《改行表示》39.イタリアの綺麗な情景とは裏腹に嘘で塗り固め歪んだ愛で人を裏切り続ける黒さが滲み出る。 この主人公はどこに辿り着くのだろうと考えさせられるラスト。 本当にありそうな人間の本質。怖いね。 |
38.結局、こっちは丁寧にやりすぎたのだろうと思う。悪くないのに。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-09 22:55:39) |
37.ストーリーはもちろんですが、緻密に作られたことが分かる構成、音楽、演出が良かったと思います。映画の出来として、素晴らしいです。嘘をつきつづけることによって後戻りできなくなる、人間の本質を突いた映画でした。 【mhiro】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2006-02-07 18:21:45) |
36.2回観てこの点です。映像もきれいで演技もいいと思います。でもやっぱり元の作品の美しさには及ばないと思います。美が感じられませんでした。惜しい!作品です。でも簡単に殺しすぎじゃないですかぁ? 【たかちゃん】さん 6点(2004-12-02 14:18:32) |
35.最後は観ていて疲れた。悪くはなかったんだけど。「太陽がいっぱい」観てみます。 【ゆきむら】さん 6点(2004-10-02 03:24:33) |
34.シナリオは、まあまあ面白いんだけどゲイは気持ち悪い。マット・デイモンは適役だと思ってたが「太陽がいっぱい」を観るとやっぱり・・・ |
33.ジュード・ロウは美しかった…。マット・デイモンは…。うーん…やっぱりジミーちゃんにしか見えない。彼の徹底的にイモっぽいあの海水パンツ姿が目に焼きついて離れない。あれはかなりの衝撃映像ですよ。目に来ました。何でアメリカではあの人がハンサムと言われるのでしょうか。さっぱりです。監督が来日時、「日本人は『太陽がいっぱい』のことばかり聞く!私は『太陽がいっぱい』のリメイクではなく、小説『リプリー』の映画化をしたんだ!」とご機嫌斜めだったということだけれど、「太陽がいっぱい」を超絶高評価しているのは日本だけだという話はやっぱり本当なのかな。私は未見。 【ひのと】さん 6点(2004-05-17 22:22:48) |
32.原作が同じである「太陽がいっぱい」と比べても余り意味がなく、まったく別ものとして見るべきであろう。と言いつつも、前作が余りにも衝撃的だったので、やはり比べて見てしまう(笑)。前作はエキゾチックな雰囲気に包まれつつ、アラン・ドロンの妖艶さに酔いしれる名作だった。本作は役者陣の演技が見どころで、原作に忠実なサスペンス映画となっている。タイトルどおりリプリーがすべてなので、それを演じるマット・デイモンに感情移入出来るかどうかで決まってしまうだろう。もともとトム・リプリーというのは野心家だが冷酷な殺人犯なわけで、共感できなければ胸くそ悪い極悪人。前作のアラン・ドロンには有無を言わさず引き込んでゆく、それだけ謎めいた魅力があったわけだが…。ただ、マット・デイモンの演技はさすがで最後までよく健闘したと思う。 【光りやまねこ】さん 6点(2004-02-19 22:59:10) |
31.太陽がいっぱいのリメイクとして見ると期待はずれだが、オリジナルな作品としてみれば、結構ハラハラするし、それなりによいのでは? |
30.リメイクは元の作品より劣るのが普通だが、これはこれで良い。マット・デイモンは適役。 【STYX21】さん 6点(2003-11-13 22:34:09) |
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29.ジュード・ロウが出るらしい、と聞いて「そういやアラン・ドロンに似てなくもないしなあ」と思ったのが完全なる誤解。蓋を開ければリプリー役はマット・デイモンでありました。どう見ても野心家には見えなくて、クールさに欠けます。別にそれがイカンという訳ではないんですが、その割には犯罪をキチンとこなしていて、もひとつ痛々しさみたいなのも感じられないんで、やや感情移入しにくい。『太陽がいっぱい』を観てなければ、印象も違ったかもしれませんが。 【鱗歌】さん 6点(2003-09-27 21:44:57) |
28.マット・デイモンとジュード・ロウ。役にぴったり合ってたね。そこそこ内容も引き込まれる。 【たつのり】さん 6点(2003-09-24 12:34:42) |
27.太陽がいっぱいのリメイクということですが全く考えずに見ました。マットとアランドロンじゃあねー、、ってマットファンの人ごめんね。マットってこういう役けっこう上手いじゃないですか。ストーリー知っているから普通に楽しめました。 【fujico】さん 6点(2003-06-21 11:02:41) |
26.かなり良かった。映像も音楽も、役者の演技も。原作だけを読んでいたのなら、感動すら覚えたかもしれない。しかし、アラン・ドロンで確立されてしまったリプリーのイメージは、もはやひっくり返しようが無い。マット・デイモン、すごくいいのになぁ。なよなよとアメーバーのような実体の無い人間であるリプリー像が素晴らしいです。野心的で不遜な感じがあり、上流の人間になれそうでなれないよな、と思わせてしまう感じが、良い。そして、ジュード・ロウが美貌を前面に出して頑張っているので、本当に「月は太陽になれるのか」という命題がわかりやすい。実は「太陽がいっぱい」は、アラン・ドロンが魅力的すぎたのと、金持ち度がわかりにくくて、何でそんなにリプリーが友人になりすましたいのかわからなかったんです、私・・・・・・。この映画の問題点は、他の人も言っているように、女優陣。途中で、意図的にやってるのだな、と気づかされるが、ハッキリ言ってパルトロウとブランシェットは区別が付かない。どうせかぶっているなら、ケイト・ブランシェットのほうを婚約者にするべきだったと思う。「太陽がいっぱい」のようなバカ娘ではなく、事実に気が付いていく賢さと上流階級特有の残酷な冷たさを持つキャラクターにしたのだから、パルトロウでは威厳不足。 |
25.個人的には終わり方は良いのじゃないかと思うし、マットディモンのずるがしこい役もあっているんじゃないかと思うんだけどなんか物足らないや。嫌な意味でドキドキした。 |
24.マットは演技力あると思う。相方さんと違って…。 【れのん】さん 6点(2003-03-20 00:09:12) |
23.マットは演技うまいと思うんだけどな~。ベンと違って…。キモい!と思わせるほどの演技力があるって事ですよ。 【マシュー】さん 6点(2003-03-05 22:35:42) |
22.正直に言って、ミス・キャスト。女優の配役をそのままにするなら、マットとジュードが逆の方がいいし、男優の配役をそのままにするなら、グィネスとケイトが逆のがいいような気がする。あのディッキーの恋人に、グィネスは地味過ぎ。何より、マット・デイモンには申し訳無いが、このトムでは、あれだけの女があんだけ振り回されても許せるほどの男性的魅力も感じなければ、母性本能をくすぐるような魅力も、感じない。まして、短期間の交友でピーターに「ミステリアス」と言わせる程のものは、まったくなくて、それだけで話が嘘っぽい。でも、構成に難を感じる中、肥大した自己愛とどこか自己被虐的な、病的な役を、マット・デイモンは見事に演じている。ま、こういう役なんだから、しようがないよね。グィネスがマットに迫られるシーンで、「セブン」でトレイシーがジョン・ドゥに殺される直前って、こんなだったかもと、全然別のことで、感心してしまった。 【由布】さん 6点(2003-02-25 23:05:36) |
21.ジュ-ドロウの名演技がいい。リプリ-はキモくて、ウザいね。 【いかりや800】さん 6点(2003-02-19 03:34:41) |
20.最後まではそこそこおもしろかったけど、最後中途半端やん。変に怖かったな。 【タコス】さん 6点(2003-02-17 16:59:11) |