13.顔を変装してたら外見で判り難くなるのに、なぜそのまま。。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-11-11 10:56:54) |
《改行表示》12. 本作ならではの持ち味といえば、 往年のハリウッドアクションを踏襲したお利口さが売りか。 素早いシナリオ進行、カット割りが テンポの良さを獲得し、なんだかんだいいつつ、最後のカーチェイスまで見てしまうレベルには仕上がっている。でも、マットデイモンの役作りが、殺し屋としての面持ちを意識してのものか、単純に人間的な側面をないがしろにしているだけかはさておき、その一徹した仏頂面には個人的にやっぱり辟易してしまう。 【ノマド】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2007-11-10 21:54:19) |
11.手持ちカメラで迫力を安直に出そうとする演出は嫌いなのですが、最近の傾向だから仕方ないのか。前作を見ていませんが、主人公の落ち着いた行動っぷりに緊張感があって、最後のカーアクションシーンも「この人ならこれぐらいこなしそう」と思わせてくれ、楽しかったです。ただ、そもそもなんでこんな大事件になっちゃうのかが説明不足なので、スパイ物としては中途半端です。デイモンの顔がどうしてもお人好しにしか見えないのも減点理由。 【かねたたき】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-30 00:14:43) |
10.前作で気に入らなかった部分がさっぱりなくなって純粋に質の高いアクションシーンとスパイムービーらしい敵勢力との頭脳戦の応酬を楽しめるようになったので、ずいぶん観れる作品に。前作も今作のための「振り」として考えれば十分許容範囲な気がしてくる。 【bizen】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-15 23:48:06) |
9.カーチェイスのとこ映像が安定してなくてちょっとイライラしました。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-27 00:39:46) |
8.作り手としてのリアリティへの拘りは随所に感じます。手ブレカメラの多用もその一環だと思いますし、ちょっとした演出面においても。マット・デイモンは前作時よりも青臭さが抜けて確実に良くなっていますが、全体の出来としては大差ないかなぁと思います。あと音楽は良かったです。 |
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7.「アイデンティティ」もそうだったけど、面白いけれどもあんまり残らないんだろうなあって感じた。いや、やっぱり面白いです。いろんな技が出て来て。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-28 00:56:01) |
《改行表示》6.映画館で座った位置が前過ぎたせいか、カメラのぶれやテンポの早い切り替えに目がついて行けませんでした。 ストーリイは前作よりアクション一辺倒で途中ダレました。ハードな作品にはなっていると思うけど、メリハリが無いのは昔のカンフー映画なみ。 早々にマリーを殺したのはハードさを強調するためかもしれないが、僕にはちょっと物足りなかった。前作のちょっと切ない感じの男女の感情の交錯がなくなってしまったのはちょっと寂しい。あまりベタベタしないちょうどいい感じだったんだけどね。 DVD借りてもう一度見れば印象が変わるかもしれない。 【kazu-chin】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-17 00:31:26) |
5.監督が違うので、やはり前作とはちょっと別な色でしたね。作りが手堅いというか、マジメな人なのかなと思った。派手なアクションというより、硬派なドラマを目指した感じがする。シリーズ物として今回はジェイソン・ボーンってキャラクターを明確にしたという所かな。次回もありそうですし。 |
4.前作と比べ話が重い。そのせいで爽快感という面で前作に負けている。 【miso】さん 6点(2005-03-16 02:18:01) |
3.みなさんのご指摘の通り、カメラのまわし方が早すぎてわけがわかりませんでした。その辺は残念でしたがカーチェイスじたいはなかなか迫力もあり、ストーリーもしっかりしていました。3作目は無難に終わらず、傑作になるといいなぁ。 【トシ074】さん 6点(2005-03-02 01:41:53) |
2.ジェイソン・ボーン、ちょっとカッコよくなりすぎましたね。前作の微妙なダサかっこよさがわたしは好きだったので、これはちょっとシャレになってないなあという感じがしました。マリーの出番が早めに終わっちゃうのも痛い。生まれて初めて、ジョアン・アレンを良いと思いました。この役はけっこうハマリ役だったと思います。最大の呼び物だったカーチェイスも、大画面で観た割にはちょっと物足りない感じ。どちらかというとカーチェイスというよりカークラッシュという感じで、もっとスピード感のあるチェイスは過去にもけっこうあったと思います。アナログ感を大切にしたようですが、技術の進歩にこちらが馴れてしまいやすいジャンルではあるので、アナログでやるならよほどのスゴ技を出して戴かないと。後半ダレたのが惜しいです。サントラの良さは前作から非常に注目してたんですが、今回も非常に良い出来でした。これ音楽無しで観たら最低につまんないでしょうね。それほどサントラに存在感のある作品です。ハリウッドのメジャー作品がモスクワであれだけ大がかりなロケやって、いかにも典型的なアメリカ人キャラのマット・デイモンがモスクワ市内を歩き回ってるというのがものすごく新鮮で、なんだか感慨深いものを感じてしまいました。行きがかり上続編も結局見ると思いますけど、3作が限界かな、という気がします。やっぱり007って凄いんだなあと関係ないことを改めて思い知らされました。【追記】六本木ソルジャーさんへ:言われてみれば何ヶ所か「ずいぶん雑だなあ」と思ったカットはありました。最近流行りなのかな、という気もしますのでそんなに気になりませんでしたけど、そもそもストーリーに求心力がないので、これがダメなのは手ぶれ以前の問題ではないかと。たぶんモスクワロケがやりたかったんじゃないですかね。 【anemone】さん 6点(2005-02-13 00:42:35) |
1.激しいカーチェイスがあったが、カメラがぐるぐる回り過ぎて最初から最後まで直視し続ける事は出来なかった。ストーリーについては結構淡々と進んで行くし注目すべき点も無い。前作といい大して面白く無いが時間の無駄だったと言うほどでもない無難な作品なので暇つぶしにいかが。 【am】さん 6点(2005-01-05 05:04:08) |