3.パルムドールを受賞したというから「すごいのかな?」と思いましたが、僕はどうもこういうタイプの映画は苦手です。なぜなら①多くの方が言うようにかなり眠たくなります。一応1回も眠りませんでしたが、正直キツかった(苦笑)。眠くなるのは映画の展開がゆっくりだからかな?②映画が長いです。「これだ!」という見せ場が無いから、なおさら長く感じました。③<現実と空想>という複雑なストーリーが少し分かりにくかった。こういう所はもう少し年齢を重ねれば良さが分かるかも知れません。【総合的】まあ辛口に書きましたが、良かった所もありました。それはラストの主人公の老人&難民の少年がバスに乗るシーンで、このシーンは見てて不思議な気持ちになりました。【点数】やはり今の僕には良さが分からない!あんまし低いと残酷だから5点です。