トリコロール/白の愛のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トリコロール/白の愛

[トリコロールシロノアイ]
Three Colours: White
(Trois Couleurs: Blanc)
1994年ポーランド上映時間:92分
平均点:5.48 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-08-20)
ドラマシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-02-17)【Yuki2Invy】さん
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監督クシシュトフ・キエシロフスキー
キャストジュリー・デルピー(女優)ドミニク
字幕翻訳古田由紀子
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3.シリーズ三部作の二作目。性的不能の冴えないおっちゃんが主人公。
おっちゃんの惨めさがよく表現されているけど、
白の愛とは何事にも染まらない色ということなのかな?
映像はやはり白を基調としていて、青や赤と比べると、映像的にはやっぱり地味。
皮肉めいた、ちょっと思わせぶりなラストが後を引いて、なかなか面白い作品だった。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-16 12:39:15)
2.3部作の中では1番コミカルだった。とにかくジュリー・デルピーは適役だったと思う。本当に白いから。白過ぎる位に白い。トリコロールの白=平等だけれど、そんな堅苦しい作品ではなかった気がする。「おあいこ」とか、「どっちもどっち」そして「やられたらやりかえす」そんな感じでした。
ひのとさん 5点(2004-02-16 16:34:41)
1.3部作の中の1作目として観たので、「赤」「青」「白」がどのように表現されているのかはわかりませんでしたが、画面を彩る色彩としての「白」は堪能できました。贅沢を言えば、もう少しジュリー・デルピーの「白」と、空を舞う雪の「白」を戯れさせてくれればな、と思いました。ポーランド人俳優のカロルは、最初は観ていて嫌になるくらいダメなヤツに見えるのですが、だんだんカッコ良く見えてくる。これは、彼の演技や監督の演出が素晴らしいんだろうなと思います。ミコワイと氷上で仰向けに寝転ぶシーンなど、観ていてちょっと感動を呼ぶシーンもあり、いいものだと思います。しかしながら、何か足りない気持になるのは何故でしょう?やっぱりジュリーデルピーの魅力を十分に楽しめなかったからかな?ということで5点。
feroさん 5点(2003-11-18 13:57:38)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.48点
000.00%
100.00%
214.35%
314.35%
4417.39%
5939.13%
628.70%
728.70%
8313.04%
900.00%
1014.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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