮かんでいる艦船(駆逐艦など)、明らかに第二次大戦の物じゃない(まあ、これは仕方ないか)。 自分が本作で一番気に入らないシーンはアメリカの作戦指揮官が最後のあたりで東京空爆の結果を聞いて「何てことだ・・・」。あんたが駄々こねてやらせたくせに・・・・(ちなみに史実ではあの作戦では死者はいなかったはず)
1点(2004-01-07 23:13:27)
11.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 《ネタバレ》 
突っ込み所満載の本作。原作も読んで見たけれども、ストーリーは原作の方がはるかにいい。映画ではアメリカを批判していたけれどはっきりいって不必要。っていうかなんでアメリカ(映画じゃ総理が「あの国」って言ってたけれど)が怒るんだ?BR法は日本限定だから日本政府が激怒するのが普通でしょう。(原作にはアメリカ批判はない) 後、映画じゃキャラクターが解りづらいなー。テロリストの女スナイパーとゲームに参加した生徒の1人との姉弟関係とか・・・。ワイルドセブン設立の経緯は原作で詳しく説明されているけど。(映画はそのシーンに特殊部隊の突入するシーンをあてている)。 あと、首輪は本作では邪魔(テロリストの銃撃や砲撃よりも首輪の方の死亡率が高いって・・・・) 本作で評価できるのは、ラストの大銃撃戦と竹内力と前田愛の演技かな? 
5点(2003-12-22 12:05:11)
12.  バッドボーイズ2バッド 《ネタバレ》 
とにかく派手!!その一言に尽きる。とにかく銃撃と爆破と破壊の嵐で全く飽きさせない。前作と違って爆破や銃撃のシーンにCG等の特殊効果をふんだんに使っていてエンターテイメントのアクション映画としては良く出来ていると思う。ただし、やけにスプラッター(人体破壊)表現が多くなっている(バラバラ死体やら、死体置き場で頭が開かれている死体やら、悪党が頭を撃ちぬかれるシーンのアップ&スローモーション等)事がちょっと・・・・。それとストーリーは最後はほとんど特殊部隊物になってたぞ。
8点(2003-11-29 23:31:37)
13.  AKIRA(1988) 《ネタバレ》 
1988年の作品ながら、出来は最高クラスで現在のアニメーション作品とも引けを取らない。原作とはあまりにもかけ離れている内容(原作で大活躍する人達があっけなく死んだり、物語に関係ないチョイ役になっていたり)だが、冒頭のバイクチェイス、覚醒した鉄雄 対 ビーム銃装備の金田、クライマックスのバイクアクション(クライマックスの金田がバイクに乗りながらビーム銃を撃つシーンは原作にはない。個人的にこのシーンが本作で一番カッコイイ)と、映画としての出来は最高。 原作と違いすぎる点でマイナス1点。
9点(2003-11-18 23:58:45)
14.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
アニメーションとしての出来は最高クラス。アクションシーンは非常にかっこ好く、そして美しい。光学迷彩の描写も素晴らしいの一言。ただ、言われている通り、最後は「えっ、そんな終わり型?」というような終わり型だし、専門用語も多用されるので好き好みが別れると思う。 さすがウォシャスキー兄弟が大好きな作品とあって、マトリックスとの共通点も多々ある。ちなみに来年春に公開予定の押井守監督作品「イノセンス」は本作の続編で、アカデミー賞を狙うとか。
10点(2003-11-15 21:25:48)
15.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
全シリーズ見て大体のストーリーは把握したけれど、どうも終わり方が釈然としない・・・・。ネオとトリニティは悲惨な目に遭うし、結局、機械と人間は和平しただけで、どちらかが勝つっていう終わり型じゃなかったし・・・・(結局、人間は機械には勝てない感じ)。しかし、シリーズを通して監督を含めてスタッフ、キャスト共に非常にがんばっている感じで、楽しめる所はしっかり楽しめた。評価は甘め。
8点(2003-11-10 23:39:56)
16.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 
いやーおもしろかった。ストーリー構成はぶつ切りで「ん?」と思わせる所もあったけれど、アクションシーンはスピーディでとても迫力がある。劇中、血をCGでよく描いていて違和感があったが、それが逆にいいのかも・・・
10点(2003-11-04 16:38:01)
17.  S.W.A.T. 《ネタバレ》 
(超ネタバレです)うーん、期待外れだなぁ・・・・。アクション面はいい。銃の扱い型がSWATらしくて。しかし物語の構成が先読みしやすく、かつ強引。犯人の麻薬王とそれを連れて逃げようとする主人公の元相棒の扱いがあいまいだし、犯人が捕まった理由が自動車のテールランプの故障が原因っていうのもな。で元主人公の相棒が捕まった麻薬王を逃がそうと暗躍するわけだが、物話上、どう考えても麻薬王と元相棒が来日前からつるんでいたとしか思えない行動をする(麻薬王は偶然捕まったのにも関わらず、元相棒は他のSWAT隊員をそそのかして協力させたり、対人地雷を地下道に隠しておいたり、逃走用の小型旅客機を用意しておいたりなど)が、それらの説明が全くされていないなど、SWATという実在の組織のリアリティがなくなっていったのが残念。それと護送作戦中に囮の警察部隊が金に目の眩んだギャング団(?)に襲撃されるが、ギャング団は重武装で対戦車ロケットまで使ってパトカーを爆破したにもかかわらず(ハリソン・フォードの「今そこにある危機」のシーンに似ている)、警察側の被害が死者1人、負傷者2人ってどういう事だ?
5点(2003-09-29 19:14:33)
18.  ブラックホーク・ダウン 《ネタバレ》 
作り込みが非常に素晴らしい映画。実話を元にしている作品でアフリカのソマリアで米軍のレインジャー部隊とデルタフォースの作戦中に同軍のヘリが現地の民兵に撃墜され、乗務員の救出のために向かった部隊が民兵に包囲され、泥沼の市街戦となっていく・・・というのが話のあらすじ。ストーリーの三分の二が戦闘シーンで、それが淡々と続くので盛り上がりに欠けるし、「おもしろい作品」ではない。けれども、逆にそれが戦闘のリアルさを引き立てている。この作品は映画として楽しむのではなく、「ソマリアでこういう戦いがあった」ことを描いたドキュメンタリー作品でしょう。それとこの映画を見た人で「ソマリア兵死にすぎ」だとか「米兵死ななさすぎ」、「米兵19名とソマリア民兵1000人なんて割に合わない」などと書かれる人が多いが、民兵というのはその名の通り、民間人が銃を持っているに過ぎないので戦闘能力は米兵、特に精鋭のレンジャー・デルタの合同部隊と比べて装備・技量共にはるかに劣る。それと、この映画は実際に起きた事を描いた作品であるということを忘れずに・・・。
10点(2003-09-13 22:53:24)(良:1票)
19.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 
自分はあまり邦画は見ないほうですが、話題につられて見てみると結構おもしろかった。全体的にドラマと同じの独自な雰囲気で、登場人物もいいキャラしているし、笑いも適度にあって楽しめる作品だった。前作の劇場版と違って完全にハッピーエンドなのは好き嫌いが分かれると思う。不満があるとすれば3つ。新しいタイプの組織とか言っておきながらたいしたことのない犯人グループ。各映画雑誌で注目されたSATが強そうでない(冒頭の訓練で青島たちにあっさりと、やられていく所や、最終的に一発も発砲していない所など)。CMや予告で強調された青島の「血が足りない」発言が最終的にたいしたことがない(撃たれたOOがそんなに死にそうではなかったから)所か。 ドラマを見ていた事もあるので評価は甘目に・・・
7点(2003-08-05 23:29:13)
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