11.ジョージーの精神力はスゴイ。そして、シャーリズの引き付けられる演技も素晴らしい。 【Syuhei】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-01 04:07:19) |
10.良い話でした~ 思ったほど感動はしなかったけど.. やはり、世の中..悲惨な事件が多すぎて、ほとんど驚きがなかったからかな..慣れって怖い... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-03 16:55:43) |
9.本当にやりたいと思ってしてた人、罪の意識も感じてなかった人は極少数だと信じたい。父親さえもこんななのかと落胆したけど、やっぱり親子の愛があってほっとした。だからあんなやつの子供でも関係なく愛情をたっぷり注げる女性になったんだ・・・。こんなに頑張ってる女性の姿見ると自分が恥ずかしくなります・・・。 【桃子】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-27 21:02:03) |
《改行表示》8.シャーリーズ・セロンの演技がオスカーもんの素晴らしさでした。 内容はかなりの重たいセクハラなんで、女性にはあまりお勧め出来ない映画かも。 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-02-08 21:12:08) |
《改行表示》7.「クジラの島の少女」の監督作品なので楽しみにしていました。 期待どおり、押さえ気味にしかし、しっかりと人間を描いている。 セクハラ訴訟だけでなく、家族についても考えさせられました。 シャーリーズさんがお肌ではなく、演技力で勝負してるのも良かった。 フランシス・マクドーマンドさん、久しぶりでしたが、人格者の演技が実に見事。 本物が好きな私には、満足の作品でした。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-01-29 22:43:22) |
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6.よかったです。シャーリーズますますファンになりました!! ほんとかっこよかった。男って最悪とおもうと同時に、やっぱり男っていなきゃいけないなとおもった。けど、ジョージーの高校時代のはみててつらくなった。。泣 そらしちゃいけない現実だけど。。 【ギニュー隊長★】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-01-24 20:00:37) |
《改行表示》5.一つ一つのシーンに無駄が無いなと感じ、 シャーリーズセロンがこんなにもすばらしい演技が出来るのかと驚かされました。 今年初めて見た映画ですが、とてもすばらしい作品でした。 私は、「スタンドアップ」という邦題は合ってると思います。 【ジョン・コナー】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-01-23 01:33:40) |
4.想像以上にヘビーでした。主人公が泣くたび自分も泣いてました。しかし現代ではありえないセクハラの数々ですね。彼女達があってこその今なんだと、つくづく考えさせられました。両親の愛情や子供に対する愛情、その他もろもろに、主人公が救われたように、見てるこっちも救われました。これがなかったらホントにつらい映画。 【倉持】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-01-17 23:10:20) |
3.『エリン・ブロコビッチ』をさらにヘビー&ドラマチックにしたような映画。ひさびさに映画を観て泣きました。とくに組合での父親のスピーチのシーンは印象的です。父親役にこんなに感動したのは『リトル・ダンサー』以来です。職場でのセクハラシーンは『ショーシャンクの空に』や『告発』なみにヘビーで見ていて本当につらかったですが、だからこそラストシーンが感動的でした。物語が進むにつれて、ジョージーの過去も少しずつ明らかになっていく展開も秀逸です。シャーリーズ・セロンはキュートなだけでなく演技が本物!感情を揺さぶられっぱなしでした。『モンスター』も見てみたいです。 【ROMY】さん [試写会(字幕)] 10点(2006-01-15 22:20:17) |
2.男女雇用機会均等の進んだ末の「セクシャル・ハラスメント」という概念の草創期に、男性社会の「慣習」改善に「立ち上がった」働く女性達の物語。カタルシス満点のサクセス・ストーリーや大袈裟に演出された感動大作ではなく、派手なのは出演者の顔触れだけという、非常に地味な社会派作品になってます。概念や理想がいくら素晴らしくても、無学で粗野な田舎者揃いの男性肉体労働者の巣窟に、何の対策も打たないで「現実に」女を放り込むというのは土台無理な話。この辺は極端なアメリカらしさが表れてます。極端であるが故に問題も極端に表れて、今日の世界的社会合意形成のきっかけになったと思えば、アメリカナイズも悪いことばかりではありません。そんな訳で、中々巧みにまとめられた脚本構成に、6点献上。 【sayzin】さん [試写会(字幕)] 6点(2006-01-14 00:06:00) |
《改行表示》1.セクハラと闘う女性の真剣な映画。主人公の生き方には感銘した。とはいえ鉱山という男の職場に女が加わったら、歓待されるのではというのは日本的発想なのかな。陰険で悪質な嫌がらせばかりというのは、汗して働く男らしくないぞ。 映画としての脚色もあるだろうが、実話ベースというから、アメリカ人の野蛮な社会感覚を再認識した次第。 スタンドアップという邦題は合わないと思う。 【ちくわ】さん [試写会(字幕)] 7点(2006-01-07 13:47:34) |