わんぱく戦争のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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わんぱく戦争

[ワンパクセンソウ]
La Guerre Des Boutons
1961年上映時間:90分
平均点:8.25 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(1963-03-13)
ドラマコメディモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-07-22)【イニシャルK】さん
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監督イヴ・ロベール
小林由美子(日本語吹き替え版【ソフト】)
喜多道枝(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
雷門ケン坊(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山田隆夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本フランソワ・ボワイエ
イヴ・ロベール(ノンクレジット)
音楽ジョゼ・ベルグマン
製作イヴ・ロベール
ダニエル・ドロルム
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2.裸足に短パン。パチンコや缶けり。ファミコン発売まではずっと外にいたし、それが当たり前だった。あの時の純粋な気持ちはもう取り戻せないけれど、こういう映画をたまには観て、清々しい気分になるのも悪くない。北島じゃないけど、「チョー気持ちいい」時間だった。また観たい。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 9点(2008-08-24 11:42:26)(良:1票)
1.開巻、ジョゼ・ベルグマンのマーチ風主題曲が軽快に流れるだけでニコニコとゴキゲンになれる。ジャック・タチの「ぼくの伯父さん」にも通じる”のほほん”とした本作の魅力を見事に伝える名曲だと思う。仏語原題は「ボタン戦争」の意だが、コレだと何とも誤解を招きそうな感じが強く、ハッキリ言って邦題の方が遥かに本作に相応しい。ボタンを巡る子供の戦争ごっこを通して現代の核戦争の脅威を風刺している…という深読みは実際そうなのかもしれないけど、あれこれ理屈をつけず無邪気な子供の情景を素直に楽しむのが正解だろう。特筆すべきは矢張り素っ裸でおちんちん丸出しのアントワーヌ・ラルティーグ坊やの愛くるしさ!!に尽きる。俳優出身のイヴ・ロベールは作風のみならず寡作(僅か6本!)な点でもジャック・タチとの共通点が多い一風変わった監督だったが、個人的には本作を発表しただけでも不滅の名監督である。こんなに童心に還らせてくれる映画は稀有な点も込みにして9点進呈!!
へちょちょさん 9点(2003-10-12 21:15:38)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 8.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7112.50%
8450.00%
9337.50%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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