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冬の光

[フユノヒカリ]
Winter Light
(Nattvardsgästerna)
1962年スウェーデン上映時間:82分
平均点:5.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2003-07-26)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2008-10-11)【+】さん
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監督イングマール・ベルイマン
キャストイングリッド・チューリン(女優)マッタ
グンナール・ビョルンストランド(男優)トマス
グンネル・リンドブロム(女優)カリン
マックス・フォン・シドー(男優)ヨナス
アラン・エドワール(男優)
ラース・オウェ・カールズベルイ(男優)(ノンクレジット)
脚本イングマール・ベルイマン
撮影スヴェン・ニクヴィスト
製作アラン・エーケルンド
美術P・A・ラングレン
字幕翻訳清水俊二(字幕監修)
その他ラース・オウェ・カールズベルイ(ロケーション・マネージャー)
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1.とにかく渋い、冷たい金属の手ざわり。孤独な人間が手を伸ばすのに、それが何かに触れるとおびえて引っ込めてしまう、といういつものベルイマンの世界。見た日の日記には、せりふが書き抜かれていた。「あなた(神)は私を強く生まれさせて下さったけれど、私の力を使わせて下さらない。人生に意義を下さるなら、私はあなたの忠実なしもべになります」「私(トマス)は私だけの神を信じた。私を特に愛してくれる神を」「たとえ神が存在しないでも、それが何だ。人生は説明がつく」。神のテーマが前面に出されるとちょっと辛いのだが、それだけでなく「孤独と他人のわずらわしさとのせめぎあい」って方向に普遍化されるとこが、この人の映画がキリスト教圏以外の世界でも意味を持って見られる理由だろう。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2008-04-01 12:18:54)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.25点
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100.00%
200.00%
3125.00%
400.00%
5125.00%
6125.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
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