Mikan thinks so…

 

今週の映画(10/13~10/19)

10/13~10/19までで観た映画の羅列。

『巨星ジーグフェルド』ウィリアム・パウエルほか
『恋のおかたづけしましョ!』エリザベス・ハーレーほか
『暗闇でドッキリ』ピーター・セラーズほか

雲泥の差…。
そもそもなぜそこに『恋のおかたずけしまショ!』がサンドイッチされるのか不明ですが…すごいプログラムですね…。
『恋片付け』は映画のネット配信の仕事をしてた頃に、字幕がつく前のをダラダラ〜っと観てました。けっこうロードムービーなダレダレ感がよかったかな。
もちろんコメディとしては『暗闇でドッキリ』の方が数十段いいですけど…この時期のヘンリーマンシーニは全部そうですが、パンチのない音楽ばかりだったのが少し残念です。
受信日時:2007-10-20 16:43:17( エスねこ さん) 
…が好きだったんで…つい…
と書けば、エスねこさんにも納得してもらえるのでは?

そうそう、ぬるいロードムービー的な自分探しで、そんでもってどんでん返しなんかも入れちゃえ!って感じの、ぬるーーーい映画でしたねぇ~。
で、『暗闇』のほう。もちろん好き嫌いはあるでしょうが、印象に残るシーンは数々あります…そうか、音楽だったのか!この「いいんだけれど、あと何か!」感。ギャグは、ある程度下のほうにネタはいっているんだけれど、『恋かた』とは品が違う。ヘンリー・マンシーニがもうちょっとやる気をみせたら、傑作に入った作品なのか!?
ちなみに『巨星』は、もうはぁ~ってため息。美女がわんさか、豪華絢爛のショーを堪能あれ。
受信日時:2007-10-21 09:17:06( 元みかん さん) 
確かに『ピンクパンサー』の影に隠れて地味なんですが、手堅いカッチリ感というか伏線の妙が「さすが英国!」とうなっちゃいますね。
ヘンリー・マンシーニ音楽は、70年代にはもう枯れちゃうんですよねえ…『ピンクの豹』『暗闇でドッキリ』後の代表作が『刑事コロンボ』。作品には合ってるけど、やっぱりパンチが消えてるんだよなぁ。個人的には「ムーン・リバー」みたいな甘いのもいいけど、「子象の行進」みたいに弾けてるのが大好きです。

エリザベス・ハーレーはこの作品でしか知らないので何とも評価し難いですが、あの役には似合ってたかな。ダレダレな主人公(『ワグ・ザ・ドッグ』のファット・キングを演った人ですよね)とのギャップが妙に可笑しくて。

『巨星〜』は残念ながら未見です。まずDVDプレーヤーを買わなきゃ…。(^^;;;
受信日時:2007-10-21 13:52:37( エスねこ さん) 
HDD・DVDプレーヤー買いました!
今まで再生専用だったので、ちょっと進歩です。
DVD、パソコンでは見れないんすか?

あと、私はムーンリバー、シャレードみたく甘いのがすきです(笑)。両者ともヘプバーンだ(笑)。
受信日時:2007-10-21 22:41:27( 元みかん さん)