119.世界一有名なフレンチト~スト。何て美味しそう。いっそのことフレンチト~ストを前面に出した邦題を付けて欲しかった。「クレイマーさん家のフレンチトースト」とか(適当)。だってお父さん、最初の頃の悪戦苦闘が嘘のように、最後にはあんなに手際良く上手に作れるようになっちゃってさ…(涙)。あのフレンチト~ストは父子の心の交流の変遷を語る上での重要な小道具だったと思う。素敵でした。ああ、フレンチト~ストのことばかり。 【ひのと】さん 7点(2003-12-26 21:27:38) |
118.う~ん、難しすぎる~。取りあえず今は他人事ってことにしておこう(逃) 【taron】さん 10点(2003-12-25 16:32:11) |
117.子供の頃に両親が離婚した自分にとっては弱い路線ですなあ。評価甘めかも。 |
《改行表示》116.当時、9歳でした。親に付き合わされて見に行ったという感じでした。なので、あまり内容を覚えていません。 でも、も一度見てみたいな って思わされる映画です。大人になった今見ると私だって泣かされてしまうのでしょうかな?ある意味見直すのが怖い映画です。。 【3737】さん 5点(2003-12-23 11:13:02) |
115.こういう問題を裁判で解決しようというのがそもそも最悪ですな。結婚ってこんなものなんだろうか。今の時代でもよくある話だし、色々考えされられる。まぁ親子の絆は美しかった。惜しむらくは母親を一方的に悪にしてしまってるところ。母親の苦悩がいまいち伝わらない。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2003-12-19 08:46:37) |
114.子供の幸せ、親の幸せ…どうなっても誰かが不幸になる。それらを脚色せずに丁寧に表現してると思います。DVD特典の製作の裏話ではダスティンの演技に凄みをかけた事の一端がわかります。ちなみに、現在フジで放映されている『僕と彼女と彼女の生きる道』はこの映画そっくり。 【流月】さん 10点(2003-12-18 17:38:37) |
《改行表示》113.メイキングを見てから本編を見たのだが、ダスティン・ホフマンは撮影当時実生活でも離婚の危機を迎えていたという。 焦げたフライパンを落としてからかんしゃくを起こしたり、久々に妻と再会したシーンでグラスをはたいて割ったりするシーンとかはとてもアドリブとは思えないものだった(汗)。 場面ごとを間延びさせずに、要点だけを切り取った作品だけに、父子、夫妻とその周りの関係だけに焦点が当てられてたので、訴えかけてくる度合いも強い。子役の子も冷静でとても素直なんだけど、子供の感情を思い切り出して演技していたので、すごい子役だと思った。自然に見せるところが難しいと思うので。メリル・ストリープのきれいでナチュラルな演技はこの時期からすでに発揮されてたんですね。個人的に話と外れるけど、法廷のシーンでいかにもクレイマーの弁護士が「勝ち目がない」という雰囲気で顔をしかめてたところがすごく笑えてしまった。 |
112.みんな演技に迫力があります。特に子役の演技がこれほど良い作品も珍しいと思います。どこかこじんまりとした作りの作品ですが、完成度が高く、とても良い映画でした。最後にアメリカ映画のご都合主義によくある『不仲夫婦が仲直り』にならないことも、この場合は正解だと思います。 【プミポン】さん 7点(2003-12-17 01:42:00) |
111.嫁さんがいなくなると大変だろうなーとおもえる映画。ラストもここっというタイミングで終わってくれる。原題のKramer VS Kramerもいいですね。 【ケジーナ】さん 10点(2003-12-16 20:36:58) |
《改行表示》110.これはいい映画です。映画ではなかなか泣かない私ですが、 この映画はマジにうるうる泣いててしまいましたよ。 私の中ではベストの1本です。 【ゼファー】さん 10点(2003-12-12 01:46:43) |
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109.高校1年の頃に観てかなり泣いた記憶があります。この映画を観てダスティン・ホフマンが好きになり、彼の映画をチェックするようになりました。ホント、この映画といえば、フレンチ・トーストですね。は~、思い出すだけで切なくなってきます。あの頃は母親が出て行った理由に共感できなくて、思いっきりダスティン・ホフマンよりの視点で観ていましたが、あの頃より少しは成長した今なら彼女の気持ちに共感できそうです。それぞれの立場の気持ちをじっくり考えつつ、もう1度観てみようかと思います。 【諸葛桂】さん 9点(2003-12-10 20:52:21) |
108.タイトルがどうかな、と思うけれどそれ以外は文句なし。 【コダマ】さん 9点(2003-12-04 21:49:08) |
107.エレベーターのシーンが印象的。二人の別居シーン、裁判所のシーン、そしてラストシーン、二人の心の距離が離れる度にエレベーターのドアが閉まる。 【STYX21】さん 8点(2003-12-02 23:59:27) |
106.この作品を境に、アカデミー賞がまったく信用できなくなりました。子供心に、メリル・ストリープの意地悪顔が印象的だったのを覚えています。ダスティン・ホフマンが子供と一緒にフレンチトーストを作るところとか、良い場面はいっぱいあるんだけど、途中何箇所かかなり眠くなったし実際眠ってたところもあった。アカデミー賞って、もっと何かスゴイ作品が獲るモノかと思っていたので、この作品の地味さに驚愕した覚えがあります。オトナになってから観ればまた印象も違うのかも知れませんが・・・ 【anemone】さん 3点(2003-11-30 01:24:17) |
105.子役の男の子がうまくてほんとに可愛らしくてほほえましかったです。後味の良い映画ですね。あの後どうなるのかな、って気になりました。子供の存在って夫婦にとってとても大きいものなんだな、と。 【織姫】さん 8点(2003-11-26 23:00:41) |
104.名作と言われるのが分かります。演技が素晴らしいと思います。子役もかわいらしい。この映画見るとやっぱ夫婦の愛と親子の愛って違うのかな?と考えます。でも一番可哀想なのは子供。親は二人いないといけないなって思います。また自分が父親になったら見たい映画です。 【ピニョン】さん 9点(2003-11-18 06:32:13) |
《改行表示》103.「子供の親権を巡って夫婦が裁判で争う物語」。・・・・地味である。これだけ読めば面白くもおかしくもない話で こんな話が商売になるのかと思うけど、久々に再見して、ちゃんとエンターテイメントしてることに感心。 テンポがすばらしくよい。観客の生理をちゃんと把握している。 法廷での場面は、長く感じるように演出している。匙加減が絶妙なのだ。 他のみなさんのコメントを読むと、コテンパンに貶して低評価の人もいる一理あるとも思う・・・・・ でも、この映画の真の主人公は子供のビリーだと思えるか思えないかで、かなり評価は変わると思う。 僕は少年ビリーが主人公だと思う。 そういう視点で見ると、これは離婚を薦めている映画ではない。 こういう大人のエゴで一番傷つくのは子供なのだ。この映画の本音はそれではないか? ビリーを演じる子役のジャスティンヘンリーが凄い、天才だと思う。 フレンチトーストの使い方の見事さ、エレベーターの使い方の巧みさ。 ただ母親ジョアンナの女性の最も醜いエゴと身勝手さを正当化するような視点が賛同できないのでマイナス1点で9点 【ひろみつ】さん [DVD(字幕)] 9点(2003-11-17 13:16:13) |
《改行表示》102.僕が生まれた年の映画。小さい頃に見て、子供の気持ちになり、ちょっと大きくなって見て、親の気分が少し分かり、もっと大人になってからもまた見たいと思っている映画。暗いテーマではあるが、暗い映画ではなく、とてもよかった。面白くて、感動的で、絶対みんなに一度は見て欲しいような作品。好きな映画1、2位を争う映画。文句なく10点!! 【かりぶ】さん 10点(2003-10-31 14:19:36) |
【虎尾】さん 9点(2003-10-28 04:27:53) |
【BAMBI】さん 9点(2003-10-20 13:53:40) |