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1.  17歳のカルテ
DVDで二回、ネットTVで一回。すごく面白いわけでもなく、人にすすめるほどではないけどなぜか毎回最後まで見入ってしまう。たぶんアンジェリーナのせいだと思う。リサは(感応する人間には)やばい、すごい力で引きずられる。ダメだと思うのに常に目が追ってしまう。強烈な存在感です。スザンナもそうで、だから見てると共感してしまって退屈しないのかも。いまや世界の大スターとなった彼女ですが、やっぱりリサが一番輝いてて好きだな~。と2010年の今も思います。
[地上波(字幕)] 7点(2010-09-19 01:09:13)
2.  オーシャンズ 《ネタバレ》 
字幕でみるんじゃなかった。吹き替えに比べ情報量が少なく、大半の画面の生物の名前すらわからない。素晴らしい映像に静かな音楽、安眠を誘うヒーリング映像になってしまう。吹き替えか、「ナレーション字幕」をおすすめします。あと、後半は不快になるだけなので飛ばしていい。生きるために漁をする人々を一方的に悪にするヒステリックな環境保護映画のタイトルがちらつきます。
[DVD(字幕)] 5点(2010-07-11 09:55:30)
3.  告白(2010)
非常におもしろかった。でも何度もは見たくない。多くの人は憎たらしい中学生をボコボコに吊るし上げたいという黒い感情を自認せざるを得ないだろう。自分も期待通りの展開にひたすら爽快感を得た。一方で、理性は「大人」としての後ろめたさもちょっと感じてた。結果、「おもしろかった」と大雑把な感想しか口にせず何食わぬ顔で劇場を後にした。素晴らしく悪趣味なエンターテイメント映画だ。でも映画館で一回、レンタルで一回くらいでとどめておこうと思った。
[映画館(邦画)] 9点(2010-07-11 09:43:51)
4.  アバター(2009)
細かいツッコミはIMAX3Dでの衝撃的な映像体験によりかきけされてしまった。「CG世界を体験する」という感覚はこの映画ではもはや驚愕レベルだった。「あ~ずっとここにいたいかも」というリアルな感情さえわいてきた。見慣れるころにはすっかり主人公に感情移入しまくり。よって「なんだこれすごい!」にはじまり、「青い子カワイイ!」「人間むかつくー!」と単純に興奮していたらいつのまにか終わっていた。久々に何も考えずに映画に没頭することができました。
[映画館(字幕)] 9点(2010-01-11 00:02:52)
5.  ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY 《ネタバレ》 
アイドル映画かと思いきや真面目に青春映画だった。相葉を軸にしたのも正解。彼の等身大平均点の高校生視点に共感できる。濃すぎる他のキャラも素直に笑えました。終わらない夏休みというノスタルジーに弱いので、胸がしめつけられる郷愁を感じた。演技は皆器用という印象。意外だったのが二宮でそんなに演技上手くないじゃんと感じた。ただし、一人だけ異彩な存在感を放ってはいて、特にあの反抗的な眼力は舌を巻く。ちょっと作品の軽いノリからは浮いている気もしたが…。
[DVD(邦画)] 5点(2007-01-05 18:00:20)(良:1票)
6.  ダ・ヴィンチ・コード
原作を先に読んでいて、映画は飛行機で見ました。とにかく歴史ある建築の数々が素晴らしく、もう少しキレイな画面で見たいと思った。しかしミステリー特有のハラハラした感じが皆無でがっかり。本当に筋を追っただけ。「原作をまず読んで、ロケ地の映像(+CG)で感心する」という楽しみ方しかないのでは。
[地上波(吹替)] 4点(2006-09-15 23:20:18)
7.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 
1をあまり覚えていない者は完全に取り残される設定、登場人物が次から次へと……その度に自分が忘れただけなのか、これから明かされる謎なのかわからなくてモヤモヤします。劇場から出て友人と交わした第一声は「(ラストの)あれ、誰?」でした。大ヒットしたとはいえちょっとやりすぎだと思う。内容については、はっきりいってジャック・スパロウだけを観に行ったようなものなので満足です。
[映画館(字幕)] 5点(2006-08-17 21:09:06)
8.  RENT/レント 《ネタバレ》 
先に原作?を知っていると、どうしても「あそこが無い」「ここも削られた」という目線で見てしまうからそういう感想ばっかりは良くない。……良くないとは思いつつ、言わずにはいられない。Goodbye loveのマークとロジャーの言い争いを削ったのは何故だ。一番好きなところというのは置いておいても、ストーリー的には不可欠だと思うのに。10年の年月が経ちながらもオリジナルキャストにこだわった部分はファンとしてとても喜んだし、その時点で既に映画化は大成功していると思う(実際していた)のでなおさら残念だった。
[映画館(字幕)] 7点(2006-05-16 14:45:32)
9.  イノセンス 《ネタバレ》 
もう何回見たか覚えてない。バトーのあの圧倒的な孤独。「孤独に歩め 悪をなさず 求めるところは少なく 林の中の象のように」何と言うかこの作品を見るたびに味わいたいのはその感覚だけだ。理屈抜きです
[DVD(字幕)] 10点(2006-04-30 20:45:07)(良:1票)
10.  NANA 《ネタバレ》 
レンとシンは登場しただけでがっくりと肩を落とし、さらに今後漫画を読むたびにあの二人の顔が浮かんでくると思うと絶望的な気分になる。しかし、そのようなミスキャストや個々の役者の棒読み演技などの不満を打ち消すほどにこの映画は「NANA」という漫画の「痛々しくきらきら」した矢沢あいの作風を映像化することを見事に成功していた。読後感と映画を見終わったあとの感覚が同じというのは、正直驚愕した。キャスティングだけは再考してもらいたいが、続編も見てみたいと思った。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-03 18:20:30)
11.  月曜日のユカ
時代が一回りして、衣装・メイク・背景・小道具に至るまでなにもかもが レトロでお洒落に見える。加賀まりこの何とも言えない小悪魔的魅力といったら 作品の筋そっちのけで見入ってしまうくらいで、「趣味が合う」人はまさに 至福の映画だと思う。ストーリーも思ったより皮肉が効いていて満足だった。
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-21 02:07:05)
12.  コンスタンティン 《ネタバレ》 
キアヌがそれはそれは美しかったので、もう色々関係なく開き直って楽しんで観れました。天使と悪魔の皆さんの造形もすごく好み。ぜひ続編作って欲しいです。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-18 03:55:47)
13.  ゴーストワールド 《ネタバレ》 
イーニドの何がダメで行き詰まっていってしまうのか、わかりたくないくらいわかるので正直見ているのがつらかった。「みんな合わない」「みんなバカ」と呟いていても、人との関わり(社会性)への欲求を捨てきれないっていうのは矛盾だし辛い。でも結果的にブシェミを落とした行動力はあるし、ラストのどこかへ行ってしまう彼女も案外その後ちゃんと生きていそうな感じをうけた。大人特有の許容と妥協と諦めを習得する前の青くささをリアルに描いていると思う。演じきったバーチにも拍手。
[地上波(字幕)] 5点(2005-08-21 14:14:19)(良:1票)
14.  8人の女たち
揃いも揃っていい女優ばかりで、それだけで贅沢な気分。可愛い家にお洒落な服、ピッタリとはまる美しい女性たちを目で楽しみ、閉じこめられた家の中で「一体誰が?」という緊迫した謎解き、しかし殺人という悲壮感は妙に薄いというミステリの醍醐味を堪能し、その上歌まで!踊りも可愛い!映画とミュージカルと推理小説が好きな私にとっては夢のような詰め合わせだった。舞台っぽい非現実感を出したのは正解だと思った。
[DVD(字幕)] 8点(2005-08-07 03:51:46)
15.  スイミング・プール 《ネタバレ》 
シャーロット・ランプリングの心境の変化がとても細やかで素晴らしい。ジュリーに対する軽蔑、嫉妬、愛情(同一化?)といった、絶妙な移り変わりにすっかり感情移入してしまった。(と、同時に、自分もう若くないのだな……と神妙になったりした)物語の謎に関して言えば、あの父との電話がサラに変わったら切れてしまったところで「もしやなりすまし!?」「そしてこれから連続殺人事件が!?」などとすでに妄想が暴走してしまったので、その後の展開は正直ぬるかった。これはミステリ風の味付けで、サニエのあの重力に逆らいまくった驚愕の美乳に翻弄される映画である。ラストは個人的には、作家の妄想説よりも、ジュリー愛人の子供説の方が色々辻褄は合うような気がします。なんとなく、実子がサラとすれ違うとき面識ないような感じを受けたので……。
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-07 03:31:52)
16.  オペラ座の怪人(2004) 《ネタバレ》 
劇団四季で舞台を見て、更に海外版キャストのCDを聞き、頭の中で確固たるイメージが確立されてしまっていたためにケチをつけようものなら無限になってしまいますが、全体的には期待していたより良かったです。やはりキャストの皆さんの見目麗しさ、そして繊細な演技の分かりやすさは映画ならではでした。特にファントムとクリスティーヌの間に芽生える官能、それでいて絶対的な隔たりを感じさせる"不可侵の欲望"といったものは、映画を見ることにより改めて強く感じることができ、より悲しみが引き立っていました。不満点は回想シーンの増長さ、ファントムが化け物バージョンでもなお美しすぎること、いまいち洗練されてない感のカメラワークなどありますが、私は常にポッカーーーンと開いたクリスティーヌの締まりの悪い口を筆頭にあげたいと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2005-07-13 17:05:09)
17.  ディープ・ブルー(2003) 《ネタバレ》 
冒頭2~30分は美しい映像とBGMの相乗効果で感動のあまり涙が出そうになったが、人間ですからやっぱり飽きます。そうすると内容の面白さにひっぱられたいのですが、この作品は全体的にひとつひとつの生き物のレア映像をダイジェストでどうぞ!といった感じで、「おおすごい~もっと見たいな~」と思ったらハイ次、で大いに物足りませんでした。何より、おそらく大きな見所のひとつであるシャチの子クジラ殺戮場面を以前テレビでまったく同じ映像を見てしまっていたので損した気分でした。深海の映像あたりで一気に眠気が冷めましたが、最後が……「海を傷つけるからクジラを殺す人は悪い」と言いたいんでしょうか?なにもそれで終わらなくとも。微妙な気分です。DVDを買って、ゆっくりと気に入ったシーンだけ眺めたりしたい映画ですね。
[DVD(字幕)] 5点(2005-06-04 02:02:20)
18.  シベリア超特急
この映画においてマイク水野が発する記念すべき始めの一言を聞いたとき、その場で倒れ込みそうになるほどの衝撃と共に、ここで皆様が述べられている数々の賛辞(?)を一瞬にして理解できました。続編も見ましたが間違いなく今作がシリーズ最高傑作、胡散臭さも無理やり感も最高潮。作品としては評価不能ですが間違いなく、見て良かったです。
[ビデオ(字幕)] 0点(2005-05-27 20:13:34)
19.  赤目四十八瀧心中未遂
正直、期待していた分肩すかしを食らった感は否めない。なんとなく、やろうとしていることがいちいちポイントからずれている、あるいは足りない印象を受けた。生肉にしろ、入れ墨にしろ、もっと思い切りグロく映せばいいのなあと思った。肉のたるんだ娼婦は良かったけど。謎めいた登場人物たちも、いまいちなりきれてない感が拭えずどうも世界に入り込めない。なにより私にとって致命的だったのは主役の俳優さんの演技の下手さ……この人の間の抜けた「はあ!?」「ええっ!?」で何度と無く神経を逆撫でされ現実に引き戻された。味であるとか役柄に合っているとかそういう問題を超えていた。だが寺島しのぶの存在感はすばらしかった。今も思い出すと、この人の白いワンピースと艶っぽい微笑みは鮮明に蘇る。うーん、惜しい作品でした。
[DVD(字幕)] 3点(2005-05-27 00:18:15)
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