Menu
 > レビュワー
 > TAKE さんの口コミ一覧
TAKEさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 10

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  遠い空の向こうに
最高!間違いなくマイベスト1です。永久に残したくてDVD購入しました。数々の名シーンがあり、ラストの一直線に飛ぶロケットの場面では涙があふれてました。こんな良い映画、これからの人生で何本出会えるのかな?
10点(2002-12-14 19:59:47)
2.  セブン
ラストはやはり衝撃的。公開当時、見終わった観客の顔が全員、ジェットコースター酔いみたいな顔でした。後味が悪いけど、「良かった」と言ってしまう不思議な映画。ただ、キリスト宗教崇拝主義国であれば、7つの大罪のバックボーンが効いたのだけど、日本はその辺りが希薄なので「気持ち悪」だけが残ったかも。ラストばかり言われるが、トゲトゲ器具で性交させられるのも、やっぱイヤだった。
8点(2002-08-07 03:42:02)
3.  セーラー服と機関銃
主演をカバーする脇役がイイ。できれば後に公開されたノーカットの「完璧版」を見てほしい。でも中身は普通。
5点(2002-08-07 03:28:08)
4.  バットマン リターンズ
●頑丈装甲のバットモービルの床をパンチでやぶる。●一瞬で破壊、バットウィング。●数十着のバットスーツ。●そして手で破れるバットスーツ。--- 見所満載です。前作に比べ、「エンターティメント」性はUPした様子。明暗微妙なバランスでバートン色も出ています。この作品を「バットマン映画版シリーズの標準」と見れば良いのではないでしょうか。
6点(2002-08-07 03:17:19)
5.  バットマン(1989)
原作が持つ本来のイメージにかなり近いと思います。ただ、日本ではあまりにも「話題・人気先行」が激しかったのが残念です。あくまで、暗さを楽しむ作品。正義だけど、ダークヒーローなのですから。でもバットマン、出っ歯ですぐに正体ばれちゃうぞ!
5点(2002-08-07 03:04:37)
6.  幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬
正式タイトル「幕末青春グラフィティRONIN-坂本竜馬」。第2次長州征伐を背景に竜馬・海援隊と高杉・長州軍の行動を一気に描きます。公開時の宣伝コピーは「好きな事をやらんで、何が青春じゃ!」--その通りあくまで「武田が好きな竜馬」である点がポイント。それを前提に気楽に見るのがコツ。史実はほとんど無視してますし・・・。しかしながら、出撃前の竜馬VS高杉の対決、ラストの竜馬の叫びはかなり熱いです。吉田拓郎の演技もかなりの迫力。ちょこっと映る歴史上の人物の配役をエンドロールで確認するのも楽しいです。音楽は拓郎、陽水、オフコース、加藤和彦などで、ニューミュージック世代は楽しめます。軍艦ユニオン号製造・ヒマワリ畑等、お金はかかってます。個人的にはビデオまで買ってしまう位ハマッたので、高得点!
8点(2002-08-07 02:56:51)
7.  刑事物語 くろしおの詩
<<ネタバレっぽい>>今回の赴任先は高知県。武田の「竜馬好き」の為、最後はまったくいらないシーンになってます。麻薬密売事件の潜入捜査の為、「刑事がヤクザにトラバーユ」というムチャクチャ話。偶然知合った妊娠中のヒロインとの恋、署長・植木等のバカ変装等、破状しまくってます。今回の新兵器は「ゴルフのクラブ」。最終決戦での乱れ撃ち&アクションは見応えアリ。BGMもはまってます。一時プロレスを退いた大仁田厚に気付いてください。尚、正式タイトルは「刑事物語 くろしおの詩」で「4」は付きません。
4点(2002-08-06 07:57:42)
8.  刑事物語3 潮騒の詩
<<ちょいネタバレ>>舞台を長崎・五島列島に移してのシリーズ第3弾。第1回東宝シンデレラGPの沢口靖子デビュー作。前作までに比べ、コメディータッチが強くなります。暴力団とのイザコザから逃亡中の犯人を待受ける為、彼の別れた妻娘が経営する民宿へ素性を隠し下働きとして潜入する片山元。母娘の関係を自らの境遇を重ね温かく見守ります。前作までのハンガーヌンチャクに加え、新しく「リトルフラフープ」を武器にアクションを展開。暴力団が差向けた殺し屋「ホッケー仮面」との対決が見物。しか~し、過去フジTVで放送された分はクライマックスのその対決を丸々カ~ット!ビデオ借りましょう。
5点(2002-08-06 07:44:17)
9.  刑事物語2 りんごの詩
<<ちょっとネタバレ>>前作上映ラストで劇場にて早くも「製作決定」の予告が出されたシリーズ第2弾。青森へ転属した主人公・片山元。数年前の未解決強盗事件を軸に物語は展開。また少年・タケシとの交流を通し、「愛する者を守る強さ」を訴えます。ラストの片山&タケシの「男の対決」は本気で殴っています。が、杉村監督、ロングショットで押さえてしまい、ちょっと迫力不足ではあります。ですが、シリーズ中一番の「大泣き」には違いなし。ヒロイン・未来貴子の過去が不明瞭な分、恋物語の方はちょっと希薄かな。でも、挿入歌として流れる、吉田拓郎の名曲「流星」は歌詞をしっかり聞けば、グッときます。
8点(2002-08-06 07:30:12)
10.  刑事物語
主人公・片山元の生立ちが一瞬ですが語られます。実はコレがこのシリーズの縦糸であるのでチェック要。武田鉄矢初の脚本作品(片山蒼名義)ですので、細部にアラはありますが、渡辺監督はキャラクターの心情を見事に繋ぎ、ラストで泣かせます。画面は暗いイメージですが、古き良き映画作りの感が味わえます。
7点(2002-08-06 07:09:12)
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4110.00%
5330.00%
6110.00%
7110.00%
8330.00%
900.00%
10110.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS