381.知的障害者による親権裁判というこれまたデリケートな題材を、これまたサラッとハートウォーミングに仕上げた良い映画だと思う。泣けるし微笑ましい。主演の二人はもちろん、ミシェル・ファイファーがいい味出してんだよねぇ美人だし。シナリオも演出もキャスティングも良しのオススメ映画。 【にしきの】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2016-06-10 10:06:24) |
380.表現したいことは伝わってきますが、リアリティーがついてこない中身にガッカリです。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-06-26 23:14:57) |
379.ヒットする映画のリサーチをして、そのすべてを取り込んで作ったかのような映画。 |
378.ショーン・ペンの演技はもちろんいいんだけど、あのズッコケかたが何より最高。 【noji】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-05-20 00:10:32) |
377.何の役をやらせてもうまいショーン・ペンと、とてもかわいい天才子役ダコタ・ファニングとなれば、悪い点数になりようがないのだが、ありえないような映画設定には腰が引ける。自分自身が生活するだけでも障害が多々ありそうなサムに、果たして乳幼児期の子どもを育てることができたであろうか。母親がいて7歳で離ればなれになったのならばともかく、乳飲み子の段階で逃げられたというならばその時点で問題なく施設預かりが現実というもの。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-08-17 14:28:33) |
376.ショーン・ペンは演技上手いですなぁ。そしてダコタちゃんの可愛い事。映像も可愛いし、一種ファンタジー映画の雰囲気のドラマ映画。あの会合、題材によっては私も入りたいかも。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 7点(2012-08-03 23:49:53) |
375.想像してたのと違って単純にイイハナシダナーって感じの映画。それが良いところでもあり悪いところでもあり。裁判を通してサムが周りに与えた変化を暖かく描いていて少しほろっとくる。けど、メインストーリーであったはずの知的障害者の親権をめぐるお話が凄く中途半端で気がついたらなんかハッピーエンドで終わってた。それよりも描きたかったものがあったのは分かるけど、だったらそんなものはメインに据えなくても良かった気が。相手方の検事とか施設のおばちゃんが凄く嫌な人、みたいな感じで描かれてたけど実際彼らの言ってる事も正論でしょ?なんか雰囲気でごまかして大事なところを端折られたような印象を受けてしまった。ダコタ・ファニングがあまりにも可愛すぎて危ない趣味に目覚めそう。 【ケ66軍曹】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-05-13 20:44:40) |
374.最初観たときはすごく感動したのだけれど、何度か観ると実は自分が考えていたより浅い映画なのかもしれないと思ってしまいました。ちょっと表面的な気がしまして…。ビートルズがうまく雰囲気をつくり、子役もショーンペンも良いと思います。感動も出来ます。ただ、問題が問題だけにもっと求めてしまうのかも知れません。 【なこちん】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-12-20 11:51:57) |
373.ルーシーがかわいい 役者さんの演技・ハマり方もいい感じ 親子と家族。僕らも年をとると親子から家族になってく バカな男と賢い女の子っていいなぁ 賢い嫁さんを見つけよう!! 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-09-19 16:21:47) |
372.シナリオと役者の演技にビートルズの音楽、それぞれの素晴らしさが融合し合った、感泣必須作品。 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-08-17 13:32:15) |
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【ホットチョコレート】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-01 14:30:00) |
【zack】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-03 11:12:54) |
369.ちょっと無難にまとめ過ぎかな。法廷ものなのか、父娘ドラマなのか、振り切りが中途半端だったような感じ。上面だけすくったような、何だか物足りなさが漂いました。そうは言っても、ショーン・ペンもダコタ・ファニングも、演技は素直に褒めたい。意外に(失礼)素晴らしかったのは、ミシェル・ファイファーでした。ビートルズのカバーは佳かったんですけど、サントラの半分も使われてないんですね。 【泳ぐたい焼き】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-10-24 19:42:50) |
368.ショーン・ペンの本作での演技には感動しました。そしてダコタの演技力にも本当に驚かされます。重いテーマながら、この二人の見事な演技と効果的に挿入されるビートルズのナンバーが作品を優しい雰囲気にしてくれています。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-09-05 11:56:19) |
367.ビートルズのカバーが素晴らしくまた効果的に使われている。子役のダコタ・ファニングがかわゆい。この二点が本作を支えている。 【わさび】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-08-30 23:18:43) |
366.いいお話だったと思います。 キャストの演技も、子役含めて素晴らしかったし。 ストーリー展開も、普通に退屈せず。 普通に誰かにお薦めするのに、「無難」な映画だと思います。 もう少し、「ほら泣けー、ほら泣けー」的な要素が強いと、好き嫌いのハッキリ別れる映画にはなるんでしょうけど。 【バニーボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-21 22:22:38) |
365.ビートルズは好きだしカバーもいい感じです。ただ名作映画を引き合いに出してしまったので、自然と比べる羽目に。アカデミー作品を二つくっつけてみましたというイメージが消えませんでした。ミシェル・ファイファーがいまだセクシーで驚きました。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-07-18 13:13:33) |
【承太郎】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-05-04 18:56:19) |
363.知的障害者が親になれるのかとか、なれないと端から決めるのは差別じゃないのかとかそんなことが映画の中で語られたりするけど、別にそんなことはどうでもいい。いやよかないけど、映画には関係ない。作り手だって話の中で語られるだけでそこを訴えたいってわけじゃなかろう。これは親と子にだけ成り立つ強い絆とその絆にまわりが打たれるお話なのだ。知的障害はドラマを生むための道具立て。・・だったら良かったのだが(それがダメといわれる方も当然多くいるのだろうけど)、ショーン・ペンの力演もあってドラマに妙なメッセージがこもってしまった。障害者の焦りやパニックを表現しようと揺れるカメラやせわしないカット割りがショーン・ペンの力演をバックアップする。どんどん深刻ぶってゆく。最初から障害者ネタでしっかりまじめにいくのか、単なる道具立てとして突っ込んだところにいかないかはっきりしてくれればいいのだが、この中途半端さが命取り。安易さだけが目立ってしまった。この失態を救っているのがダコタ・ファニング。容姿もそうなんだけど、表情が母性、あいや父性をくすぐりまくる。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-04 17:29:36) |
362.知的障害を持ったシングル・ファザーという題材は突飛そうでも悪くはない。が、ストーリーがどこか弱い。それを、ダコタのかわいさと、ビートルズ・ミュージックで引っ張ったような映画。ショーン・ペンも頑張ってるんだけど…。いい心地で観ていられるが、後から何か首をかしげることの多いような、そんな映画でした。障害者物として観ない方がかえっていいかもね。一応法廷ものだし。ただ「一番かわいいダコタが観れる作品」としてだけでも大きい価値があるし(夜に何度も父親の所に戻って行くところなど、もう反則級のかわいさ)、ビートルズ・カバーの使い方は秀逸。 【あっかっか】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2008-12-23 15:42:23) |