《改行表示》27.映画にするほどの内容なのか?? というのが正直な感想。ダラダラしてます。 でもエドがかっこよかったし、ドイルがかわいかったから3点献上。 【ckeru】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-06-23 22:47:06) |
《改行表示》26.罪のつぐないは自分でするしかないでしょう。刑務所でかわいがられようが悪いことは悪い。それ以上にこの作品に語る言葉はないです。少なくとも日本にいる自分がこの作品に何かを感じることはできませんでした。リーが良かったのは90年代半ばまででした。もっとギラギラしていた時の方が好きでした。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-06-16 13:03:32) |
25.おお!エドワード・ノートンがこんな汚れ役を!「F●CK」を何回言っただろうか!なんかとってもせつなく辛い話のように見えるが、実は自業自得というか。いろいろ事情があるにせよ、上にもっと悪いヤツがいてそいつらが捕まらずいるにせよ、主人公が犯罪を犯したのは事実。犯罪者がつかまって刑務所に行くのは当たり前。そう思うと、うーん、なんだったんだろうこの映画…と思ってしまうんですけど。 それより先生のその後が気になる。 【エムラ兄妹】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-04-25 22:29:59) |
24.一度きりの人生。日々は積み上げられていくものだし、後悔しても決して戻るものではない。麻薬のディーラーになったのは環境のせいかもしれないが、もっと悲惨が境遇のなか懸命に生きている人はたくさんいるわけで、安易に金を稼ぐことに甘えてしまった自分自身が悪い。かつては奨学生でバスケットの花形であったとしても自分で堕ちていったのが悪い。「もしあの時こうしておけば」と人間は都合よく夢見がち。ズッシリと胸に来る映画でした。 【バチケン】さん 7点(2005-03-26 11:40:19) |
23.うっわ(><)メガトン級のオモシロ無さだったな とにかくエド本人、そんな商売してたアンタが悪いわけだし、きっとアンタ本人もそれをわかっているんでしょ?だったらいいじゃないの いちいちそんなまわりくっどい作品にしなくっても いちいちあんまり関係無い登場人物を次から次へと出して来なくても。 大体そもそも犬と散歩するんだったらちゃんとスコップくらいは持ち歩けよ 既にそこんところからして好きになれないエドの役。 まーさ、とにかく私はヤクの売人っちゅーのが大ッ嫌いなの。だから酷評になってしまうの。許してちょ。 【3737】さん 2点(2005-03-20 23:57:07) |
《改行表示》22.「たった1日でどれだけ人生を変えられるのか」。 収監される直前になって、初めて立ち止まって考え、振り返って顧みた自分の人生。 ドラマティックな人生よりも、愛する人たちと平凡な幸せを日々積み重ねることの愛しさ。 彼がヘロインを売買したことにより、穏やかな生活を崩壊させてしまった人々の方がもっと共感すべき人生かもしれません。しかし、綺麗事だけで済ませられなのもまた事実。モンティーの取り巻く現状を映画を通して体感することで、自分の生き様について考えさせられた人も沢山いるでしょう。この映画のテーマは決して9.11ではありません。 【ゼロ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-01-30 14:25:27) |
21.良かった。見ていて自分ならどうする?って考えてしまった。後悔した時には遅いのだけどね、心に残る映画だった。 【miso】さん 7点(2005-01-21 21:48:45) |
《改行表示》20.映画は、画面の向こう側の世界を映し出す。勿論、接点などどこにも無い。登場人物の境遇と自分のそれとが近ければ、ちょっとだけ共感することはできる。妄想好きな私などは、あちら側の世界に同調することも容易い。が、それができる作品と言うのは、「気休め」であることが多い。素直に泣けたらストレス解消となる。うっとりできれば性欲を臆面も無く垂れ流す言い訳に。怒りを覚えれば自分の持つ以上の知識を動員しお喋りの場を議論の場に摩り替えることができる。 映画がきっかけで何らかの活動家になった人もいるだろう。原爆作品を観て…というのなら、それを批判する私が攻撃されるのは目に見えている。ので、あんまり触れたくないのだが…「ホントに共感してんのか!?」である。 一方で、そのような作品を観て涙しておきながら、何も勉強せず、何も行動しない私は一体…とも思ってはいる。言い訳ではない。言い訳ならいくらでも。「そういう団体は、信じられない。それはそれ、私は自分の生活だけで充分です。投票日だけ、考えます。」 だが、たぶん、やってる人も、やってる言い訳・理由は、スラスラと流れ出るだろう。人に活動を起こさせる映画ってのは、―語弊があるが―、簡単な気がする。 この作品はそうではない。監督の個人的な心象風景を静かに形にしているだけである。 モンティが鏡の中の自分と喋った内容は、このストーリーと関係ないように思えたが、「他人の気持ちは100%は分からない」んである。が、この作品では「分からせよう」とするのである。売人の気持ちを。人間以下の世界を目の前にして脅える気持ちを。その瞬間にも自分を温めてくれる幻を見る切なさを。売人の親友であると触れ込んでいた自分の愚かさを。 私は、自分以外の人間を「殺してやりたい」と思ったことは無いが、「何をするか分からない」と思ったことはある。錯乱して人を殺す可能性は否めない。絶対に。 そんなことは、日常では忘れている。根っからの善人だは思ってはいないが、どちらかと言えば、生善説を支持したい。だが、能天気な生善人間の中に、必ず悪が息づいているとも思っている。…善の中の悪は、やっぱり悪なのか??? この作品の登場人物の誰かに、自分を投影することができた時、善人であるはずの自分の中の悪に、何かを感じる。そんな作品だと思う。 【日雀】さん 9点(2004-12-17 20:06:42) |
19.正直おれがいちばんドキドキしたのはジェイコブがクラブのトイレで教え子の口唇を奪うという、本編とは全く関係のないあのシーン。あの後、彼は学校でどうなったんだろうか?モンティよりもむしろそっちのエピソードの方が気になってしまった。 【Minato】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-12-08 21:14:17) |
18.ラストシーンは、評価が別れますね。俺は好きですけど。かかる極限の状況下に於いてこそ、人は素直になり、自分を見つめ直すことが出来る、ということでしょうか。日本人には馴染みの薄い世界観かもしれませんが、訴えかける要素は十分あると思います。 【金子淳】さん 7点(2004-12-02 00:26:26) |
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【NIN】さん 8点(2004-11-25 15:09:41) |
16.犯罪はいけない、刑務所は怖いぞー!って言いたいのか..「犯罪撲滅キャンペーン映画」のように見えた..ドラマの部分は、私的に共感できないところが多く、面白味に欠けます... 【コナンが一番】さん 5点(2004-11-19 12:10:48) |
15.前半は少し眠かったのが、後半はむしゃむしゃ面白くなってくる。役者のテクニックが光っているのもよくわかる。1番輝いていたのはイヌっすけどね。でも2時間半もいるか~?てちょと疑問にも感じる。そこ以上に引っかかるのはタイトル『25時』。特に時間をポイントとしているわけでない。つーことは?『24』を意識か?よく聞けば、BGMも『24』に似ている!チャ~~~チャラチャ~~チャ~~~。うんこれはモロに『24』だ。それとも私は病気か。 【やいのやいの】さん 5点(2004-10-15 00:05:44) |
【たま】さん 7点(2004-10-03 22:03:37) |
13.モンティみたいな男になりたい。小説も読んだけど映画と多少しか変わらなかったのに残念。。 |
12.NYに対する不満をぶちまけていたモンティが収監直前になってかけがえのない存在だと気づくシーンが良かったです。本当は愛情の裏返しだったんですね。自業自得であるモンティはもちろん、知っていて止められなかった彼女、二人の友達の後悔の念が伝わってきて辛かったです。ありえない幸せな未来を語る父親の愛情にもジーンときました。 【ジョナサン★】さん 9点(2004-09-22 20:19:48) |
11.印象に残る所は色々あるんだけども、まず怪我して捨てられたドイルを助ける冒頭から何か好きだった。孤独や悲しみをもつ似た者同士のモンティとドイルが並んで歩いてる姿を見てるだけで、何か切なかった。言いようのない悲壮感や自分への怒りに苦しみ、24時間後に待ち受ける刑期にどうしようもない絶望感はあるんだけども、今まさに”新たな人生”を生きてるドイルを見ていると何か少し救われた気がした。 あとラスト、窓越しに交わす人種の違う少年とのシーンが印象的。以前は様々な人種に対して罵声を飛ばしていたモンティが、24時間後に一時の終わりを告げ、慣れ親しんだ街を後にする時、これからなくなるものの儚さを知り改めて大切な存在だったということに気づく。それこそがスパイク・リーにとってのNYで生き抜く人達の人物描写であって象徴であると同時に、グラウンド・ゼロなどの場面描写も含めそのNYに対する彼なりの愛情表現なのではないかなって思う。 |
10.刑務所収監直前の男の一日のストーリーを最近、ぱっとしなっかった巨匠スパイク・リーの貫禄十分な演出で最後までドキドキしながら観れました。かけがえのない人たちと対峙することによって中途半端な絶望が徹底的な絶望を味わうことになり、今まで憎悪の対象でしかなかったあらゆる人種が収監直前に主人公の目にはかけがいのない存在に映ってしまうこの奇蹟!!人間賛歌としてすばらしいアメリカ映画と思いました。 【シュンペーター】さん 8点(2004-09-17 10:31:39) |
9.中盤あたり、だらだらしたけど、ラスト近辺の展開と映像は絶対引き込まれる。仁義ある犬ドイルに乾杯。 【ヒロヒロ】さん 7点(2004-09-13 13:34:01) |
8.エドワード・ノートンとバリー・ペッパーの最後の方のシーンが印象的 【粉】さん 7点(2004-07-19 01:09:33) |