294.ストーリーはちょっとお子様向けですが、風景と歌がいつまでも目と耳に残る感じのいい映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-26 20:52:25) |
《改行表示》293.今見ても音楽はやっぱりいいけど、 ストーリーは普通かな。 |
292.すばらしい映画です。この映画の良さを理解できることに乾杯! 【cogito】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2014-08-04 19:20:34) |
291.『ドレミの歌』『私のお気に入り』『エーデルワイス』等々、誰でも知っている名曲ぞろいで、観ていて純粋無垢な気持ちにさせてくれる映画ですね。初見時、これまで映画はアクション・SF・ホラーといった、娯楽作品しか知らなかった僕にとって、なんて素敵な映画なんだ、音楽と映像が合わせさってこんなに感動を呼び起こすものがこの世にあるなんてと、かなりの衝撃を受けて見入った記憶があります。これを観て音楽家や音楽教師といった道に進んだ方も多いのでしょうね~。文句無しにミュージカル映画の金字塔作品! 【けんおう】さん [レーザーディスク(字幕)] 10点(2014-04-29 14:29:05) |
290.なんという穢れの無さ、屈託の無さ。教科書のように正しい。“正しさの臭み”が無いのも本作の際立った特徴で、これは雄大な自然美の成せる業なのかも。加えて耳なじみのある名曲がよくもまあ一つの作品にこんなにも。私は基本ミュージカルは苦手なのだけど、歌が嫌いというわけでは決してなく、例えば「或る夜の出来事」の中の1シーンであるバスの乗客らが皆で“ブランコ乗り”を歌う場面なんかは楽しくて大好きだったりする。そんな風に“自然な感じ”で歌が入ってくるのでミュージカルアレルギーが発症しがちな「何故ここで突如歌って踊りだす??」という居ずまいの悪さを極力感じさせないんである。かくして、これを観た後はJ・アンドリュースばりに「ざー ひーるざらーいぶ♪」と声を張り上げて家族に迷惑がられることになるのだった。 【tottoko】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2014-04-22 00:36:02) |
《改行表示》289.序盤はミュージカル特有の突然歌い始めて台詞を表現するという演出があったけど、しばらくすると面倒臭くなったのか普通に台詞を喋るようになって見易かったです。 初めて見るはずなのに何故かストーリーを知っていて、これってトラップ一家物語だったのか!って気付いた途端、急に親近感が湧きました。 僕の知ってるトラップ一家物語とは子供たちの設定が違っていたけど、長女にスポットを当てた展開は大好物な感じで良かったです。 マリアが魅力的に描かれているのはもちろんだけど、ライバルの男爵夫人もちょっといい人で、去り際も綺麗で高貴な女性の貫禄があって良かったです。 終盤は長女のロマンスが伏線になってて感動的に締め括るのかと思ったけど、なんだかよくわからないうちにコメディタッチのオチでハッピーエンドというのが斬新でした。 ストーリー展開に合致した歌詞が伏線として機能していて、再登場の際には思わず上手いなぁって感心させられました。 【もとや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-03-21 19:18:29) |
《改行表示》288.以前に見た時にはこの作品の素晴らしさがよく分かっていなかったようで退屈した時間もあったのだが、改めて見てみたらとても良かった。 ミュージカル映画にありがちな「なぜ歌うのか」という疑問を持ったのは最初の修道院の時のみで、前半は歌が楽しく後半はストーリーに没頭して映画を満喫した気分になりました。 ギターを手にエーデルワイスを歌いたくなるし、何度も見たくなる名作です。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2013-09-05 00:51:34) |
《改行表示》287. 映画ブルースブラザーズには有るけどサウンドオブミュージックには無いものと言えば何でしょうか。 1997年。日本から遥か数千キロ離れたジョホールバルの地で、野人岡野が決めた決勝ゴールにより、日本サッカー界が初めてのワールドカップへの出場権を手に入れたその瞬間、日本中のサッカーファンが狂喜乱舞しました。その喜びを表現するために各人が様々なリアクションをとったわけですが、共通するのは「体を動かした」「言葉というよりはフィーリングを叫んだ」というものでした。何でもあの試合の視聴率は47・9パーセントだったそうです。日本の総人口を大雑把に1億2000万人だとすると、約5700万人以上があの瞬間を目の当たりにしたことになります。それほど多くの人間がいたにもかかわらず「ゴールが決まった瞬間に思わず我を忘れて歌を唄いだした…」などという人はおそらくたったの一人もいなかったはずです。人が5700万もいたのにですよ。 グルーヴです。この映画の中で子供たちは歌など歌っていません。歌という名のご主人様に仕える忠実な召使となっているだけです。また、上記の理由により「ミュージカルシーンに自然に入る」というのは必ずしもミュージカルにおける最重要ファクターというわけでもありません。いかに自然に入るか、よりも、いかにセンス良く入るか、の方が重要なんです。場合によっては「え!そんな入り方するの?」という入り方の方が正解だってケースもいっぱいあるんですよ。 あとですね、この映画の中でかなり(一番?)人気の高いオープニングのシーンですが、ああいうのはプロモ映像的に良いシーンと言うのであって、ミュージカル的には普通のシーンです。例えばアニー(1982年版)という映画がありますよね。で、あのアニーという女の子はぶっちゃけ可愛くないですよね。そしてあの孤児院もまた小汚いところですよね。しかしそれがミュージカルになった途端に人も物も急に魅力的なものに化ける訳です。「元々美しい場所に美しい人がたったかた~っと走ってきて美しい声で歌い始める…」とか、そら見栄えの良いシーンになって当たり前です。こういうのはセンスの良いシーンとは言わない。その他のミュージカルシーンでも「もっと驚かしてくれよ」という不満がいっぱいありました。 【バーグマンの瞳】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-23 19:26:47) |
《改行表示》286.スタンダードの原曲をいろいろ聞けた、という意味では楽しめました。が、「名画」と呼ばれるほどですかねぇ…。とりわけ7人の子どもたち、年齢差はありますが個体差はありません。それに冒頭に笛一つで整列していたときと、後半に舞台で杓子定規に踊るときとでは、いずれも「マリオネットみたい」という意味で本質的には変化していません。つまり、マリアの家庭教師としての資質には疑義を抱かざるを得ないわけで。それに「ラはソの次の音」って…。もう少し考えてあげてもよかったんじゃないでしょうか。 だいたい「Sound of Music(音楽の音)」というタイトル自体、主張がなさすぎます。「腹痛の痛さ」みたいなものかと。そりゃ痛いでしょう。 ただ余談ながら、同じく修道院を描いた『天使にラブソングを』の謎が1つ解けたような気がします。修道女さんが「社会奉仕」の一環としてクルマを整備するシーンがありますが、「なぜわざわざそんなことを…」と疑問に思っていました。それは、この映画へのオマージュ(もしくはパロディ?)だったのかと。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-02-18 18:42:06) |
285.●頑迷な父親が理屈でなく子供たちの歌声で救われる様に感動した!●ドレミの歌とかエーデルワイスとかおなじみの曲が沢山出てきてビックリ。音階って世界共通なんですね~。●長女以外は兄弟の個性が薄いとか、主人公が終盤で元気がない、最後にもう一曲歌ってほしかった(状況的には無理なんですが)とか不満はあるものの、全体的には見てよかった、名作と聞いていたのに今まで未鑑賞で後悔したという思いは変わらないです。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 9点(2012-05-06 21:58:26) |
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284.何度観たかわからない。特に"ドレミの歌"シーンは幼少期から大好きだ。ジュリーの可愛らしさ、そして歌声。未見の人は必ず観て欲しいです。ただしミュージカル苦手な人はダメかもね。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 10点(2012-04-15 02:34:17) |
283.けっこう長くて途中からだれてしまった。お話としては起伏に富ませたご都合主義的で好みではないんだが、幸せな気持ちにさせてもらった。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-04-08 02:37:44) |
282.幸運にも映画館で観賞することができました。映画というよりも、素晴らしい家族の素晴らしい人生の一部に触れることが出来たという気持ちです。自分もこのような強い絆で結ばれ笑いに溢れた家族を持ちたいなって思いました。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-03-19 08:45:50) |
【kaneko】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-11-22 17:35:52) |
《改行表示》280.この映画の映像は、映画史上ベスト1と言ってもいいほどの美しさ。 こんな美しい場所が、この地球上に存在しているのかと目を疑いたくなるほど。 ミュージカル映画としてはスケールも大きく、とても昭和39年に制作されたものとは思えない。 特に心をガシッと鷲掴みにされるような冒頭の演出は秀逸。 ストーリーはちょっと甘い部分があり、ラストもなんか中途半端だけど、 音楽は知っている曲ばかりで、聞いていてとても心地よかった。 時間はもう少し短くてもよかったかな。美しい風景を観るだけでも価値のある作品。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-07-18 15:36:29) |
《改行表示》279.最高です、何度見てもすばらしいですね。人との出会いって、無駄なことが一切ない気がします。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2011-06-06 13:49:03) |
278.何一つ文句のつけようがない、私にとって素晴らしい作品ではありますが、今回、テレビ放送をCMカットで録画したら2時間40分に編集されていました。なんで余計な解説をつけ足してまで編集してしまったのか…。やはり当時の吹き替えも入ったDVDの購入が必要になります。 【クロエ】さん [地上波(吹替)] 10点(2011-01-09 21:05:28) |
277.学校で一度観たとき以来でした。音楽はもちろん、お話も面白くて最後まで目が離せませんでした。 【*まみこ*】さん [地上波(吹替)] 9点(2011-01-08 22:35:56) |
276.大人になって初めての観賞。正直、子どもの頃の記憶で留めておいてもよかったかもしれないと思いました…。楽曲は素晴らしく、特にSixteen Going on SeventeenとMy Favorite Thingsは鼻歌でよく口ずさんでしまうほどお気に入りです。ミュージカルとして優れているのは間違いないんですが、すごく個人的には重い設定がなければもっと素直にミュージカルを楽しめたような気がしました。(かといって大人になってのメリーポピンズも少々キツかったんですけれどね…) 【なこちん】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-20 05:46:25) |
275.言わずと知れた名作中の名作であり、誰もが認める至極のミュージカルです。この映画の書き込みをしてないことを、すっかり忘れてました。10点つけるのが当たり前すぎたもので。もちろん好みの問題もありますが、これからも後生に語り継がれていくでしょう。どんなにこの手の映画が好きでなくても、とやかく言うのは見てからにしてほしい。いまだに時々上映されるのは、これと「風と共に去りぬ」くらいなものでしょう。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-12-13 18:15:24) |