79.TV晩とは違った魅力があるね。ただし、あれだけ長い作品を2時間にまとめるのは無理があると思う。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 8点(2015-07-25 17:57:55) |
78.TV版は好きです。でもこれは2時間では無理。しかもメーテルが鉄郎を連れて行く意味が無くなっている。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-10-17 19:14:31) |
77.鉄郎がかっこ良くなり過ぎてることや、展開が強引なことに多少戸惑いました。それでもエンドロールが始まった時にはいい映画だったなぁとしみじみ思っていましたね。 【カニばさみ】さん [映画館(邦画)] 7点(2013-08-21 11:11:58) |
《改行表示》76.少年向けのSFアニメ。古い映画ということで、映像演出はテレビアニメのレベルです。 気障なナレーションやセリフを始め、ベタなストーリー展開に様々なキャラクターが登場、 主人公に絡んでくれたおかげで、最後は目が回るほどハチャメチャになっちゃったけど、 アニメらしくていいんじゃないかと思う。一番の見所はエンディングのテーマ曲かな。 全編に渡って流れるムード歌謡のようなBGMには、さすがに辟易とした。 松本零士の世界観が好きな人には、そこそこ楽しめる作品かと思う。たぶん・・・。 【MAHITO】さん [DVD(邦画)] 2点(2011-12-06 01:19:04) |
75.今となってはゴダイゴの歌だけが光ってる感じの映画ですね。 【doctor T】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2010-09-26 23:40:48) |
《改行表示》74.荒っぽいストーリー展開にげんなり。 ハーロック、エメラルダスのムダなくだりを削れば、結構いい映画になっただろうに。 でも、それをやっちゃうと客の入りが3割は減っちゃうんだろうなあ、なんて思った。 所々「少年の成長物語」にグッとくる場面もあるんだけど、こうした「大人の事情」が透けて見えたりして、あまり楽しめなかった。 まあ、自分はTV放映の頃でも「メーテルの顔のアップが怖い」なんて思ってたクチなんで、元々今見ちゃいけなかったのかもしれない。 【まかだ】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-09-25 13:53:46) |
73.999をあまりみたことなかったが、単純に楽しめた。すべての登場人物に各々存在感があった。 【ホットチョコレート】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-08-01 14:35:39) |
72.詰め込み過ぎな割りにテンポが悪かった。原作アニメに思い入れがない人にはお薦めできません。 【ふじりんご】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-03-22 18:59:05) |
《改行表示》71.スタッフの熱意の伝わる、東映動画最盛期の傑作。 ●椋尾篁の黒を多用した精緻な背景美術の美しさとスケール感。ここでは劇場版を意識した大判の背景画が用いられ、実写でいうところの移動撮影やズーミング(市川的)で空間の広がりと奥行きを表現している。 ●金田伊功原画によるパースペクティブとデフォルメを活かしたダイナミックなアクションの素晴らしさ。 その大胆なパースもまた画面に深度を与えている。 彼の主に担当したクライマックスの惑星崩壊・炎上の圧倒的な描写はふんだんな透過光の効果と相俟って特に傑出した映画美となっている。 (繋いだ手の感動的ストップモーション。) ●東映動画初期から実務経験を積んだりんたろうならではのアニメーションの醍醐味として、さらには映画の主題としての疾走へのこだわり。 主人公は全編、それこそラストカットまでひたすら走り続け、画面を躍動させる。 ●優れた映画の一条件といっても良いかもしれない、風の表現。 特に、別れの駅の場面に吹く風の見事さ。 二人の間を吹き抜ける静かな風の強弱を表現したアニメーション感覚が絶妙であり、 映画の情感を一段と高めている。 ●ヒロインへの紗のかけ方、ショックシーンの編集等もいかにも市川崑的だ。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 9点(2009-04-21 23:20:30) |
70.テレビ版より、鉄郎がカッコ良くなってたのでビックリ。今回はメーテルよりも鉄郎の方が活躍してましたね。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-04-07 00:27:40) |
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69.DVD購入してもう5回くらい見てそのたび感動。音楽が良い。絵が安定して無くてメーテルが変な顔になったりするのがちょっと残念。ぼくにとっては永遠の傑作です。 【すらりん】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-12-30 21:51:59) |
68.小3の頃、初めて親父に連れて行ってもらった映画。当然、客観的な評価はできません。するつもりもありません。ハーロックとかアンタレスとか戦士の銃とか、めちゃめちゃしびれます。ロマンです。エンディングは反則です。 【クレイバード】さん [映画館(邦画)] 9点(2008-10-04 20:56:41) |
《改行表示》67.アニメ史上最高の作品と思います。 当時「スーパーマン」も違う劇場でやっていたのを覚えています。 とにかく脚本も音楽も声優もなにもかも最強です。 未見の方は是非どうぞ! 【JK】さん [DVD(吹替)] 10点(2008-09-19 21:50:16) |
66.原作やTVアニメ版と比べると、悪い所がやたら目に付きます。ストーリー自体が全然違うし、旅の動機や目的がこじ付け気味。話の展開も無理矢理感あります。ですが、それらを差し引いてもこんなに面白いのは、999って名作だったんだなと再認識させられました。登場人物の生き様に共感できるかがポイントでしょうか。 【もんでんどん】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2008-07-30 01:49:34) |
《改行表示》65.青木氏作曲による、この映画の音楽は最高である。極上のサウンドトラック!! 城達也といい、ハナシといい、画といい、センス抜群! 乗り物はなぜか、一生飛び上がりそうもない”汽車”電車”であるのだが、巨大スクリーンで、映画館で実際に、地球の、銀河鉄道の、国際宇宙ステーションとその広大な駅に集まる大勢の人々。大空にむけて、大宇宙に向かって、長大に聳え立つレール(ザウス!)から、重く、長い連結の列車が飛びたってゆく様は、その広大な空間は、 ロマンや感動を飛びこえ、涙ボロボロだ。われわれ人類が宇宙に、旅に出られることは決してない。ましてや、愛する、あこがれる女性と、広大な宇宙のさいはてを、旅をしてさすらうこともない。思い出は、少年の日々だけではない。人生は旅だ。人生は思い出だ。人生は本当にせつない。そして、なつかしい。最高のサウンドトラックにのって、映画はゆく。”はるかなる永遠の別離”。”さいはての場所”。"人生という名のおぼろげな記憶の断片”。”身を焦がすせつなさの極致!”追加!というか、この作品ですばらしいのはやはりサウンドトラックだ!”青木さんというのか。作曲家は。オープニング、城達也のナレーションの後、かぶさるように流れてくるサウンドトラック!のなんというすばらしさ!そして、ラスト近く、崩れる街中を逃げる二人。メーテルの独白にかぶさるように流れるサウンドトラック!最後に、、、、、、なみだなみだの二人の永久の別れのシーンのサウンドトラック!!なんという完成度!なんというせつなさ!!!!!!!そして、全編終了後の、身の毛もヨダツ、ゴダイゴの主題歌のなんというクソらしさ!ミスマッチさ!ここで貧民日本人全開!ガックリガクガク!救いようなし!(まあ、すべて終わったあとなので消し去ればよいか) 【男ザンパノ】さん [映画館(邦画)] 9点(2007-01-28 00:19:17) |
64.この映画を見たのは中学のとき。公開前日に夜空を見ながら待ちました。いやー本当に面白かったなぁー。この当時映画館で映画を見ることがほとんど無かった私には「面白かった」の一言では言い表すことができない映画です。あの時の感動はもう2度と無いでしょう。。。 【AKi】さん [映画館(邦画)] 10点(2007-01-10 01:25:43) |
63.テレビアニメのやつは6話ほどしか見てません。最後は感動したけど、序盤は飽きる。なんかテレビアニメのストーリー、キャラ、すべてにおいてほとんど変わってないような気がして。っていうか、テレビアニメを劇場版に凝縮したものだったんだ…あらすじ見ない派だからw。それにしても、主題歌であるゴダイゴの銀河鉄道999は超のつく名曲だね。それだけでたまりません。 【ラスウェル】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-12-06 19:38:17) |
62.「999」を観に行って別のアニメの主人公であるハーロックやエメラルダスが出てくるだけで鳥肌モンでしたね。 【憲玉】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-10-14 21:18:04) |
61.おもしろかった。情緒過多でかなりウェットだが、短い時間に詰め込まれた数多くのエピソードのパノラマは見終わった後の充実感につながっていると思う。4歳の息子と一緒に見たが、二人してハーロックにしびれてしまった。アルカディア号のおもちゃを片手に真剣なまなざしで画面を見つめる息子の姿を見ると、自分にもこんな時代があったのかとノスタルジックな気持ちになると同時に、息子と一緒に映画を見ることのすばらしさがわかったような気もする。 【センブリーヌ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-17 23:17:12) |
《改行表示》60.好きなんですよ。999。でもこの映画はちょっと。。原作を読んでからだと不満が残ります。男前になったことで鉄郎の魅力が半減してしまったように感じます。初めて食堂車で食事をするとき、原作の鉄郎はメニューの見方も注文の仕方もわからないのにそういうシーンが省かれてるのは残念。ハーロックの登場シーンも原作のほうがいい。ちなみに原作のベストは「蛍の町」「永久戦闘実験室」「これからの星」。 【承太郎】さん [DVD(吹替)] 5点(2005-12-13 00:11:48) |