仁義のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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仁義

[ジンギ]
Le Cercle Rouge
1970年上映時間:140分
平均点:6.29 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(1970-12-12)
ドラマ犯罪もの
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タイトル情報更新(2022-02-13)【イニシャルK】さん
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監督ジャン=ピエール・メルヴィル
キャストアラン・ドロン(男優)コレー
イヴ・モンタン(男優)ジャンセン
ジャン・マリア・ヴォロンテ(男優)ヴォーゲル
ブールヴィル(男優)マッティ(クレジット:アンドレ・ブールヴィル)
フランソワ・ペリエ(男優)サンティ
中野誠也(日本語吹き替え版【TBS】)
玉川伊佐男(日本語吹き替え版【TBS】)
草野大悟(日本語吹き替え版【TBS】)
仁内達之(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ジャン=ピエール・メルヴィル
撮影アンリ・ドカエ
配給東宝東和
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5.必要最小限、もしくはそれ以下のセリフしか発しないので、1つでも聞き逃したらわけがわからなくなるという妙な緊張感が持続します。ストーリーとしては単純で、なおかつまったりと進行した挙げ句にあっさり終わるので、エンドロールが出ると徒労感に包まれます。誰も笑わないし、主要人物に女性はいないし、全員の表情も気温もクール。なんとも異文化な世界を見せてもらいました。
異文化といえば、冒頭に意味ありげに登場するブッダの言葉も、本編の描く世界とあまり合っていない気が。ついでに言うと、「仁義」とはそもそも仏教ではなく儒教の言葉のはず…。まるで「違和感の宝石箱」のような作品です。
それにしても、アラン・ドロンは毎度毎度危ない犯罪者役ばかり。しかも、ハッピーエンドだったことがほとんどないような気が。それが役者としての矜持だったのでしょうか。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-04-06 03:11:54)
4.宝石泥棒は面白いのですが、それ以外が伴わない。人間関係がちょっと煩雑に思える。最後のところはリマスターのせいか、夜の場面で誰が何をしているのかさっぱりわかりません。わからないといえば、『仁義』という邦題も意味不明。どこに仁義があるんだか……。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-05-01 10:15:26)
3.とってつけたような髭のドロン、作為的なストーリーも回りくどくてまどろっこしい。豪華キャスト陣ですがどうもメルヴィルが役者の足を引っ張っているようで・・・
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-04-18 06:39:41)
2.メルヴィル、アラン・ドロン、イブ・モンタンというラインナップである程度満足できるものの、途中で飽きがきてしまった。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-13 10:21:50)
1.当時はアラン・ドロンを観るだけで幸せでした。今観てみるとドロンよりイブ・モンタンのほうに魅力を感じました。宝石店襲撃シーンに見られるように、寡黙な男達は渋いと言えば渋いのですが、彼らの心の内が感じられなく、淡々とした映像を淡々と観た様で物足りませんでした。
The Grey Heronさん 5点(2004-09-23 20:08:36)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.29点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
417.14%
5535.71%
6214.29%
7321.43%
817.14%
9214.29%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 8.50点 Review2人
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