46.この掲示板を読んで、この映画をこんなに楽しめる自分っておかしいのかなと思ってしまった。でも、なぜかとてつもなく興奮して、眼球全開で見るほど面白かったのだ。絶対に他の人には薦められないけどね。最初から最後までドキドキハラハラしっぱなしでかなり疲れた。 【およこ】さん 10点(2004-12-31 15:44:53) |
45.アメリカ映画ってホントにネタ切れなんだなあ。ただ使い古されたネタでも脚本しだいで面白くなるんだなあと感心しました。ただ個人的には、最近の同じゾンビ系では28 days laterのほうが面白かったかな。 【りょう】さん 7点(2004-12-30 08:23:05) |
44.オリジナルの「ゾンビ」にあった“終末観+ニヒリズム+ブラックユーモア”みたいなものがかなり希薄なのが残念。あと、べつにゾンビが走るのは構わないけど、噛まれてからゾンビ化するまでの時間はきちんとしてほしい。DVD特典(銃店主の記録ビデオとか報道特別番組などなど)のほうが肝心の本編よりも面白かったのは私だけ? 【あおみじゅん】さん 5点(2004-12-21 14:07:15) |
43.「28日後」よりは良かった。ただ1回見れば十分な作品ですね。警官役のヴィング・レームズって役者さんいろんな映画に出ているけど、いい味だしてます。 【kenz】さん 6点(2004-12-16 17:19:54) |
42.DVDで観た。しかもデイレクターズカット版らしい。劇場公開版よりもちょっと長いってことなんやけど、映画館で観てないので、イマヒトツ違いがあるのかわからんのですが、まーどーでもいーことやね。んで、俺はロメロのゾンビは三部作とも全部好き、でもなんで好きなのかは、よく理解できてない。んな俺がこれを観ました。正直、ロメロ以外でこないに怖い(おもろい)ゾンビ映画はひさしぶりです。ってゆーかドキドキする怖さや迫力、テンポなんかはロメロを超えてます、って、あ、ごめん、思わず言ってもーた。ロメロのファンの方すみません。でも俺もロメロ版はファンなんで(薄っぺらいファンですが)ご容赦ください。けどほんま、ゾンビ物はかなり観てる方で、結構ゾンビの怖さに耐性あるはずやねん、そやけど、ずーっと心臓ドキドキしてたんやもん。それにロメロのゾンビはドキドキする恐怖があるからおもろいってわけじゃないやん?他にはない怖さが沢山あるし、いろんな要素が沢山つまってるから名作やと思うねん。たぶん。こっちはロメロに比べたら安直なんかもしれん(リメイクやし)でも俺は、最新のゾンビ映画としては、下手な小細工して失敗した映画作るより、昔より映像技術が進んでるんやからグロとスリルを前面に押し出したこの作りでオッケーやと思うねん。だからこの映画はロメロと比べず普通のホラーパニック映画(または人類滅亡系映画)を楽しむ感じで観ればかなりおもろい方なんちゃうかな。少なくとも俺は全然退屈ちゃうかった。低予算で初映画監督が作ってるけど、全然そんな感じせーへんし。ちなみに警察のおっさんが主役に腕を縫われるシーンがあるんやけど、主役が間違えて本当の皮まで縫っちゃたんやって。それでも我慢して演技してるそーな。まさに役者魂。あと腕とか足とかないゾンビってほんまにない役者さんが演じてるねんな。知らんかったよ。特に走って襲ってくる腕のないゾンビと、突然上から襲ってくる足なしゾンビはほんま怖かった。ゾンビ好きな人はほっといても観るからいいとして、ロメロ版を観たことないホラー映画好き(いるのか?)には特にオススメしときます。後、パニック映画や数人で立てこもり系が好きな人にも(モラルなしのホラーなんでかなりエグイ展開ですが)。 【なにわ君】さん 10点(2004-12-14 08:04:57) |
41.本作を観る前にオリジナルの「ゾンビ/米国公開版」を観ました。オリジナルではジワジワと恐ろしさが感じられる仕上がりになっていましたが、リメイクされた本作では野球で言うと観客がバッター、作り手がピッチャーでバッターが常に球速150km級の豪速球を投げ続けられるみたいな感じでしたね。基本的な流れはオリジナルと同じく「ショッピングモールからの脱出」ですが、本作ではゾンビの描写、登場人物の数や役柄など細かい設定が多く変わっていました。特に皆さんがよく指摘してるゾンビの全力疾走ですが、アレは凄い!まるでカール・ルイスやモーリス・グリーンが大挙して襲って来るような勢いでしたね、ハイ(笑)まぁ勿論ノロノロ動きのゾンビも好印象なんですが、「実際に襲われたくない!」って言うならば、俺は前者の方ですね。映画全体的としてはオリジナルと比べて、とてもテンポが早く常に緊張感が途切れず、あっと言う間の1時間半でした。この監督は本作がデビュー作らしいけど、それにも関わらずこれほど楽しめる映画を作れるのはなかなかの手腕だと思います。だけど、登場人物が必要以上に多い。それに比例するかのようにドラマ部分の掘り下げが甘く感じましたね。それと無駄死にも多すぎる。チェーンソーが出た時点である程度嫌な予感はしてましたが予想通りに誤って人が切られたり、仲間同士で撃ち合いになったりとゾンビ外の死が目立ったのはあまり頂けないなぁと。個人的にはCJがムチャクチャかっこよく感じましたね(あと熱血吹替えの大塚芳忠さんも/笑)もしも俺がゾンビに襲われて死ぬんだったらCJぐらいにかっこよく死にたい・・・(←アホ)あと、ラストですがエンドクレジット内で描かれていたのは正直要りません。エンドクレジット直前のあの辺りで止めておけばスッキリして終われたのに・・・ってか今思ったらこの映画にスッキリもクソも有るわけ無いか(爆死) |
40.はじめは走るゾンビに燃える町。こりゃ怖い、手ごわい、末恐ろしいと期待しました。しかしショッピングモールでは外でゾンビがほとんど立ち往生。店内では人間が愚なる行動を起こしていくだけ。よどんでくる。前作のほうがそこらかしこにウロウロしてた分ゾンビの存在感はあった。グロいシーンでつなげているので飽きないといえば飽きないが。もっと人間と足攻韋駄天ゾンビとの攻めぎあいが見たかった。 【チューン】さん 6点(2004-12-06 21:25:52) |
39.「早いっっ!」ぐらいしかコメントのしよーがない。赤ん坊にしてもやっぱりな、って感じだし。チェーンソーが出てきた時点で、「これで味方が犠牲になるな」と思ったらやっぱりだし。説明は完っ璧無視状態。とにかく、ゾンビを描きたかったのか?それにしても、笑えるゾンビだよ。なんというか、滑稽? 【西川家】さん 4点(2004-12-01 17:45:47) |
【k】さん 9点(2004-11-30 12:38:20) |
37.28日後とバイオハザードとデッドコースターを足して、3じゃなく7くらいで割ったような感じじ。でもタイトルからして、これで十分なのでしょう。きっと。 【ぷらむ少佐】さん 3点(2004-11-28 23:48:14) |
|
36.私の家の近くにはショッピングモールがないのでどこに避難するか困ったもんです。 【たま】さん 6点(2004-11-28 16:50:46) |
35.大好きなゾンビのリメイクだけに不安だったが、面白かった。モールにもちゃんと立て篭もるし、キャラも一人一人しっかりしていたように思う。ゾンビの赤ちゃんにはびっくり。 【ゆきいち】さん 7点(2004-11-24 11:03:59) |
34.見ている間は楽しめる作品ですが、走るゾンビはずーっと前にバタリアンで見ているし、それほど斬新さは感じませんでした。全体的に絶望的な雰囲気かと思いきや、生存者が意外とショッピングモールで楽しく暮らしているので、明るい雰囲気となっております。長く記憶に残る作品ではないです。まあ、キャーキャー言いながら見るのがホラーの醍醐味かもしれないので、この作品はこの作品でいいのかもしれません。ゾンビの異様な数だけは凄いけど、いくらなんでも、頭を貫くだけで死に、炎で焼け死に、壁も乗り越えられず、特別に腕力が強いわけでもないゾンビなのに、基地を壊滅させられる米軍は弱すぎです。そこまで広まらないだろう(笑)あと、全速力で走ってくるゾンビにヘッドショットしまくる素人の生存者たち、射撃上手すぎです。 |
33.リメイクとの事で、前作を上まわる事はないですが、28日後よりは楽しめたよ。 【ボバン】さん 7点(2004-11-20 23:30:06) |
32.何か一つでも解決してほしかった。ただ生き延びるだけの絶望を見せられるぐらいなら潔く全滅して終わってもらったほうがよかったかな。サブリミナルもウザい。 【モチキチ】さん 3点(2004-11-19 05:50:49) |
31.アンデッドを人間ぽく見せない苦労は成功したと思います。だけど、おもしろいかどうかは疑問。怖がってる暇なかったんじゃないでしょうか。全体のノリが13日の金曜日で、大変な時にお馬鹿さんが殺されてしまう。うーん、これはこれなのだろうか....。バタリアンの方が割り切って見れるかも。 |
30.いろいろな意味で旧作への「愛」、そして四半世紀後の今、再映画化するにあたって、単に旧作の焼き直しにとどまらない「心意気」を感じる作品。ガラッと変わったストーリー展開の中にあっても旧作のモチーフが随所に散りばめられ、その精神性は正しく引き継がれたと思う。リメイクというよりはオマージュに近い内容だが、「人はそれでも生きることを諦めない」という最大のメッセージは強烈に生かされている。看護婦、セールスマン、警備員・・・実に普通の、決して特殊な能力に長けたトップエリートではない彼ら生存者が、「生」へのエゴをぶつけ合いながらも次第にお互いの個性を認め合って一つのチームに成長していく姿の中に、アメリカ社会が最も重んじるグループ・ダイナミクスの妙が見える。時にシニカルに、時にエゴイスティックに、しかし断固として「生」への執着を捨てない一握りのアンチ・ヒーローたちは、絶望的な篭城の果てに英知を駆使して脱出に一縷の望みを賭ける。スタイリッシュな映像、軽快なプロット、完璧な楽曲選択。非現実的な設定の中で、無名ながらあまりにも魅力的な登場人物たちが織り成すリアルな人間模様。ホラーを愛し、ホラーで遊ぶという旧作の精神そのままに、死者と生者を分かつ物という深遠なテーマをとことん遊び倒した本作の精神は、映画という芸術において特にホラー映画が担って来た「娯楽とは何か」という本質的な問いかけに対する率直な答えでもある。 【DVD版を見た後の追記】シーンが追加された分、劇場公開版にあったキレの良さが多少損なわれた印象。でもCJの見せ場が増えたのは嬉しいです。 【anemone】さん 10点(2004-11-08 03:31:21) (良:1票) |
29.ゾンビ=のろまで無能、が僕の中のイメージでした。しかし、この映画に登場するゾンビさん達はとてもスピーディーで、生きている間では早歩きすらまともに出来そうにない巨体のおばさんでも、一度ゾンビに変われば100メートルも10秒台。まさに驚きです。さらに天上にしがみ付いて、待ち伏せしたりと知能を働かせ、作戦のように襲いかかってくるその姿は、ある意味人間以上に有能。 人間の固定観念をほんの少し変えただけで、驚く程ゾンビは進化し、成長した。これはある意味ノーベル賞に値する。僕は終始ビビリ、笑い、感動し続けていた。この映画は発想の転換が生んだ、傑作です。 【ボビー】さん 8点(2004-11-07 10:31:45) |
28.走る走る。必死に走る。おまえら本当に死んでるのか、と突っ込みを入れたくなるほど必死に走る。これまでこの手の映画で不満だったのは相手の動きが緩慢なこと。主人公達の切迫感が伝わってこない。この映画は違う。なぜこの疫病が発生したのか、この後どうなったのか。そんなことはどうでもいい。不幸は突然やってくる。不条理に右往左往するのが人生なのだ。走るゾンビに乾杯! 【tamecat】さん 9点(2004-11-06 23:45:16) |
27.面白かった!今回数が滅茶苦茶増えてますね。ゾンビがダッシュで寄って来る所はニヤニヤして見てしまいました。オリジナルも良いけど走るゾンビも見ものです。最近出てる他の走るゾンビ系の中で一番質が高かったです。 |