プロフィール |
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東京都出身。6歳から子役として舞台に立ち、17年『生の輝き』で銀幕デビュー。映画出演は舞台の片手間だったが、27年に新劇をやめ、日活に入社。『椿姫』の主役だった岡田嘉子が駆け落ちしたため、代理登板したが、これが大ヒットして看板女優になった。出演作は他に『小島の春』『杏っ子』など。 |
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夏川静江(Shizue Natsukawa)は1909年3月9日生まれの女優で、主な出演作に『二十四の瞳(1954)』『怪談(1964)』『関の彌太ッぺ(1963)』などがあります。 【関連作品一覧】
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