7.企業CMムービーですか?というボケは置いておいて。主人公に対して感情移入するどころか、彼には子育ては無理なんじゃないかと思えてしまうのが難点。上映時間が長い割に、ラストに肝心なシーンが描かれていないのでカタルシスが希薄。演出やシナリオをもっと見直せばもっとよくなると思った。2時間ヒューマンTVドラマ以上、感動映画以下という事で。 【BAN/】さん 7点(2002-08-16 10:59:01) |
6.泣きはしなかったんですが、「いい映画やな~」としみじみ見ました。しかしダコタ・ファニング可愛すぎる。あんな娘いたらお父さんは大変・・・ 【ぱぴんぐ】さん 7点(2002-07-15 17:05:40) |
5.何と言っても豪華なキャスト陣!主演のショーン・ペン、弁護士役のミシェル・ファイファー、外出恐怖症の隣人役にはダイアン・ウィースト、里親役のローラ・ダーン、証言者の医師役にメアリー・スティーン・バーゲン、そしてマニアックなところではビックボーイのウェイトレスにあの「ビバヒル」のクレア役だったキャサリン・ロバートソン!!コケるはずはないでしょう!もう、この配役だけでも一軒の価値ありよ!しかもルーシー役のダコタ・ファニングは障害者の父を持ち多感であるが為に苦悩し、純粋に父親を思う少女役を完璧にこなしているし、劇中のBGMはビートルズのカバー。泣かせ方のツボを良く知っている作品でした。主人公が自分の子育てに検事から聞かれると「抱きしめて、キスをしてあげること」この言葉の持つ意味の奥深さに感動しました。 【さかQ】さん 7点(2002-07-12 18:50:50) |
4.ダコタ・ファニングに全部(≧■≦)!! といいたいところだけど、あくまで主役はサムでした、う~ん、ショーン・ペシ恐るべし。スーツを着た一瞬だけダンディな顔を垣間見せたものの、終始サムでありつづけた彼にはホント脱帽。期待したより出番が少なかったルーシーちゃんでしたが、父親のフラットと里親の家をゆききする数ショットでのーさつ(゜д゜)されちゃった…。 【ちっちゃいこ】さん 7点(2002-07-08 00:58:03) |
3.いい話だと思いました。ダコタちゃんかわいすぎました。ショーン・ペンもノミネートされただけありました。ミシェル・ファイファーもローラ・ダーンもいい味出してました。でも泣くには至りませんでした。脚本にもっと注文をつけたくなるような印象を受けました。終わり方ももっと。。ま、素敵な映画ではあります。7点。 【Andrej】さん [映画館(字幕)] 7点(2002-07-04 00:57:20) |
2.ネタバレです。ビートルズの曲名・歌詞があちこちに出てくるのでその辺で楽しめます。ショーンペンと娘がブランコに乗っているシーンは後生に残る名シーンでは無いでしょうか。ちょっと残念だったのはミシェルファイファーと息子との描写がもう少し有っても良かったのかなぁと思います。(離婚したらしい・子供と和解?したらしいで終わってしまします。) 【hideboo】さん 7点(2002-07-01 23:56:57) |
1.サムとルーシーの親子関係よりも、親権争いの中でサムが周りの人間を癒していく過程がこの物語の主題。そしてアカデミー主演男優賞ノミネートのショーン・ペンよりも、最初っからキレまくるミシェル・ファイファーと娘役のダコタ・ファニングちゃんの演技に圧倒される(何たってこの子が出来過ぎなくらい可愛い! この子なら私も絶対に親権を手放しません)。あと、ローラ・ダーンがちょい役ながら例によって良い所を持っていきます。映画自体は、まるで「ドグマ映画」のようなハンディ・カメラのドキュメンタリー・タッチで進み、とにかく全編が涙の地雷原(BGMのビートルズが、また泣かせる)。これを無事に通り抜けることなど不可能。鑑賞の際はハンカチとティッシュの用意をお忘れなく、7点献上。 【sayzin】さん 7点(2002-05-29 19:58:18) |